255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[パン屋は継がないし手伝わない。 別の道を進むのだとそう告げた。 これは最後の賭けだったのだ。 ここで止められていたら。 止めてくれていたら。 そう願っていたのに。 兄はそれはそれは嬉しそうに笑って。
『イルマなら立派な看護師になれるよ』
そう応援したのだ。 この日から兄は兄ではなくなった。 血は繋がっているけど。 とても大事で大切な、でも家族ではない人。
とても大事で大切な、愛する他人になったのだ*]
(621) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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[飲み物を買って来た後もおやつ会は続く。 と言っても、なかなかぱくぱくとおやつを食べる気にもならず、珈琲ばかりが減っていく。]
そうね、あそこのパンは昔から美味しいから。
[二人して入口扉の硝子越しに外を眺めながらぼんやりとした会話を続ける。 そして、続く彼女の言葉>>591には、そう、と外を見たまま呟いた。
しかし、そこで、ふと疑問に思う。 ココアがメールで求めてきた「初歩的なパンのレシピや教科書」。 今ならその用途も分かる気がする。 店は、もしかしたら閉まらないのではないか。
しかし…]
(622) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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エル・ドラード…
[ノッカにとっては、店が閉まらなかったところで、あったところで行けなければ無いと同じ場所なのだ。 思わず今日よく聞いた単語を呟いた。
そのまま流れで聞いてしまう。]
ココアさんも、薬屋の…タツミさんも一緒に行くの?
[全く、やりきれない話だ。 長く続いて欲しい、という言葉には]
どうかしらね
[と半分諦めたように笑った。 この調子では自分の番も遅かれ早かれのような気もした。]*
(623) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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[跡取りを捜すことにしたのだと、ココアは言う>>580。店主と共に味が変わり、売れ筋が移り変わっても、パン工房はこの場に残るという]
──それは良かった。
[店を閉め、彼女が招集に応じたとしても“悪いこと”だとは思わない。 ただ、長い間受け継がれてきた>>281このパン屋が、三年前彼女が受け取ったように、今後も誰かの手に引き継がれ未来へ続いていく──それがどこかしら尊いことのように感じたものだから]
なら、決算はしないでおこう。 ……貴女の後の店主が目を回さないよう、 一通りの整理は要るだろうが。
[珍しく頬を緩めて、そんな言葉を返していた]
(624) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[業務と食事、二種の用件で店に通っているともなれば、嗜好が読まれる>>581のも当然と言える。たまごサラダと照り焼きにした鶏胸肉、あのパニーニなんかは見かける度買っていたと言っても過言ではないし
“有難う。 ……ああ、美味しいな、これは”
そう感想を述べた、彼女の初めてのパニーニも、確か鶏肉を使っていた]
[そのように付き合いが長い分だろう、彼女の言葉は例え>>582ひとつ取っても的確だ。いくら業務が肌に馴染んでも成る程それでは落ち着かないと、思わず頷いてしまう]
(625) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[人のことが気になるのかと聞かれ、薬局の一幕が脳裏へ蘇り ──それが嬉しいと評されて>>583目を丸くする]
……た、しかに 叔父に会って早々、数字をやれと言われたが。
そうか、……なるほど、私が帳簿だったのか。
[この疑問は──他者への興味は、“喜ばしいもの”だったのか]
[頬にぺちりと手を当てて、呟く。顔の筋肉は、力が抜けてど何となく柔らかな胃。初めての指摘、初めての感覚、それらが思考にじわりと染み渡っていくような、不思議な心地がした]
(626) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……ここを継ぐ子が見つかれば、教えてくれ 貴女が発つ前に、顔を会わせておいた方が良いだろう。
[包まれたカレーパンを受け取って、意識的に思考を仕事側へ戻す。 ──そうでもしないと、この後の業務が手から離れていきそうだった]*
(627) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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―花屋 で 会えたら―
……ミナモト、ソウスケさん??
[それは階段でほんの少し休憩した後だったか。 途方に暮れる彼に一人で店に立つ店長が気を使い、 お茶でもどうだと声をかけ
引き留めていたのなら 女は彼と会うことが出来ただろう。 話しの長い店長だ。当然、話しだせば長い。 今年の売り上げから、違法の葉っぱが裏通りに流れている などという噂のせいで、変な連中が近づくやら。 明日の天気のことなど>>616]
(628) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[止まる事のない、話の途中 落ち着きを取り戻したものの、
授業をサボってしまい、>>599早めに花屋へ来たが 彼に会えたかどうかは定かではない*]
(629) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[イワイの家は、諦めた家だ。 "召集までに血を繋ぐ"事を最上とするのなら、 人間は召集されて当たり前、大前提と言う認識だ。 その環境で育ったからか、残されると言う感覚はよくわからない。 かつては用済みになって行くところ、今は新たに用途を見出されて向かうところ、だ。
だからこそ、サイラスが召集された時のあの感覚がうまく飲み下せていない。 何故、花を買ったのか、も。]
…俺が任されたのに、 店を閉める事になりそうだからな。
[返る言葉はなく、だが感想が欲しいわけでもない。>>590 そのままコーヒーを一口。]
(630) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[>>618あなた『も』。 あたしの前にも、誰かから話を聞いたんだろう。
ワカナさんの言葉には、 苦笑しながら、小さく頷いて肯定するだけ。 それだけで、伝わるだろうから]
…… いいんですか? 甘いものが多いから……、温かいコーヒーで。
[良いのかな、って思ったけど、 ここはお言葉に甘えることにした。
厚意を断るのも逆に申し訳ないし、 喉が渇いていたのは確かだったから]
(631) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[ピスティオは何処から見ても健康優良児だ。 労働での召集も納得できる。>>592]
ピスティオも労働か。 体力があればできる仕事も色々あるんだろうな。
怪我と、あと病気だな。 その辺は今以上気を遣うべきか。 街と同じだけの休息があるのか、 そこはわからないから。
[彼の労働資本がそれならば、と言う仮定。 基礎的な事だけに、そのまま男へも返る。 宮廷での人間の扱い等知らない事だ。>>586
彼の言葉には実感が薄いようにも思えたが、そんなものだろう。 宮廷とは、何も想像つかないところなのだから。]
(632) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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怪我も病気もすんなよ。 健康が一番なんだから。
[カップを受け取る。>>593 あちらでもよろしくと言われたら、怪我をする前提なのかとこちらも返す。 だが、それを引き受ける事自体に異を唱えないのは、 頼られる優越感に浸れるからだ。]
……見つかったら、な。 贔屓にしろって言っとく。
[大学の卒業や資格試験とも被らないこんな時期に、薬剤師の資格を持った人物が見つかるとは思えない。 だから、ピスティオの希望には答えられないのだろう。>>594 そこは申し訳ない事だが、もうどうする事もできない。
大きく振られる手に小さく振り返して、見送った。*]
(633) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[>>622ワカナさんにお礼を言って、 温かいコーヒー缶を両手で包む。
缶を傾けて、ひとくち。 コーヒーの苦みが口いっぱいに広がったけど、 乾いていた喉はようやく潤ってくれた]
あたし、毎日あのお店の食パンを食べてから、 バイトに行ってたんです。 それに、バイトもさせて貰ったし……。
[『召集』で閉まってしまうことが、 やるせなくて、かなしい。 皆に、あんなに愛されていたのに。
それは……パン屋さんだけじゃなくて、 薬屋さんもそう。 少なくともあたしは、どっちのお店も大好きだった]
(634) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……え? あ、ああ。あの、言い伝えの。
[>>623エル・ドラード。 街中で口にするひとは、そうそういない。 だから、急にその言葉が出てきた時、 あたしは驚いて、目を丸くしちゃった。
だって、母さんの絵本が回収されるくらいだもの。 言い伝えは、タブー視されてるんだと思う。
でも……あたしは、 その言い伝えが本当だったらいいなって思ってる。 父さんと姉さんを助けてくれていて、 そして、あたしも―― ]
(635) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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………… そう、みたいです。
タツミさんのところも、 新しい店長さんが見つからなかったら、 店を閉めるって言ってました。
[自分から理由を言うつもりは無かったけれど、 問われたならば、そうらしい、ってことは 伝えておく。
変に誤魔化そうとしたって、 どうせ後になればわかることだもの]
(636) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[送信したメールを暫し眺め、 孤児院までの道をゆるりと歩き出す。
商店街からはそんなに遠くはない道だ。 裏道を行くことになるから夜の一人歩きは危ないが、 陽があるうちなら大人の足で大凡、10分ほど。 招集関連で潰れた施設を間借りした建物は古く、 独特の寂れた雰囲気を醸す外見はともかくとして、 昼は子供の声が響く明るい場所となっている。
今も錆びた門を潜ってみれば、 庭で遊んでいた目敏い数人が甲高い歓声を上げ、 片手で抱えた飴の瓶を抱えた己を迎えてくれた。
……いや、飴を迎えたのかもしれない]
(637) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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たーだいま、ってまだ仕事中だけどな。 イルマ、まだ居るか?
[早速飴玉を分け合ってる光景に笑いながら尋ねれば、 なにやら厨房にいるらしい。>>528 皆がにこにこしている様子から察するに、 普段は味わえない美味しいものができているのだろう]
(638) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……………………………… 。
[諦め半分に笑う、ワカナさんの顔。 次は我が身って感じのその表情に、 あたしは何も言えなくなっちゃって]
あ、そ、そうだ! あたし、本を買いに来たんです。 暇をつぶせそうな、明るい感じの小説とか……。
[慌てて、あたしは話題を変えようとした。
マズいことを言っちゃったかなって不安になったし、 重たい空気でさようならをするのも、 あたしは嫌だったから。
なにか良い本はあるかなぁ、って、 きょろきょろ、店の中を見回した*]
(639) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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―― 花屋 ――
[花屋に着て途方に暮れる男は少なくはないはずだ。 少なくとも自分は花屋で花を選ぶなどという高尚な、もしくは紳士的な人物ではなかった。
>>628幸いにも店長が居りお茶を頂きがてら世間話をすることになった]
そうですか、花粉でアレルギーになる方もいるのですね。
[花の花粉で掛かる人は稀であろうがいないことはないらしい。 そう言えば未だ花粉は試したことがなかった。 そう思考に耽っていると名前を呼ばれ――]
(640) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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嗚呼、フローラさん。 久方ぶりですね。
[片手をひらりと振るい、反対の手にもっていた紙袋を持ち上げ示す。 街行く人が良く持っているおなじみの紙袋だ。 今日はいつもより多い気がしたがセールでもしていたのだろうか。 それはさておき――]
ヌヴィル先輩から頼まれましてね。 はい、まだ温かいですから早めに召しあがっては?
[その紙袋をフローラへと差し出して、 自分は出してもらっていたお茶を啜る]
(641) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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……あ、そう言えば今は大学の時間では? 先ほど後ろ姿を見かけていたのですが、 今は大丈夫ですか?
[>>629サボっていたとしても自分は何もいうことはない。 むしろ自分もサボるというか自警団の仕事を優先していたことはあるのだ。 人のことは言えないことは口にはしない。
それよりも先刻の感じから立ち直っていなさそうであれば先輩のことを言うべきか。 それは答えを聞いてから考えるとしよう*]
(642) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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― 三年前 「柵」と「枷」 ―
[兄の後輩。 ミナモト ソウスケさん>>241 彼が兄を助けてくれたのだというのは人から聞いた。 取り乱した身には、足がついたままだと 死んでしまうなど理解出来ず。
ただ喪失に怯え、怖がった。 父も母も亡くしたからかもしれない。 全てが終った後、漸く落ち着いた身は申し訳なさがあり]
……ありがとうございます。 兄のこと、そう言ってくださって。 でも、正しいかもしれないけど心配ですし、怖いんです
[ぽつり、と漏らした声は家族として]
(643) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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だから、ミナモトさん あ、ソウスケさんって呼んでいいですか? ソウスケさんには、感謝してもしきれないんです。
[大した事をしていないという謙虚に見える 彼の態度に首を振った。一人の命が助かったのだからと。 家族の命が助かったことに感謝しないはずがないと。 それに、彼が指揮をしてくれなかったら
こどもたちにも被害があったかもしれず]
なのでたくさん言わせてください。 ありがとうございます。って
(644) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[そう言ったとき、 彼にも怯えていたのが分かってしまっただろう。 手は震えていたし、下げる頭の表情は暗く。 柵が出来たことにも気づかない>>243
彼の自作自演だとは、年幅の行かない身には想像もつかず。 優しさから出た言葉だと、声をかけられれば思えた]
…はい、必ず
[何かあれば、きっと相談に乗ってくれる。 そう思わせてくれるものがあった。それは、無意識に感じる 『お金』か、それとも自警団の責務に対する信頼なのか
どちらかは分からないが、彼は兄の命の恩人で 信頼できる大人なのだと感じた。>>244 ――どういった信頼かは、置いておき*]
(645) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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みんなで分けて食えよ。 あと台車は触るなって約束、忘れちゃダメだからな。
[がしがしと手近な子供の頭をかき混ぜるように撫で、 台車を入り口脇に止めて厨房へと向かう。
片手には掌にも満たない小さな小瓶。 その中に詰められた金平糖が歩くたび鳴って、 掌の体温で溶けそうだと足を早める。
すでに大騒ぎの庭の声は届いているだろうか。
厨房からの匂いに頬が自然と綻んでいるのも気付かずに、 入り口から顔を覗かせ、厨房に立つ姿へと声をかけた]
(646) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[先祖代々続いたパン屋。 それは色んな人の手で支えられ続いていく。 セイルズさんもその中の一人。>>624 帳簿の事を話すと快い返事が返ってきてほっとする]
うふふ、お願いしますね。
[あ、今ちょっと笑ってくれたわ、なんて。 思わず思ってにっこり微笑む。
セイルズさんは気難しそうに見えるけど、 でも、誠実で真っ直ぐな人。 私、そう思ってたの]
(647) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[気付けば随分と長いお付き合い。>>625 鶏肉が好きな事も、 たまごサラダが好きな事も、 私、なんでも知っているんですから! ……パン限定ですけど。
私の話に目を丸くするセイルズさん。>>626 だから、誇らしげに腰に手を当てて微笑むの]
あら、今頃気付いたんですの? うふふ、本当に面白い人!
[頬をぺちりと叩く仕草に、 残念、もう少しで笑ってくれたのにって心の中で思いつつ]
(648) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[後継ぎの子の話になれば頷いたわ。>>627]
ええ、必ずお教えしますわ。 セイルズさんもこのパン屋を支えてくれる大切な人。 私、いつも感謝しているんですのよ。
[パンを包んで代金をお渡しして。 仕事熱心な人、あまり笑わない人。 だから――]
午後のお仕事も頑張ってくださいね。
[その分、私が微笑んでみせましょう。 お仕事頑張ってくださいねって。 パンと共に日頃の感謝と笑顔を添えて。*]
(649) 2018/11/28(Wed) 22時半頃
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[花粉の話を聞かされているとは知らず だが、あ、もしかして店長の長話に捕まっていた。と 思いつつも、片手をひらり振るう彼に対し こんにちはと頭を下げた。
反対の手が持っていた紙袋が>>641どこのものか。 考えなくてもこの街に住んでいるのなら分かるものだが]
…兄さんから? そんな、わざわざありがとうございます。
[ピクっと肩が震えたのはきっと気づかれる。 差し出された紙袋の事に対してお礼を言ったのに、 それを受取ろうとする手が中々でなかったこともきっと]
(650) 2018/11/28(Wed) 23時頃
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