266 冷たい校舎村7
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[伸ばされた手を、掴む。>>361 そうして、醜い火傷痕へと押し当てた]
ごめん、口止めされてる。 俺から答えは言えない。
[それから、少し迷った末に]
――でも、この校舎の中にいる。
(385) 2019/06/11(Tue) 02時半頃
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傷つけられている時だけは、 嫌なことを全部、忘れられるんだ。
……終わってるよな。本当に。
[自嘲気味に笑って、手を離す。 そうして、美術室を見渡してぽつりと言ったんだ。 相原ここにもいないな、って]**
(386) 2019/06/11(Tue) 02時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 02時半頃
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何も考えない。諦める。 それが俺にとっての、しあわせだった。
(402) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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―― 回想 / ペット候補 ――
[痛みに悶える俺を見下ろして>>261 薄らと笑みを浮かべる宮古は天使のように美しい。
彼女の悪魔のような所業に恍惚を覚えながら 這いつくばって靴を舐めていると、 頬をその爪先で蹴り飛ばされた]
――――あ、が、
[耳を押さえ、地面を転がった。 痺れるような痛みに、瞳が潤む]
(403) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[苦しい。痛い。立ち上がれない。情けない。
ほら、俺は大したことない人間じゃあないか。 だからすべてを、諦めてしまえ。
屈んだ宮古と、視線が合う。 聖母のような慈しみの表情を浮かべる彼女に 俺はただ、溺れた]
ん、……ッ
[髪の毛を、引っ張り上げられる感覚。 無理矢理に顔を上げさせられて、小さく呻く]
(404) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[蹴り上げられた左の頬と耳の、 感覚がなかった。
顔にまで痕が残ったら もう周囲に誤魔化しがきかないなと 他人事のように考えながら、 火照った瞳で宮古を見つめ返した]
……すまない。気を付け、る。
[かすれた声で、返した]
(405) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[飼い犬のように従順に。
宮古にただ従えば、 こんなにも心が軽くなるんだ。
なにも、考えない。 彼女の言うことだけを聞く。
ペット候補という立ち位置は、 俺にとってただただ居心地がよかった]
(406) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[あなたが俺を飼うことに喜びを覚えるのなら]
(407) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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すべてあなたの、仰せのままに。*
(408) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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―― 現在 / 多目的室へ ――
お前、本当に俺に夢中だったんだな。
[くしゃりとはにかんで、葉子を見つめた。
彼女が話す俺は、まるで絵本の世界の 王子様みたいだったから。>>397 知らない世界に連れ出してくれた、なんてさ。
まるで“優等生ではない俺”でも 受け入れたとでも言いたげな葉子の口振りに 困ったように、微笑む。>>398
そうして、先を続けた]
(409) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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クラスの馬鹿な奴らに 初めから興味はなかったんだ。
葉子は、俺と同じだと思ったから。 だから告白した。
……結局はお前も、普通の人間だった。
(410) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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好き、とかそういうのは よく分からない。ごめんな。
勉強ができる葉子に興味を持って、近付いた。
(411) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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ただ、いつも一生懸命な葉子は 可愛かったよ。
……はは。言ってて最低だな、俺。
(412) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[価値がない。死んであげてもいい。>>401 必死に訴える葉子に、ますます 俺の笑みは濃くなった]
本当にお前は危なっかしい女だな。
[ぐい、と葉子を抱き寄せる。 恋人だった時のように]
だから俺みたいな駄目な男に引っかかる。 心配になるよ、本当に。
(413) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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――もっといい男を、探せ。
(414) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[そっと、葉子の額に口付けた]
(415) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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もしも、ここを出られて。
それで受験も何もかも失敗して お前が、本当に価値のない人間に 成り下がったら――……
そのときは、俺が一緒にいてやるよ。
[傲慢に、上から目線に、性格悪く 呪いの言葉を吐いてやるんだ。
俺のところまで落ちてこい。 それが俺にとっての、道連れだった。
彼女は、どんな顔をしただろう。 いっそのこと、ぶん殴って欲しかったけれど]
(416) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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[葉子を先導して、美術室を出る。 続いて多目的室の扉を開けた。
やはり、相原愛子の姿はない。 2階にも彼女の姿は、なかった]
……教室に戻ろうか。 きっと彼女は、もうここにはいない。
[道連れにならずに、逃げおおせたんだ]**
(417) 2019/06/11(Tue) 17時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 17時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 22時頃
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―― 現在 / 3年7組へ ――
[両手で胸を押されて、突き放される。 葉子との、距離が開く。>>438
明確な、拒絶。 当たり前だ。俺はそれだけの酷いことを しているのだから。
やはり俺は困ったように笑って、 自嘲気味に頬を掻こうとしたところで。
その言葉>>439は、降ってきた]
(523) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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……え、
(524) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[葉子の発したそれは、 俺の予想もしていなかった言葉だった。
だから、まじまじと葉子を見つめる。 こんなときばかりは、 気の利いた言葉が出てこない]
葉子。それって、
[彼女の、名を呼んで。 馬鹿みたいに目を見開いて 葉子をただ見つめていたんだ]
(525) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[考えれば考えるほどに、俺は糞野郎で。 好かれる要素なんて欠片もなくって。
だから「信じられない」という顔で 葉子を見つめるより他ない。
提案に、首を振られる。>>441 ひとりになりたいと言う彼女を 止めることなど、俺にはできようはずもない]
(526) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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……ごめん。
[ただそうひと言、葉子に告げて踵を返した]
(527) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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[3年7組の教室へ向かう道すがら、 自分の前髪をくしゃりと掻き上げて]
ああ、もう。くそったれ。
[自分の糞野郎さに、腹が立った]*
(528) 2019/06/11(Tue) 22時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 23時頃
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―― 3年7組 ――
ああ。 葉子なら2階に……って、ちょっと灰谷。 行ってしまった。
[教室に着くなり、 慌ただしく葉子を探して外へ飛び出す灰谷を 俺は頭を掻きながら見送った>>511]
(560) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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[黒板に文字を書き足す。 『電話は不通。テレビは砂嵐』 『相原愛子の捜索をしたが見つからず』
それから自分の席に座ると、 すっかり冷たくなったチキン南蛮弁当を 食べ始めた]
(561) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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柊。ご苦労さま。
[おにぎりやパンを抱えた柊>>542が 現れれば、俺は軽く片手を上げる]
食糧問題は解決だな。
[ごちそうさま、と空の弁当箱を ゴミ箱に放り込んで、自席に戻った]*
(562) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/11(Tue) 23時半頃
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