255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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イルマー、すげー美味そうな匂い。 お前料理上手だよなぁ、やっぱ……
[血筋なんかな、とは続けずに]
毎日食えたらあっつーまに太りそう。
ってか、待たせてごめんな。 これお詫び件、土産。
[掌で弄ぶのをやめた金平糖の瓶を差し出した*]
(651) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[その後、造形の実技もチャイムで終わる 空の色は―――赤く暮れ始めていただろうか。
彫刻刀で拵えた削り花を仕上げた男は 生徒らの会話を小耳に挟む、]
んん……? 薬屋も閉まる…か。
[少しばかり目を丸くした。
三年前に先代であるサイラスを連れて行き さらに調合の手が足らないというのか。 この地区だけが召集に掛かっている訳でもなかろうに。 本当に監視者が居るか正誤はつかないにせよ あまりに空気の読めない選出といえる。]
(652) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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…大学は、さぼっちゃいました。 えっと、うん。そうですね。
[視線は彼の顔ではなく啜られるお茶の方に。 心の平常心を保とうと思うほど、苦しく。
受け取ったばかりの紙袋を見下ろし、 それから少しだけ首を振った。]
(653) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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兄さんにあったのなら聞きましたよね。 ……ココアちゃんのことも。
[兄だけじゃない。 ココアちゃんだけじゃない。 ――兄の事だけに触れれば立っていられない気がした。 もうすぐ展覧会があるのだから、さぼっていたら駄目なのだが。 花屋の店長が何かを察したような顔をして 奥に向かうのが視界の端に見えた]
酷いですよね
[ソウスケさんは、違いますよね。とは 直接聞けなくて。視線はお茶からさまよった*]
(654) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[鼻歌を歌いながら味の仕上げを。 そうしていたら端末が震えた。 それはメールの受信を知らせたけど。 今はちょっと手が離せないから後で見よう。
鍋はそのままに。 調理に使った道具類を洗って。 それらも終わってエプロンを外した時だったか。 厨房の入り口から聞き慣れた声がした。]
おかえりぃ。 ……と、ちょっとメールきててぇ。 ってなんだピスティオからじゃない。
[メールを見たらそれは目の前にいる人から。 思わず見て損したといった顔をしてしまった。]
(655) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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今日はねぇ、リクエストの鶏肉のトマト煮。 それとタルトタタンだよぉ。
まあ、女の子は料理上手の方がウケがいいしぃ?
[血筋もあるのだろう。 なんせ小さい頃からパンと育ってきたわけで。 後は忙しい母親に変わって料理をしてきたのもあるし。 両親がいなくなれば家事は私の仕事だったし。 一人暮らしをするようになった今はなおさらだ。]
(656) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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なぁに、太るの気にしてるんだ? ピスティオは肉体労働なんだから。 もうちょっと食べてもいいと思うよー?
[金平糖の瓶を差し出されれば。 ぱちり、と瞬いた。 色とりどりの金平糖は星のようで可愛くて。]
えー似合わない、どうしたのこれぇ。 うん、でもありがとう。 すごく嬉しい。
[金平糖の瓶を受け取って。 それから私ははにかむように笑みを浮かべた。]
(657) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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お腹空いてるなら食べながら話す? まあ、用件ってパン屋の跡継ぎになる子、 心当たりないかなぁって。
[話したい事はもうメールで伝え済み。 それほど長い話にはならないだろう。 孤児たちに取って真っ当な就職先。 それを拒否なんてするまい。
ベーカー家は食べられてしあわせになるの。 そんな事知ってる人はいないのだから。 だから只々しあわせなパン屋さんになるだけだ*]
(658) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[昼食を終えて、客が来るまで再び本を開く。
そう言えば、治療院には曖昧な事しか伝えていない。>>382 店を閉じる訳でもなく、かと言って別の薬屋を勧めろと。 実際は次代が見つかる可能性に賭けた事、 そして短い引き継ぎ期間を鑑み、業務を減らしたかった事、 その辺りが理由だったが、 見つからぬのならそれまでだ。 また正式に閉店の連絡をしなければ。]
(659) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[視線を本へ落とす。 一見すると怪しい装丁だが、 書かれているのはここより東の地域に伝わる薬学について。 再版が繰り返され、目新しい情報は載っていないのだろうが、>>64 ハーブよりもはるかに苦味の強い薬草や根、実を使うその薬学は多種多様な症状を網羅する。 良い刺激になっていた。
だから、同じシリーズの2冊目を本屋に頼んである。 頼んだのは召集の知らせが来る前だが、 1冊目を読み進めた今、キングスに効くものがあるのではないかと。
夕食を買う時に、ついでに本屋に顔を出そう。 召集までに読みきれなくとも、せめて受け取りはしたい。*]
(660) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[ココアに関しては旦那が三年前に連れて行かれたが 大方炊事関係の労働で召集が掛かっていると踏んでいる。 交尾の為なら、夫婦は子もいないことも相俟って もっと自分の立場に悲観的になるように思えるのだ。
炊事の召集が多いのはどの用途でも 向こうで飼育する人間に餌>>586は必要なだけに 理解するのは難しいことでは無かった。]
アトリエに帰る前に寄ってくかな。 まあ、今日じゃなくてもいいが……
[少し考え、ぼんやりと呟いた。]
(661) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[削り花は古い芸術書を図書室で譲り受け 手法を参考にしたが、参考にした我流でしかない。 あまり出来が良いとはいえない。 この地で本業の者は居ないのだから。
花が咲かない季節に花の代わりとして 拵えるようになった木彫りの造花。 墓前にそえる為の由来はあるようだが あくまで由来であり、この地にそのような風習はない。 まして、大昔なら冬に花が収穫できない事はあるだろうが ラベンダー畑は兎も角ビニルハウスで栽培する花は 冬だって気温調整で採れもする。
ウッドフラワーは飾りとしても悪くない。 自宅にでも置いていこうか…… 手荷物へと放り込む。]
(662) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[ついでにアルバムも忘れないようにしなければ。
そう思い、一時的に抜き出した写真を戻していた時 アトリエに飾っている一家の 絵のもとであった写真>>50に気が付く。 たまたまピクニックに裏のラベンダー畑に出た際>>545 親子連れが居た為、デジカメで義母が撮影したもの。 データを焼き増しして後日渡したらしいが。
家族揃った写真は脚立が無ければ撮影できない為 保護者の父母にお礼を言われただとか。]
(663) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[ノッカの話を聞きながら、やはりココアとタツミも招集されたのか、とため息をつく。 みんな、町を出てしまう。
つい乾いた笑みでノッカの話に反応すると、彼女は慌てたように店の中を見回し始めた。>>639 その様子を見て、ちょっとだけ笑った。]
なんでノッカちゃんがわたしに気を遣うの。 わたしに貴方を心配させてほしいな。
はい、あーん。
[言うと、彼女の持ってきた皆からの餞別の中にあった、ひとくちチョコレートの包みを外し、彼女の口の中にゆっくりと押し入れた。]
(664) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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おいしい? …ごめんね、気遣わせて。 それにしても、みんなノッカちゃんのこと好きなのね。
[改めて彼女の持ってきたパンやお菓子の詰まった袋の中身をみて、笑った。]
(665) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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さて、わたしもやっぱり何か貴方にあげようかな。
[腕を伸ばし、少し背伸びをするようにしてから椅子から立ち上がる。]
餞別。 どんな本が欲しい? といってもわたし、本には詳しくないから、貴方が好きな本でいいわ。 いいわよ、ゆっくり見ていって。 人も来ないし。
[彼女が本を選ぶ間、自分はカウンターの中にでもいただろうか。 やっぱり客は来ない。 ただ、穏やかに時間だけが過ぎていった。]
(666) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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あれ。 ああ?
[クロッキー帳を机に出して数枚捲る。
化粧が邪魔だし、写真がかなり幼いので微妙だが パピヨンの店を辞めた孤児の…なんだったか ノッコとかリッカだとかそんな感じの名の娘と 面影がいくらか似ている事に気がついた。]
ああ…そうか。 [昔に、描いていたのだ。 流石に十数年昔の絵だから忘れていただけで。]
(667) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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[フローラが自分を「ソウスケさん」と呼ぶようになったのは>>644あの時からだ。 彼女と自分の繋がりはヌヴィル先輩を通してだけだった。 それも話に聞いていた、程度のもの。
それがあれよあれよと言う間にも名前を呼ばれるようになった。 柵と縁はそれから続く。 続けば続く程に糸巻きに巻かれる糸のように長く繋がるそれは――]
いいや、先輩の頼みですからね。 お気になさらずに。
[>>650気づけば小さな変化を見つけることもできるようになる程に。 やはり先輩は口足らずなのだろう。 ちゃんと伝えなければ伝わらない。 言うだけでは伝えたとは言わないのに。
受け取ろうとする手が伸びてくるまで紙袋は持ったまま。 漸く受け取れば微笑みを浮かべて見せようか]
(668) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[引っかかっていた感覚が抜けたのはいい。 歯に挟まったものが取れた時に似ている。
大学を出て、薬屋を目指す。
男が向かったのは、シャッターを下ろす 刻限だったかもしれないけれど。>>660]*
(669) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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サボりか、サボりはいいなぁ。 自分も大学は……もう少しマジメに勉強していても良かったかな。
[昔を思い出し、苦笑を浮かべてはフローラを見やる。 視線が合うことはないのは心の槍が定まっていないからと言うらしい。
さて、どうしたものかと顎に指先を添えていると>>654次は自分が知らぬ話が聞こえてきた]
(670) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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嗚呼、先輩のことは聞いたよ。 でもココアさんのことは知らなかったな……そうか、 道理で紙袋持ってる人が多いわけだ。
最期のパンを買ってたんだね、あれは。
[お茶を啜ろうと傾けるが湯呑は空になっていた。 いつの間に飲み干したのかも覚えてはいない。
しかし、しかしだ。 自分はまたこうして、何もできぬ間に奪われるのだ。 自分ではなかっただけマシであろう? 研究する時間もできることはできる。
だが、奪われることに変わりはないのだ]
(671) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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……そうだね、酷い話だ。 自分はね、違うんだ。 自警団は元より選ばれにくいからね。
でも、そうか――
[家族ではないが、近しい知り合いが奪われるというのは中々に―― 歯痒いものだ――自分は拳を強く握る。 瞳に宿るは憎悪の焔であろうけれど、 それを見られぬように瞼を薄く閉じてしまう。
彷徨わせ始めた視線はもしかするとそれを捉えてしまったかもしれないけれど――]
(672) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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フローラさんは、ちゃんと先輩とお話をするんだよ。 自分はね、わけもわからない間に『招集』されてしまったから。 ちゃんとお別れも、覚悟もできなかったから、ね。
[すい、と視線をフローラへと向ける。 別段視線が合わなくとも問題ない。 伝えるべきは一つである*]
何か困ったら、いつでも相談に来るといい――
(673) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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あ、う……。
[>>664気を遣ったことに気付かれてたみたいで、 なんとなく、申し訳ないような気持ちになって。
あーん、って言われたから咄嗟に口を開いたら、 チョコレートが口の中。 この甘さは、ミルクチョコレートだ]
いえ、あたしも、その。 色々と気にしすぎてるところ、あるみたいで。 すみません。
……みなさん、気のいい方たちですから。 あたしもこの商店街で色々バイト出来て、 よかったなって思います。
[>>665袋の中身は、少しずつ減っている。 それでもまだ貰ったものは多くって、 それだけ想われてたなら嬉しい、気もする]
(674) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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え、ええっ!だって、売り物……。
[>>666缶コーヒーを貰ったばかりなのに、 そこまで頂けないって、あたしは焦った。 でも、あまり断ってもそれはそれで、悪いし。
ちょっと悩んでから、 あたしはワカナさんにぺこって頭を下げて、 並んでいる本を選び始めた]
(675) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[たくさんの本がある。
あたしは特別本を読むタイプではないけれど、 暇なときは読んでみようかな、って、 読みやすそうな本を探してる。
好きなのは、ファンタジー系の本。 だってそういう物語は、 大抵『めでたしめでたし』で終わるでしょう?]
あのっ、あたし、これにします。
[本棚から一冊の本を抜き出して、パラパラ捲って。 あたしは、その本を選ぶことにした。 理由は簡単で、文章が読みやすかったから、 ってだけなんだけど]
(676) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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[本を読んでいる最中も、 暇な学生や郵便屋までもが薬屋を休憩所代わりにして行った。 読書をしているから静かにしろよと伝えただけで、 後は特に何も言わなかったが。
夕食よりも早い時間に、一旦店を出る。 また夜に、帰宅する者のためにと開くから、 シャッターは降ろさず、扉に鍵を閉めるだけ。 本屋とパン屋が開いてる内にと考えると、頃合いだった。 客足が途絶えたのを確認し、 店から出たところで来訪者を見つけた。>>669]
あ、ヌヴィル。 買い物か?なら、手伝うけど。
[店に目立つ段差は先代の頃からないが、薬の棚は座ったままでは届かないものもあるからと、介助を言い出すのは常…と言うよりは先代の言い付け。 用があるのなら扉を開け招く。*]
(677) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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余計な脂肪がついたら仕事に差し支えるからな。 収入が落ちたらこうした小物も買えないし。
コレでも少しは貯金とかあるんだぜ?
[流れるように厨房にある椅子に座って、 言葉と裏腹に少しでイイからと小鉢を希望して。 栄養が足りないまではいかずとも、 ギリギリな運営になるここでの食事は子供優先。 自然と最年長である己は我慢しがちで、 それが例外になるのは差し入れを呈される時のみ。
遠慮は寧ろ失礼になると知っているからこそ、 その好意を素直に受け取り頷きを返している。>>658]
(678) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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あの……ほんとに、いいんです? コーヒーも貰っちゃったのに、そんな……。
[それこそ、この街を去ってしまうあたしが、 またどこかでお礼を……なんて事も出来ないし。
逆に言えば、もうその機会はないのだから、 お礼しておけばよかったな、って 胸のしこりを残したくない気持ちもあって]
えっと、じゃあ。これ。 食べきれずに腐らせちゃうのも、もったいないので。 ……嫌いじゃなければ、ですけど。
[袋の中の、オレンジとリンゴをおすそ分け。 完全に、あたしの自己満足だ*]
(679) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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料理上手ってアレだよな、胃袋掴めってやつ。 実際、ウケがいいんだろ? ヌーさんにリクエスト貰うくらいだし。
だからそれはそんなイルマの料理をさ、 いつも享受させていただいてる礼ってやつだ。
世話になってるし、実は、賂でもある。
[距離の近さに気安さはあれど、 仄かな上気を表情に滲ませるのを見れば。>>657 流石に視線を彷徨わせ、結局はテーブルの上へ。
年上でなくとも女性への免疫は薄く、 あんなふうに笑われれば気まずいに尽きる]
(680) 2018/11/28(Wed) 23時半頃
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