人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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[気にすることじゃない、といいつつ、どこかよそよそしいヤンファに、なんていっていいかわからなくなった。

 ヤンファいつでも可愛い妹。
 そんな印象が消えていく。]

 ああ、うん

[謝られると、困る。その言葉に、また黙り込む。
 ただちらりと見るのは、さっき声があげたガストンのほう。]


[マーゴは白と出ているが、属しているのが黒なら、そうか黒が負ければ出れないのか……と、ヴェラの言葉で再度認識する。]

 なるほど、それで宇宙人倒すと、マーゴは言っていたのか。

[呟いたあたりで、ガストンが声をあげた。
自分の位置からはヤンファの声は不明瞭にしか聴こえず。
ただ、ヤンファと一番近かったガストンには、聴こえたのだろう。]

 ――……どこにもいない?


 泥沼というか、呪いだな。
 ずっとあの調子なのは、相当きついと思うが。

[首を振る。
ベネットの表情に、なんとなく心情を察したのか、悪そうに苦笑を浮かべた。

生きたくない訳でもなく、ここに留まりたいわけでもないのだが、非常時に女性や子供を優先するのと似ている。
自分はそれなりに生きて、妻や娘には既に新しい家族がいるのだから]


ガストンやベネットのあげる声に、やや首を傾けた*



   リアルにいない?

     なんだ、そっか……。

[ヤンファの説明にはそう答えてみたけれど…。**]


[ヴェラの苦笑に思うところはあるのだが、相変わらずそれは言葉にならず。ひとまず別件に意識を向けた。]

 データ……―――。

[聴こえるヤンファの言葉を整理するのに時間がかかる。
眉間に皺寄せて、考えること暫し。]

 データのリセットと大差ないのだろうが
 なんだろうな、この焦燥感は……―――。

[考え至ること。
日常生活でもままある、機械のリセット。
人の命と同列には扱えず、けれど境が徐々に見えなくなってきている現状。厄介な時代に生まれたものだと、ヤンファもまた、中の人がいないことは知らないまま、少し遠くを見詰めた。]


 ナユタが消えた、か。
 ナユタの行動は中に人がいると考えると疑問の残る行動が多い。
 あの白い奴が親玉なら特に。

 でも、いないといわれると寂しいものでは、ある。

[ヤンファとナユタを交互に見て。当人はもっと複雑なのだろうかと思うけれど]


[カリュクスにこちらはやはり見えないらしい。
仕方ない、とはいえ見るだけしかできないのが少し歯がゆくもあった]

 ――。

[助かってほしいという気持ちは変わらない。それは囚われたみなに思うことで。

ふとベネットに視線をやる。
お祭りでしたことを唐突に思い出して。
目をそらした。あの後色々ありすぎて考える間もなかったけれど。

何をしていたのかと頭を抱えたくなった]


 寂しいか……―――。

[聴こえた単語、鸚鵡返してヴェラを見た。
と、逸らされる視線に、瞼を瞬かせた。

その時の感情は、
嗚呼――……寂しいに似ているのかもしれない。
考えこむ時の仕草で、唇を撫でた。

あまり、このような感情には慣れていない。
その感情から逃げるように、カリュクスを見詰める。]

 トルニトスがラストの黒だとは
 ヤンファには届いていないのか?

[話していた時に距離があったからか。
それとも何かの制御が働いているのか。
聴こえる話題に対して呟きながら、突かれるらしい罠のようなそれも見詰めた。]


あはははっ!
もっとよ、もっとあたしを楽しませなさい。

[漆黒の大鎌と漆黒の鎖。
それらを縦横無尽に操り、最後には大鎌を投げつけて謎の宇宙人?の大群を一掃した。
楽しませる、といっても其れは家庭用ゲームで武将に扮してモブを蹴散らすあのゲームのようで。大して楽しめるものではなかったのだけど。]

ふうん、何だかんだで。
この程度のものかしらね。

[そう言って笑う。
その目にはまだ満足はしていないと言う思いが色濃く出ていたのだろうか、金色の目がすっと細められて。]


もしも抜けられないのなら……

[このまま此処に留まって。
ロクヨン内部で最悪の乱入キャラとしてやっていくのも悪くないのかもしれない。実際、彼女の現在のステータスはチートそのものであったのだから。]

なんて、ね。

[誰にともなく笑うと、彼女は1人歩き出す。
このセカイには、他にも先に逝った者が居るのだろうか。
ガストンには会ってみたい気もした。
最も……他の面々が自分の事を歓迎するとはとても思わなかったのだけど。]


棒立ちで固まってる。どうやら中の人が寝落ちたみたいだ


[と。ゲートの間に現れた何か。
そこから蒼が噴出して、やがてもう一つのゲートが現れる]

 なんだ?

[明らかに、違うもの。
そちらを凝視する。
そしてガストンやベネットを見て首を傾げた]


辰次の棒立ちがゲート付近でのことなら、器用だなぁと、思ってる。


 ――……青いゲート、か。

[つつかれた先に現れた青に目を細める。]

 宇宙からみたら、地球はあんな青なのだろうかな。

[ポツリとりとめもないことを呟き、ヴェラの視線が戻ればそれに合わそうとする……が、何故か合わしきれず、首をかしぐ。]

 罠にしても、なんにしても、あの宇宙人が敷いたレールを行かざるを得ない……か。いや、私達にはどうにもできないが。


 ああ――。
 宇宙から見た青、か。

[ベネットの言葉に頷いて。

けれど目を合わせない様子に違和感]

 そんな色だな。
 だが、私たちには手が出せない……。

[ベネットのほうをもう一度見て、それからゲートを見た。
ミケたちもやってきて、ゲート前がにわかに騒がしくなる]


―???―
そうね、何処かで。

[音無愛理の意識の中で。
自身の身体……ああ違う、アイリスの身体が火に包まれていく。
土葬よりも、火葬の方がアイリスには相応しいとマーゴは言ってくれた。そうして最後に別れの言葉まで……]

貴女とあたしが同じ仲間でよかった。
そして、アイリスの最期を看取るのが。
マーゴで本当に良かった……

[再び目を閉じる。
そうして、意識は再び“アイリス”へと溶けていく]



…あのナユタが、NPC…?

[呆然と繰り返す。]

んな、ばかな…  あんなヤツが、データ?
いくら技術が発達してきてるからって…!

[否定するが。
ヤンファは、笑っている。
胸元で握り締められた手が、微かに震えているように見えたのは気のせいだろうか。

なにか言いた気に開いた口は、そのまま閉じられた。

そうしているうちに、第三のゲートが現れる。]


 死とは、そういうものなのだろうな……―――。

[やはり、ヴェラに視線を合わせられないまま。
集まる人を見やりつつ、哲学めいたことを口走る。
まるで、それは 何か を誤魔化すかのように。]

 例えば、死後の世界を信じるものでも
 いざと言う時は、
 大事な人には生きて欲しいと思う人が多い気がする。

 ――……掘り下げていけば、興味深い題材かもしれない。

[そう例えば、この世界でもヴェラに生きて欲しいと、何処か自分は思っていたことに気付く。]


 死後の世界があるのだとしても、現世で生きていてもらいたいものだろう?
 現世でしかできないことがあるのだから。

[ベネットの言葉に返すように]

 それに、死後があるとしても死後に身体はないからな。
 生きているうちとは全然違う。

[ベネットのほうを見て。生きていてほしいと思うのは勝手だろうか]


[ヤンファは笑いながら、胸を押さえて、生き残りの連中と話し始める。

 そして、それぞれが、それまでにいたナユタがデータ、だと口走り、そして、そのことは黙り込んだ。]

 ――…

[一番それに対して反応してたかのようにみえたガストンを見やる。]


メモを貼った。


 まぁ、死後の世界があるかどうかなど、判らないしな。
 ――……身体、か。

[ヴェラの言い分に、ふっと頭を過ぎるのは……。
微か頬を染めて、ゆるりと視線を巡らせた。

視界に入るのは、ナユタで。
嗚呼、前のナユタも、仮初でも身体《形》があったから、
人に対するに近い思いを自分も抱くのだろうかと思う。]

 ――……。

[蒼のゲートが視界の端で、その存在を明瞭にし始めていた。]

 でも、どうせならば、共に生きたい。
 温もりを知れば、1人は哀しいから。
 嗚呼、だから、生きてと人は願うのだろうか。

[蒼が染みたのは、目にか心にか。
小さく零れ落ちるのは、純文学のような言の葉。]


…ん。

[時折うつらうつらしながら、耳は半分周りの話を聞いていたのか居ないのか。]

モノでもタマシイって宿るんじゃねぇのかな。
…ほら、ツクモガミとか、あんじゃん。

人形とか、人の形してっから、タマシイ宿りやすいって、言うし?



[ベネットからの視線を感じると、
 蒼い眸はそっちを向いた。


 見た目はもちろん、変わらないナユタのままで。]


 物にも魂が宿るのだから大事に……か。
 祖母には良く言われていたな。

 しかし、そうなると 魂 というのはどういう定義になるか
 うん、やはり、興味深い。

[辰次の言葉に、ふっと赤らめた頬を冷やして、真面目な顔を作って呟く。
ナユタの青い蒼い目が、此方を向いていた。
そこに宇宙を見、既にない筈の彼を偲んで、微かに微笑む。]

 ――……私たちも行けるには行けるらしいぞ?
 行こう、か。

[ヤンファの声が届けば、ゆるっと足を一歩踏み出した。
向かわないという選択肢は、今はない。
罠だと思っても……――生きてと願うから*]


メモを貼った。


[ベネットの頬が染まるのをみた、けれど理由までには思い至らない。
つぶやきのような言葉が耳に入る]

 一人も慣れればそれなりに、――……。
 

[言いかけて、口を閉じた。
ベネットにまだあきらめるのは早いというようなことを言ったのを思い出して、逆だと気付いてしまったから]

 温もりを覚えているうちは、そうだな。
 悲しいと思うが、同時に寂しいと思う。

 娘が訪ねてきたときは、嬉しかったからな。


[起きたらしい辰次に目をやって]

 ずいぶんと寝ていたな
 正直うらやましいぞその体質。

 物に魂か。
 宿るのか、それとも別の魂が入り込むのかわからないが。

 作られたこの身体にも、私たちの意識を移してしまえるのだから、おかしな話ではないのかもしれないな。

 それに、割と昔からよくあるな。
 人形もだが、アンドロイドやロボットに魂が宿る話。

 人がそう願うのだから、あり得るのかもしれない。


…いやほら、あれだ。飛行機遅れてすげー遠回りんなってさ。
おかげで、碌に寝てねぇ…

[どんだけ田舎からわざわざ出てきたんだか、ってな話だが…それはそれ、これはこれ。
 ともかく筐体内の肉体は非常に快適な環境に置かれていることは確かなわけで。]

…あのナユタも、いろいろあってナユタになりかけてたんじゃないかな、とかなー。


[ふわりと漂うのはどこか。
声のする方へ、する方へ。
青い粒子と共に漂い、生きる死ぬ、魂の話をぼんやりと聞いていた。

受け取った眼鏡は指でかけなおして。
頷いたり、不思議な顔をしていたりするだろう**]


メモを貼った。


[ベネットを見れば、軽く笑みを返されて、瞬いた。
 それから、辰二やヴェラの言葉を聴きながら、

 その、消えた、ナユタ、 について考える。

 考えてしまう。]


メモを貼った。


 ナユタは、ナユタという存在になっていたのだろうな。
 元がどういった存在なのかわからないが。

 ヤンファに対する態度が次第に変わっていったようだから。

[辰次に頷くとゲートの方へと歩き出す。
行けるらしいと、聞いて。

何が待っているのだろう、と*思った*]


メモを貼った。


―マスターエリア―
見たこともない場所ね。
何処なのよ、此処。

[結局、他の皆とは会うことも無いままにマスターエリアへと侵入してきた。そういえば、自分の帰る場所はもう崩壊したのだろう。
もう一度ぐらい、行けばよかったとも思う。
あそこは……自分の理想を体現した場所だったから。]

全く……ねえ。

[独り言がふと漏れる、そうして目の前には真っ白な姿。
向こうから放たれるレーザーを、自身の放つ十字架と相殺させた。]


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