241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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『好きな人は、いますか?』 『嫌いな人は、いますか?』 『名前は言わなくていいですけど、それはどういう人ですか?』
[アオイ流、個人的な興味本位の質問。 目の前にいる“お友達”のことを、ただ知りたいだけ。
澄ました顔で、じっとしょうやちゃんの目を覗き込む。*]
(@38) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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─ →マナ・マリンパーク前 ─
[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。
底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]
[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]
… ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!
[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]
── べしゃ!
[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。
足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]
待てごらぁああああ!
[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]
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[さて、と少しばかり、死神は考える。 想定外の事態にばかり翻弄されているわけにもいかない(もう散々翻弄されている、というのは置いておいて!)
……これから、どうしようか。 例えば、そう。 街中に黒が溢れているというのなら、そこに紛れる黒色なんてどうかしら。]
(@39) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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[指をパチンと鳴らせば、黒い鯉が10数匹程、足元に出現する。 黒い、とは言っても、もちろん漆黒のノイズとは別だ。
ノイズ<カープ>。 参加者を見かけるなり反応し、群がる性質を持っている。 攻撃力はさほど高くはないけれど、とにかく群がって歩きづらいことこの上ない。 彼らの餌は、もちろん──参加者自身、だ。]
……まあ、足止めぐらいにはなるでしょ。
[そのまま、公園を出ていく鯉を見送る。 鯉たちは、日継塚アヴェニューの大通りを、川に見立てるように下っていくだろう。 もしも、黒い鯉が十数匹ほど泳いでいる光景に出くわしたならば、見つからないように気をつけて**]
(@40) 2018/05/22(Tue) 00時頃
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[当然ながら、実際に問題を作っているのが彼女の言うあの子なのを女は知っている。>>160 だけど別にその事を教える必要はなく、ただ微笑み黙っていたでしょう。
ノイズの事に関しては>>161]
そうね。 だけどノイズは人間のネガティブな感情から勝手に生まれるものなのよ?
[あまりにも多くの人の集う都会の街。 一体どれほどの感情が混在しているのかしらね。]
(@41) 2018/05/22(Tue) 00時半頃
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それと別に、私たち死神はノイズを召喚する事ができる。 だけどあれは特別なの。
まず、自然発生をする事はない。 それどころか、本来なら呼び出しちゃいけない禁忌の存在だから。
[誰が禁忌を侵したか?
本日のゲームマスターであるMs,碧衣も知らないのなら ひとりだけ真相を知るだろう人物に心当たりはある。 けれどまだ、決めてかかるには情報が足りない。]
(@42) 2018/05/22(Tue) 00時半頃
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[立場は違えど危険に晒されているのはお互い様でしょうに。>>162 他人事っぽい言葉を向けられれば思わず苦笑してしまう。
さて、ここからが本題だ。]
それじゃあ私からの質問。
人を探してるんだけど… シュンタロ。春風俊太郎って人に会ってない?
[もし彼女が彼と面識がないのなら特徴の説明をして。 果たして彼女は何か知っているのだろうか?*]
(@43) 2018/05/22(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 01時頃
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[生きてる方。>>181 その言葉を聞いた女の口角が上がったのはきっと気のせいではない。]
…良いものであれ悪いものであれ、 新しい何かを生み出せるのは生きてる者の特権って事なんでしょうね。
[それは発明であり、流行であり、感動であり。 または妬みであり、悪意であり、犯罪であり。
死神は奪う側である。 しかしそれは“参加者”相手にのみ適用される話だ。 権限を持てるのはUGの話であり、結果として干渉ができたとしてもRGへ直接害をなす事はない。
いつだって、一番恐ろしいのは生きている人間なのだ。]
(@44) 2018/05/22(Tue) 11時頃
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[だから漆黒の禁忌も然り。>>182
もしかしたらあれらは、 そんな生きている人間の、どうしようもない負のエネルギーが凝縮された結果なのかもしれない。 UGにまで害をなす故封印されてしまった存在。
…と、これは私の考察だから言う必要もないかしら。]
(@45) 2018/05/22(Tue) 11時頃
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[そして待ちに待った情報だけど残念ながら空振りのよう。 とはいえ、元よりもしかしたら程度だったからそこまでの落胆はなかった。>>183]
そう…無事ならいいけど…… どうしても彼に返さないといけないものがあるんだけどね。 このゲーム向きの性格じゃないから心配なのよね、彼。
[今更ながらこのゲーム、警戒心が低かったり優しすぎる人間が生き残るのは難しいものだろう。 死神やノイズの存在は当然、参加者同士での争いが起きる事だって決して珍しい事ではない。
となれば尚の事、急がなければいけないだろう。]
(@46) 2018/05/22(Tue) 11時半頃
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それはいいアイデアね。 それじゃ、もしシュンタロと会う事があったら あん屋でスージーが待っている、と伝えてちょうだい。
[少なくとも建物の中ならまだ多少は安全なはず。 サイキックが見えないとしてもRGの人間がいる店内で戦闘をしようなんて馬鹿もまずいないだろう。
用も済んだ以上ここから離れようとして、踏みとどまる。]
そうそう、あなたのパートナー。 あの子にもひとつ言いたい事があったんだわ。
食べ物を粗末にしちゃいけないってね。 食材を作った人、調理をした人、 そしてそれを見て悲しむ人もいるんだって。
きっちり伝えておいてちょうだい。
[今度こそ用件の終わった女は再び空へ向かって羽ばたいていっただろう。*]
(@47) 2018/05/22(Tue) 11時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 11時半頃
[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]
…………
[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]
――ぐぞう…あのブタ、
なんか食いもんで釣ったりでもしないと
あの素早さ……今の俺には辛いものがある。
[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。
思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]
[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]
仕方がねぇな…。
こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。
[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*
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― 東エリア→???道中 ―
[まさか死神に倫理観の説教をされるなんて思ってもいなかったのでしょう。>>208 濡羽色のお嬢さんとわかれた後、女は南の方角へ向かっていた。
南を選んだ理由は簡単。 彼も参加者である以上、ただ闇雲に探すよりミッションに関わる場所を回った方が理にかなっていると思ったから。
東エリアにいないとすればここから近いのが南―― いちご横丁だったからにすぎない。]
(@48) 2018/05/22(Tue) 19時頃
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[その道中、霧江警察署の近くを通りかかった際。 もうひとりの探していた人物を見かけた。>>@38]
まぁ…私が心配するまでもなかったわよね…
[さすがにあっさりやられているなんて事はなかった。 よくよく見れば彼女の近くにもうひとりいるのが見えて。]
あ…!
[忘れもしない、苺大福を無残な姿にした張本人。
まだこちらに気づいていない様子だったから、 奇襲としてレイヴンの大群でも向かわせてみようかなんて思いもしたけど、どうやら何か話をしている様子で。>>187
サブミッション中の可能性を思えば野暮な事はしない。 女はさらに南の方角へ飛び去った。]
(@49) 2018/05/22(Tue) 19時頃
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[いちご横丁に到着したものの彼の姿はなく。 ここにいただろう参加者ともすれ違う形になっていたようで目撃情報を得る事もかなわなかった。
となれば残るは二か所。 両者共にここからの距離はそこまで変わらない。 そのかわり遠方になるのがネックだが…いつまでも迷っている時間はない。
6偶数なら知恵の林檎像、奇数なら盟海珈琲店へ]
(@50) 2018/05/22(Tue) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 19時半頃
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― 北エリア:知恵の林檎像 ―
[失敗だったのかもしれない。 道中空気の読めない漆黒レイヴンだのラニウだのに襲われるまではまだ許せた。
お気に入りのドレスが一部破かれてしまった事も。 しばらく本来の形で経口摂取をできず飢餓感を誤魔化せなかった事も。 結果差し入れ予定だったマドレーヌに手をつけてしまった事も。
けど、すでに伝言を聞いた彼があん屋に寄っている可能性も考慮するべきだったと今更にして思う。 その次に盟海珈琲店、それでも駄目なら知恵の林檎像へ。
つまりはまたこの場所でも彼を見つけられなかったのだ。]
(@51) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[厄介なのはこうしてる間にも状況が変わりつつある事。 あれから時間が経過している以上彼が東エリアに向かっている可能性もある。
さらに失念していた事として、彼が正しく問題を解読できていないという可能性まであった。 例えば、つつじの言葉から花のある場所に向かったとか…。
きりがない。可能性を疑いだせばきりがない。
第一、何で死神が命を狙う以外の理由で参加者を探しているんだという至極真っ当な疑問まで出てくる。 それでも、探す事をやめるという選択肢はとれなかった。]
(@52) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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…とにかく、ここからなら喫茶店よね。
[落ち着くように深呼吸。
仮に、彼が東エリアにいるとしよう。 それなら伝言を聞いている可能性だってある。 つまり、疑心暗鬼で現在地から近い東エリアに向かうより結果としてあん屋に向かう可能性をみた方が効率がいいはず。
だから次に向かうべきは盟海珈琲店だ。 それでも駄目だったらあん屋に行けばいい。]
(@53) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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― 盟海珈琲店へ ―
[盟海珈琲店へ急ぐ女は何も知らない。
自分の何気ない行動がシュンタロを苦しめている事を。 彼が今、天使のような悪魔の囁きに晒されている事を。
一刻も早く彼の安否を確認する事。 そしてハンカチを返す事。 それだけしか頭になかったから。
女は何も知らない。 今まで見てきたものはあくまで彼の一面である事を。]
(@54) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[だから、店の外まで響く彼の怒号に硬直したのは当然の事だったのかもしれない。>>240
間違いなく彼は、シュンタロはこの中にいる。 けど、普段あれだけ温厚な彼が怒っているのは何故? 何が起きているのか、それは中に入らねばわからない。
女はおそるおそる扉に手をかけただろう。*]
(@55) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 21時頃
[ 豚という生き物は、
自分たちが想像するより
ずぅっと素早いのかも知れない。
パートナーの健闘もむなしく、
冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
多分もう追いつかないな、と、
参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。
指先を口元に添えて、
隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…
[ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
── → 南エリア ──
[ 歩いて、漸く知る。
"生きていた"頃の街は、
……少なくともこの白いおとこが
二度目の死を迎えるまでは。
こんな、戦闘に関してはてんで素人の
花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。
まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
黒いけものたちを送りながら、
……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
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