人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 花売り メアリー

— スクランブル交差点 —

[ミッションがクリアされた後、しばらくして。
ノイズ<モル>は私の元へと戻って来た。

どうやら羊の頭を奪われただけで、消されなかったらしい。
<モル>は泣きそうな顔で地面から頭を出し、こちらを見上げてくる。]

あらあら、よしよし。
折角遊んでいたのに、可哀想に。

[屈み込んで、モグラの頭を撫でてやる。]

失敗したのは残念ですけど、まあ、いいでしょう。
元気を出してくださいね?

[開いた手のひらを見せて、閉じて、また開く。
その中に現れた飴玉を、差し出す。……誰かさんの真似事みたい。

<モル>は鋭い爪で飴玉をつまみ上げると、喜んでそれを口に含んだ。]

(552) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[それを見計らって、指をパチンと鳴らす。

——ズブリ、とくぐもった嫌な音がした。

<モル>の喉からは、小さな刃が突き出て穴が開いている。
まるで喉の内側から突き破られたかのよう。

飴玉を短剣へ、マジシャンズ・シャッフル。
……入れ替え手品によって致命傷を負ったモグラは、のたうち回った後に消滅した。

その黒い残滓を踏み潰す。]

(553) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

うん、あとの3つ……

[勿論、受け取るのは1つだと思っていて、]

うん、とりあえず、クリニックまで戻ろうか。
明日になる前に。順番にね

[手を繋いで。ナオに、委ねる]

(554) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

逃げ足の速えモグラさ、あんな風に捕めえるか。
面白えごだ。

[少しずつ減って行く7枚の手札は、
スペードの9がほろりと溶けて、残り3枚。

“亡霊”は在るべき姿に戻った。

いよいよ後半戦、残る参加者も減りに減り、
まだ数は残っているものの、UGの騒がしさも当初の何割になったか。

この4日目をたっぷり使って、最終手段を使う用意は完了した。]

(555) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 そういえば、この羊…こんな声なんだ

[「沈黙」を破った声はなかなか可愛かった
よしよしとその頭を撫でるが、無言のまま

もし、バッジを配って『跳ぶ』のなら
再びリツの手を繋いで『跳んで』いくだろう

それが終われば──きっと、明日**]

(556) 2017/06/19(Mon) 01時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 02時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 02時頃


【人】 花売り メアリー

[サイガワラのRGのあちこちで、声が広がって行く。
どこにいても、聞こえる声。

「ブルースカルのバッジ、どう? 似合う?」
「わたしも今日はブルースカル! いいよねーこれ」
「なんか他のバッジが陳腐に見えてくるよね」
「俺のマブスラデッキを見ろ! オールブルースカルだ!」
「なんだと!? 俺もだぞ!」
「というか、ブルースカルつけてないとか、遅れてるー」
「ブルースカルも持ってねえ田舎者はアマゾンに帰れば?」

ブルースカルバッジの大流行。
鈍く光る青色は、そこかしこで太陽光を受けて煌めいている。
誰もが同じバッジを好み、“趣向”は“常識”へと変わりゆく。

価値観の統一。]

(557) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[サイガワラ区の、北に、南に、西に、東に。
四方の隅の、人目につかない場所に描いた『精製陣』は、

統一される大衆の声を受けて、それを変換し、そして、

——何かを、UGに呼び出そうとしていた。]

(558) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[街のかたちを変えるのは、唯一コンポーザーのみが持つ権限。
しかし、とある方法を使えばそれに限らないということを、私は教えてもらった。

ゲームに勝利するためなら、手段は選ばない。
欲しいモノを手に入れるために必要なコストを切る。
それだけのこと。

死神の間で、「禁じ手」と呼ばれる、罪深い方法であったとしても。]

(559) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[これを使うことにより、私はきっといろんなものを失ってしまうだろうけれど。

今まで築いてきた、立場や関係。
仲間たちと語らった楽しい時間。
メアリー・サカエとしての信頼。
その他、もろもろ。

躊躇いが無いと言えば、嘘になる。
死神仲間たちの顔がチラついて、実行の決断を鈍らせた、が。

——もう、後に引くことはできない。]

(560) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[私は、“私”を取り戻しに行くのだから。

過去の私を取り返すために。
今の私を、捨て去ろう。*]

(561) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ガツン と、いう
  強い衝撃が伝わってくるのは、きっと時間の問題。 ]
 

(562) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── 勿論、痛みなんて無かった。
  無かった、けれど 衝撃は強くて。
  
  何より攻撃を無効化出来た訳じゃあなかったから、
  隙の出来た私は呆気なく、
  死へと引きずり下ろされた。

  視界が真っ赤に染まる。 ]
 

(563) 2017/06/19(Mon) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


   ぁ、─── …

 [ 鎖は砕けて、千切れ。

  ぐらん と 傾いた景色の、
  その ずぅっと 向こうに 

       幻視、した>>@185>>@186。 ]
 

(564) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ ── ごめんなさい、きっと、
  約束は守れなさそうです。
  
  この世界って、なんなのかな。
  この世界らしい、とか
  これぞ、この世界 というものは、
  やっぱり私にとっては、まだ 曖昧で、

  …… ただひとつだけ言えることは、
  私の居場所はどこにも無かった、

  ってこと かな。 ]
 

(565) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ …なんでだろうな。
  シーシャに 庇わせてしまった、からかな。
  それとも、結局私は消えてゆくから、かな。

  …私に生まれた理由なんて、あったんだろうか。
  
  嘘の名前を名乗ってまで、
  私自身の存在に意味を求めても、
  結局こうして、
  最期には、死ぬんだなあ、…私。 ]
 

(566) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ


 [ きっと、
  泣き出しそうな顔をしたのは、少しだけ。
  でも、眉を下げても、血を流していても、
  
  その後、
  終わりを受け入れた私は、
  ……諦めたみたいに 笑ったし、
  
  そのまま瞳を閉じて、
  灰色の世界の中で、眠るように死んでいく。 ]
 

(567) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ



    [ 真白なドレスを *赤に染めて* ]

 

(568) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 02時半頃


【人】 花売り メアリー

— 失われた回想・3 —

[「おろかものメアリー」は、子供たちに慕われていました。
遠い目標に向かって、死なないように、自棄にならないように、
いつかきっと自由を掴めると信じて、みんなを導いていました。

「なきむしキャサリン」は、マジックの腕が一向に上達せず、
子供たちの中でも立場が弱く、いつも寂しそうに膝を抱えていました。
お前が足を引っ張るから上手く行かないんだ、とか。
お前のミスのせいで誰かが死んだらどうしてくれるんだ、とか。
今日も手厳しい言葉を浴びせられ、落ち込んでいました。

そんな彼女のことも、「おろかものメアリー」は支えていました。
「なきむしキャサリン」のミスをフォローして、
周囲の責める声をなだめて、仲良くするように促しました。]

(569) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

「あなたも、オトナに見捨てられてここへ?」

[「おろかものメアリー」が問いかければ、「なきむしキャサリン」は頷きます。
仮面越しで表情は見えませんが、不安そうな顔を解すように、彼女は問いかけ続けました。]

「私も両親の借金のせいで、ここに売られてきました」
「大丈夫、ここにいるのはみんな貴女の味方です」
「みんな境遇は同じだから、分かり合えるはずなんです」

[「なきむしキャサリン」は、不思議そうに彼女の顔を見上げます。
彼女はずっと、優しく微笑んでいました。]

「長い時間がかかりましたけど、目標の10億円まではあとちょっとです」
「ここを出たら、私と友達になりましょう。ね?」

[「おろかものメアリー」は、優しい敬語と一緒に手を差し伸べます。]

(570) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[「なきむしキャサリン」は、それを取りながら、小さな声を震わせました。]

……うん。
あだし、ここがら出たい。
友達さ、なってけろ……。

(571) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[「おろかものメアリー」は、
震えている「なきむしキャサリン」を、そっと抱き寄せました。

2人は、いついかなる時も、お互いを見捨てないと誓いを立てて、
マジックで使うカードにお互いの名前をサインして、それを交換しました。

2人の間の約束には、——タネもシカケも、ありません。**]

(572) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[曖昧な言い方をした自覚はある。
それは、当然、辺りの人に比べれば良く知っていると思っていい気がしない訳でもなかったものの。
然し、よくよく知っているというのは傲りであると思ったからだ。

  (曖昧に笑う、その表情の奥、
   先生に根付いた諦念など知らなかった。

      …それを自覚する訳ではないのだが。)


一度伏せた目線を上げて、“先生”の代わりの、略名を考える逡巡は存外短かった。
口にしたものに、閑かに笑うのを見ていた。>>507]

 それは… “良かった”、です…?

[「気に入った」の言葉に、喜んで善いのやら悪いのやらが分からずに。
疑問形になってしまったのはそんな感情の表れだった。]

(573) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 
  (こうして、痛み分けをする結果になって。

    こんな状態で自身は満足、なのだろうか、)


[ ─── 答えは得られる筈もなく、]
 
 

(574) 2017/06/19(Mon) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[辛うじて曇らなかった玻璃に、それでも心良い感情のない事を知っていたから、青年の表情も明るくなる筈がなかった。
只、その呼び方が何時もと違う事、>>508
そうして、敬語を指摘するのは、今までと変わりなくも思えた。]


 ぜ、善処しま…… す、る、

[自然、口走りかけた敬語を飲み込んで、今までのよう、然れどもっと自然に振る舞えば良いのだと改めて意識し直せば、小さく頷いた。

  (意識している時点で自然でないってのは、
    …… まあ、今考えられやしなかったのだ。)


からん、変わらずに軽い音の下駄が鳴れば、
ぽふ、軽く叩かれた背に、姿勢は少し前に半歩程を蹌踉めいた。]

(575) 2017/06/19(Mon) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 
[父と似ていたのは、表面ばかり。

 (故に憧れであった。
  故に重圧でもあった。

    比べられる、その度に、
    劣っていると詰られそうで。)

何時か、抱え込むだけが強さではないと、そう説いた先生にこそ。>>3:221
吐き出せたなら、良かったのかもしれないが。

 ─── 結局黙してしまったのは、畏れた弱さだ。]
 

(576) 2017/06/19(Mon) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

[己の様子を微笑ましげに見る先生の。
その表情の意図がわからずにいたのだが。

思わず驚いて聞き返した齢に、移ったよう、驚いていた事は知らないまでも、反応から大方を察するには至る。>>513
それが、何も冗句のつもりの言葉でないらしい事も。]

  (…今のは、余りにも、
   考えなく直球過ぎただろうか、)

[少なくとも、幾らその辺りを喪っている事に目処をつけていたとしても、だ。
青年自身がそう云われたなら、少なからず衝撃は受ける、精神的に。]

 …記憶ごと、歳の戻ったよう、で、

  (嗚呼、それでも今が二十二歳なら、
   確かに“先生”はこそばゆい、な、)

[「聞きたい事は未だあるが、」と云いながら一歩を踏む下駄の音が止まれば、その視線の先に居るのは地を見て歩く2人組。>>468]

(577) 2017/06/19(Mon) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

[その姿は先刻会った2人だったからこそ。
先生の覚えたような違和や疑念も、邪推もなく。>>516]

  (…嗚呼、 三留さんと林口さん、)


[随分と早い移動だなあ、と呑気に思ったりした、

  (抱かれていたらしい誤解ってのは、>>467
   全く知らないが、知らなくて良かったんだろう。

     …知ったとしても困惑を覚えるだけだが。)

その合間にも、奥へ行く2人を見遣って声をかけようかと思ったりもした矢先、口にされた言葉に、「見間違いでなけりゃあそうだろう、」と敬語を外した言葉を口にして、振り返った先生の視線に気が付いた。]

 嗚呼、此れは… 私の不注意で。
 只、さしたる深いものでもないですから。
 追う邪魔には、ならないかと。

[敬語と、そうでないのの入り混じった奇妙な言葉遣いにもなりながら、潜められた眉と控えめな言葉に返す。]

(578) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー

ー 4日目/北エリア・浄瑠璃公園前 ー

木村翔子、木村翔子……

[1人でボソボソ人の名前を呟きながら歩くオレ。
さっきまで公園で話してたお姉さん……いや違う!
前髪女子から最後に名前を教えてもらえたから>>384、忘れないように口に出してるんだ。
今は他の参加者か死神以外に聞かれて変な目で見られる事もないし。
直前まで桐生がここへ向かっていたなんて知らないから>>421、実に呑気な光景だったと思う。]

てかミッションに関係しそうなもの何にもなかったな
んー次どうするか……

[悲しいかな、今回ミッションの事は桐生のテレパシーで聞いた範囲でしか分からないから
これでもう手掛かりがなくなったというか。
一旦桐生にテレパシーで進展あるか聞いてみようかと、そう思っていたタイミングで向こうから送られて来た。>>466
ナイスタイミングだ桐生。]

(579) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー


『黒い靄?いやー、それっぽいのは見てないな
まぁやってくれてたらいいけどな
オレも全くミッションクリアの手掛かり無くて……

ってお前、また怪我したのか?!
……あー、サブミッションでやらかしたのか?
まぁ……バッジゲットはナイスだ!
でも、本当に気を付けろよ?
酷い怪我じゃなくても痛いのは変わんないんだし
下手したら消滅するんだからな?

あと別にそのバッジは桐生が持っててもいいんだぞ?
持ってろって事ならオレが持っておくけど』

[そこまで伝えてから、数秒の沈黙の後にまた続ける。]

(580) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー


『それとさ、桐生
お前って、なんで……あーいや
次会えた時にでもちょっと話そうぜ、お互いの事でもさ
……聞きたい事も、あるし』

[言いかけたのはさっき公園で聞いてきた事について。
結局は聞かずに、ここまでろくに知らないままのお互いについて話そうと誤魔化しつつ先延ばしてしまったが
それを言えなかったのは……なんでだろう。
テレパシーではなく、ちゃんと顔を見ながら話をしたかったからか。]

(聞いたって、どうにもならないだろうけど……)

[そう思うのに、聞かないという選択肢が出ないのは
もしかしたら単なる同情から来ているのかもしれないし
……ただ、”相棒”の事が知りたかっただけかも。]

(581) 2017/06/19(Mon) 03時半頃

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