219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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── スクランブル交差点 ──
[ 死神は狼ちゃんのお散歩中。 スマホがやたらと震えています。
足下に転がっている青いバッジは、 死神のヒールに踏み抜かれて砕け散り、 すこうし離れた地面から懸命に伸ばされた手は、 ちょうど、かわいいペットの餌になるところでした。
お腹も膨れた頃合いの狼に、一度ステイを命じて、 道の往来で立ち止まり、液晶をタップ。
人混みにご迷惑をおかけしなくとも、 歩きスマホは危険ですから。]
(@170) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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───、っ !?
[ 心臓が跳ねた。 緩やかなものから一気に非日常に引き戻されて、 私が取れた行動は 先ず 離れようと後ろに跳躍する、それだけ。
噛みつこうと大きく口を開く鮫は、 当然私を狙うわけだから。 さらに言うなら、人間よりも素早いから、 飛び退いた白い脚に牙が翳められるのは やっぱり、当然のことで。
皮膚の裂けた脚、白に赤が飛び散る。 ]
(428) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ ── だけど、だから何だと言うのだろう。 "今の私"にとっては、どれだけ怪我をしようとも 距離が取れれば問題なくて。 肉が外気に晒され、 脚を赤色が伝う感覚を覚えながらも、 しゃがんで鮫と対峙すれば、 アンブレラを閉じ フリルの袖から蛇を呼ぶ。
巻き付くのは私じゃあない。 可愛らしい"お嬢様"のアンブレラだ。 ]
(429) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 同僚からのメッセージ>>423>>@169に、 なんとも驚いた顔をした死神、猛然とお返事。
『 あら、めいりちゃんがお金出してくれるの? 』 『 でもね、いいのよ。気になさらないで♡ 』 『 言い出したのはわたしなんだから、』 『 ちゃんとみんなの分、キングサイズで用意するわ♡ 』 『 もちろん、トッピングのご希望もうかがうわよ♡ 』 なにかに夢中になると、 客観的に物事を見る力というものは、 みるみるうちに喪われていくものでございます。
盛大に勘違いなお返事を送信、それから。]
(@171) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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…これでも食べてれば!!
[ 大きく開かれた顎。 ── を、貫かんと、 アンブレラの石突をぶち当てる様に角度を付けて、 射出した。 ]
(430) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ …叫び声が上がったのも一瞬のことで、 叫ぶ喉を潰された鮫は、やがて霧散する。 ぼたぼた、 アスファルトと白の服に赤を垂らしながら、 近くにいただろうシーシャに近づいて、 ]
(431) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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……… 服 とか。駄目になった。 ごめん、
[ 引き寄せたアンブレラを掴み直して、 ぽつり それだけ* ]
(432) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 『 流生くんとめいりちゃんの分は、』 『 あんこのお団子で用意したほうがいいかしら♡ 』 『 そういえば最近、』 『 ずんだ餅のおいしいお店も見つけたの♡ 』
お仲間がだーいすきな死神ですから、 みたらし団子よりもあんこやくるみ餡、 さらにはずんだ派がいることも、 ちゃーんと覚えていました。ええ。
もはや味を保証してくれるひとはいませんが、 それでも、死神のホスピタリティは止まりません。
豆腐きなこピーマンオレンジ生クリーム& カカオ100%チョコソース大増量 もちもち団子入りクレープ 〜みたらしと餡子とずんだと黒ゴマを添えて〜 上等じゃないの。オーレリアにおまかせあれ!*]
(@172) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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── Mey-F /【Vir/GO】 ──
[普段縁のないブランドの店は ……まるで異世界の様だった。
ナオがブースの奥の店員さんに声をかける。
美しくそのブランドの服で着飾りつつ、 まるで孟獲類のような目をする店員が、 ナオを捕まえたのを見て…大きく一歩、下がった。]
似合う服を見立ててクダサイ、お願いシマス
[店員に生贄、もといナオを預けて、 バッジを換金しに行く事にする。 だって、洋服を選ぶのは時間がかかる。 店は戦場だもの、素人が手を出すと火傷しそうだし。 しょうがないネ。]
(433) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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─ 4th day/九想屋 ─
[遠くから見たその人を、 本当に久しぶりだと言うのに認識できたのは 何故なのだろう、とは想う。
高級百貨店なんて、自分みたいな格好では まず入りにくいし縁がない場所だ。 そんな場所が、RGとの接触ができる場所の1つに 指定されている理由は何かあるのか、なんて。 余計なことを考えてしまうのは、先ほどみた 傷を負う少女のことを考えたくないからだ。
考えて仕舞えば、キリがないから。 恨むよりは申し訳ないと想うけれど、 それも彼女が蒔いた種かと]
(434) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[幸い、このMay-F内にもリサイクルショップ的な店が あるようだったので、ユキチさんを手に入れるまでは さほど時間がかからなかった。
『必要に迫られて、だよ。見るからに高そうだし』
――泣き言のようなテレパシーが飛んできても、 自販機の側のベンチで一休みしていた。
そして、戻ったときの、ナオの姿は―――]
(435) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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……大丈夫じゃないかな? …ええと、うん、その格好の時は 僕からあまり離れない様にしてね。
[咄嗟に出てきた言葉はそれくらいで。 元々中性的な顔立ちなので、似合わないという事は無い。
ただ本人に告げるのが躊躇われただけだった。 性別を超えた可愛らしさだとか、 別人の様な愛くるしさだとは流石に。 ミッションの事は、恐らく大丈夫だろうと気にならなかった
ちなみにお会計は、 店員さんの殺気と同じくらいだったと言っておこう。]*
(436) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[流石高級百貨店。 表面上だけは笑顔で受け入れてくれるが 目つきの悪いいかにも庶民な男子高生に 何を思われていたかまでは、知らない。
一抹の寂しさを覚えたのは ショーケースに並べられた時計も宝石も 繊細なつくりの硝子の香水瓶にも 何1つ心が動かなかったこと。 金のバッジを見たときは、あんなにも心が 華やいだと言うのに]
[ふと、あげた視線の向こう側。
1人の若い女性を侍らせた中年の男。 一瞬視線が絡んだ気がして 心の臓が悲鳴をあげそうになった]
(437) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[嗚呼、見つかってはいけない人に会ってしまった。 早く逃げ出さなくては、そう思うのに 脚が竦んで動かない。 両手を硬く握り締め、ごくりと空気を飲み込んで]
…………ぁ……………
[何か言い訳を考えなくては、そう思ったとき。
彼らはすい、と自分の横を通り過ぎた。 自分が見えないかのように。 ずしり、と肚の底に冷たい重石を詰め込まれたように 血の気が引いて、力が抜けてしまいそうだった]
(438) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[確かに目があったと思ったのに。 他人の空似ではないと思うのに。
ああ、でもまともに顔を見たのはなん年ぶりだった?
大きく息を吸い込み、 肺腑から淀んだ空気を吐き出して。
男は、九想屋の入り口まで降りては そばのベンチに腰を下ろし、手のひらを見た。 そこには女王の銀バッジ]
………ああ、今日のミッション。 どうなってんのかな………?
[ぽつり、小さく呟いて。 こんな時に大人は酒を飲み煙草を吸いたいのだろうか …そんなことをぼんやり、考えていた]*
(439) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『さっきの子はお知り合い?』 『いや……知らない子だね』 『なんだか凄く睨まれていたけれど』 『魅力的な君を連れているオジさんに嫉妬したかな?』 『あら、お上手ねえ。それより奥様は?』 『それが中々離婚に応じな……ふう、噂をすれば影か。久々に妻からだ』
『何だ、仕事中はかけるなと言っただろう?ロイ?ロイのことは全てお前に任せてある、…帰ってない?お前はロイをそんな不良にしているのか?さっさと警察にでも言えば良いだろう、私は仕事で忙しいんだ。経緯はメールで知らせるように。 ………はは、息子の事を放ったらかしにして下衆の勘繰りかい? もう切るよ。これ以上話しても時間の無駄だ』
[ プツッ ]*
(440) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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── ジョードデンキ・その後 ── [予想に反して>>@162三ヶ峯からは 好評価が得られたらしい
すんなりと>>@163バッジをもらえて 驚きながらも、それをリツに手渡した
気のせいか、包帯の下の痛みが和らいだ というよりも、失くなったような
三ヶ峯の能力を知らない故に 自分の身に何が起こったのかも気づかぬまま]
(441) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『ほな僕も、ムーンバックスの新作持っていきましょうかね。』 『ソイ青汁クリームフラペチーノチョコミントソース。』 『こっちも、トッピング希望あればどうぞ。』 『ずんだのお店また教えてください』
[それから、「おねがい」のお狐スタンプ。 ええお店を見つけたとあらば、 行ってみたくなるんは性というもので。
ひっそり、大惨事物件を建築したことなんぞ>>@172 画面越しに、わかるはずもありませんで。
こちとら、おもろい事には全力で乗って行きますから ストッパーさんのおらんトークは えらい方向へと、進んでいくのでございます。]*
(@173) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 22時頃
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あ、シーシャさん…と、おねーさん
[実はまだ名前を知らなかったから これを機会に、名前を訊くことにした]
あ、おねーさんも変身ファッションチェック?
[キリッとしたポニーテールから 下ろして結った髪型はシーシャがしたのだろう 本職だし、その予想は当たってそうだ]
(442) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 公園を出てから、 手頃な参加者を見つけては声をかける。
黒い翼さえ隠さなければ、襲ってくる魂が 一定数いるというのは便利なもんだ。 とはいえ、さっきの公園のときと同様、 それらしい奴らにはなかなか出会えない。 ]
……はっ、わけわかんねぇ。
[ 死にたくない死にたくない…!と、 ついさっきまで泣き叫んでいた若い女だったそれを 見下ろしながらぽつりこぼす。 ]
(@174) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[ 公園から持参した鉄パイプを肩にかけながら、考える。
――『死にたくない』『生きたい』
繰り返されるこのゲームの中で、 幾度となく同じ言葉を聞いてきた。 何度も何度も、繰り返し。耳にこびりつくくらいには。
そしてその言葉を口にした連中の殆どが、 その願いを叶えることなく死んでいったのも見てきた。
命の重みは、決して平等なんかじゃない。
それでも「死にたくない」奴らが死んでいって、 生きていくのを恐れるような奴が生きているというのは ――…ああ、やっぱり理不尽だよなァ。 訳がわかんねぇよ、ほんと。 ]
(@175) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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─ 4th day/ジョードデンキ前 ─
[ さて、次はどこへ行こうかと。 特に行く宛もなく中央エリアから東方面へと 歩みを進めていけば――、
――鮫が、跳ねるのが見えた。>>@165>>427 ]
(@176) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[>>@164 四人の姿をカメラに収めた後。 直ぐにリョウにカメラを返すつもりだったけど、 「君も写りなよ」と三ヶ峯にカメラを奪われた。
写真を取られるのは嫌いじゃなかった。
だから、お礼を言って 三ヶ峯が向けるカメラに収まった ]
(443) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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勿体ないけど、仕方が無いわよねえ …… 。
[ 着替えるというリョウに荷物を返して、 残念そうにその姿を見納める。 流石にこの格好じゃ動き回るのに不便だもの。
だから、駅のトイレに向かう時、 周りを警戒しながら歩いていたけれど、
“ソレ”に気付いたのは、リョウよりも後だった ]
(444) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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[プリンセスみたいで綺麗、とだけ それ以上を褒めるのは、シーシャが適任だろう 何となく、そう思ったから]
写真? いいよー
[変な姿でなければ、別段気にならず まるで記念写真みたいだなあと思いつつ 誰が撮るかのやり取りが多少かかったけど
最終的には三ヶ峯がカメラを手にして 撮影は進んだようだった]
(445) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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……ッ、リョウ!?
[ 後ろの気配が揺れたのに気付いて、振り向く。 そこには、リョウに牙を剥ける鮫のノイズ。
―――― 何処から現れたの!?
そんな影は何処にも無かったのに。 咄嗟に攻撃を仕掛けようとしたけれど、 地に散った、赤に息を呑む ]
(446) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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止まりなさい!
[ ギッ、と鮫を睨んで生み出した水球は、 急な事もあり鮫を覆う程の大きさは無いけど、 それでも銅を呑み込んで、圧を掛けて動きを止める。
そしてその頭から、傘が勢いよく生えた。>>430
鮫の身体は痙攣した後、 宙に黒い霧となって掻き消えた ]
(447) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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リョウ、大丈夫!? 服の事なんかいいのよ……!
[ 白に包まれた足を伝う赤に顔が強張る。 手当しましょうと、クリニックで買った 治療道具を取り出そうと ]*
(448) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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――よお、お嬢さん! なぁ、俺と遊んでくれねぇか?
[ 赤黒く染まった鉄パイプを手にしていなければ 完全に軟派の体である。 が、そんなことを気にするようなタチでもない。
鉄パイプを持った手とは反対側の親指を くい、と下に向ければ 彼女の手にした“お姫様”のアンブレラが 鉄の塊のように急に重みを増しただろう。
彼女は怯んだだろうか? それとも咄嗟に何かしらの行動をとったか? なんにせよ、力を行使するのと同時、 タンッと地面を蹴り上げて、彼女との距離を詰める。 ]*
(@177) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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── →よみのクリニック ──
[『それ最早土竜でないんでは…?』などと云う此方は、未だ辛うじて。 それが雑音の類いである事を、意識の隅に引っかからせちゃあいる。 それにしてもすっぽ抜けているようなのは同じくだが。
(誇張でも、何でもなく、 そんな事を云われたなら。>>405
…遁術の類いなぞを思ったかもしれない。)
話だけでは今一つ掴めないその様相ってのを知ったら。 青年は先生の如く笑うではなく、寧ろ呆気に取られただろうが、
─── そんな調子の話はそこまでの事。]
(449) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
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