246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……霊能者のふつうなんて、 おれには分からんが……そういうもん、なのかね。 ……まあでも、名乗り出ろっていわれてたから 出るだけなら……その前の日でもよかったわけか?
[眉根を寄せて経緯を思い出す。(>>154)]
確かに……お嬢様が名乗ってすぐ 人狼に自分をたべろみたいなことを言ってたのは…… みんな聞いてることじゃあ、あるな。
[あれを聞いたのはサイモンが死んだ日。(>>2:436) 死にたがりばかりとモンドが弱っていた様子。その後すぐにユージンが名乗り出たこと。 そこまで思い出して、少なくとも彼女が自分を守らせるには丁度いい状態だったのかもしれない。事実、モンドが守護者だというのが本当だったとしたら、今日まですっかり守られてきていたのだ。]
ロイエにロイエを守るため……っていわれてもな。 そればっかりは……
お嬢様、そういう約束になってたのか?
(171) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
…………
[パティが立ち上がり、グラスが倒れる。 オレンジジュースが床にこぼれている。(>>157)(>>158) パティはきつくルパートを見据えている。 それに対し――]
(172) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
わかるわけねえだろうが!!
だから――おれ達は間違ったんだろうが。
(173) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
おれはな。 本当に「あんたは怒ってしかたない」と思うよ。 あんたのこと大事な人間だってそうだ。 お前らみんな歳が近くて仲がいい。 怒って当たり前なんだ。
あんたがひどい事を言われたことは、どこまでも事実で あの嘘はイヴォンさんがやっちゃいけない酷いことだ。 訂正するべきだったし――
ピスティオを人間だといいたいなら そのあと、占い師なんて…… いっそ、取り下げちまえばよかった。
言ったことが引っ込まないのが…… イヴォンさんの……ホントに悪い癖だな。
(174) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
最初にピスティオを占ったのだって、 おれは、よく分からんがそんな事は使用人なんだから 家で済ませてきてくれと少しは思ったし あの人が「明日は人狼をみつけます」と言ってたのには あの人なりに考えてくれるだろうと期待したんだよ。
でも、ああなった。
誰か一人、否が応でも連れて行かれるんだからな。 誰かを疑わなきゃいけねえだろうさ。
だから、イヴォンさんを"おれたちが殺した"ことに なっちまったことには――
もう、なんの文句も持てねえ。
決まったのがあの人じゃなくても、 誰かは、選んだことにされちまうんだから。
(177) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
だが――疑わなきゃいけないからって そいつにやさしさが無かったなんて決めつけるのは――
心ある誰かを殺したかもしれない事実から 目を逸らしてるだけってのと、何が違う?
疑って人狼を探すのと、 他人に心がないと信じ込むのは別の話だろうが?
こいつら、みんなみてみろ。
誰なら心がねえっていうんだ?
(178) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
……死んでるんだ。 おれ達は他人の人生を奪った。
自分たちの手で、誰を結社に殺させるか 選んで、決めた。
納得しきれねえよ。 結社が毎日殺すなんていわなきゃ、 おれ達はそんな酷いことしなくて済んだ。
だからおれは、"おれたちが殺した"なんて 責任から逃げられるなら逃げたいし、逃がしてやりたい。
ぜんぶ結社のせいだと言いたいし ――言っても、やりてえ。
[最初に処刑ときいた時、パティからは一言も反論も戸惑いも怒りも見えなかったことを――ルパートは不思議に感じていた。(>>2:137) 納得が妙に早くみえていた。実感が、なかったせいなのかもしれない。]
(179) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
でもな、あの人が人間だったといわれて 誰かにガッカリされるのは…… 意外って顔されちまうのは……
おれにはただ見ていることはできねえ。
イヴォンさんはどう思ってたかしらねえが おれにとっちゃ、 ――何十年来の、友達みてえなもんだからな。
(181) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[溜息をついて、俯く。]
――今みたいになにも分からねえから
間違ったのさ。
(182) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[膝から崩れるパティを見ていられずに、目を俯かせる。 助けて、慰めて、支えてやろうにも――色んなことを言いすぎた。]
……。
[倒れたグラスを拾い上げて、]
代えを持ってくる。
[そう言いおいて、ルパートはオレンジジュースを取りに向かった。 少しして彼はオレンジジュースの代えをパティの傍のテーブルに置いてやり、次に雑巾で床の掃除を始めることにする。]
(187) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
|
[リンダは何かから逃げるように此処にはないものことの話をしている。 いや、もしかすると彼女にとってはあるのかもしれないが。 こちらには見えない。 彼女の様子で連想するのは――妄言だ。
霊がみえるからじゃない。人との会話を切っ掛けに、別の世界に逃げてしまって見えるから。]
――……はあ。
[彼女の様子がまた更におかしくなってしまった。ロイエが面倒をみるのだろう。]
(211) 2018/08/01(Wed) 13時頃
|
|
ラルフの言う通りなんだよなあ……。
[溜息をついて頭を掻く。]
ベッキーが人間だと……言ってくれるのは、いい。 正直マリオのことがあるし、良い気分はしねえが…… まあそれは、身勝手な親心だからな。
……ノアがおれたちに何か言うのを待ってたんだけど なにも、言う気がなかったのか?ノア。
おれはな、こうなっちまったら おまえに投票する気でいるぜ。
(212) 2018/08/01(Wed) 13時頃
|
|
イヴォンさんは人間で、ピスティオも人間。 こいつはもう決まりってことにしねえと、 ……もう、いよいよ、埒が明かない。
じゃあ後、嘘つきそうなものってなんだ? 人狼のとりまきが、 イヴォンさんでもピスティオでも――
残るは、人狼じゃねえのか? そう思うし……なにより。 おれが人間だからだな。
(213) 2018/08/01(Wed) 13時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 13時頃
|
[ノアが村にきてから、何度楽しく飲んだろう。 なんだか懐かれているみたいで、ついつい可愛がりたくなってしまう。 寂しがりの犬みたいな男だと思っていた。
だからこそ、ルパートの表情は暗い。 ルパートには、ノアを殺す決意がある。 ここにはベッキーが居るからだ。**]
(215) 2018/08/01(Wed) 13時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 14時頃
えっぐ。えぐ。パディ゙ぃ゙。
兄ぃが。こわいか、お。ぐすっ。
[
けれど、ピスティオの怖い顔をさけて、縋る先のパティは、いろんなことで精一杯でした。初めて聞いた、いとしのパティの大声に、おとこのこは心底、びっくりしてしまったのです。
]
ひっく゚。
……ゔあ゙あ゙あああああん!!!
あ゙あ゙あああああ、っーわ゚あ゚ああああああああああ!!!
泣きました。吠えました。大好きな人が怖かったせい?もちろんそうですけれど、それだけではなく。
[大人達のお話を、しっかり聞いていたから。人狼にころされた、かわいそうな、小さな子供の――]
あああああっ
おれっ、おれっ…。しんだんだ!
やだぁああああ!
[げんこつをふりまわすと、テーブルの酒瓶をするする通り抜けます。大きな声で暴れても…
だあれも、いやなかおひとつ、しないのです。
]
ころんで、ばたばたして、…やがてつかれて、おとなしくなるでしょう。
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 05時頃
|
[捨てられた犬のような表情で、ノアは落胆したように「そうかい」と言った。(>>270)]
いいや。霊能者がどうとかは…… おまえに聞いても、 よくわからなさそうなところだ。
今、おれにはお前を信じられない。 それ以上はねえよ。
………、……。
[もうオオカミ少年のいうことが信じられないのと同じだ。]
……晩にでも何か飲むかい? 人狼の話は抜きにして。
[生憎と小憎たらしい客の相手は慣れている。それに――投票するかもしれない。投票の行方は不明だが、場合によっては殺すかもしれない知人とだ。少しは声を交わし、ギリギリまで何かを聞いておきたい。ワンダも、モンドもそう。それがこの空間に許された、ほんの少しの誠実に思えた。 けれど時間は有限だ。彼が別の場所での時間を望んで断られるなら、その通りに。]
(358) 2018/08/02(Thu) 05時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 05時頃
|
― さっきのパティとの会話 ―
そうかよ? おれにはパティが「疑い終わったあとに」 やさしさを疑って聞こえたのさ。
「前」じゃねえ。「後」だ。
死んじまった人間が、 人間か狼かわかって尚……ってところに おれの不満はあるワケだ。
[これで彼女に意味が伝わるかはわからない。これでわからないなら、話は終わりだ。]
(359) 2018/08/02(Thu) 05時頃
|
|
当然、死んだヤツが人狼だったほうが 都合がいいのはわかるよ。 無駄死にさせちまったってのが 一番キツいからな。
[そしてその無駄死にに対する落胆が――まるでイヴォンを想ってではなく、ただ自分かわいさに落胆してみえただけの話。**]
(360) 2018/08/02(Thu) 05時頃
|
|
[モンドは一度諦めたようにソファに身を沈めていたが、ラルフからなにがしかのメモを受け取って、また少し生気を取り戻したようだった。 深い虚無感とソファで過ごすよりはよほど健康的に見えた。なにせ今朝は酷い顔をしていたから――少しは、良かったと思おうとしたが。
彼の視点ではピスティオやイヴォンが嘘をついたことは確かだ。イヴォンの可能性を完全に捨ててノアを妄信し行動するのなら、それも――仕方のないこと。 しかしルパートとしては、ピスティオ・イヴォンの間で占い師については半信半疑。 ああして人を殺すための煽動も、概要と仕組み、方針でしかピスティオの心の動きが分からないことも。なんだか――どうにも、人間として不安になってきてしまっている。昨日の晩と今朝で、まるで人が変わってしまったかのようではないか? その機会が来たとばかり――そう想像してしまったら。
……投票用紙に書く名前は、未だ一つには決めかねている。
ついに宿屋の中は分断し、いよいよ不気味な光景だ。 イヴォンの可能性をまだ信じるルパートにとっては――ああ、足並みも揃わないのでは、いよいよ暗中模索だなと額に手をやった。]
(361) 2018/08/02(Thu) 05時半頃
|
|
[それからスージーがすすすすすっと近寄ってきて……(>>316)]
なんだい緊張感のない…… おまえこそ人殺しなら早々に名乗り出て 罪を償うなりなんなり……
おれも心当たりや前科がありゃあ、 ハイって名乗って意味があったんだろうがね。
[軽口を叩いた。ノアが偽物である可能性が高まった今、人狼を名乗ったところでそれはベッキーを危険に追い込むことにしかならなさそうだ。なんだか緊張感のない質問のされ方に、肩をすくめた。]
(362) 2018/08/02(Thu) 05時半頃
|
|
おれはね。 この……なんだろうな。 疑うとか嘘つくとか内緒バナシだとか。 そういうのがホンッ……
………トに、全然好きじゃねえから。
内心勝手にやってろと 思っちまうところがあってだな…… もういま、聞くだけでウンザリしてるのは 勘弁してくれよ。
[スージーの話を聞いていかにもイヤな顔をしている。(>>316>>317>>343>>344)]
(363) 2018/08/02(Thu) 05時半頃
|
|
[スージーのお喋りな話口に、あぁとかうんとかぶっきらぼうに相槌を打つことになったのは、じつに面倒だと感じているからである。 そんなこと言ってる場合ではなかったとして。これも性分であるのかもしれない。妻ドロシーの趣味で唯一ついていけなかったものである。 焦燥よりは不気味さが来ていて、なんとなく――このまま死ぬのだろうか。という漠然とした不安がある。 緩慢な命の危機。]
……ワンダがよ。
……死んだら、娘と息子、どうするんだろうなって。 処刑の前日、言ってたんだよ。
(364) 2018/08/02(Thu) 05時半頃
|
|
どうするんだろうな?
[ふっと皮肉そうにわらって、肩をすくめた。]
(365) 2018/08/02(Thu) 06時頃
|
|
― 夜 ―
[少し先の話をする。ピスティオやスージーとの会話を持ったのが、夜のこと。 投票先の話には、そのころ既にモンドの名で納得をしていた。夜までの彼らの様子に由来しているのかもしれない。
だから、ピスティオからのお願いには頷くことにした。]
(366) 2018/08/02(Thu) 06時頃
|
|
― キッチン:ベッキーとの会話(>>329) ―
[それはスージーにスープを温め直してやった後。 ルパートはまだキッチンで片づけや掃除などを行っていたか。飛び込んできたベッキーに驚いて顔を上げた。 息をきらしてきている。何かあったのかと思って血相を変えて近づくが、]
……え? なに?
[話始めの唐突さに最初はついていけずに戸惑っていたが、次第に話していることが、恐らくはモンドたちのメモだのなんだのの話だろうと合点がいく。]
あぁ……それか。 いや狙われてどう気を付けたらいいんだかも、 わからねえけど。
[あんな強面のワケアリ集団の中の腕自慢と喧嘩して勝てと言われても土台無理である。気を付けようがない気がするので、曖昧に頷くことにした。狙われるという事への想像力が大概貧困であった。]
はあ。でも娘が泣かされたとあっちゃあ。 おれも気分がよくねえな。
[ベッキーの瞳いっぱいの涙はいまにも零れてしまいそうなほどだ。]
(369) 2018/08/02(Thu) 06時半頃
|
|
……ベッキー。 まあ、そういう事なら、ちょっと話そう。
[そういってグラスを二つ用意して、ワインを注いでやる。]
……べつに今更珍しくもねえが、 おまえがまだこーんなちいさい時は、 こうやって一緒に酒を飲むのが夢だったんだぜ。
[ひとつ、とっくに叶った夢だ。]
(370) 2018/08/02(Thu) 06時半頃
|
|
さて…… なにから話すか……。
モンドのコトはわかった。 ……他人の一票だが。 それぞれに自分なりに考えてるだろうさ。
昨日も、一昨日も、おれたちは誰かを選んだ。 で、明日もそうなるんだろうな。 嫌でも。
[あらゆる疑い合いにおろおろするばかりで、困り続けているだろう娘に、投票と処刑の責任を強く負わせたい気は少なくともルパートにはない。]
(371) 2018/08/02(Thu) 06時半頃
|
|
だからもう。おれとはその話はいい。
おまえに今必要なのは多分 ちょっとゆっくりできる時間と 安心できる話し相手。多分な。
[ワインを飲んで、瓶を確かめまたテーブルに置く。] 追い詰められてても 何が出来るわけでもねえから。
おれも……まあ、色々心配だが おまえがあんまり不安そうで 逆に落ち着いちまっただけだ。ははは。
(372) 2018/08/02(Thu) 07時頃
|
|
…… びっくりすると思うが。 いやさせすぎるかな。……。
…………まあいい、あのな。
(373) 2018/08/02(Thu) 07時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る