278 冷たい校舎村8
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[ 早未は謝った。>>325 その言葉に礼一郎は目を泳がせた。
何も会話としておかしくはないはずなのに、 「 ごめんなさい 」って言葉が居心地悪くて、
ごまかすように紙切れ一枚渡すため、 定位置にいる若林のもとへと歩み寄った。]
(366) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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……ごめん、その、
[ 断り文句を受けて、>>327 礼一郎もとっさにごめんと言ったけれど、
何に対しての謝罪かと言われると、 説明できない気がして、濁してしまう。]
……気が向いたら戻ってこいよ。 片付けのこととか気にしなくていいから。 ……その、えー、無理すんなよ。
[ これでいいんですかね、先生。 問題のないやり取りに見えましたかね。
なんて、礼一郎は念を飛ばせないし、 ちゃんとできたか怪しいまんま、立ち去る。*]
(367) 2020/06/14(Sun) 15時半頃
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── 現在/教室へ ──
[ 辰美と綿津見。 語呂のいいふたりと別れて、 礼一郎は教室への道を戻ってく。
1階から2階へ、 階段を上っていきながら、 礼一郎は手を洗わなければと思う。
掌に広がった黒色は、 ただのインクのようなのに、 なにかの怨念じみてて、ちょっと怖い。]
(368) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ 2階。どっかのトイレで手を洗おう。
廊下を身長に見合った歩幅で行きながら、 礼一郎はさっき見た文面について考えている。 3人寄って出し合った知恵で浮かんだ可能性を。
死のうとした誰か。 本当にいるんだろうか。 どうして文化祭なんだろうか。 どうして、ここにいる11人なんだろうか。]
(369) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ どっかで何か間違えたかなあ。 だとしても、わかんないよな。 正しさなんて、不定形だもの。]
(370) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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礼一郎、言い訳は良くない。
(371) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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[ ……水の流れに手を浸した。 手の甲で押し出したハンドソープで、 黒色をていねいに洗い流していく。 代わりに水の流れが黒く染まってく。]
(372) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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……よし、
[ 今のは気合を入れるための掛け声であって、 まあ、特に意味なんてものはない。
良い子らしくポケットにあった、 ちょっとだけ皺の寄ったハンカチで、 手を拭きながら礼一郎は顔を上げる。
教室に戻って、状況を確認して、 それで──、できることをしよう。
それが何かはいったんさておいて。*]
(373) 2020/06/14(Sun) 16時半頃
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──現在/廊下──
……あ、ソーマ。 え、どこ行こうとしてんの?
[ 教室がもうほとんど空っぽなんて、 礼一郎の知る由もなく、
ちょうど教室から少しのところで、 どこかへ向かう連城>>405とすれ違う。]
昇降口、開かねえぞ。 ユキがやっても無理だったし……、 つか、そもそも開かねえっつか。
[ あの説明しがたい感覚をどう伝えるか。 少し考えたけれど、曖昧な表現に収まり、]
(429) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ それから……、
今何をするべきなのかって、 礼一郎もあんまりわからずにいる。
少なくともその瞬間、 お泊りの準備という観点は礼一郎になく、
どちらかというと、 この異様な状況の解明に気を取られていた。
さっきのやり取りのせいかもしれない。]
(430) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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[ だからかな。
連城颯真。明るいクラスメート。 ……としか思えないそいつに、 礼一郎は立ち話ってふうに尋ねる。]
ソーマさあ、 マジで俺らの中の誰かが、 ひとり死のうとしてるとしたら、 ……誰だと思う?
[ びっくりするくらい悪趣味な仮定。 思ったよりもすんなり言えた自分に、 礼一郎は内心ちょっとびっくりしてしまう。]
(431) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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[ ……でも、うん。 さすがにこの質問はひどい。
だから礼一郎は付け足すようにして、]
なんかさ、 人の頭ン中に閉じ込められるみたいな、 突拍子もない話、知ってる?
[ って、弁明のように付け足すんだけれど、 たぶん、冷静な目で見るとさ、 狂人みたいな話の継ぎ接ぎ方をしてた。*]
(432) 2020/06/14(Sun) 19時頃
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──現在/廊下──
あー……なるほど。 確かに、言われてみりゃ腹減ったな。
[ 単純なもので食糧確保と聞くと、 確かに腹が減ったような気がする。
時間は確かに経過しているようで、 それでいて外に出る手段がないなら、 そりゃあ、それなりの準備が必要になる。]
……つか、腹減るんだな。
[ 夢と違って、五感は正常で痛覚もあるらしい。 ので、まあそういうものなのかもしれない。]
(478) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……地面が遠い、って。
[ 普通ならば信じられないような現象。 けれど、この状況では否定もできないし、 疑うんなら窓に駆け寄ってみりゃいいのに、 礼一郎はそうもできずに、ちょっと考え込む。]
出るなってことなのかもな。
ほら、変な音したろ、チャイムのあと。 昇降口の扉、すげーことになってた。 インク? みたいなので真っ黒。
[ と、先ほど見てきた情報をさらに付け加え、]
(479) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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わかんねーよなあ。 ……俺もだわ。
[ 自分の投げかけた問いに、 連城がちょっと困った顔をして、>>464 礼一郎はそりゃそうだよなって笑う。]
仮定の話。
もしかしたらってさっき話題になって。 あんなの、信じてなかったけどさ、 この状況がもう、信じらんねえもんなあ。
[ 連城の様子があまり普段と変わらないので、 礼一郎は思ったよりもすらすら喋れている。 そう、ちょっとトーンが低いくらいで、ふつうに。]
(480) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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[ 連城の様子はいつもと同じに見えるので、 礼一郎はやっぱり、わかんねえよなあとも思う。]
(481) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……はは、おまえ超前向きかよ。 まあでも、そーな。そのうち、うん。
みんなで帰れるようになるまで、 快適に過ごす準備でもすっかな。
[ 連城が笑いかけてくるので、>>466 礼一郎も、そうだなって笑う。
みんなで帰れる。 その言葉がちょっとだけ引っかかって、 それから目を逸らすように、前向きに。]
(482) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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……じゃ、俺いったん教室戻るわ。
[ 購買は頼んだ、って手を振って見送る。*]
(483) 2020/06/14(Sun) 20時半頃
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──現在/教室へ──
[ 連城とひとしきり言葉を交わして、 いったん教室に戻ろうとしていた。
それが、目的の場所を目前に、 ちょうど部屋から出てくる人がいたから。]
──あ、待って。 愛宮、どこ行くとこ?
[ 丸っこいシルエットを視界に捉えて、 礼一郎はとっさに声をかけていた。>>490]
(523) 2020/06/14(Sun) 21時半頃
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[ これも余談、だけど。 礼一郎は手伝い程度にしか家事をしない。 調理実習で不自由しない程度の人間だ。
だから──、 愛宮がひとりでごはんをつくります。 っていうなら手伝いを申し出るだろうけど、
より強力っぽい助っ人がいるようなら、 おーありがたやって見送るんだろう。]
(524) 2020/06/14(Sun) 21時半頃
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[ とまあ、とにかく。 教室の伝言を見るより先に、 声をかけた礼一郎だったけど、
そのあと出てくるんだろう人影>>513には、 気づくのが遅れて、「うおっ」ってびびったかも。
なんと、再集合? ってやつですかね。*]
(525) 2020/06/14(Sun) 21時半頃
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──現在/教室前──
わ、そう、ちょうど、 ソーマと喋ってて腹減ったなーって、
でも、人数多いし大変じゃね? ……あ、綿津見も行くんだ。 じゃ、お言葉に甘えて。
[ リクエスト権が礼一郎にも与えられた。
家庭科室で食事をつくる。 という発想は礼一郎にはないもので、 購買のカップ麺でも食べようと思ってた。
なので、その申し出は素直にうれしいし、 たぶん、綿津見のほうが戦力になる。 ──って、礼一郎はあっさりと引き下がる。]
(568) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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リクエスト? いや、うーん。
[ なんでもいい。っていうのが一番困る。
って、礼一郎はよく母に叱られていて、 せめて作るのが楽そうなやつ。 そう思ったって、 普段料理をしないんだからわからない。]
……あ、あるもので作れて、 できるだけ手間になんねーやつ……
[ ほとんど「なんでもいい」と同義である。]
(569) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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[ とはいえ、手伝いをする人間>>558が、 料理名でリクエストを入れているなら、 どうぞ、その通りで、お願いします。
ぎこちないリクエストとともに、 「 ありがとう、頼んだ 」と告げて、
礼一郎は、あと何が必要だっけ。 考えながら、入れ替わりで教室の中へ。*]
(574) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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[ ……無人じゃねーか。って、礼一郎は笑った。 おそらく正しくカッコ笑いの使いどきである(笑)]
(586) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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──現在/教室──
[ 残されていたメモをたどる。
個性豊かなメッセージと筆跡。 特に、図みたいになってるやつ。>>552
今いる生徒の名簿。 家庭科室に行きますのメッセージ。
……おや、礼一郎には書くことがない。 なんとなく、礼一郎はヤバいって思って、 チョークを手に取って苦し紛れに捻りだす。]
(587) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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職員室 無人 (準備室にも若林先生いない) 固定電話 駄目そう
窓から下見ると高すぎてちょーヤバイ ↑ わからん
昇降口にインク 出られない
体育館に舞台のセットがあります。 8組の作ったのにそっくり。
(588) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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[ ちょうど礼一郎が括弧を閉じたとき、
「 いや、それどーでもいいし 」って、 呆れた顔した七星が背後に立っていたので、]
……やっぱり?
[ ──って、礼一郎は苦笑いを浮かべる。*]
(589) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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──現在/3年8組──
[ 拳は飛んでこなかったけど、 じとっとした目で見られてしまった。
「 てか、担任不在って書いてあるし 」って、 追撃を受けて、礼一郎はへへって笑う。]
食べ物はさ、 愛宮と綿津見がなんか作ってくれるって。 ソーマも購買見に行ってくれてるし。
[ 礼一郎はごまかすように、 七星と籠城戦について話し合いをする。 更衣室のシャワーが使えるかとか、 泊まりこむことになるんなら着替えは?]
(628) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[ こうやって、目の前のことだけ、 快適に過ごすことだけ考えてると、 礼一郎の気は少しだけまぎれた。
「 寝るときはー、」って話になって、 ふと、保健室のベッドの話になる。]
……何台あったっけ?
[ 教卓越しに向かい合ってた七星が、 さあ? ってふうに首を傾げている。 ……そういえば健康優良児同士だった。]
(630) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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