人狼議事


29 Sixth Heaven

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メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[画面に映し出されるトニーの食欲に
 翠は目を瞬かせる……その食べぶりは
 以前、ここで見たのとは、あまりに違う]

 ……連れて行けるといいっすね……

[それは二重の意味で。
 ……ペラジーの生き永らえと
 スティーブンの行動の重石と、して。
 伏せる濃紺を見つめながら。思う。
 ……まだ治る気配のない傷は痛々しく見えた。
 それが残るのを望んでいるとは知らぬまま。]

 でも、今が本来、ならば。
 今までは、何だった、んでしょうね

(76) 2011/04/22(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[吸い上げられるのを厭いながらも
 そんなことも口にする矛盾。
 大切なもののくだり、には
 照れくさそうに目を細めて
 ……その大切な少女が今、何をしているか知らぬまま]

 ……にしても、マーゴ、こないな……
 オレ、ちょっと探してきます。

[ひとしきり話しても、いつもの足音は聞こえない。
 この狭い空間で、個室とここ以外で
 何処にいると言うのだろうか?
 フィリップは緩く首をかしげ、心配になる
 まだ、目が覚めてから一度も会っていないのに。
 フィリップはそう口にすると
 スティーブンに頭を下げて大部屋を後にした。]

[色々なことに*気がつけない、まま*]

(77) 2011/04/22(Fri) 02時頃

フィリップは、廊下を少女の名を呼び、*歩く*

2011/04/22(Fri) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 07時頃


[チャールズの言葉に、握りしめた手が震える。
それは、悔しさのようなものかも知れない。
神に捧げるはずだったもの。
ラルフとの契約の対価。
それらを容易く踏みにじられるいうことへの、悔しさ。

けれど同時に感じる世界の歪みの深さ。
これだけの淀みを、ただ一人が犠羊となって
受け続ける事に対するその理不尽さに
胸の奥深く感じる痛みは根深い]

……っ…!

[押し付けられた熱に僅かに上がったのは悲鳴。
もう、その先はまともな言葉を紡ぐこともできず
何かが引き千切れるような痛みと感覚のあと、
意識を手放すまでそう時間はかからなかった**]


メモを貼った。


[ベルナデットを身に受けた慾のはけ口にして
吐き出した精とともに、ゆっくりと戻る理性。
己が与えた仕打ちに、表情に浮かぶ絶望と苦悶]

 ベルナデット……?

 嗚呼、何という




 ロビン
 私は

[妻の名を呼ぶ低い声が震えた。
間を暫し
意識を失った少女を抱え、向かう先は与えられた個室]


―個室003―
[鍵がかかっていたとしても、少女の所持する其れで開く。
必要な家具が全て備え付けられている場所
ただし、色欲の部屋は生活小物が一切合切省かれていた。
用途の違う使い方をした前任者が居たのだろう
寝台の上に少女を寝かせ、タオルを探しに部屋を巡るも
それすら見つからず]

 ……

[少女を見下ろす男の脳裏は色欲に侵されて行く]

 清めなくては
 嗚呼、でも

 どうやって……?

[僅かな理性が残るまま、複雑な顔をして少女の膝を割る。
剥きだしにさせたままの下部から、流れる体液は色混じるもの。
其処へ躊躇することなく顔を埋めて、舌先でぴちゃり、と舐る]


[やがて男は本来の目的を忘れ
其の行為に没頭していく**]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

― →廊下 ―
[楽園に関して口にするスティーブンを見上げる
 その言葉を翠は見上げて。]

 ……教会で聞いた楽園のお話も
 オレからしたら、食べちゃいけないもんがあったり
 今ある知恵がなかったり、歪んで見えるけど……
 追い出される絵では
 オレ達の始祖ってのは嘆いてました、ね……

[居眠りしながら聞いていた記憶は朧気ながら、
 楽園の単語に刺激され、ふと、口にする]

 ……自分で、選べたら、良かった、のかな

[独り言のように呟き立ち上がる。
 マーゴを探しに行く、その言葉に返る声には、笑って手を振った]
[その、笑顔は、廊下の先で凍りつく]

(84) 2011/04/22(Fri) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下行き止まり→ ―
[行き着いた先、それまでに会えなかったことに
 首を傾げたのもわずか。]
[壁に付着した血痕は真新しい。
 ただ、新しさもさながらながら
 その血痕は小さな手、その小指側につく血が
 壁についた形を示して。 記憶にある小さな手は探している少女の手。]

 ………マーゴ!?

[自傷の結果とは考えに及べない。
 彼には気づけない。]

[血の臭いはすぐに辿れた。
 細く開く戸は個室03の入り口。
 戸を開ければ2人で使う部屋に香る清々しいそれではなく
 鉄錆び、古い記憶を刺激する、それ。]

 ……マーゴ、いるのか?

(85) 2011/04/22(Fri) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室3 ―
[暗い部屋、作りは同じだろうと
 スイッチを手探りで探して。
 軽い音と共に部屋は明るくなる。
 少し見渡せば踞る小さな姿。
 記憶に重なるような、血だまりもないが、
 それでも、フィリップは蒼白な顔で駆け寄った。]

 マーゴ?……マーゴ?
 どっか怪我してるのか……大丈夫……?

[駆け寄りひざまつく。
 彼女の身体が冷たくなっていたらどうしよう?
 古い記憶から過剰の不安に駆られて
 両腕を伸ばした。抱き締め温度を確認するために*]

(86) 2011/04/22(Fri) 13時頃

−個室003−

[理性を微かに取り戻した男の呼ぶ声に、かえる言葉は無い。
青碧は瞼の裏に。意識は深層の奥にある。
寝台の上は柔らかい。それを無意識に感じたのか、
細い息が静かに落ちていった。

時間としては、寝台に横たえられてから
それほどの間もなかっただろう。
深層にある意識に、遠くから響くのは水のような音。
何なのかまではわからないが、体はそれを受け入れていた。

ゆるゆると感じる、柔らかな刺激。
それはつい最近まで体が知らなかったもの。
刺激に対して、唇が紡ぐのはささやかな甘い声。
掠れを帯びた声で僅かに、問いかけを形作る]







……ラルフ、さん…?

[意識のないまま、唇は微かに揺れて、呟く**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

― 個室3 ―
[駆け寄り腕を伸ばした先、マーゴは逃げるように身を引いた。
 壁がなければ抱き締められないように逃げたいのか。
 翠は一瞬だけ酷く傷ついた色をみせ
 両腕はその動作にそれ以上腕を伸ばせなくなる。]

 ばか……血の臭いがするんだよ……
 なんでも、ないわけ、ないだろ……

[ただ届く血の臭いに、今は自分の気持ちに蓋をし
 壁の血痕を思い出す……小さな右手の血痕]

 ……なんでも、ないなら。右手、だせよ……

[と、痛々しい笑みに語気強めに問い但しながら。
 背後から声がかかるも
 目の前が気になりふりかえれない。]
[マーゴが、少しずつ言葉を溢し始めれば
 眉がよってしまう。]

(102) 2011/04/22(Fri) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……何、言って、るんだよ……
 吸い上げられるのは、負の感情、だけ、だろ……?
 笑ったり……嬉しいとか、暖かいとか、楽しいとかは……そのまま、かわらねぇよ……
 ここでだって、嬉しい時、負の感情はない……じゃないか……?

[どうしてそんな風に……?
 フィリップはその不信の根が何からくるのか
 わかる事が出来ず困惑した声をかえす]

 ……それに、そしたら、アンタ
 ……どこで生きるんだよ
 ……どこで笑えるんだよ……

[笑える気がしない。その言葉に唇を噛んで]

(104) 2011/04/22(Fri) 19時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 19時頃


フィリップは、ムパスにはわからないと、言う風に首を横にふり

2011/04/22(Fri) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[左手は捉えられたまま、傷んだ右手をみる
 ……痛々しい後はある。そのことに眉をひそめ
 ……ただ、爪が割れたのだろう
 それなりの出血がみられる傷はなく
 一度安堵しかけ
 ムパス>>109には、翠を反らし頷くが……]

 ……どこから、壁に付着するような、血が……?
 何で、隠すん……自分で……?

[血痕の量と噛み合わぬ傷に、詰問しかけた時、
 ムパスの指摘に翠は瞬く
 混乱したまま、ただ、治具関連は頷いた]

 そりゃ、悪い気持ちは沢山あって、それがない、不自然さはアンタは感じるかもしんねえけど……
 どうして、それと、笑いにつながる感情をごっちゃにするんだよ……!!
 笑いにつながる感情まで仮面って言うなら、
 8年前、初めて会ったとき
 笑ってくれた、あの時さえ……
 本当かどうかわかんなくなるじゃないか………

(111) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[はじめこそ、反論のために強かった語気は次第に弱まり
 掴まれた左腕が静かに下がって。]

 ここに残る人や此れから先の新しい器……
 そのことは、最初に、はなした、だろ……

[説明したことさえ、再度口にするマーゴに
 翠はうつむいて]

(113) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

フィリップは、マーゴの目に涙が見えれば力なく下がる左手が落ちる髪をいじる

2011/04/22(Fri) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……なんで、中でやってたことを……ここで……

[ここでした、と、言うことは
 彼女の感情からだけの行動と、言うこと。
 一番傷ついて欲しくない少女が
 少女自身の感情によって、自ら傷つける事実に
 フィリップはどうしようもない徒労感に見回れ
 フィリップ自身の右手が一度
 彼女が背中を押し当てる壁を強く打つ]
[ただ、返る言葉に、あの人が実際何を思っていたか
 フィリップには知る術なく言葉につまる]

 …………けど……
 例えアンタが笑ってくれた気持ちも嘘だったとしても、
 オレは……オレが嬉しかった気持ちは本当だ………!!
 じゃなかっら、8年もさがせねぇ!!
 全てよりも、アンタを優先して選べねぇ!!
 ……何年経ったって、ここに来たって………
 全然かわってねえよ……!!

(117) 2011/04/22(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[他人の感情は、結局正解なぞわからない。
 だけど、なら、自分の感情だけは、
 今、この場所なら確かなものだと]


 ……オレだけでも、信じ……られないか……?
 じゃなかったら……本当に……
 アンタと何処に行けばいい………?
 何処なら笑える……?

[先程も口にした、言葉を繰り返す。
 わかっていなかったと、口にし泣くマーゴに。
 ……フィリップも泣きたいのか、怒鳴りたいのか
 判別つかないなかで]

(118) 2011/04/22(Fri) 21時頃

―個室003―
[少女の脚を割り、その間に頭を埋めて舐る行為
最初は汚れ拭うような仕草
徐々に意識にごって、ただ女性の秘部を弄るだけの仕草と
変わる間際]

 ……っ、

[違う名が聞こえて、すっと頭が醒める。
顔を上げて少女の頬を二度、軽く叩く
目覚めを促すよう
その表情は正気を取り戻し、動揺の混じるもので]

 ベルナデット
 彼を想っているのなら、今すぐ此処を立ち去りなさい。
 私が未だ、正気保てているうちに

[乱れているのは、少女の着衣のみ
男がきっちりと着込む衣装は主の僕たる証。
首を振って、寝台の上からおりた]


メモを貼った。


−個室003−

…、ん…

[それはただ錯覚しただけのこと。
痛みに萎えた体が、その柔らかさを無意識に錯覚し、摩り替える。
少女自身の意識がないまま零れた名前。

頬を軽く叩かれ、強制的に浮上させられた意識で
チャールズの言葉を朧気に聞く。
自分の今の状況をうまく飲み込めていない頭は
一つ、二つ、とてもゆっくりと瞬いて]

……チャールズ、さま…?

[子供のようなたどたどしい声。
掠れの中に、ごく僅かに女を帯びた音で
男を見上げながら視線だけで問いかける。
意識なく呟いた身には、彼のいう意味はよくわからなくて]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[服を引かれ翠は睨むように引いた相手
 ……ムパスを振り返る。
 感情が入り混じり、苛立つ気持ちは
 ”駄目だ”と、呟く音は当然拾えなかった。]

 ……………っ

[ムパスの仲裁に 何か、言いかけて口を開く。
 けれど、何も言えなくて……一度頷いた。]
[泣きじゃくりながら、信じてと
 フィリップだけでいいと、言う言葉に
 やはり、何も言えず息を吐いてから。
 壁に着いた手に体重を乗せ
 触れるだけの口付けを落とした後
 髪に触れていた左手も離し立ち上がる。]

 ……また、マーゴが自分を傷つけるようなら絶対止めて……

[結局、口に出来たのはこれだけ。
 そのまま、踵を返すとフィリップは廊下に出た]

(126) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 21時半頃


―個室003―
[柔らかな壁の方を向いて、男は背に少女の声を聞いた]

 先刻貴女が、一人の名を呼びました
 行為の最中に
 無意識に呼ぶほど想う相手が居るなら、彼の元へ。

 ……色欲の器は此処に拘束して行けば問題はありません。
 鍵はあなたがお持ちでしょう。

 純潔を美徳とするなら
 情の無い相手に身を開くなど、断固断るべきだったのですよ。

[ため息をひとつ。
胸に溜まる慾を吐き出すように]


…なま、え

[朧気に、言葉を繰り返す。
指の一つ動かすことも既に気だるいというのに、
どこの誰の元へいけというのだろう。
身を起こすことすら、躊躇われるというのに]

で、も

[ゆっくりと青碧はチャールズの背に向けられる。
掠れた言葉を、どうにか繋げて男へと尋ねる言葉を作る]

そう、したら
……チャールズさま、の、お世話、できません。
わたしは、あなたの、……管理者、です。


[痛みがあちこちに残る体をゆっくり起こしながら
男の勧めを断って]


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[背に謝罪を聞きながら、結局背の傷には気づけぬまま。
 フィリップはムパスが何かをいったかもしないが
 無言で廊下に出た。]
[………何かを察したかのように、
 リベラがこちへと飛んでくるのを左腕に止まらせて。]

 ……………っ

[暖かな重みと頬に触れる羽根の柔らかさに
 無言を通すことで、堪えていたものが落ちそうになり
 慌てて上を向いた。

 そうして……暫く、耐えてから……冷たいもの……
 台所でいいだろうか?を得るため
 廊下を真っ直ぐに進んだ]

(128) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

 覚えていないのですね
 貴女が呼んだのは、強欲の器となる方の名ですよ。

[低い声は、淡々と。
時折ため息が混じるのは、意識を正常に保とうとするが故]

 管理者。
 何をどう管理する心算ですか?

 慾の溜まった私の捌け口となる?
 それとも、私を拘束し慾を抑える?
 貴女のしたい事は、私の世話ですか?
 それとも、ただの仕事ですか?


 私は辛い。
 ……妻でもない貴女に、または他の誰かに
 欲情してしまうことそのものが。

[視線が向いているとは、知らぬまま
背を向けた男が首を振る]

 ですが、主から与えられた任は拒めません
 ならば、私が願うのは一つ
 この部屋へ閉じ込めて貰う事


…おぼえて、いません。

[のそ、と。
その動きの緩慢さは少しペラジーに似ていたが
理由はまったく異なるもの。
緩慢というよりもぎこちなさ。

破けたブラウスの前をあわせ、
釦のとんだワンピースをかき合わせる。
内腿を伝って落ちたらしい乾いた赤から
そっと目を逸らしたあと、時間をかけ寝台から立ち上がる]

わたしの役目は……のぞみ、は、受け止める、こと。
世界のよどみを受け、とめる、あなたの、すべて…を。

[それは、ラルフに契約を持ちかけたときに
口にしたのと概ね同じことばだった]


メモを貼った。


[ひとつ、ふたつ、三歩めまではもたなかった。
膝が笑い、腰が抜けて、へたんと床に座り込んだ]

…チャールズ、さま

[おぼろげに、声がかたちつくる]

だいじょうぶ、です。
ちゃんと、うけとめる、から。

[今は、そんなことをおいそれと簡単に
口に出来るようなからだにまで整ってはいなかったけれど
それでも、思うことだけでも伝えようと]


【人】 鳥使い フィリップ

 …………どうすりゃ、いいと思う?

[随分久しぶりに感じる重みに語りかける。
 けれど、あの場にいなかったリベラにわかるわけもなく
 緩く首を傾げられて……フィリップはその背を撫でる。]
[笑っていて欲しいのに。
 もう、傷つくことがなければいいのに。

 けれど、マーゴは外を考え、自分で自分を傷つけ泣いた。
 ……自分がおかしいのだと言って、
 世界が気持ち悪いと言って。]

[答えを見つけられぬまま台所にいけば
 先ほど笑って分かれたスティーブンに
 ペラジーとパピヨンがいるだろうか?]

(134) 2011/04/22(Fri) 22時頃

―個室003―

 覚えていなくとも
 彼に対して感じるものはあるのでしょう

[苦い笑みこぼし、ため息ひとつ。
内腿を伝うのは朱ばかりでは無かっただろう
溜まる欲は満足にかき出せては居ない]

 望み?
 役目でなく?

[首を傾いだ]

 理解出来ません。
 意味がわかっているのか、どうか。

 私は色欲の塊のようなもの。
 受け止める事で、どうなるか
 つい今しがた理解できたのではないのですか


フィリップは、3人に言葉少なく手を翳し……冷蔵庫前にペラジーがいてちょっと困る。

2011/04/22(Fri) 22時頃


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