105 CLUB【_Ground】
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ん…──、
[あれ? と。 >>195ミナーの様子に違和感。]
もしかして、あなたはあんまり詳しくないの?
[身許を調べても、知識の程度までは調べない。 愛玩動物がどういう存在か、 まさか知らずに来る人間がいるとは 思ってもいないティーだった。]
(@60) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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―VIPルーム―
俺だ通せ、あと牛乳。
[来るなとどこかで云われたような気もするが、気のせいだろう。 男はエレベーターをあがり階段をのぼって、部屋へと訪れた。訪れてしまった。 本来は清潔なはずの青が褪せたTシャツに、煙草の匂いが染み付いた白衣。 満足に切りにもいかない髪と伸ばしたままのヒゲ。 おまけに吐き潰したサンダルは“VIP”にやってくるには聊か浮いた存在であろう。 しかし顔を見せるなり、店員は男を部屋の中へと通し頭を下げる。 男は空いた席に腰かけ、やがてその場所へやってくるのは白い飲料と。]
ふはー。
[今し方点火されたものが、無残にも押し付けられる為のガラスの器だ。 近くでゴウゴウと、普段は静かな空気清浄機がうねりを上げている。]
(@61) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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そうそう、 さっき、読み書きはあまり教えないと言ったけど UGグループは、文字を読める子は多いんだぁ。
書く方はまだまだだけど、ね。
[モニターの向こうで >>206画面を操作しているヤニクを指差し]
あの子は自分の名前だけ、書ける。 チアキとテッドも、読むのはそこそこ。
特に──、
[大きな尻尾をふぉんふぉん振っているチアキを指差し]
チアキは書くのも勉強中の、お利口さん。
(@62) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[男は咥え煙草で客の面々を、眼鏡の奥に捉える。 そして空気清浄機に過酷労働を強いている部下を見れば、動物の説明中か。 男は口を開かず、代わりに注がれた牛乳に唇を寄せた。]
―――――。
[マジックミラーの向こう側、見上げているのは狼の姿。 他にも、他にも、その檻に閉じ込められている動物たち。 動物と呼んでしまうには何かが釈然としない、けれど決して人間ではない。 “愛玩動物”という作られた命を、男は無言でその眼鏡に映していた。]
(@63) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[>>207若干言いにくそうにしているミナーを見て]
それは聞いてる、けどぉ。
[説明くらいはしてあるかと思っていた。 やれやれ、と前所有者の勝手な行動に軽い溜息。]
サーの言う通り。
…──あの子たち、
[セクサロイド──]
──…だからね?
[囁きレベルにまで声を潜めた、ミナーへの耳打ち。]
(@64) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[嫌だ断る。
>>@61フーへの即答は氷の微笑の下に封じ込めた。]
(@65) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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はっ、大層なことを。
[誰に向けたものでもない単語が、言葉が、耳に残った(>>218) 人嫌いが出した声が届いたかはしれないが、男は確かにそう言って鼻で笑った。 指先は灰皿へと煙草を運び、灰を揺さぶり落とす。 何度か繰り返し、やがてそれを押し潰し。 また白衣の胸ポケットから新たなものを取り出して咥えた。]
(@66) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[ヤニクの叫びとミナーの驚きがハモった。 ティーは思わずくすくすと笑う。]
言ったでしょ?
あの子たち、とてもお利口だって。 教えてあげればなんでも覚える。
人間より上手に、ずっと従順に。
(@67) 2013/12/16(Mon) 03時頃
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…─────。
[>>@66小型の通信機越し、 はっきりと聞こえてしまった声。
家を出る前に寝かし付けて来たあほ毛が 再び逆立つような思いに駆られたが、 ささっと髪を撫でて誤魔化し]
あの子たちは、一生にただ一人を愛し抜く。 その為に産まれて来たんだよ。
[レイの言葉を後押しするように、ティーは言った。]
(@68) 2013/12/16(Mon) 03時頃
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うん、 そういう飼い主に飼われた子は、きっと幸せ。
[掛け値なしの本音は、眼鏡の奥の柔和な笑みと共に。]
だけど忘れないで。 あの子たちは、愛を交わさないでいると、
…──死んでしまうから。
(@69) 2013/12/16(Mon) 03時頃
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[うっかりと溢した声は小型通信機に拾われ、部下の耳に届いたようだ。 客の一人のペリエに細波を立ててしまったその体を、深く椅子へと沈ませた。 傍のモニターには、マジックミラーを見上げる難しい顔。 大きな音に驚く姿や怯える姿もあれば、自分の尻尾を抱き締める俗に言う“愛らしい”姿も見えるだろう。 ダンボールに飛び込むものもあれば、蛇の姿も映している。]
―――――――。
[男が口を開かないのは、客相手がどうしても苦手で棘を出してしまうからと。 他にもある理由を知るのは、首で揺れる銀色のロケットのみ。 咥えていた煙草を灰皿に押し付けると、客でもないのにソファに身を委ね静かに目を閉じた。 睡眠といえるほどでもない、薄い薄い絹糸のような眠りの浅瀬。 呼び出しの通知に薄い機材が震えるか、直接男に話し掛ける声がない限り 男は暫くその浅瀬をゆらりと *たゆたう*]
(@70) 2013/12/16(Mon) 03時頃
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フランクは、「どえらいもん」の言葉(>>231)には、少し眉を *顰めた*
2013/12/16(Mon) 03時半頃
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ー研究エリア・倉庫ー
……やっべぇな。
[咎められるようなことは、何もしていないはずだ。ただ少し冷静さを欠いた。そのことが、あの上司の前ではいかにも致命的に思える]
研究員の本分をはみ出すつもりはねぇし、大丈夫だとは思うけど。
[愛玩動物は客に選ばれ買い取られ、その主だけを生涯愛し続ける。 その原則を破ろうとしたことなどない。
身につけたツナギのポケット、古びたパスケースを開けば真っ赤な羽根が一枚]
……ただの自己満足だよ。
[それでもため息が出るのは、何か見透かされたように感じたからか]
(@71) 2013/12/16(Mon) 03時半頃
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[やがて意識を切り替えると、引き出しから猛獣型専用の爪切りをポケットに放る。 次にいわゆる『玩具』の棚へと向かいながら、操作をするのは支給された通信機。 客全体への通知にチャンネルを合わせると、小さな咳払いひとつ]
お客様にご案内申し上げます。 虎型愛玩動物、製造番号UG:2790のメンテナンス後、ささやかな試演を開催いたします。 ご購入の参考としてご覧になりたい姿や、試演内容のご提案などございましたら、お手持ちの通信機を通じてご用命ください。品質保持の範囲内で承ります。
[同じ案内をもう一度繰り返してから、マイクをオフに切り替えた**]
(@72) 2013/12/16(Mon) 03時半頃
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[頼むから! 黙ってて!
>>@70深く椅子に沈み込んだ上司を心の中で睨み やっぱり顔には出さないままで客との会話を続ける。
これで減俸になったら毎日昼飯たかっちゃる、 と心の中で決めた。]
(@73) 2013/12/16(Mon) 09時頃
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[スピーカーから流れる鮮明な声>>@72
フーやヴェスパタインがソファとの仲を深くし、 ミナーの質問>>232だけがぽつりとVIPルームに響いた時。
なかなか良いタイミングだと感心する。]
はーい、ごちゅうもくー。 みんなのテーブルの上に、通信機があるの、わかる? このくらいの、携帯端末。
一緒に置いてあるイヤホンとマイクを使って ペットたちと話せるから、 ぜひ、声を掛けてみてね?
[煙草の箱を薄くしたようなサイズの通信端末を 見本として顔の高さに掲げ、示す。]
(@74) 2013/12/16(Mon) 09時頃
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ー研究エリア・廊下ー
[籠に道具を放り込んで、ホレーショーの部屋へと向かう道すがら。端末に入った着信に、客からのものかと身構える。が、端末に表示されたのはUGで始まる製造番号]
ヤニク?
[イヤホンのスイッチを入れて音声を受信すると、その内容に目を瞬いた]
(@75) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[イヤホンとマイクを用意したのは、 他の客に聞かれたくない会話でもかわせるように。]
通信機にはあらかじめペットそれぞれと 研究員の名前で登録してあるから、 ホーム画面で会話したい相手を選んで マイクに話し掛け江ね。
それと、今放送があったけど、 これから研究員のサムがペットのお世話を実演するよ。 なにか特別なリクエストがあったら “サミュエル”までどうぞぉ。
(@76) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[説明を終えるとミナーの方を向き、 OKかな?と視線で問う。]
ミーナ、良かったね。 これから運動のさせ方も見せるよ。
一番運動量の多いタイプの子だから、 参考になると思う。
(@77) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[動物たちは、人と変わらぬ顔形と体格をしていても、皆、総じて純粋に見える。 とりわけてヤニクは、危うさを感じるほどに素直に「人間」を信じ切っている。広間で交わした言葉>>152を思うと苦い吐息が零れる]
……みんないい人、だったらいいのにな。
[呟くのは、マイクをオフにした後のこと。そんなわけがないことは、よくよく知っている。
歪んだ愛をぶつけられた時、ヤニクの目はどんな色に濁るだろう。それでもそれが主からの愛ならば、愛玩動物はそれを受け入れてしまうのだ]
せめて、「いい人」に買われて……
[そう願うのは、やっぱりただの自己満足]
(@78) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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あはは、ベースは人間なんだからそんなに入らないよ。
[>>239さらりと怖い量を口にするシメオンに 思わずくすくすと笑み声零し、首を横に振った。]
ホレーショーはいっぱい食べる方だけど、 それでもそこまでは入らない。 ただ、猛獣の特質で、運動量は多く必要かも。
ホレーショー、あと、テッドとヤニクもね。
[虎、狼、フェネック。 四つ脚で野を駈ける獣の遺伝子は、 性欲というかたちで表れるか。]
(@79) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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ー寮・ホレーショーの部屋ー
ホレーショー、俺だ。ちゃんと目隠ししてるか?
[研究エリアから各個室には直接出入りができる。 ドアをノックして返事を待ってから、念のため室内映像を確認し、カードキーで解錠する]
……寝てんのか?
[ダンボールにうずくまった様子を上から覗き込む]
(@80) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 10時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 10時半頃
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[ホレーショーの様子を観察していると、再び端末に着信が]
ん?
[同僚からの通信に、軽く眉根を寄せてボソボソと返答する]
(@81) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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ん。待たせて悪かったな。
[頬寄せるホレーショーの姿に目を細め、頭の後ろあたりをわしわしと撫でてやる。甘えた仕草は、大柄でもやはりネコ科か]
先に爪切りな。そこ座って爪出しな。
[ポケットからニッパー型の爪切りを取り出す。 小柄な動物なら、座らせた所を後ろから腕を回して抱えるように爪切りするのだが、果たして腕はまわりきるだろうか]
(@82) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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[喉を鳴らす様子はますます猫のようで、相手が猛獣型ということを忘れそうにもなる]
おとなしくしてろよー
[寝そべったのをみると、傍にあぐらをかいて、片腕を腿の上に乗せる。爪を切りながら気づいた毛布を引っ掻いた痕跡は、欲求不満の表われか]
おー、今日はたっぷり遊ぼうな。 お前がどんなのが好きか、しっかり教えてもらわねぇとな。
[自分に、というより、客に、ではあるが。 爪切りはさほど手こずることなく進み、両手を安全な長さまで切り揃える]
……さて、こんなところか。 高いところに登れる長さは残してっから、加減は気ぃつけろよ。
[長さへの言及は、客へのレクチャーも込みで。言いながら、室内のカメラの位置を再確認する]
(@83) 2013/12/16(Mon) 11時頃
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[服を引っ張って催促する様子に目を細める]
遊ぶの好きか?
[頭から耳、首筋へとくすぐるように撫でながら問い、絨毯の上に寝転がらせる]
好きなら、おねだりしてみな?
[籠から手に取るのはペット用の猫じゃらし。はだけたシャツの隙間をなぞりながら、前をもっと広げてやる]
(@84) 2013/12/16(Mon) 11時頃
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おい。
[薄い絹の浅瀬から男は意識を戻し 本来は男がやらなければならないのであろう、客相手に説明する声に低い声を重ねる。]
通信機は使えるが商品と話せるのは次の来店からだ。 あれらは工場から来たばかりで、通信機の使い方も慣れてねぇ。 今日は大人しく見るだけ、おわかり?
[黙れと心の中で呟かれたようだが男に伝わるはずもなく。 客を客とも思わない口調はVIPルームに響き渡り、男の指先は胸元を探った。 新しい煙草を取り出せば、それが最後の一本となる。]
(@85) 2013/12/16(Mon) 11時半頃
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[ふと、会話の途切れた瞬間に、 一人大人しくしていたテッドの部屋から 微かに漏れた声>>244を、 各部屋に備え付けのマイクが拾う。]
ぁ、
[ベッドの上でちいさくなって 何かに耐えている。]
──。
[フーを見て(全身から見えない棘を発している)、 サムを見て(現在手の離せないお仕事中)、 最後に客を見た(気づいたよね?)。]
(@86) 2013/12/16(Mon) 11時半頃
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[あ、やばい。 そうだったっけ。
販売経験の浅い研究員は、 説明に被さる上司の声に内心でぺろりと舌を出した。]
ごめんごめん、そういうことみたい。 通信機はオレたちにだけ繋がってるから、よろしくー。
(@87) 2013/12/16(Mon) 11時半頃
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それから、お前らお客サマがもう一度ここに入れんのは早くても一週間後。 他にも客はわんさかいるし、商品のメンテだの製作だの、やることは山のようにあるわけ。
[煙を吐き出せば、男の口から出るのは棘のある言葉ばかり。 しかしそこに乗る感情は、仕事にたいしての情熱やプライドではなく。 “人間”という動物にたいしての単純なる嫌悪だ。]
お前らの“愛”なんて陳腐なモンを満たすために、いろんな時間が必要ってワケ。 あと、金もな。
[掌に握りしめた煙草の箱がくしゃりと音を立てた。 蛇と触れたその指先に、商品を作り出すこの指先に “愛”なんてものは存在しない。]
(@88) 2013/12/16(Mon) 11時半頃
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[退役軍人と目が合った。 頷いている。 やっぱり。
客の視線はサムとホレーに集まっているから、 少しの間いなくても平気だろうか。
フーを一人で残して行くのが心配だけど──]
(@89) 2013/12/16(Mon) 11時半頃
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