人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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 ”ね、だから。 明日からも、一緒に── 。”

.


[ きみは、ずうっと昔、
 並んで絵本を覗いたときや、
 一緒にビデオを見たときや、
 三人のおもちゃの兵隊を見たときみたいに、笑った。

 頷こうとしたおれの顔には、赤い血が飛んだ。]



[ ……なんにもない、この世界で、

 どうせ、十年ほども、死んでいたようなものだった。
 唯一、おれは、きみの世界で、息をして、
 おれを生かしてくれたのは、きみだったのだ。
 きみの本は、生きる理由、世界の意味、そのもの。

 ── だから、今度は、おれがきみを取り戻そう、って。]
.


[ ── きみが、崩れ落ちるのを見た。

 そのとき、おれが、どんな顔をしていたのか、
 なんて、おれにわかるはずもないけれど、

 きみの背後から現れた化物と、
 静かに崩れ落ちていくきみと、

 おれは、どうすればよかったんだろう。

 きみに手を伸ばそうとして、脳裏を過ぎったのは、
 どうしてだか、真っ赤な傘と、短い言葉。

 ── 触れてもいい?

 なんて、聞けるはずもなく、
 ひどく、指先が強張っている実感だけがあった。]




[ ── そして、それを最後に、世界は暗転する。*]

.


―Barメメント―


おう。ばっちりオッケーだ!
ハーゴンダッツまであったからエネルギーチャージは完璧。

……そうだな。
それじゃ、俺らと、この街の最終決戦。
行くとする…か……

[皆方に合わせてカッコつけな言葉を発した直後、叔父の姿が変わっていく様子に目を丸くする。]



え…?
すげー……
輝にい、そんな変化できたんだ……!!

[最初は腕。それから胴体。
毛皮に包まれ、骨格が変わり…]

大きい、狼……

[変化を最後まで確認してから、改めてふかふかの毛皮に手をやった。
もふもふ。もふもふもふ。]



(よし、背中のれ。)

[狼の声は圭一には聞こえるだろう。
あとコンポーザーもきっと万能なんだし]

(お前には、上手に当ててもらわないとな。
 あと、トリも探すぞ)

[協力は必須、それは自覚あるがゆえ
 そのほかにも怒鳴組やルイネル組がこちらにきたことは、まだ、しらない。]


 ── 7th day?:スクランブル交差点 ──

[ そうして、おれは目を覚ました。

 勢い良く身体を起こして、きみを探して。

 自分の置かれた状況と、
 ”脱落者へのミッション”に気がつくのは、

 あと、ほんの少し、あとの話。*]



 うるせえ。
 死んでから体面気にしてどうするんだ阿呆。

[馬鹿者、と小津に罵られれば。
にやりと笑って、横柄な口調でそう返す。
やられっぱなしは性に合わないのだ]

 世界で一番美しい、もの……。

[小津の言葉に、頭上に渦巻く煙を見遣った。

美しいものを美しいと感じる心。
それを失ったと、確かに小津はあの時そう言った。

小津も、このコンポーザーに対して怒っているのだ。
その言葉の意味を、怒鳴は噛みしめた]


[店内を煙の金魚が悠然と泳ぐ姿を、
怒鳴は呆然と見遣る。

それは美しい、白銀の舞い。
まるで、御伽噺の一幕のような。幻想的な光景]

 ……すげえ。

[素直に、そう声を漏らして。

思わず目の前で泳ぐ金魚に手を伸ばせば。
ばちんと金魚は宙で跳ねて、怒鳴の掌をすり抜けていった。

小津の合図と共に、金魚たちの動きが変わる。
早く、不規則で、先の読めない軌道を描くそれに。
目が回りそうな感覚すら覚えて。

凄まじいまでの、金魚たちの猛攻]





 ――――やったか!?


 


[思わず膝を叩いて叫ぶが。
次の瞬間には、怒鳴は驚愕に顔を歪ませる。

傷だらけの“クマ”が、“龍”へと姿を変えて。
カフェの天井を突き破って、舞い上がっていく光景を。

ただ怒鳴は、呆然と見送るほかなかった]

 ……は、は。嘘だろ。
 ドラゴンになりやがった、ぞ。

[掠れた声を出して。
まるで神話に出てくる神様のような理不尽さ]

 小津。俺らは、もしかしなくても。
 とんでもねえモンを敵に回しちまったみてえだな。

[穴の開いた天井を、見上げた**]


ひゃっ!輝にいの声で喋った…っ
って、輝にいだから当たり前か。

乗る?背中に?

[恐る恐る背中に跨り、首にぎゅっと捕まってみる。]

あ…意外と乗りやすい。
えぇと、やる事は二つ。
協力してくれそうな俺らみたいなのを探す。
コンポーザーを探す。
見つけたら、皆で倒す。そういう事だな。

[体勢を整え、狼に騎乗した状態で、現状を確認。
耳元で話しながら、了解と頷く代わりに頭をこつんと狼の頭に合わせた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


―7th days?:スクランブル交差点―

[最後に見たのは、今にも泣きそうな顔をした幼馴染で、
大丈夫だよ、なんて、幼い頃のように手を差し伸べることもできず、
僕の意識は急激に沈んで――。

それから――?

がばり、と身を起こして、周囲を見渡せば、
最初の日とは違って、
きっと、そんなに遠くない場所に、彼と――
それから、遠くの空の“何か”が、見えたかもしれません。**]


メモを貼った。




 [ ―― "……貴殿らは、金魚か?"

  幾何と名乗る死神に問うた事。
   その返事を男が知ることは無かったが、
  もし聞こえていたならば、男はこう答えただろう ]


   いいや、違う。
   何故ならヒトは、金魚のように絢爛ではないからな。

 






  ―――― だがそれ故に、金魚よりも美しいのだ。*



 


[水の中ではなく空を泳ぐ白煙の金魚の群れは
クマ目掛けて不規則な軌跡を描き、泳ぐ。

金魚の群れは、狙い通りにクマを切り裂くが、
怒鳴がやったかと声を上げるのと、
コンポーザーが密かに笑ったのは、ほぼ同時だった]


  なっ……!?


[二足歩行の巨体が、空想上の生き物へと成る。
蛇のような身体に鋭い爪を持つ手と角を持つ龍。

狭いカフェの中を渦巻き、撹拌される煙は、
白煙の金魚の輪郭を消し去った]


[龍はカフェの天井を突き破り、空へと飛ぶ。
降ってくる瓦礫は再度テーブルの陰に隠れてやり過ごした。

騒動が静まった頃。
天井に空いた穴から空を見上げる。
隣から呆然とした怒鳴の声が聞こえた]


   何を今更。
   どんな者であろうが、諦めるわけにはイカン。


[いつか、類に語った「諦める事と諦めない事」
どちらを選ぶかはその時々で考えろと。


―――― 今は諦めてはならない時だ]

 




   追うぞ、ミスター。
   まさか、怖気づいたわけではあるまい。


[冗談めかしながら口端を上げて、
迷いなき足取りでカフェの出口へと向かった]**


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(まぁ、そう、やすやすと賛同者が集まるとは限らないがな。)

[圭一を乗せると、派手に蹴り飛ばした出入り口、今度は狼の姿で扉をでる。]

(多分、さっきのダッツのアイスは、魔法力2倍ってやつだ。
 なんちゃってな。)

[そんなことをいいながら、さてと外に出て、見上げる空。
ちょうど7見えたのは、この世界にはいないはずの動物の姿だったか。]


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[ 顔をあげたら、すぐ近くにきみがいた。

 雪崩れ込むように蘇った記憶が、
 響く声が、
 きみに、きみとおれに起こったことを、
 忠実に、思い起こさせる。]

 ── ネル、

[ きっと、二度目だった。

 おれは、今この瞬間に
 これまでに経験したどんな瞬間よりも、
 自分のあまりの愚かしさに、
 絶望というきもちをあじわって、
 ただ、この世界から、消えてしまいたいとさえ思った。

 この七日間のはじまりの、あの日以上に。

 ── だけど、チャンスもまた、あった。]




  [ ── 紀陸類は、まだ、あきらめない。あきらめられない? ]

.



 ── ネル、おれ、

[ ”今度こそ”って、また思う。

 繰り返し? 繰り返しなのかな。
 何度だって、たぶん、おれは思う。思ってしまう。
 どうしても、きみに、生き返ってほしい。
 きみだけ、生き返ってくれるなら、それでいい。
 そのためだったら、なんだってする。

 だって、おれは、きっと、
 いや、間違いなく、
 一度ならず二度も、死をも覆して、
 そのためだけに、ここにいるのだから。]




 [  ── 違うの?  ]

.


[ また、きみを死なせてしまった後悔とか、
 二度目の死の間際、きみが言ったこと。

 銀色の死神が、小さい死神が、
 元・同級生たちや、お菓子をくれた参加者とか、
 ── その、ほとんど名前も知らない誰かたちの言葉や、

 なにもかも、ごちゃまぜになって、
 おれは、]

 ……おれ、ネルに、生き返ってほしいよ。

 それは、あきらめられないよ。
 なにがなんでも、ネルには、生きてほしかった。
 ……生きてほしい。

[ おれは、やっぱり、それしかないんだ。
 と思って、ただ、それが、怖かった。**]



…だよな。どんだけ話が通じてるか、知ってるかでも変わるし…
なんか、左の方からすごい音がした気がしたんだけど…
……へぁ!?

[動き始めるとさすがに揺れる。
ただ、互いに霊体だからか、謎の安定感はあって姿勢は保てる。
そのまま扉を出て、空を見上げて二度見。]

でかい蛇?龍?
なんか、すげー長いのが南の方に飛んでったけど…
あれは、アレか。
コンポーザー…しかないよな。
レベルアップしてやがる…

[実際にはレベルアップではないのだが。
印象としては、鮫がもっとやばいのに進化したような、そんな感じ。]


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魔法力2倍…あったらいいよな。
二倍の力で、ドーン!って。

いや、この状態で移動なら、落ちないギリギリ出力上げてでかいの投げて…
ヒット・アンド・アウェイでもっかい力が溜まるまで待つとか。
そんな作戦もとれないことは…ないのかな。

接近戦じゃない時には。

[皆方の主力攻撃は近接。
ただ、あの大きな龍相手に近接戦は
鮫の時の二の舞になりそうで。
遠隔戦に対応できそうな作戦を考えてみた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


もう一度、龍の飛び去った方角に目を向けた**


― エコーシティ上空 ―

[ふわりと浮かび上がる巨体は、伝説の中に出てくる龍の姿。
雷雲を呼び、竜巻と共に飛ぶと言われています。

僕にそんな力は、あるのかというと。
残念ですが、UGの中限定でになります。

――久方ぶりに燃え上がりそうな気持ちを、認めざるを得ません。
この僕に臆することなく挑んで来るだけでなく、啖呵まで切った魂の残滓たち。
興味深さは増します。

遊戯というものは、見ているだけではなく、参加しなければ楽しめない、というやつなのでしょうか。
マブスラは観戦だけで熱中できたのですけどね。

ここで再び、誰かの訪れを待つことにします。
今の姿は、間違いなく目立つでしょう。**]


メモを貼った。


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― MORIスカイタワー/入口 ―

[道中でめぼしい参加者の姿は発見できず。
 おそらくは他の死神からの妨害にあっているか、もしくは既に到達しようとしているのか。
 入口が見えてくる辺りでこちらを威嚇するような>>94鳴き声]

 ………お前は、正しい。

[以前のノイズ<レイブン>のようにこちらを味方と認めず>>2:@52、長い鼻をしならせこちらを攻撃してくる。
 彼らに筋肉の動きというものはないから、予測は人間よりは難しいが――]

(@39) 2016/06/18(Sat) 06時頃

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注目:ヴェスパタイン 解除する

舞台に (4人)

ヴェスパタイン
4回 注目
村を出た人達

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通常
内緒
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死者
舞台
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