278 冷たい校舎村8
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――お見舞い――
[なんだか見ないうちに小さくなった気がする。 ……体形、というよりも、全体的な印象の話。
ばつの悪そうな葉野に割引券を差し出せば 案の定「はい?」と言われてしまったので 辰美は説明に困って咳ばらいをする。>>624]
興味があったっつうか…… まあ、興味はあるけど……
[退院したらいつでもいいよ、と言われたので そうか、ありがとよ、と頷いたところで、 偽装デートの続きかと問われたので 「ちーがーう」とそれには口を尖らせた。]
(648) さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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偽装デートじゃねえし。何を偽装すんだ。
…向こうで、またクレープ食おうとか色々言ったろ。 約束ってわけじゃねえけど。
俺がお前と一緒に そうしたいって思ったから誘いに来た。
[肩を竦める。沈痛な面持ちで片手で頭を押さえた。]
(649) さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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…………あと………… 女子が好きそうな店、 これしか思いつかなかったんだよ……
[もっと水族館とか動物園とか、遊園地とか、 そういう方面で想像が働けばよかったよね。 けれど辰美は知らない、そういうものは知らないので。]
(650) さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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てなわけで。 約束したんだから逃げんなよ。 あと次いでにお前の好きなもんも教えてくれ。
……おやこーこーしてくれんだろ? よろしくな。
[そういうと、顔のコワイ狼は話もそこそこに 葉野の病室を去っていくだろう。
無茶ぶりかな、とは辰美も思うのだけれど もしも病院で小さくなる日々に飽きたら、 どうか遊んでやってくれると嬉しい。
退院した後はきっと、 辰美幸俊は葉野の事を待っている*]
(651) さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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大太刀源流 タツミは、メモを貼った。
さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
大太刀源流 タツミは、メモを貼った。
さねきち 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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— お見舞い:(颯)真くん —
[連日のお見舞いは賑やかで、退屈しない。 >>631今日は颯真くんが来てくれた。 そうそう、あの校舎で最後に話したいと言ったことがあったから、 それについて改めて聞かせてもらおうかなって。
そう切り出す前に、 もう1人の彼が出ていることに、雰囲気では気付けたけど。]
(652) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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……ってことは、 中学の時に会ったのは、君だったんだね。 てっきりずっと、いつの間にか明るい性格になったんだなって思ってた。
[別人だったのだと知れば、いろいろと納得できる。 中学の時はそこまで交流は無かったけど、 今と雰囲気が違うことだけはしっかり覚えていた。
赤色が似合う彼の中に、水色が似合う彼がちゃんといた。 そういうことだった。]
(653) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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颯くんと真くんか。わかった。 よろしくね、真くん。
[せっかくなのでこれまで通りに名前で呼ばせてください。 男子にしては距離感が近くて、名字よりも名前で呼んできていた。]
……わたしっていつも、学校が変わったら友達続けてもらえなくて、 覚えてくれてる人なんていないと思ってたから、 ……ね。
[あの校舎の中で打ち明けた本心の端っこを改めて説明すると、 やっぱり言いようの無い気まずさが喉のあたりでぐるぐるする。]
(654) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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もちろん! こっちからお願いしようと思ってた。
せっかく覚えててくれた人がいたんだもの。 ……嫌われないように、わたしも頑張るから。
[何度も同じことを繰り返した、矯正され損ねた嘘吐きは、 君の存在を確認して、ひっそりとそれを目標にするのです。
もう取り返しの付かなくなった縁もある。 けど、残り続ける縁もある。
小さな手でがっちりと握手を返して、そんなことを感じた。*]
(655) myu-la 2020/06/27(Sat) 20時半頃
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―― ゲームの話 ――
腹が減っては戦はできぬって言うし! いや、僕は見る専だから戦わないけど!
[ 出迎えの挨拶より先に荷物の感想を言われて、>>574 誠香も挨拶よりも先にそんなことを言って胸を張った。 あ、千夏ちゃんも来るかな、と思って、 0カロリーの寒天ゼリーなんかも用意しています。 最近の誠香の夜更かしのお供です ]
お邪魔しまーす!
[ 家、広っ! と内心思いながら、 案内されるままついていく。 和室の部屋に案内されて、 さあまずはなんのお菓子を開けようかな、と思っていると 流れるような動きでコントローラーを手渡されていた。 反射的に受け取ってしまっていた ]
(656) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時頃
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えっ!? 僕は応援と冷やかし担当だよ!? やらないし!
[ 抵抗してみたものの、 頑なに拒んで場の雰囲気を壊すようなこと、 誠香にはできようはずもなく ]
ぐああああああああああ……。
[ 誠香が持ってきた罰ゲーム用お菓子の被害者第一号は、 めでたく持ってきた張本人になった。 誰だこんな酷い食べ物持ってきたの! 僕だよ!! ]
(657) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時頃
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……まなっち、無事?
[ その後、まなも毒々しい赤い食べ物……いや、 あんなもの食べ物だと誠香は認めない……の犠牲者となり 誠香はぐったりしているまなに声をかける>>564 ]
ちょっと横になった方がいいよ。
[ おいでおいでと膝にお招きして、膝枕を提供。 お互い酷い目に遭ったねと慰めあったけれども、 その酷い食べ物を持ってきたのは誠香である* ]
(658) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時頃
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— お見舞い:辰美くん —
[……ああ! そんな話をした……ような……。>>649 痛む頭の中を検索中。読み込み時間がかなりかかる。 死ぬつもりだったので、あの世界で交わした約束の半分以上が抜け落ちていていけない。]
……男子って大変だね。 こういう可愛いお店に堂々と入れないもんね……。
[そういうことじゃない、とツッコまれそうだけど。 わたしと一緒にそうしたいという言葉を正面から受け止めると、 こっちがダメージを受けてしまいそうな気がするので、 受け流すことくらいは許してほしい。逃げないので。]
(659) myu-la 2020/06/27(Sat) 21時頃
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……ま、共犯者だもん。 なんでもします。
辰美くんがいるなら、 クリーム30倍盛りもいけそうだしね。
[女子会では食べきれなさそうなメニューを頼む気マンマンで、 その日から退院まで、わたしの脳内は当日に向けての作戦を練ることでいっぱいになるのであった。*]
(660) myu-la 2020/06/27(Sat) 21時頃
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『ゆー、ろーず。』
(661) さねきち 2020/06/27(Sat) 21時頃
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――ゲーム大会――
[ゲーム大会で友人たちが遊ぶ様を辰美は見ている。
先ほどは福住が派手に散った様を見ては 激辛お菓子に撃沈する様子に 『お前なんでこんなやべーモンを……』といいながら 清涼飲料水を差し出し、>>657
或る意味「ゲームなんてやってないよ」詐欺な男>>597に 負けたおんなが、長い髪を垂らす様を見ていた。>>562]
(662) さねきち 2020/06/27(Sat) 21時頃
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お前が食えよ、その激辛お菓子
[と、綿津見を人身御供にしようとする礼一郎に 辰美はあきれながら茶々をいれていたのだけれど 綿津見がさらに高みに昇りたそうなら、 「やる?」って聞いたと思う。
あ、ゲームですか。得意です。]
(663) さねきち 2020/06/27(Sat) 21時頃
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[それから、七星も来ていたようで コントローラーが空いた時に「やりたーい」というので 辰美は「いいよ」って言いながら受け取った。
そうだな、いいよ。あそぼっか。]
(664) さねきち 2020/06/27(Sat) 21時頃
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積年の恨みじゃくたばれ七星―――!
「ふざけんなああああああ!!」
[七星夏美のキャラクターが 多数のぷよに圧殺されるまであと5秒。
辰美幸俊がゲーム外から暴力を受け悶絶するまであと6秒*]
(665) さねきち 2020/06/27(Sat) 21時頃
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-- 現在/病院 --
[ 嬉しそうな颯真に千夏も嬉しい。>>448 嬉しくて頬がすこし緩む。>>0:1480 ]
うん、うん。 おかえりなさい。 紫織ちゃんと一緒に帰ってきてくれて、 ありがとう。
[ 何度目になるかわからないけど、 千夏はまたよかったあ、と小声で繰り返した。 ]
(666) aki_nano 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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[ 寒さから、雪への話題へ。>>449 ]
じゃあ、そうしよう! もし、雪が降らなかったら、 雪が降っているところまでみんなで行っちゃお。 きっと、紫織ちゃんもたのしいよ。
[ ほら、スキー場とか!と千夏は付け足す。 こういうとき、少し千夏は強引だ。 行こう行こうとは言ってみるものの、 計画が無事立つのかは未来のみが知る。
剛速球を受けてみよ!と脳内でシチュエーション。 全力で雪玉を投げあうのも、楽しそうだなあ、って。 夏美の玉には当たりたくないな、とも。 でもって、雪を被った颯真がいたなら、 寒くないようにきっと払ってあげたいな、とも。 ]
(667) aki_nano 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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From:せーか To:しおちゃん
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おかえり。
なんでもって言ったな!? そうだなあ、それじゃ、 千夏ちゃん先生のメイク講座の 会場提供してくれたら 助かるな☆
――――――
(668) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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―― お見舞い ――
[ コンコン、とノックをして、 扉の向こうから返事の声がするのを聞いて、 そうっと誠香は扉を開けた ]
こんにちは。 しおちゃん、来たよー。
[ 扉の陰から室内を覗き込んで、 紫織の姿しかないのを認めるとへらりと笑って中に入る。 最初は他愛もない雑談をしていたけれど、 話がふっと途切れたタイミングで、 あのさ、と誠香は言った ]
(669) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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僕はっていうか僕もっていうか…… もう、死ぬしかないかな、って考えたことあるんだ。 でも、今は生きなきゃなって思ってる。 それってさ、あの校舎のお陰だって思うんだ。 あそこで、生きることと死ぬこと、いっぱい考えた。 最後は死んでさ。死ぬって怖いことだなって思った。 ……怖いだけじゃなかったけど。 でも、変な話、あそこで死んだから、 僕は生きようって思えたんだ。
[ 窓辺に飾られた花籠>>582を眺めながら、 ぽつりぽつりと誠香は言う。 でもさ、と言葉を続けた ]
(670) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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でもさ……結局、僕がそう思えたのって、 あの校舎のことが、いい経験になったって思えるのって、 しおちゃんが帰ってきてくれたからなんだ。 しおちゃんが帰ってきてくれなかったら、 僕はまた苦しい思い出が一つ増えて、 きっと、生きていくのがもっと苦しくなってたと思う。
だからさ、しおちゃん、帰ってきてくれてありがとう。
[ そう言って誠香は笑みを浮かべる。 ちょっと涙目になってたかもしれないけれど ]
(671) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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[ 寒さから、睡眠の話題へ。>>450 ]
今でもあんまり眠れてないの? ……よくなってくる、 ならいいんだけど、心配、というか、 やっぱり心配だよ……。
[ 心配だという千夏もまた、眠りが浅い。 隈をみつけてしまったときから、 夜にうまく眠れないだろうクラスメートが、 いつまでも心配だ。 ]
(672) aki_nano 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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だからね、しおちゃんはメールで許してくださいって 書いてたけど、ほんとは許すも許さないもないんだ。 ありがとうって言わなきゃいけないのは僕の方。
……でも、僕、しおちゃんと2人で最後に過ごした 夜のこと、忘れられなくて。
[ 阿東にはあまり気に病むなと言われたけれども>>+5:52 あの日、残っていた女子は紫織の他には誠香だけだった。 女子として何かできたのじゃないか、という気持ちは、 誠香の中にくすぶっている ]
(673) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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[ 眠れるようになってくるんじゃないかって、>>451 それは想像であって絶対の結果ではない。 真っ向から颯真の言い分を否定するのは憚られて、 十分に前置きをして千夏は言う。 ]
万が一、万が一だよ。 これからもあんまりに眠れないなら、 なにか、相談乗るので、いつでもいってね。
[ ここちゃんの読み聞かせとか、絶対よく眠れる。 と心乃の声が好きな千夏は思う。
僕と俺の事情を知らぬままに、千夏は真剣な顔。 ]
(674) aki_nano 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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あの夜、僕は帰ったらみんなで千夏ちゃんに メイク教えてもらおうってまなっちと話してたんだよ、 って言ったよね。 その時しおちゃん「いいなぁ」って言ったんだ。>>5:0 後から気づいた。その返事って、まるでそこに、 しおちゃんはいないみたいだって。 賛成してるっていうより、羨ましがってるみたいだって。 どうしてもっと早く気付かなかったんだろうって、 後悔したんだ。 ……でも、しおちゃんは、ちゃんと帰ってきてくれた。 だから、絶対しおちゃんと一緒にやりたくて。
[ それであんなメールを返したんだよ、と誠香は笑った。 あ、いけない、忘れるところだった、と鞄を探る ]
(675) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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……それじゃあ、帰ろっか。
[ 若林先生に帰れって言われたんだと付け足す。
千夏はもちろん愛車(自転車)で帰る。 気が抜けた夏美や、寒さを感じている人には、 タクシーを買って出てくれたクラスメートの保護者に、 お世話になるといいと思う。>>324 >>-624
3年8組の庶務は、担任の言いつけ通り、 クラスメート全員、 病院から帰ったと確認してから、帰宅した。* ]
(676) aki_nano 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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お見舞い、何がいいかなあと思って。 お菓子とかお花とか、もう一杯貰ってるだろうし。 それで、さ。
[ はい、と机に置いたのは小さな包みだ。 メイク講座に先立って、そもそも化粧と名の付くものを 一切持っていなかった誠香は一通り揃える必要があった。 その買い物の時に見つけたもの。 この冬の新色! と銘打たれたマニキュアである ]
ベッドの上ってなんとなく、 手を見る機会も多いんじゃないかと思って。 爪が綺麗だと、ちょっと気分も上がるかなって。
[ 良かったら使ってみて。そう言って誠香は笑った* ]
(677) takicchi 2020/06/27(Sat) 21時半頃
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