276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[クスクスと思わず笑いつつ。 こんな人と恋が出来たら幸せなんだろうなぁ。 ぼんやりと思いつつ水を飲めば、 情報を見られたらしい。]
そうですか? へへ、ありがとうございます。
よかったらいつか来てみてください! サービスしますよっ
[サービスと言って、そんな権限はないから 自腹でケーキを出すくらいしか出来ないけれど>>41
初対面ですぐ、誘ってみたりして。 いつもならしない距離感は、 お見合いへの意気込みと、あとは緊張から。]
(46) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[なんだか落ち着かなくて、またフォークを取れば 取ってきたケーキにぶすっと刺す。
デザートは後だなんて気にしない。 ビュッフェなら好きな順番で食べるのだ。 そんな気持ちで口に含めば、 その美味しさにふわりとまた頬を緩ませる。]
加賀さんは、 どうしてここに来ようと思ったんですか?
[そんな幸せな気持ちのまま、 また一歩、踏み込みを。
この問いかけは入り込み過ぎて失礼かな、なんて 頭の片隅で少しだけ考えはしたものの。 折角だから、もっとこの人の話を 聞いてみたいと思ったのだ。*]
(47) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[ おままごとに、かくれんぼ 花一匁に、鬼ごっこ 男の子と女の子が手を繋いでも からかったり笑う子はどこにもいない
おままごとで夫婦になった子も 夕方のチャイムが鳴れば"また明日" 手を振って別れた翌日はいつも通り ]
(48) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[ ずっとずっと子供のまま 今日も明日も日溜りで戯れあって このまま何も変わらずにいられたら
きっと楽だったのに ]
(49) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[ 男の子は男の子と、女の子は女の子と 別々に遊ぶようになったのはいつだろう 手を繋ぐと困った顔をされるようになったのは 冬の日のチョコに特別な意味ができて 下駄箱に男の子からの手紙が入っていても わたしはあの頃のまま
部活に夢中なふり、芸能人に夢中なふり そうやって誤魔化していたけれど ]
(50) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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うぅーん…… 恋ができないのわかってるのに 合コン、行くのもなぁ
[ 今年三度めの合コンのお誘いには 実在しない親戚の結婚式で対処しようか
友達に疑問に思われたって大丈夫 両親がきっと口裏を合わせてくれる。
わたしと同じように羽を持つ両親 身近に同類がいる救いはあるとはいっても ]
(51) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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いっそ天使ですって言っちゃえば あ、でも変な人扱いされたら困る 下手に信じられても、実験とか……
[ 飛べれば逃げることもできるだろうけれど セロファンのように半透明なわたしの羽は 光の加減で時々オーロラのように光るだけ
飛ぶどころか、微風さえ起こせないから ]
(52) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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こうやって 遊ぶ友達が減ってくのかな それはすこし……
[ ──寂しいな。
ベッドの上で小さくぼやいた頃 郵便受けに何かが落ちる音がして ]
(53) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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── メイン会場 ──
[ 招待状に記されていた日付は 合コンに誘われてた日付と同じだった。
嘘をつかずに済む 渡りに船だと出席を決めたはいいけれど ]
ぅ……。どう、すれ……ば
[ 空っぽのお皿を前に立ち往生。
食事をするべきか、誰かと話すべきか こういう場所での作法がわからずに 料理の並べられたテーブルの前で硬直中** ]
(54) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[どうしようかと目の前の料理に目を落とす。 なれない場所は気を張るから今日一日疲れそうだ 。 視界の隅に先ほど気になった淡い羽の人が中庭に出てくのが入る。>>36
追いかけてみようかなと思ったけど、 近くに空っぽのお皿と立ち尽くす彼女>>54に気づいてしまった]
このカナッペ美味しかったよ。 サーモンのタルタルがのってるのが特に。 あと、土台?のフランスパンもおいしかったよ。
[手持ち無沙汰で一つもらったカナッペを オススメしてみる。
さっき渡されたタブレットで参加者の情報が見れるんだっけ]
えっと……。
[どっちだろう?*]
(55) 2020/03/24(Tue) 15時頃
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[俺のイメージが「大人(笑)」ではなく、 貫禄があって親しみプラスで高評価だったのは それはそれは何よりだ >>45
そんなことは、勿論 俺には決してわからないのだが。
ちなみに決して少食でも偏食なわけでもなく それでもお皿の上が女子()しているのは、 朝からガッツリしたものを食べるのが そろそろ厳しいお年頃だからである。
欲を言えば今はお茶漬けが食べたい。
そんなことは、勿論 目の前の彼女には悟られたくない。]
(56) 2020/03/24(Tue) 15時半頃
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[喫茶店への誘いには「おーぜひぜひ」と 軽く誘いに乗ってしまうのが俺という人間だ
とはいえ恋をしにきているはずの俺の目に 彼女が「恋人候補」ではなく、まだ、 「親しみやすい女の子」としか映らないのは きっと由々しき事態だし、本当に 恋などできるのだろうか、とさえ思ってしまう
それはまあ彼女にかぎらず 誰に出会っても今後「そう」なのだろう だからこそ、この場にいることが不安なのだ]
(57) 2020/03/24(Tue) 15時半頃
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[彼女がケーキにフォークを刺せば 俺も取ってきたイチゴにフォークを突き刺した そしてまた一歩、踏み込んだ質問が飛んでくる]
ん〜 どうして、かな、 そろそろ『幸せになってもいい』と 思えるようになってきたから、かな
[これで返答になっているかはわからないが 心の声に正直に答えれば、こんな感じだ。 その理由を話し始めたら、きっと、長いし重い。]
(58) 2020/03/24(Tue) 15時半頃
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恋が幸せなものかどうか それは経験してみないと判らないけどな
でも恋は幸せだ、って 多くの歌にも歌われてるし、 実際恋矢で幸せそうな人の顔だって見てる
ま、べつに。 今の暮らしも不幸せなわけじゃあないけどね きみも。ご飯食べてる時は幸せそうだし。
[そうじゃない?って。 ケーキを食べて頬が緩んだ彼女に対して そんなふうに、微笑みかけた。]**
(59) 2020/03/24(Tue) 15時半頃
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[ 休みの日だったのなら、お見合いよりも 一日中パキモンしてランク上げするか 野生の色違いパキモンを探し続けるか 図書館巡りか本屋巡りか タブレットの読み放題を読み尽くして過ごす。
その方がきっと良いだろうと 私は本気で考えていたのです。 ]
(60) 2020/03/24(Tue) 16時半頃
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[ 正直、お見合いをするにはまだ早いと それは本気で思うところでした。 けれど、世間一般的にはきっと、 初恋を体験していないのは遅すぎる頃。 それは、人間だったならばの話。 私たち恋天使は恋天使の矢が無ければ 恋を感じることはできないのですから。 ]
(61) 2020/03/24(Tue) 16時半頃
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……ここかあ。
[ 会場にたどり着けば、 そこはみんな翼のある人たちばかり。 皆んなの翼は見えていたのかしら。 私の翼は、服の下に隠れて見えないけれど 一先ずそれは気にしないことにして、 自分のプロフィールシートの欄を埋めてから 一巡り、あたりを見渡しました。
私の父と母は、お見合いでは無かったけれど。 だから、その経験談は聞けないけれど。
ドリンク片手に壁の花。 なんとなくこの場に居はするけれど 皆んなが恋のため結婚のために この場に集まっているのがなんだか不思議で
一先ず人間観察ならぬ 恋天使観察、していたのです。 ]**
(62) 2020/03/24(Tue) 16時半頃
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[ テーブルの上には色とりどりの料理 新鮮なトマトとチーズのカプレーゼに 小さなグラスに入った金色のジュレのスープ レストランのような料理の数々は 一眼見ただけで美味しそうだとすぐわかる。
恋天使ではあるけれど、ただの大学生 そんな私がここに居ていいのかどうか ぐるぐる悩んで置き物みたいになっていたけど ]
は、はひっ!!? う、うん……ごめっ なんか、色々すごいなってぼうぜんとしてた
[ 話しかけられ>>55あたふたする。
多分、どう見ても挙動不審 一気に上がった心拍数を深呼吸で落ち着かせ ]
(63) 2020/03/24(Tue) 16時半頃
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[ 話しかけてくれた人は わたしと同じくらいの歳に見えた 身長から多分、男の子だと推測できる。
受付で渡された端末を見れば もっと色々わかるかもしれないけど わたしの両手は今、お皿が占拠してるから ]
向かいあって端末ぽちぽちも変だから 自己紹介、ね?
わたし、長流にい 大学生。一応、女だよ 君は?
[ 名前にちゃんを付けると『にいちゃん』 そんな友達内での冗談は今は封印して お勧めされたカナッペを一つお皿の上へ** ]
(64) 2020/03/24(Tue) 16時半頃
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[>>57 「親しみやすい女の子」 としか映ってないと知ったなら、 ちょっと残念そうに肩を落としなんかするだろう。
今まではそれでよかった。 恋なんてされても仕方がない。 けれど今は違う。 私は恋をしに来ている。
まあ、考えなんて読めないから 結局幼げにケーキを頬張るしかない。]
(65) 2020/03/24(Tue) 17時頃
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幸せになってもいい……。
[告げられた言葉を、 オウム返しに繰り返して>>58
確かに恋をしている人は幸せそうだし。 ある意味では自分も同じ理由になる。
恋。改めて考えてもよくわからない。 私は何をしに来ているんだと冷静に考えれば なんだかわからなくなってきてしまうけれど。]
(66) 2020/03/24(Tue) 17時頃
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……つまり、変化を求めて ここにきたんですね。
[少し考えたあと、自分の感じた解釈を述べた。 私は恋を知りに来た>>59 彼は変化を求めてきた。
目的は違うが手段は一緒。 彼と私の道が混じり合うことはあるのだろうかな、 なんて。 案外と利害関係にしかならなさそうだなと思った。*]
(67) 2020/03/24(Tue) 17時頃
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─中庭─
[>>42鮮やかに花咲く桃色の中で、 青年のいる東屋だけは まるで切り取られたみたいに静謐だった。
まぁ、要はめちゃくちゃ絵になるなぁって事でさ。
ついうずうずと職業病が疼いて 一枚良いっすか、なんて声かけちまったんだけど]
いつの時代の人だよ!?
──じゃねぇ。あ、はい、さーせんでした……
[サクッとお断りされて肩を落とす。 眼鏡の硝子越しな視線にすら耐えきれず タブレットを見るをふりして目を逸らした]
(68) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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えーと、俺、諸葛ヤンつって、 もしかしてこの、蒼月望さん、かな……?
[>>43その結果見かけた 彼のものらしきプロフィール。
写真が趣味なんすね!と、 食いつきかけたら中庭の撮影をオススメされた。
ああああ、そうだよなぁ。 お見合い会場で 男に話しかけられても困るよなぁ、なんて。
ご本人は思ってもいないかも知れない内容で 中庭に心を逃避行させていたら]
(69) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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[ぽつりと。
──思いもよらぬ妥協案を提示してくれた。 (背中の流木アートみたいな羽根が 隠れちまったのは残念だったけれど)
なんだよこの人良い人だな!? 趣味は写真撮って魂吸う事かも知れないが!
>>38しかも折よく中庭に、 別の天使が舞い降りてくれた。
ありがてぇ、まさに天使だうぇるかむ]
(70) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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撮る撮る!
バストショットで、えーと、 ちょい斜め45度くらいの角度で良いかな?
やっべぇ、イケメン! はい笑ってわら……あ。無理は言わないっす。
[なんて騒ぎながら、 歩いてきたお嬢さんにも声をかけてみる。
俺のようなコミュ障は、一対一のが辛かったりするのだ]
(71) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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へいそこの天使なお嬢さん! 今プロフィールの写真撮ってんだけど、 もし良ければご一緒どうかな? ここなら背景も採光もばっちりだし。
んでできたら自撮り苦手なんで、 俺のも撮ってもらえたら。
[そうして見本とばかりに まずはタブレットで青年の撮影を試みる。 重心を低くして、脇を締めて。
少しでも彼の表情を引き出そうと]
(72) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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いやー、恋って、なんすかねぇ……
[なんて呟いてみれば、 彼と彼女の反応は果たして──?*]
(73) 2020/03/24(Tue) 17時半頃
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