人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 R団 タカモト


[返事は、葉子から返ってきただろうか。

 もしもなくても、きっと俺は
 勝手に話し始めるのだろうけれど]**
 

(200) 2019/06/15(Sat) 13時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 13時半頃



  或いは、精神的に不安定な人なら、
  養以外にも当てはまるんだろうけど。


[ 其処は流石に、見えない処だ。
 他に生死の狭間にいる者がいるって、
 そんな連絡がない今は

 あれは養の世界だって、
 それを前提に話を進めるのがわかりやすい。 ]
 



[ 灰谷が、受付に話を通す間
 宇井野は一方後ろに立っていた。
 話し上手だ、って、いつも思う。

 視線をちらと、外の方にやったら、
 地面はうすぼんやりと明るくて。

 積もったまんまの雪が、
 朝の記憶と矛盾してくれないから、
 どこから境界を越えたのかもわからない。 ]
 



[ マネキン
 そうだ、マネキン。って。
 あの校舎を思い浮かべて、ぞわりとした。

 マフラー越しに、喉に触れる。
 この首を、絞めて。
 確かに死んでいく感覚。 ]


  マネキンを運ばせてるんだろうな。
  相原のは、えらい姿になってたが。


[ 声色は別段、変わりなく。
 いつも通りなのだけども。 ]
 



[ あの、汚れた包帯を、
 ちぎれそうなほどに引っ張って。
 ほんとは、誰かを助けるための道具が、
 喉に深く食い込んでいったんだ。

 一瞬、呼吸を忘れてしまったように、
 息が、止まった。
 すぐに吸って、吐いて。異常なし。 ]


  死んだん、だな。あっちの世界で。
  ……死んだら、戻ってくるんなら。
  養も、そう、なのか。


[ 灰谷は存外、平気そうだ。
 宇井野の顔も、いつもどおりの形で、
 少し眉が下がっているだけなのだが。 *]
 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 R団 タカモト

―― 体育館へ ――


  ……そうかな。そうかも、な。


[田所の言葉>>206
 存外に俺の胸に大きく突き刺さった。

 そうだ。葉子は相談する友人が多くいる。
 俺がいてもいなくても、なにも変わらない。

 ――今更彼氏面したところで何になる。

 自分で言った言葉が、自分に跳ね返ってくる。
 田所に自分の己惚れを指摘されたようで、
 小さく息を吐き出した]
 

(222) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト



      「責任、とれよ」>>3:274

 

(223) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


[誰かさんに言われたことが頭に、リフレインする。

 どうすりゃいいんだよ、とか。
 責任ってなんだよ、とか。
 俺が何しようと結局変わらないだろ、とか。

 言いたいことは色々とあったけれど、
 目の前にいたのは何の罪もない田所であったので、
 努めて穏やかな態度を心がけた。

 体育館へ、足を踏み入れる。
 そうしてマネキンを横たえた]
 

(224) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


[いつもサバサバとした田所に珍しく、
 踵を返す際の「それじゃあ」>>208のひと言は
 なんだか本人も自信がなさそうに聞こえて。

 「さよなら」でも「またね」でもなく、
 「それじゃあ」という別れの挨拶。

 俺はくすりと笑って、田所にこう返したんだ]
 

(225) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 

  それじゃあ。

 

(226) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

 
[きっと俺はいつもの委員長面と違って、
 少しだけ意地悪な表情をしていたと思う。

 そう言って、田所を見送っただろう]**
 

(227) 2019/06/15(Sat) 19時半頃

[見えない可能性。
いちいち追っていてもキリがない。
誰かと誰かの世界がまじりあうこともあるんだろうか、って、
そこはちょっとだけ興味深かったけれど。

「クラスメイトが病院に運ばれたって聞いて」――とイロハは受付のお姉さんに話した。
緊急事態だったけれどしどろもどろにならないですんだ。
「たぶんあたし達を入れて全部で10人くらい来ると思います」とも言ったけれど、
いつになるかはイロハにもわからない。

――他のみんなにも、来たりしているのだろうか。
帰る順番が]


[いろいろ、気になることはあるけれど。
目下の話題はマネキンについて、だ。]


運ぶのたいへんそうだよね、宇井野くんのマネキン。

[応じるイロハの声もいつも通り、だ。
いつも通りに見上げていても、しかし、
宇井野に一瞬生じた異常には気付けていなかった。
きっと、イロハもイロハで別のことを考えていたせい]


[思いを馳せる。
回る視界だとか、内側から変な音がして足がつかいものにならなくなったとわかってしまったこととか、
そもそもどうして階段のてっぺんから飛ぼうと思ったか、という、
幾度思い返しても変わらないだろうひとつのアンサー]

………、それは、そうなのかも、としか、言いようがない、けど。

[あちらで死んだら戻ってくるのか。
呟く宇井野の顔はおおむねいつも通りだけれど、
精神世界のこと、あんまりひとごとじみて話してなかったことを思うと、
どこかしら憂いているのかもしれない]


【人】 R団 タカモト

―― 保健室 ――


  ……そーですか。
  マネキンさんには俺の声は届かないでしょうから
  これは全部俺の独り言です。


[葉子の返し>>210に、俺は拗ねた声を返した。
 委員長としての仮面は脱ぎ捨てて、
 餓鬼みたいに捻くれた声音で。

 完璧だった恋人なんて、もういない。
 素の俺は、こんな人間だ]
 

(232) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト



      「見えてる高本くんが全部だって思うほど
       私は馬鹿じゃないよ」>>2:359

 

(233) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト

 

      [そう言ってくれたお前に、
       自分勝手な俺の姿を見せてやりましょう]

 

(235) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト



  あるところに、とても自分勝手な男がいました。

  昔の恋人に「好き」という言葉を伝えてもらって
  その男は内心で喜びました。
  まっすぐな気持ちが嬉しかったからです。

  けれどその男には
  誰かを幸せにすることなんて出来ません。

  好きも愛してるも分からない、
  自分勝手なその男は
  みんなに隠し事をしていたからです。

 

(236) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト



  その男は悩みを持っていました。

  つらくてつらくて仕方がなくって、
  誰かに八つ当たりをすることにしました。
 
  手始めにクラスメイトの教科書を盗みました。
  困っている級友を見ると、気分が晴れてきました。

  男は次々に盗みを重ねていきました。
  けれど、その悩み自体が
  なくなるわけじゃあ、ありません。

 

(237) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト


[そこで、ひと呼吸を置く。
 天井を見つめたまま、俺は唇を噛み締めた]


  本当に最悪な男だ。

  あのメールの送り主が、
  最後に過ごす相手を俺に選んで
  ここに呼んだのなら、相当に見る目がない。  


[勢いをつけて、ベッドから立ち上がる]
 

(238) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト



  ……なあ、葉子。

  今更、俺に好きって伝えて
  お前はどうしたかったんだよ。

  

(239) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト



  きっとお前が見ていた高本悟なんて
  きらきらした幻影だよ。
  最初からいなかった。

  そんな俺に、何を望む?

  

(240) 2019/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 R団 タカモト


[逃げるな。責任を問え。
 葉子の死を背負えるのか。

 拓海に言われた台詞が、何度も何度も
 頭の中にリフレインする。

 なら、どうすればいいのだ。
 俺は葉子が何を望んでいるかが分からない。

 ――人でなしだからな。

 まあその問いも、独り言なんですけど]**
 

(242) 2019/06/15(Sat) 20時半頃



あのね。
あたしも死んだんだと思うよ。
……死んでもいいや、って気持ちで落ちたんだ。階段から。

それで帰ったんだから、養くんが、……ちゃんと、
帰るつもりであっちで死ぬことを選んだのなら、
それは……ちゃんと、喜んであげた方がいいと、思うよ。


[もちろん、穏便に帰る方法があればそれに越したことはないのだけれど]

  ………宇井野くんは死ぬの怖かった?
  あたしは、……ちょっとね。

[どうなんだろう。
あちらで死ぬことに何の意味があったんだろう。
思いつつ問いかけるイロハの表情は、静かに落ち着きを保っていた*]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/15(Sat) 20時半頃


メモを貼った。



[ あの教室にいた全員が、
 この病院に揃う時は来るのだろうか。

 失踪事件、大抵は皆戻ってくるらしいけども。
 校舎のあった世界の生まれた意味、とか。
 待合までのほんのわずかな時間の間に、
 考えてしまったりもするのだ。

 気になることが混ざり合う中で、
 なんとなく、自分のマネキンをイメージする。 ]


  ……だろうなぁ。
  わりとインドア揃いだったし。


[ 一人で運ぶのはまず無理だろうな、とか。
 冗談めかそうとして、声が上手く弾んでくれない。 ]
 



[ 長椅子に腰は下ろさずに、
 近くの壁に背を預ける。
 エナメルは、どさりと床の上。

 確定事項は限りなく0で、
 あの場所についてわかることなんて
 殆どないのが現実だ。

 ああかもしれない、こうかもしれない。
 そればかりが飛び交うことになるのだろう。


 座る灰谷を見下ろした。
 つけっぱなしのマフラーに顎が埋まる。 ]
 



  気づいたら死んでた、みたいな。
  なんか、そんな感覚だ。
  だから、怖さもあんまり。


[ 嵌らない苦しさをだましたかった。
 たったのそれだけの話だ。 ]


  死んだら、どうなる、とか。
  考えなかったか。


[ 宇井野は、考えなかった。
 口許のマフラーに指をかけて、
 ぐい、と。少しだけ、下ろして。
 真っ白くて、どこか薄暗い天井を仰いだ。 ]
 



  死ぬ、って。
  本当は二度と、ないことだ。
  死をどう解釈するかってのは人次第で、
  そこをとやかく言うべくもないが。

  そりゃあ、あっちで死んで、
  こっちで元気に出来るなら良いんだが。


  死ぬって感覚だけは、
  なんとなく残っていくんだろうから。
 



[ マフラーから出した口許は、
 曖昧な笑みの形を取る。
 どんな顔をすれば良いかわからない。そんな形。 ]


  素直に喜ぶことは、難しいな。俺は。


[ 喜んであげたら、って、言った。
 そんな灰谷は? って
 問うように、視線を流す。
 感情の名前から目をそらし続けて来たから、
 こういう時だって 自分の心すらわからない。 *]
 


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