人狼議事


266 冷たい校舎村7

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  ふたつ飲むの?
  ようこちゃんの分?


[ ふたりは、仲良しですから。
  首を傾げながら、尋ねます。 ]*
 


メモを貼った。


[「おはよう」だって。
―――うん、その挨拶は何だかしっくりくる。]


まあ、ね。無事だね。
ルリちゃんこそ無事で何より。


[ふだんの挨拶みたいな調子でさらっと、言った。
無事に帰れる事例は多い……らしいけど、
生きて、動いているクラスメイトの姿を見るとちょっとはほっとする]


[重々しい音とともに吐き出される缶の数はふたつ。
それを見届けていたらしい宮古から疑問が飛ぶ。]

あ、 そう、じゃなくて……蛭野くんの分。
学校に行く前に奢られちゃいましてね。
で、いつか返す、って言った手前とりあえず買っておくかー……って思って。

[ようこちゃん、と。なんだかんだ気がかりにしている人の名前が出てきたから。
苦笑を交えつつ正直なところを話す。
奢られたことすら養の世界での一部にすぎなくて、
蛭野の財布には1円たりとも損失がないにしても。
イロハはおごってもらったミルクティーの缶の温かさをおぼえていた。
だから借りを返そうと思った。それだけのこと]


[宮古が言っていた賭けの報酬は。
ちゃんと宇井野の手にわたったのだろうか。
そんなことを考えたから、イロハは訊ねてみたくなった。
ハッピーエンドを信じるかどうか]


  ね、みんな、ちゃんと帰ってくるかな。
  養くんも。
  



  あたしは、……なんとかなるって思うんだけど。


[そうしてまた賭け、という言葉を思う。
イロハの言ったことのあたりはずれをその対象にすることは、
……外れた時にもやもやしそうだから、
話はいったん終わりとばかりに曖昧に笑う。
右の手の中には、自販機から取り出した小銭のじゃらじゃらとした感じが残っている*]



[ 一本は、彼の指先へと収まっていく。
  意外、と思ったのは真面目そうな堅治が
  言わずとも受け取るとは思わなかったからだ。

  そして、可愛さの欠片もない光景に馴染む姿から
  マフラーに沈む顎を眺めてみていれば、
  首元を暴くように伸びる指先が見えた。 ]


  ふぅん、


[ 窓に反射する堅治の首元に薄ら残る痕。
  双眸も同じように薄まれば、そっと逸らす。 ]
 




  心理学の本。持ってんだろ?


[ あの本があったから。とでも言いたげに答えて。
  それでも、返答に深追いをするでもなく、
  また、ふぅんとだけ答えてから壁に寄りかかる。 ]


  まあ、な
  それなりに生きていけりゃ、今はいいか


[ 同意を示す。
  吹っ切れた、かどうかは分からないけど
  自分自身で固めた鎧を嘘にしたくなくて
  なんでもない、みたいに簡単に頷いた。 ]
 


メモを貼った。



[ 再出発をするといっても、人はそう変われない。
  頷くみたいに、簡単には変われないのだから
  何かを捨ててきたからと言っても、
  結局のところ、俺は俺のまんまだったけど。 ]


  誰しも、悩みはあるのかもしんねぇなあ
  ……でもな、今は堅治の話してんだけど?


[ 自分より目線のやや高い堅治の額に
  いっぱつデコピンでもおみまいしてやろうか。
  伸ばした指が果たして届くかは分からないけど。

  煙など立たない堅治の手元にある煙草を見れば、 ]
 




  火。ないと意味ねぇだろ
  いらないもんはちゃんと突き返せっての


[ 弄ばれるだけの煙草に肩を竦めれば、
  そんなに安くないんだからな、と付け足して。
  よいしょ、っと凭れた壁から離れる。 ]


  探しに行くぞ、火。*

 



[ たくさんのものを受け取って、
 全部が馴染みの深いものになった。
 てんとう虫を好きになったみたいに、
 煙草だって 大人になったら、
 持ち歩くようにもなるのだろう。

 理想を描くための時間ばかり覚えた指に、
 大人の嗜みを教えてやるのも悪くはない。

 それだけだ って、思いこむ。


 同級生の煙草を咎めるような真面目さもないし。 ]
 



  ああ、あれか。
  

[ 持ってただけだ、って風に。
 短い答えで区切りをつける。
 心理学の道に進むわけでもないのだから、
 悩みを抱えるが故と思われてもおかしくないか。

 同意が見えたら、
 ほんの少し、安堵した。
 固めて形を整えた鎧の内側は、
 覗かれてしまうことを怖れている。 ]
 



[ 世を渡る器が出来ればそれで良い。
 人生の半分以上をかけたって、
 中身は変わってくれなかったから。 ]


  ……ははっ 
  そこは誤魔化されてくれよ。


[ あでっ て
 わざとらしく声を上げた。
 デコピン一発で腫れやしないが。
 額をゆるく、さすって。おろして。 ]
 



  どうせ、大人になれば付き合うもんだろ。
  火のアテ、……ああ。


[ 問いを遮る。
 なるほどな、って、病院の方を見た。
 壁から離れて、扉に手をかける。
 安くない煙草のおかえしは、
 自販機のジュースでどうだ、って、わらって。

 外に出たらまた、
 冷えた風が頬を撫でる。
 頭の中が 雪がれたようだった。
 持ったまんまの煙草をくるりと回して。 ]
 



  ……友達とな、久しぶりに会ったんだ。
  会ったけど ひさしぶり、って、言えなかった。
  俺が、昔から変わりすぎて、
  どんな顔すれば良いのかわからなくて。
 
  ごめんね、って、気持ち。
  ずっと引きずってる、って。

  だた、俺が情けないってだけの悩みだ。


[ 軽く流してくれって、浅く笑う。
 友達本人に言うのはどうだって、
 そう、思いもしたけども。

 気づいてないから。
 気づいてないのを良いことに、
 ごめんね を、押し付けたかった。それだけ。 ]
 



[ 昔も今も 怖がりなままだ。
 ひさしぶり、って、いったら。
 嬉しい が、あふれてしまいそうで。

 おともだち で、いるには。
 たぶん 今の形が一番、
 綺麗に収まってくれるとおもう。

 それで、良い。
 自己満足にすぎないって わかってるけども。 *]
 


 
[ 奢って貰っている、という言葉を聞いて
  不意に思い出してしまいました。 ]


  あ、私もういの君に奢って貰ってる


[ 買った方が良いのかな。
  でも、あれは賭けの分だし。

  やっぱり、ういの君のお財布も、
  お汁粉の分は、減っていないんでしょう。

  それで奢り返すのは、ちょっと不満です。
  だから私は保留にしちゃいましょう。 ]
 


 
[ ココアを飲むと、甘さが舌に残ります。

  やっぱり、どんどん眠くなっちゃう。
  ココアを選んだのは、間違いだったかも。

  うつらうつらとしていたら、
  いろはちゃんが話しかけてきて、 ]


  どうだろうね、……えへへ


[ 可愛いいい子が、こっちで泣けるようにも
  きっと連れて帰ってくるでしょうから、

  賭けるのならば、そっちかしら。 ]
 


 
[ きっとね、どんなに夢の中で戸惑って、
  怖がって、苦しんで、泣いて、笑って、
  希望の光を見たとしても、

  ここには、現実が残るだけよ。

  死ぬくらい自分を悩ませた真実がある世界に、
  戻って、痛みに目を覚ます、だけ。 ]


  でも、大丈夫よ、きっと


[ よう君はきっと、痛い、って言えるから。 ]*
 


[ゴミ箱の中で、カラン、といい音がした。
よく聞こえる耳は、彼女の呟きも拾った。
紫苑は目を細めて微笑む。]

 じゃあ、付き合ってみようか。

[買い物にでも誘うような告白に
彼女が答えるより先に先客が来たので、
紫苑は何事も無かったように
歩み寄ってきた灰谷に手を振った。

迷子にでもなってたのだろうか、と紫苑は思い、
無事に着けてよかったね、とも思う。
終わり良ければ全て良しだ。]


[それにしても。
紫苑は目線を灰谷の手元に移す。

ホットココアとホットティー。
そう言えば宮古もさっきココアを買っていた。

女子はホットココア好きなんだろうか。
わざわざ聞こうとは思ってないけれど。]

 人気だね、ホットココア。
 俺も飲もうかなぁ。

[お金を入れて、ボタンを押そうとして
紫苑はあっと声を上げた。

灰谷の運が良いのか、紫苑の運が悪いのか。
ホットココアのボタンは無情にも赤く光っていた。
『売切』の二文字に紫苑は眉を下げつつも
口角を上げて微笑んだ。]



 ラッキーだね、灰谷ちゃん。
 きっと良いことあるよ。

[だから、きっと。
待ち人も帰って来ることでしょう。なんてね。

代わりに紫苑はホットティーのボタンを押す。
またガコンと大きい音がして、
毎度の事ながら紫苑は身を縮こませた。

大きな音は好きじゃない。**]


メモを貼った。



[ 偶然持っていた、にしちゃできすぎてもいるが
  堅治がそう言い切るのであれば、そのまま。
  心理学の道に進むかどうか、なんて会話も
  したことはなかったように思うので、
  どちらかなんて判別もつくはずがなかった。

  勢いよく弾いた爪の先っちょでは、
  堅治の血色の良い色をした額を何にも変えられず
  ただ、さすられるのを眺めるだけになった。 ]


  ま、火があるかどうか知んねえけど……


[ 火のアテ、と聞けば眉間の皺が深くなった。 ]
 




  他人に無理して合わせる必要なんてない、だろ
  ……嫌なもんは、はっきり嫌って言えねえと
  苦しくなんのはお前自身なんだから

  煙草、害しかねえんだぞ?


[ そんな害まみれの煙草で満たすしかなかったのは。
  俺の方、なんだけど。 

  扉が堅治の手によって開かれれば、
  追うように喫煙所から外に出るだろう。
  吸い込んだ空気は綺麗だ。薄汚れてない。

  そうして、煙草のおかえしについては、
  自販機のジュースにつられるような男じゃないが
  今回は仕方ないので、その笑顔と提案を
  甘んじて受け入れようじゃないかって、顔をして。 ]




  ……まったく変わんねえ人間なんていなくね?
  むしろ、気づかない相手こそ問題あるだろ。

  もしも、本当にともだち、ならさ。
  堅治が昔から変わっちまってたとしても、
  ひさしぶりなら、嬉しいもんじゃねーの?

  ま、一般論としてだけど。


[ 明かしてくれた悩みの話を聞いて、
  同じ奇妙な体験をしたクラスメイトの枠から
  一歩だけ、おともだちに近づけた気がして
  俺はすこしだけ、嬉しいって気持ちが湧く。

  ごめんね、が押し付けられたなんて
  一ミリたりとも思っちゃいない。 ]
 




  つうか、情けねえとこ見れて俺は親近感湧いた
  完璧超人な宇井野堅治が、思ってたよりも
  人間らしかったっていうのが。な?

  ……ほら、怖え校舎に閉じ込められた夢。
  あん中でも、お前怯えてたろ
  窓の外眺めて、とか。マネキン見て、とか。


[ 少しふざけたように笑いながら、
  両手で幽霊を示すようなジェスチャーをする。 ]
 




  怖がりの堅治くん。俺が守ってやろーか?


[ なんてな、と。からかうように言いながら
  病院の入口の方へと歩き出していた。 ]
 



[ 綺麗な空気をすこしだけ肺の中へと吸いながら ]*
 




  迷子してるよ。
  たぶん、これからも。

 


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