人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 朝茶会 ソウスケ

[そうして撫でながらも――
 心のどこかで、どうやって研究をしようかと、
 考えている自分がいたことに、
 最早驚くことはなかった*]

(770) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 PPP イルマ

[孤児院から逃げるように飛び出して。
 足早に歩いていれば。
 これから向かう予定だった男がいた>>724

 ……別に怒ってませんよぉ。
 今ちょっとむかっときましたけど。

[ぴりぴりした心を逆撫でされるような。
 そんな男の軽口は確かにイラッとしたけど。
 でもそんな態度は常のものであったから。
 気持ちが少し日常に引き戻されたようで。
 ほんの少しだけ頭が冷えた。]

(771) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 私、別にないわけじゃないですもん。
 お義姉さんが大きいだけですぅ。

[お義姉さんの胸は大きい。
 服の上からもそのふくよかで柔らかな存在感。
 羨ましいなんて思ってない。
 見下ろせば細やかな膨らみしかない自分。
 比べて妬ましいなんて思ってない。
 スレンダーな方が似合う服が多いのだから。
 だからいいのだ。
 そう言い聞かせながらも目は笑ってなかった。]

(772) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[荷物を持ちながら車椅子を押すのは難しい。
 ならヌヴイルに持たせて車椅子を押せばいい。
 ただ石畳に揺れて
 トマトソースが溢れるかもしれないだけで。
 それなら車椅子は彼自身で動かしてもらおう。]

 そうですよ、子供たちに作ったんです。
 ついでにピスティオにも。

[ピスティオの名前を出した瞬間。
 心がざわついたし、声が少しばかり硬かったけど。
 でもなんでもない風に歩いていく。]

 今日はタルトタタンもおまけについてるんで。
 喜んでくださいねぇ。

[などと話していれば程なくしてアトリエにつく。
 ドアを開けて躊躇いもなく中へと入っていって。]

(773) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 また、何人かいなくなっちゃうんだって。
 ノッカちゃん、いなくなるって。
 すごく簡単に言うから寂しくなっちゃって。
 お義姉さん、パン屋閉めるって言うから。
 私怒っちゃった。
 ピスティオも……怒っちゃった。

 本当は私なんかより行かなきゃいけな方が。
 ずっと辛いんだろうけど。

[言いながらトマト煮を鍋に移して。
 弱火で焦がさないように温めれば。
 ふわりと食欲を唆る匂いが広がる。]

 置いていかれる方も辛いんだよって。
 泣きたくなっちゃった*

(774) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ありがとう、ございます。
 いろいろ、お片付けとかおわったら、
 持ってきますね。

[>>765そーさんの言葉に、ほっと息を吐く。

 その話が好き、って言ってくれたこと>>302を、
 覚えていてよかったって思った。

 自警団という立場もあって、
 迷惑になるかもしれないって心配だったけれど。
 あの絵本を持ってるって秘密を知っている人は、
 そーさんくらいだったから]

(775) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 たぶん、あたしが特別なこと、できないから……。

[>>766器用貧乏、って言えばいいのかな。
 ココアさんみたいに美味しいパンは作れないし、
 タツミさんみたいに、お薬に詳しくもない。

 だから、この役割なんだって。
 何か学んでおけばよかったって、
 今更後悔しても遅い]

(776) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …………………… うん。

[>>769わかってる。
 返答に困る問いをしたこと。

 小さく頷いたあたしの頭に、
 あの時を思い出させる温かさ。
 我慢してた涙が、膝を濡らしてく]

 ひっく、 ぅ、

[ちょっとだけ。ちょっとだけだから。
 あたしが泣けるのは、泣くのは、今だけだから。

 そうやって言い訳をして、声を押し殺して泣いた]

(777) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[エル・ドラードが助けてくれる。

 そう、信じたかった。
 信じていたかった。
 父さんだって、そう言ってたもん。

 でもね。
 あたし、それを信じられるほど――強くない。
 強くなんて、なれないの。

 かといって、『いない』って認めちゃったら、
 あたしに救いは無いんだって理解してしまうから。

 だからあたし、信じてるフリをする。
 そうして、自分を慰めてる。
 大丈夫なんだって、強がるために]

(778) 2018/11/29(Thu) 21時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[あたしが落ち着いたのは、
 ちょっぴり泣いた、数分後。

 鼻をすすって、袖口で目元を拭って。
 顔を上げたあたしの目は、
 うさぎみたいに真っ赤だったと思う]

 …… ごめんなさい。
 こんな相談したうえに、泣いちゃって。

[さぞ面倒だっただろうって思う。
 それでも頭を撫でていてくれるのだから、
 そーさんはいつだって『優しいおにーさん』だ]

(779) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 えっと、行く場所があった……んですよね?

[花束を持ってる、ってことは、
 何処かに向かう途中だったのかなって、
 ふと思い当たってしまって]

 引き留めてしまって、本当にごめんなさい。
 お話、聞いてくれてありがとうございました。
 ちょっと、スッキリした気がします。

 ……昔も、今も。
 いっぱい、お世話になりました。

[これ以上引き留めるのも申し訳ないなって、
 あたし、慌てて立ち上がって。
 そーさんにぺこって頭を下げた*]

(780) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―噂―

[半年程前の事、街に子供が生まれた。
それは出産適齢期をとっくに過ぎた女性で、
その男の子が生まれた時には、
その旦那どころか、数人の親戚まで呼び、大喜びだったと言う。

最近は昼の商店街を乳母車を引いて散歩をしている。
雑貨屋に顔を出して、その子におもちゃを買い与えると言う、
なかなか溺愛している様子だ。

『元気な赤ちゃんですね』

と、そう笑い掛けたのは帽子屋の店主。
散歩にちょうど良い小さな帽子を選んでいた。
それを聞いた女性は笑う。]

(781) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[『ええ、待ちに待った男の子ですから。』


40代半ばに差し掛かろうとした時の子なら、
さぞかわいいのだろう。
年若い店主は納得して笑っていた。

が、店の奥で作業をする職人
――かつてその女性を接客した店主の母は記憶していた。
27年前と彼女が同じ言葉を口にしていたと。*]

(782) 2018/11/29(Thu) 21時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―本屋―

[中に入ると、先客がいた。
話に割り入るのは邪魔だろうと会釈をして一歩引いたのだが、
話し掛けられた。>>750]

 ん?あ、ココアか。
 こんにちは。

[本屋の後に行こうとしていた店のココアが居るのは少し面食らった。
時計を見てもまだ閉店までには時間があったので、
恐らく休憩中なのだろう。
時間を見間違えたかと思ったが、そこには安心した。]

(783) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 えっ……ドーナツ……?
 ……えっと、なら一つだけ。

[クロワッサンや食パン、そして惣菜パンは度々買うのだが、
菓子パンの類いは買わない。
だが、もうすぐそのパンも食べられなくなるのなら、と言葉に甘える。
好奇心だ。

それに、一人で間食する量ではない。
誰かに分けるために持ってきたのだろうと考えると、無下にもしづらかった。
恐らく、ワカナの分はカウンターに乗っているそれだろうし。>>740]

(784) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[一口食べると、パン屋の店主のように優しい味がした。

優しい、とは単に甘いだけではなく、
砂糖、たまご、牛乳、小麦と、
それぞれが程よい甘さにまとまった味。]

 ん、…美味しい。

[ワカナとココアからは一歩離れ、
立ったままドーナツを齧る。*]

(785) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[自分の趣味と考えると
絵を描くことがまず浮かぶ。後は花束を作ること。
街の散策という言葉に興味が湧いたのは>>706
普段歩いている
この街が違った風に見えるのだろうか、という好奇心から
気持ちを紛らわせたかったのかも。

事実は2人の間に重くのしかかり
彼に言わせたくない事を言わせたのではと
不安にさせた――。けど]

(786) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 ……ソウスケさん、
 ソウスケさんの気持ち、私はまだ分からない
 けどけど。


[唇を噛む、
彼が案じる事までは気づかない。
ただ彼が優しいから、人がいいからそう言っていると
女には思えなかった。彼の心の内側まで
覗けない。

――燃え滾る焔は視えず、女には憎悪よりも
『恐怖』が親しく>>708]

(787) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [怒っていないという女は大抵怒っている。>>771
 二日目なのかと問わなかっただけでも
 尊重していると自分では思っていて。
 というのは横に置いて、だ。]

  確かにココアは肉付きがいいな。
  顔も、十代みたいに張りがある

  俺だけじゃなくて一般的な男の感覚で言やぁ、
  無いよりはある方がいいだろうな、胸は。

 [そういえば悪口にはならないだろう。
 痩せぎすよりは少しばかり
 食い気が先走る>>751くらいが愛嬌がある。

 食用として共に並べたら
 どう見ても硬そうな男よりも
 ココアの方が正直旨そうな気もした。]

(788) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  胸の話は……まあ別にいいが、

 [視線が尖っているし>>772
 続けてもいいことは無さそうだ]

  強い女は、嫌いじゃないぞ。
  俺ぁむしろイイと思う、誇れよ。

  女が強くなきゃ生物は成り立たねえしな。
  ガキが弱く育っちまう

 [とは言うものの、
 治療院での働きぶりを見る限りの話、
 イルマは気性が荒いという程でもない。
 彼女の義姉や妹が極端におっとりしているだけで。
 ワカナなんかはああ見えてはっきり物を言うし。]

(789) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そう看護師のキャリアは長くないだろうが
 子供や面倒な患者をあやすのも上手だし
 パン屋に残れば良かったのにと思うくらい
 家庭的な面もあるし>>773
 そういう意味で“強い”女だと言っている

 看護師を選んだ理由は、分からない。>>621]
  

  お、ピスティオには礼を言わねえと。
  あいつが伝言止めてたら
  飯にありつけないところだった。

  タルトタタン? 甘いやつか。
  それならこっちにフローラを呼ぶとするかな。
  甘いもんも好きだが、あいつの方が喜びそうだ

 [バイトはそろそろ上がる頃合だと思いはするが
 今のところ、携帯は閑古鳥。]

(790) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 花束ですか
 ええ、それならよろこんで。
 大きいのと小さいのですね。
  

  はい、承りました。


[お代は結構です。とは流石に
店長の手前言えなくて、小さい花束と大きい花束を作った。
南天の実があったからそれも入れて。

ブルーデイジー
ネリネ、菊を添えて、他には
小さなローズなど、青色とピンク色の間に映える
白と黄色の花を幾つかつかった。]

(791) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 ああ、そうだ
 農場の奥にある杉の樹、まだ花粉が飛んでて
 お鼻がぐずぐずするらしいので
 気をつけてくださいね。

 後、今の時期、毒を持った蜘蛛がいるから


[背に赤い色があるものが
ちょうど、農場近くの道で見つかったって伝えるのは
世間話のようなものだ。自警団に報告をするのは
市民の義務だし、毒のあるキノコ類も
結構あるんですよと、続けるのは
聊か花屋にしては物騒だったかもしれず
彼に花や虫のこと、自然の事を続けただろう]

(792) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  …え、え、あ。
  ありがとうございます!


[はい、できました。と
渡すはずだった花束。小さい方を進呈されれば
びっくりして飛び上がってしまう。ひゃともわっとも
小さな声は、どっきりに驚くようで。

ご機嫌ようという言葉に、はいと笑顔を女はようやく返せた。
――お代が少し多かった事に気付いたのは

そのあとだったけど*]

(793) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [ピスティオと喧嘩をしたのだろうか。 
 イルマが名前を上げた時の反応は
 幼馴染に対する話題にしては妙な違和があった。
 流石に彼らの年齢で
 スカートを捲っただの捲られただの
 想像もつかないことだが……。

 だが、そんな子供じみた話ではなかった。] 

(794) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  そう、…か。ピスティオも今年か……
  嫌なもんだぜ、若ぇ連中ばかりでよ。

  そのノッカって娘の話はタツミの奴に聞いたぞ。
  あと、そのタツミも今年だそうだが
  こっちは影響出そうだな、お前のところ。

  ココアには、お前に話したって聞いてはいたが……
  いや、強いもんだなあ  

 [義妹に叱られた後で、いつもの顔で迎え
 いつものようにパンを売る。
 接客業の鏡というか―― 
            向こうに行くのが
            ひとつの契機と考えているのか]

(795) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―回想 雑貨屋にて―


[七番目の選択肢は頭になかった>>732
選ばない、という考えはなく。
ただ、結婚式。――祝い事があるという言葉に

ぱあと顔を輝かせた>>733祝い

             それがまさか]

(796) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[女にとっての恐怖であるなど
知らないことだ。気づかないことだ。
夢見るような彼女に見惚れたのも
花嫁を思わせる仕草がひどくさまになっていたから>>733
愛らしいというよりも美しい。美しく

どこか、不思議で凶器的で]


 ええ、これにするわ。
 そう流れる水のよう、水っていいよね。
 …とても綺麗で止まらないもの。

    あ、ありがとう。


[ぎらつきには気付けたかどうか]

(797) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 赤?って祝い事だったら
 当然、お安くするよ、店長には私から言っておくから
  …えっと、薔薇のほうがいいかな

 それとも。ポンセチア


[人気の赤――
 ――人気の色、死者に人気なら]


  それともヒガンバナ?

[もうすぐ季節は終るけど。
目を惹き付ける花としてはきっとまさる。
彼女がどの花を選ぶか聞いたあと、メモをして
店長に伝えただろう。女が運ばなくても、誰かが
     雑貨屋に花を運ぶ。*]

(798) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [置いていかれる方も辛い―――、
 それは、今の男にも刺さる言葉だ。

 こうして介護の世話になっている。
 流石にイルマには打ち明けねばならないと
 考えてはいたのだが。

 狭いキッチンで温め直す背を眺めながら
 男は途中まで描かれたパピヨンの絵を見つめる。
 男の中では強い女の代名詞で――]
 
  …………。

 [打ち明けるか、打ち明けまいかで
 悩んでいる相手だった。

 泣きたくなるのだろうか。
 この女も。
 ――一度も涙を流したことを見たことはないが。]

(799) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

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