191 The wonderful world -7 days of MORI-
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名前の由来が、「memento mori」…だったりしたら、ちょっといわくつきーって感じだよな。
「死を思え」と看板の入った店で、
経営者が死神の親玉…とかさ。あはは。
[出した単語は、学生時代の歴史の授業でならった言葉。
黒死病についての話と一緒に、死神の挿絵付きで解説されていたのが印象的で。
今でも、記憶に残っていた。]
ん。じゃ、ヒントとかさっぱりだし、行ってみるかー。
[リア充の方の記憶も探ったが、Barメメントへ行きつけていた様子はなかったので、とりあえず皆方の勘に従ってみる事にした。**]
– bar mement -
[そのバーは実に趣味がよかった。
シンプルながらも、室内も食器も常に磨き上げられており、
雑然としたところはないが、色とりどりのアルコールのボトルは、威圧感なく並べられてる。
さぞかし年配の店主がいると思いきや、
その姿は若く、
ただ、性的なさかい目を、感じさせないもの。
夜羽という名もあいまって、
静かさの中に硬質な上流感を、醸し出すのだが、
話してみると気さくだった]*
[カフェに降り立った僕は、カラスの姿からたちまち猫の姿に変わります。
しゃなり、しゃなりと上品に歩み、そこで身構える挑戦者にご挨拶を。]
無念の二度目の死を経てなお、挑戦しようとするその勇気。
僕は大好きです。
[それに表情を動かすだけの感情も、忘れてしまったけれど。
胸の奥の奥で、少しの高鳴りを感じるのです。
2人の目の前で、尻尾で床をぱしんと打てば。
カフェに置かれているものがゆらり、動き上がり。
ポルターガイストのように。
店の奥から、皿やコップや――包丁、などが。
あなたがたに向かって飛んで行くことでしょう。*]
[もちろん、最初からそんなバーに行けるような上品な男ではない。
連れて行ってもらった。それで正解だ。
ブルジョワな、マダムに、安いバーボンじゃなくて、ロイヤルな芳醇の証のスコッチを飲めなんて言われてさ。
心底ビールが好きなんだけど、スタイルってのはまぁ、大事だし、なんたって、マダムにはお気に入りでいたいもんね、なーんて]
[で、結局は上質なスコッチより、ジラフビールが好きだってあっという間に見抜かれて、
びしっとしたスーツを着せてくれたマダムの目じりの皺がやや深くなるのを感じながら、でも、そこをなんとかカッコつけさせてくれたのがヨハネってわけだ。
で、それからは、マダムがいないときでもちょこちょこ出向いて、
で、時に寂しそうな女の子がいれば、話し相手になっていたというわけさ。
ああ?手ぇ出してたんでしょう?まさかね。
このバーで出会う子はみんなそりゃあ、美人だけど、
ヨハネに惹かれてくる子はみんな、どことなく、寂しげでね。
まー、なんだ。いわゆる、遊べる子じゃないのはわかってたんで、
そりゃもー、ジェントルにね?]
– bar mement・で現在 -
おーい、ヨハネー。いるかーい?
[そう叫びながら、扉を叩いてみる。
だが、反応はないようだ。
圭一に振り向いて、肩を竦めた。
もちろん、扉には、CLOSEがかかっている。
ああ、時間外なのか、それとも]**
―ミタマ電機―
[先日執着していた皆方にも、
視線をくれた北見にも、目もくれず。
慌てて階段を駆け上がり、
従業員しか立ち入れない屋上へと駆けた。
脳内に直接語り掛けてくる声、
その安堵の色に、駆け上る足はますます急いて。]
ッたく、言うのが!おッせェんだよ!
[来るな、と叫ぶその声はテレパシーでも届いて、
しかし残念ながらもう、屋上へ向かった方が早い。]
……へ、へへッ、
今まで、俺が、
おまえの言うこと、素直に、聞いた事、あッたかよ?
[例によって、肩で息をしながら。
よく思い出せと言わんばかりに、言葉を区切って。]
来るなッて、言われたッてな!
地獄の底まで追い続けンのが!コンゴウインコってやつだ!
よォく覚えとけ!!
…無事かどうか? ンなの関係ねェ!!
…ッつぅか、目ェかッぽじってよく見ろ!
どー見ても無事だろ!えェ?!
[幾らか同様の見えるインコ相手に、
謎のドヤ顔で、ビシッと人差し指を突き付けた。
今ここで、別れ際に言い損ねた言葉は伝えられない。
恐らく、それを伝えるべき時は、
…もう少し、もう少し後のような気がしたのだ。]
[頭に直接響いてくる、流暢な日本語。
コンポーザーに関する説明に、重々しく頷いた。]
どういう原理かよくわかンねェけど、
つまりそのコンポタってのを倒して、
そいつの代わりになれば解決すンだな?
[小耳に挟んでいた二人の会話を思い返す。
コンポーザーを倒して、それになればいい。
…ただそれだけの、はずなのだけれど。
事は、そんなに単純なのだろうか。
鳥飼宅しか知らない世間知らずにとっては、
モリ区の支配者という立場は、恐ろしく感じられて。]
ンー…
その、今後アレと同じ存在になるかはさておき、
そうでなきゃ生き返れないッてなら、
…とりあえずそれで、いンじゃね?
[難しいことは、その時が来たらまた考えよう。
他の参加者が先に倒してしまうかもしれないし。
……良くも悪くも、中身は鳥である。]
―Barメメントへの道のり―
[恐る恐る注意をしながら、地上に上がると、既に鮫の気配は跡形もなかった。
カラスに変身して、カフェぱせりへ移動した事実はわからなかったので。
暫くは注意して進んでいた。]
―――うわっ!なんだあれ!
今日のミッションのやつか!?
思いっきりRGの一般人巻き込んでるじゃねーか。
[途中、暴走バスを発見し、上にノイズが乗っているのをみて盛大に顔を顰める。
目を狙い、光の玉を一つ投げつけてみるが…
バスも怪物もまるで、何も存在しないように通り抜けた。
ここは一つ高い次元。
見えているが、見えていないの意味を痛感する。
そのまま、東エリア北端のメメントへと急ぐ]
―Barメメント―
どうみても不在、だよな。留守。
こーいう店って夜に開くもんだし。
営業時間にはちょっと早い?
[肩を竦める皆方と、CLOSEの看板を交互に眺める。]
でも、大抵ミッションが終わったら日付も変わるから…
俺らもしかして、ここの営業時間には…
あ、でも地図に載ってるってことは、使用可能施設ってことだから。
やっぱ開いてる時は開いているのか。
[開いていない店を無意味にRGとUGの境目として記述する必要はないわけで。
地図をもう一度眺め、首を傾げた。*]
[口の自由が利くからと、一方的に口頭で受け答える。
鳥飼から流れてくる思念に、同じく思念で返せれば良いのだけれど、
興奮してしては、なかなかそうはいかなくて。
続いて聞かされた言葉に、思わず口を挟んでしまう。]
……あンさ、
今さら、なに言ッてンの。
テメェが最低なヤツだッてことくらい、
よーく知ッてンだけど。
この世の誰よりも…ッてか、この世で唯一?
俺が、誰よりも、一番! わかッてるッつーの!
いッつも自分のことばッかで!
俺よりシゴトのが大事で!
遊ンでくれねェし!煩そうな顔するし!
俺の身体、ストレスで元からボロボロなンだよ!
わかる?!最初から、テメェのせいでボロボロなの!
だから、だからさァ!
今さら、ンなことで謝ってくンな!
そゆこと言われると…、 俺、調子、狂う……
[最後は語尾を濁すように、
ごにょごにょと口の中で呟いて。
キッと睨みつけながら、口を尖らせて付け加える。]
……言うなよ。
死ンでも、…ッてかもう死ンでッけど、
絶対に、言うなよ。
ごめんとか。
そういうの。…聞きたくねェから。
[それから、ふいと目を逸らして。
ふぅ、と大きな溜息を吐いた。]
[落ち着いた雰囲気のカフェに似つかわしくない、
乱暴なベルの音が鳴り響いた。
俯いていた顔を上げ、思わずそちらの方を見る]
ミ、ミスター、どうして此処が……。
いや、腹は大丈夫なのかね!?
[ガタンッ、と勢いよく椅子から立ち上がる。
それでもこちらを見る者は誰もいない。
包丁が刺さっていた辺りを見るも、
怪我どころか赤い染みの一つすらなくて安堵の息を吐いた]
[
しかし、続けられた彼の言葉に。
そして、差し出された手に。
男は瞠目して、そして苦々しく顔を歪めた。
手を、持ち上げることなく身体の横に下げたまま]
……貴殿は嘘吐きではないよ。
嘘を吐いたのは、吾輩の方だ。
[責任をもって男を生き返らせると、怒鳴は二度言った。
今と、そして、男が嘘を吐いた直後に。
その嘘のせいで怒鳴がここまで必死になり、
そして男を庇って刺されたとしたなら、
一体、どう詫びればいいのだろう]
[―― だが、正直に話すべきと思った。
例え許されなくても、最期にああいってくれた彼に、
嘘を吐き続けるわけにはいかない]
ミスター怒鳴。吾輩が死んだのは……
[刹那。聞き覚えのある声が、響く
振り向けば、優雅な出で立ちで歩いてくる猫が一匹]
…だって俺も、同じだからさ。
俺だって自分の、その身体が大事だからな!
必死になって庇ってやったのも、それでだから!
俺もテメェも、同じ最低のクズ。
な?これでおあいこだ。
……それでいいだろ?
[肩を竦めて、おいでと腕を一本差し向ける。
今、俺達がやるべきことは?と目で問いかけながら。]**
[その声は、カフェで目覚めて最初に聞いた声に似ていた]
ッ! ミスターしゃがみたまえ!!
[猫の尾が床を打つ。
その瞬間、整然と並んでいた食器が男と怒鳴めがけて宙を飛ぶ。
男は怒鳴の襟首を掴んでしゃがみ、
テーブルと椅子を飛来物の盾にしながら、パイプを手に取った]
貴殿が、コンポーザーとやらか!
これは白上刑事のミッションとは別物かね!?
[割れた食器の破片から顔を守るよう腕で庇いながら
しゃべる猫に向けて問う。
火をつけたパイプから煙が立ち上り始めれば、
飛来物を撃ち落とさんと、煙玉を放った]*
―Barメメント―
[叩いた扉は無反応。
どうやらお留守か開店前か。
ちなみに店に来る前の暴走バス騒ぎは俺らには何もできないだろう。案の定、圭一の光球もむなしく突き抜けていった]
とりあえず、お邪魔すっかな。
[はい、開けましょーか。と脚を振り上げる。UGの扉をぶっ壊すため]
―Barメメント―
なー、輝にい。
留守だけど、どうすっかな。
お邪魔するったって、帰る時間とかわか…
はぁぁぁ!?????
[振り向くと、皆方の長い脚が見えて。
反射的にドアから一歩下がる。下がらざるを得ない。]
ドガァッ
[長い脚を扉に振り子状態で振り下ろす。]
はい、いらっしゃいまーせー。
お客さんだよー。
[常連だったにしては、相当脚癖の悪い客である。
もちろん、いつもは大人しいものなんだけど]
よーはーねーちゃーーん、
いないー?
いないなら、それでもいーんだけど。
[店は無人だったか。ともかく、店内の灯りをぱちりとつけると、
慣れたように、カウンターからグラスをとって、ビールーサーバーのレバーに手をかける。]
―Barメメント―
うっわぁぁ……やりやがった…やりやがったよこの親父…
店に勝手に入ったら不法侵にゅ…いや、俺ら死んでるけど。
もしかして、UGのさらに次元違いだったら、相互干渉ポイントでも見えなかったりするのか?幽霊無罪なのか??
[皆方の行動に頭を抱え、ドアにむかってごめんなさい。
幸か不幸か、ドアはあっさり開いたので、恐る恐るその後ろからついてくる。]
輝にい、その入り方超悪役。
借金取立てのヤクザじゃないんだから…
[参加者に。同じ意識の残滓となった存在にまさに本職がいたりして、そのヨハネちゃんと対峙していたりする状況なのだが。
さすがにそこまではわかっていない。]
なんだか、ものすごく手際良いデスネ皆方輝サン…
[ごく自然なしぐさでビールサーバーに手をかける様子をじと目で見た。]
ええええ?
だって、こう、飲んでないのどんくらい?
もー。本当、地上でも店でどんだけこの一杯がほしかったことか!
[そして、黄金の色の液体、涼やかなホップの香り、キンキンに冷えた麦芽種にグラスが艶めかしく汗を吹く。]
お前もきっと飲んでたろ?
景気づけにやろうや。
[そして、きゅーっと]
つか、俺なんて、悪役なんてとんでもない!
もっと、こわーくて、いかつーい、人がいんだってば。
俺、見たもーん。
[そういいつつ、怒鳴のことや怒鳴所属の山桜組さんたちを思い出す。
そういえば、怒鳴は上のミッションには参加していないようだ。
あ、もしかして、上では死んだ?]
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