人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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― 管理人室:牧野 ―

[か細い音と、ほとんど音のない入室
星河と抱きついたままという謎の体勢で振り向けば、
東雲が少し離れたところに座ったところだった。]


琴ちゃんおかえり。買い物ありがとうね。
概ねよさそうかなー…永里さんはちょっとわからないけど。

[永里が寝ているようなら、声は潜めて答える。]


あんまり近寄るとうつるから気をつけてね。
……琴ちゃん?

座っている東雲の様子はどうだったろうか。
しんどそうであれば不調に気付く事もできたかもしれない。]


メモを貼った。


―管理人室/マユミ―

これが普通のアパートやったら、ひとりでうんうん唸るしかなかったんやろなぁ……

自分の方が火照っているとはいえ、やっぱり人肌は温かい]

管理人さんにも改めてお礼言わなあかんわ。ここまで連れて帰ってもろて……わひょ!?

[首筋に触れた手に、背筋がピンと伸びた]


―管理人室/マユミ―

あっ、にゃんにゃんおかえりぃ。買い物ありがとう。

[お見舞いにきてくれたのだと思って、東雲に手をひらり]

ん、外おった時よりだいぶよぉなったよ。
にゃんにゃん、ずっとお外で寒かったんちゃう?

[あったまってー、とストーブを指し]


―管理人室/マユミ―

あれ? このお布団余ってたん?

[夕の説明に目をぱちくり

それはそれは、早合点しまして。まぁこの調子やとまた人増えて必要になるかも……ならん方がええんやけど……

[フォローがフォローになってなかった]

そっか……、

[たったひとりの、と俯きがちに言う夕の声。2人の事情は詳しくしらないものの、苗字が違ったり、実の兄妹に比べて近すぎる距離感など、何か訳ありなことは自分にも察せるわけで]

……レイさんは、幸せもんやね。こんな可愛い妹がいて。

[だからこそ、この2人が本当の兄妹に負けないくらい、幸せになってくれたらいいとも思う。頭を撫でる手に願いをこめて]


ぼ、くはっ薬飲めば大丈夫、です
[袖を掴まれ自分もだと言われたことでもう風邪を引いていることは隠せないなと諦め。
最後の足掻きのように首を振る。
神社での誰かさん程ではないが、少々頑固になっているらしい]

ああ、上着…そっかぁ…
[羽織と飴を見てふんふんと頷き、自室に戻ろうとした足を止める。
管理人室に行くらしい琴に着いて歩きながら細く息を吐いて、それすら熱いことに気付き。
熱もあるのかと手の甲で口を覆い一度目を瞑って管理人室横の壁にもたれかかる]


メモを貼った。


― 管理人室:琴 ―

りんちゃんただいま〜
ん…、だね。冷ちゃん辛そうだにゃ。
[燐の優しい声をちょっとぶりに聞けたのが嬉しくてニッコリするも、冷の状況を聞けば笑顔はみるみる消えて。 頭痛に軽く顔を歪めたのを燐に見られたのだろうか。心配そうに見つめる燐に、何事もなかったかのように首を傾げる]


ふふ、にゃんにゃん帰還しましたにゃ〜
まゆちゃんただいま〜
[手を振りかえし、暖を取るように言うマユミの優しさに再び笑顔]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ごちゃごちゃと、ノートにキャラ案を書き留めてゆくが、そういえば袈裟がどういうものなのか、正確に分からなかった。]

 ま、平ちゃんに現物見せてもらえばいっかー。

[呑気に構えつつ、横に、変な猫を描き始める。
 ブー助(仮名)は、所謂マスコットキャラである。]

 ヒロインはー…… と。

 んー……

[ごりぎりと描き始めたのは、黒髪の女性。]

 もちっと若い方がいいのかなー……ぬー

[消して、描き直して、また消して。
 なんとなく、深津っぽいようなそうでないようなキャラが、徐々に出来上がりつつあった。]


―わかば荘―

みんなーっ!
ただいま、帰ったわよ!!

樹里ー!大判焼き買ってきたわよ
どこにいんのー?
って……あ、れ……?

[ふと自分の身体が重く感じる。慌てて自分のおでこに手をやると、僅かながらも通常時よりも熱があることに気づく]

……ありゃりゃ、こりゃ……

[――風邪かもしんない。こう見えても体力だけは自信があったのに。まずは自室へ向かい、スウェットに着替えてから管理人室へ向かった]


―206号室―

[全く眠れる気がしなかったものの、それでも気怠さに支配された身体は休息を欲していたらしく、微睡に浮き沈みし]

 ――……、…

[緩やかに意識が浮き上がり、見慣れた天井を暫しぼんやりと眺める]


 ……ぁ。そういえば…

[ふっと隣人との約束を思い出し、彼女が帰って来ぬうちにと、メモ用紙とペンを枕元に引き寄せて]


―管理人室・横―

[管理人室へ向かう途中、壁にもたれかかっているススムの姿が目に入った]

あら!やだススムちゃん!
具合悪いの?……大丈夫?

[そう言って、ススムの背中をゆっくりとさする]

みんな管理人室にいるって聞いたけど、ススムちゃんも今、いくところ?

[そう尋ねる]


― 管理人室:牧野 ―

ありゃ、冷たくはないと思ったけど…ごめんごめん。
こうやって布団でみんなでごろごろするのもいいなぁ。
元気になったら、談話室でお泊まり会したいなー。

[変な声をあげた星河に悪びれた風もなく笑う。
調子が戻ったら談話室占拠計画を密やかに思った。]



琴ちゃんもお疲れ、かな?

東雲の様子は常と少し違うようだったけれど、
病人が近づいて確かめるわけにもいかない。]



 んー……。んん。どうしよ…

[唸るように考え込みつつ、やがて何事か書きつける。
ちらりとこの表現は如何かと思ったが、日頃の観察を経た上で、前向きに真剣に検討した結果なのだから、別段不本意という意味ではない。

そもそも一晩の看病自体、万一の事態に際して困る相手ならば、引き受けていない訳で。
見た目を裏切り誠実な男が、不埒な真似に及ぶ想像がつかなかったのも事実だが]


 まぁ…いいや。言葉の綾って事で。

[真面目な文など書く心算は端からないから、そう結論づける。
着替えた時に、惜しみながらも美のカリスマのメイクは落としてしまっていたから、今日は余白に手書きのキスマークを添えておく。
そうして、例の如く彼女の部屋のドアへと差し挟んだ]


―管理人室/マユミ―

……、

[牧野と東雲の会話。そしてこちらに向ける笑顔]

にゃんにゃん、初詣とお買い物で疲れたやろ。ちょっと昼寝したら?

[ちょうどよく布団がひとつ空いている。ぽんぽんとそれを叩いて勧めてみる]


― 管理人室:琴 ―

……ん、したら、着替えてくるにゃ。
[マユミの言葉に素直に甘える。きっとマユミにも見られてしまったのだろうと無駄に抵抗することはなく。立ち上がり部屋を出ようとするとフランクが


…あ、フーちゃん。
[小さく笑って横をすり抜け、自室へと向かう。若干歪みだす視界に耐えられず、壁に手をつきながら時々小休憩しては階段まで。]


―管理人室―
[ススムと二言、三言話しただろうか。そのまま管理人室に入ると、燐、マユミの姿がまず目に入った]

……あらー。大丈夫?
辛そう……あたしがチューしてみんなの風邪を引き受けられたらいいのにぃ
ふふ、でも何だかこうして見てると、ちょっと修学旅行を思い出すわぁ

[少し冗談を飛ばして笑う。こういう事態に、料理も看病もろくにできない自分がしてやれることがないという事実が、少し歯がゆく思う。そのまま、そこにいる人たちと会話しただろうか。しかしそうこうしているうちに自分の体温もまた上昇していくのを感じる。……これは、ちょっと熱を測ったほうがいいかもしれない]

ちょっと、ごめん。
あたしも一旦部屋に戻るわね。

[言い残して、体温計をとりに再び自室に戻った]


―205号室付近―

 これでよしっと。
 そろそろ帰ってきてんのかしらね、まりぃちゃんも。

 ……にしても。お腹空いたぁー…

[やるべき事を済ませたら、空腹を自覚する。
これだけ病人が発生すれば、炊き出し的な物があるのでは。
そして例の物を携え、まりも帰宅する頃なのでは。
そんな期待を胸に、マスクを装着して階下へと彷徨い出ようとした矢先、お目当ての隣人を見つけた]


― 管理人室前:琴 ―

ん、大丈夫………
それより、管理人室に、まゆちゃんたちいるにゃ
[フランクが心配そうにこちらを見ているいたが、手をヒラヒラと振ると管理人室にいるマユミたちを心配するよう促す。再び階段に向かい歩き出す]



……おばあちゃん…卵酒、飲みたいにゃ…
[うっすら涙を浮かべ、独りごちた。]


ー管理人室横/十文字ー

あ、まりーさん…おかえりなさい
えっと、管理人室で飴をわたすので、それで…ああ部屋戻んなきゃ
[帰ってきたらしいマリーに壁にもたれたまま会釈する。
ゆっくりと背中をさすられるのが心地良くて、あやふやなことを口走りながら目を閉じて首を振る]

へーきです、ちょっと疲れただけで…
[ぐす、と鼻を鳴らして上目でマリーを見上げて口角を上げ]

まりーさんは、風邪引いてません…?


……あら?樹里?
アンタもう部屋ふらついて大丈夫なわけ?
というか、ちょっと、やだ。顔ゆでダコみたくなってるわよ、アハハハハ

[部屋に戻る途中、樹里にに出くわす。病人に対して何て酷い言い草だろうか。樹里との仲だから許されるが、相変わらずのオカマクオリティである]

――あ、はい。大判焼き
一緒に食べましょ。あ、でも病人にはちょっと胃に重いかしら?

[そう言って、白いビニール袋を差し出す]


―管理人室/マユミ―

ん、いってらっしゃい。

[着替えにいくという東雲を見送って、その頃に矢花たちも入ってきただろうか]

みんなして風邪ー?

[同じく風邪っぴきな自分が言えた話ではないが]

……布団足りるやろか。

[ちょっと不安。そうしているとまた扉があいて]

あ、管理人さん。おかえりなさい。
……ちょっと人口密度高めでお送りしております。


―管理人室横 まり―
[平気だというススムの姿に、内心、全然平気そうじゃないじゃないの、とごちる。こういうときは素直に甘えられないのは男の性だろうか。それでも、見た目はまだ幼さが残る彼の意外な気丈さに、少し笑が溢れた。微笑ましい。しかし、次に尋ねられたその言葉に、ギクリと背筋が震えた]

……ふふ、オカマは風邪ひかないのよ

[流石に年下の男の子に余計な心配をかけたくない。その一心で、不敵に笑って彼の頭を撫でた]


― 管理人室:牧野 ―

まりさんおかえりなさーい。
そんなことしたらまりさん大変なことになりますよ?

[顔を覗かせた矢花の冗談に声を潜めて笑う。
鼻風邪と熱風邪と…いる面々ごとに症状が違うのだから。
ただ、その好意は嬉しいものだった。]


……もしかして、まりさんもですか。

[けれど続く言葉と冴えない症状に眉を潜めた。]

まりさんも、ですか。
ますますパンデミックですねー……。


 うっさいわよ、っていうか――…

[相変わらずの軽口を叩くまりの顔を、じ、と一瞬凝視して]

 ――あ、わぁい。
 あたしの遠回しなおねだり察してくれたのね、
 さっすがまりぃちゃん♪

[直球そのものな願いに応えてくれたお土産を左手で受け取り、右手をすっとまりの額に宛がって]

 …人の事全然言えないじゃないのよ。
 馬鹿は風邪引かないって、やっぱ迷信だったのねぇ。

[酷い評を下しながら、眉尻を下げ、熱い額を撫で下ろす]


ー管理人室横/十文字ー

[頭を撫でられて目を細め、管理人室に入っていく彼女を見送っていると頭痛と体の熱さにプラスして視界までぼやけ始める。
いよいよ駄目だと帰った途端悪化する自分の体調に呆れながら管理人室を離れる。
琴には申し訳ないが、このまま待っていても心配をかけるだけだと判断して]

…ほだ顔しらんな
[自分を心配そうに見つめる何かにそう言って、ゆったりとした足取りで自室に向かう。
誰かとすれ違ったなら「ただいま」と言って笑っただろうか]


―管理人室/マユミ―

ええなぁ、修学旅行。
みんなで布団並べて、夜中にぶっちゃけトークすんねん。

矢花の言葉にクスクス笑って。けれど自室へとって返す様子を見ると、大丈夫だろうかと眉を下げた]


― わかば荘オブザデッド・廊下 ―

[耳の良い者、大人しくしている者には聞こえるだろうか、禍々しく、そして重々しい、ずるずると床を這い擦る音が。
干からびかけた冷却シートで顔の上部が、使い捨てのマスクで顔の下部が覆われた見るもおぞましい中年男は肉体を蝕む病魔の作用により、体液を滲ませ呼吸も不規則になりながら

それでも ――生きていた。]

 ……薬……薬、を……

[風邪などそうそうひかない人間の部屋には期限の切れた市販薬が一回分だけあった。
まさかの備え足らずである]


―管理人室 まり―

やだ、起き上がらなくていいからね
ゆっくり寝てて、寝てて

[もぞもぞとしているマユミと燐の姿に、ひっそりと声を上げる]

……あー、うん。風邪みたい
やっぱバレちゃった?
本当、軽く呪われてるわよねぇ
きっとカイル[[who]]の日頃の行いが悪いせいよ。うん

[燐の言葉に肩をすくめた。女の子はやはり敏いな、と思いながら]

いいでしょー。修学旅行!
みんなでこっそり深夜ドラマみてー先生の悪口言ってー恋バナしてー。
うーん、でも流石にあたしがここで寝るのはまずいわよねぇ

[マユミの言葉には苦笑する。そうこうしているうちにまた熱があがった予感。二人に別れを告げると、一旦、自室に引き返すことにした]


― 管理人室:牧野 ―

ここで寝る人多いなら、私も戻ろうかなー…くしっ。

[寝ている間は一緒に眠っていた症状が起き出してきたらしい。
煩い症状の病人は別の方がいいかもしれない。
それに、重い症状の人をまとめておいた方が
看病する人達も安心だろう。

自力で動ける内に一度部屋に戻る事にする。
というかそのために部屋の暖房だけ入れに戻る事にした。
寒い部屋には戻りたくない。]


― 廊下:琴 ―
……あれ、そういえば、スーちゃんは……?
[自分で連れてきておいて忘れるとはなんとも無情な娘である。ススムも体調が良い様子ではなかったのを思い出し、お互い体調が良くなったらコートを返そうと、肩にかけられたコートを軽く握った……………と同時に視界に入るは廊下を這いつくばり、顔面がなにかに覆われた…………なんだろう


に゛ゃあぁあぁあああぁああぁ!!!
おばけえええええぇええええぇ
[今年一番の大声と共にペタリと座り込む。]


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