219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ある日、「いかれたザック」が空中飛翔のマジック中に、転落して死亡しました。 オトナたちはその大事故を、観客みんなに金を握らせることによって揉み消しました。
そしてその次の日、何事もなかったかのように「いかれたザック」は戻ってきました。
またある日、「あまのじゃくエリアス」は脱出マジックを失敗して、炎に飲まれて死にました。 同じようにオトナたちはその事実を揉み消しました。
そしてその次の日、少しだけ背丈の違う「あまのじゃくエリアス」が戻ってきました。
——ただし、どちらも仮面をつけた状態で。
死んだ子供を、別の子供に入れ替える。 同じ仮面と名前を引き継がせて。
そうして、「死」など一切なかったかのように、楽しいマジックショーは続いていきました。 違和を覚える観客がいないわけではなかったのですが、 ……狂ったショーを見る客もまた、みな狂っていることは間違いがありませんでした。]
(415) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[そのようにして長い間続いてきた、魔術師一座の子供たち。 自由の条件である10億円には、何年経っても届く気配は見られませんでした。
長い長い時間が過ぎました。 入ってきた当時は幼かった少女も、もう19歳になりました。]
「今日も1日、頑張りましょう!」 「もうすぐ、みんな自由になれますよ!」
[「おろかものメアリー」の、励ましの声は絶えません。 死んだ目をしている——いえ、仮面で目は見えませんが——子供たちにとって、彼女はまさに、希望の象徴でした。
「まぬけなマリオ」も、 「うそつきメルヤ」も、 「なきむしキャサリン」も、 「むくちなホリー」も、
みーんな、「おろかものメアリー」を、したっていました。*]
(416) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そんな想いも、奥底に鍵を掛けた。)
[から、と下駄を転がして。 土竜の掘った地下洞のあたりを踏みつける。 見下ろした玻璃硝子が一度無くした彩は、]
……え?
[>>387 突飛な問いに数度瞬いているうちに呆気に染まった。 友人に良く似た青年が至極真面目そうに そんな事を聞いていると思えば、何処か可笑しくなって ───くく、と笑息を漏らしてしまった。]
( ……けどまァ、それはな。誤魔化さなかった。 )
(417) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384
ベンチに腰を下ろしたまま、 暫くそうして小さな上司との会話>>@150を 続けていただろうか。 ]
それじゃァ、よろしくなァ?
[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]
「……おい」
[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。 ぱっと見の年齢はバラバラだが、 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]
(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…サブミッションかァ? 今日はもうバッジは…
[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]
「ぐ…っ!?」
[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく 見えない力で止められているのを見て、 男たちが顔色を変える。 ]
(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。
自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。 とはいえ、こいつぁいただけない。
[ 全くもって、面白みにかける。 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]
(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]
――…なァ。
[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと そいつの顔を此方に引き寄せる。 ああ、わかるやすくていいぜその顔。 “死”が眼前に迫った人間らしい、 実にいい顔をしている。 ]
今回のゲームは特別らしくてなァ。 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?
[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で 男の顔色が変わった。 ]
(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なんでも『強い魂』ってなァ、 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。
[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]
(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……二十二、だよ。 きみの知ってる僕ってのは、幾つなんだ?
(そもそも彼が、”元の僕”とやらが居るとして。 その年を知ってるかも分からなかったが。 問い返したのは唯の、興味本位。 序で、「……それと、”ほんものの”輝久は、」 続けかけたことばは、脈打つこころが邪魔をする。)
[ 「……ミッション。 多分、未だ居るなら、この裏手なんだが。 追いかけて見るかい。」
言えなかった問いを当たり障りのないことに差し変えて、 ぽつ、と語り出された言葉の合間を拭いながら。 話すばかりで動かないのも悪いだろう、と、 掌の赤い時を開き、眺めてから、ゆる、と彼へ。
───是迄のように、首を傾げた。]*
(418) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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――アンタは『強い魂』か否か? 俺に教えてくれよ。
[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]
別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?
[ ……まぁ。 一番手っ取り早い確かめ方は、 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]
(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……あーァ。 ここの連中は違ったみてえだなァ?
[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]
…。
[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。
できるだけ、戦い甲斐のありそうな、 残っても、なお此方に向かってくれるような、 そんな意思のもってそうな魂に、 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*
(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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へぇ、センスがいい。 もしかして、そういった仕事だったのかい?
[ポニーテールから一転、上品なお嬢様然とした髪型は、 シーシャの仕業であると聞いたなら、 僕はなるほど、と合点が言ったように頷いただろう。
とてもセンスがいい。それだけではない。 いつか聞いた、気になる参加者のこと。 かっこいいというより、かわいいと評価されていた カリスマ美容師の話を思い出す。>>@2:23
成程。彼女が好みそうなタイプだ。 口角が緩く上がる。]
(@160) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[そして、問いかけへのふたりの答え>>397>>402に、 僕は、さらに笑みを深くしたことだろうと思う。]
うん、いい答えだ。
[質問の意図は明かさない。 そうして、一つ頷いたのち、白いドレスを纏ったお姫様の掌に、 青いバッジをひとつ落としたところだったと思う。
――“変身”を遂げた彼と、そのパートナーらしき少年が、 突如僕らの前に現れたのは。>>388]
(@161) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ベースは、ここを去る前に彼に告げたものだったと思う。 黒のドルマンカーディガンに、カットソー。 クロップドパンツとブーツ。 けれど、そのデザインの中に滲み出る――]
黒の中に映える白と紫の調和、アクセントの金。 シンプルなシルエットに関わらず、地味ではない。 模様もうるさすぎず、着る者の魅力を引き立てている。
極め付けは、頭に添えられた>>389黒い薔薇。 そう、これは……!
――まさに、職人のこだわり……っ!
[見る者の目を縫い付けんとするコーディネート。 シンプルながらも随所にこだわりをにじませた攻撃力の高いその姿に、 僕は本日二度目の万雷の拍手(一人分)を送っただろう。]
(@162) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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変なんかじゃないよ。よく似合ってる!
[(正直、女の子向けのコーデだなぁと思わなかったわけではないけれど、) 森の愉快な仲間というわけでもなく、 予想外にいい方向に変身を遂げていたものだから、 少年の変身した姿に、僕はまたも満足げに頷いたのだった。]
文句なしに合格だ。 はい、バッジをどうぞ。
[照れるというよりは、唯々困惑しているような少年の手に バッジをひとつ、落とす。 あぁ、腕にあった包帯>>317が ファッションでないことに気付いたなら、 “もらう”くらいはしたかもしれないね。]
(@163) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[それよりも、だ。 写真を撮っていい?>>404と聞かれたなら、 僕は苦笑しつつも、写真の中に収まっただろうか。
その後、すぐさま「君も写りなよ」と、 シーシャの手からカメラを奪い取ったなら。 4人の参加者の姿が、カメラの中に収まることになっただろうか。*]
(@164) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[そうして、すこぅし後の話。 参加者たちがミッションの達成に向けて、どこかに向おうとしたなら、 僕はその背を見送って――
着飾った少年と、少女。 彼らの影に、ひとつずつ、黒いサメの影を混ぜ込むことだろう。
彼らのファッションは、どちらも、文句のつけようのないほどだった。 それでも、まだ、少し足りていない。 特に、白の映えるドレスの方。
出来れば、赤色が欲しい、と。 そう思うんだけど、さて、どうなるだろうね?**]
(@165) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[ねえ 教えて欲しい もう 戻れないんだろうか
小さい頃に手を繋いで母さんと2人歩いた 思いつめた顔の母さん だけど俺は母さんと手を繋いで歩くことが 嬉しくて仕方がなかったっけ 仲の良さそうな家族やカップルを見るたびに 母さんの顔は曇って行ってしまったけど ぎゅっと手を握って笑いかけたら 母さんも笑ってくれたんだ 強く強く、手を握り返してくれて あの時の手の強さも温もりも くしゃっとした母さんの笑顔も きっと忘れたりはしないんだと思う]
(419) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[でもそんな母さんより大事だった 自分の中のパンドラの箱 それを思い知らされたエントリー料
母さんのために普通になろうと思った 母さんのために笑っていて欲しくて封じ込めた そんな自分勝手に人のせいばかりにしてた 自分の一番大事なものはやっぱり自分なのか
今は、ニッキーの為? ………ニッキーだって、同い年で、 守るべき対象でもなかったのに ただ消滅させたくなくて
ああ、ほら やっぱり言い訳ばかりの自分]*
(420) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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─ 4th day/→浄瑠璃公園 ─
[さて、そこで完全に情報が止まってしまった。 それでも一応、先ほど他の参加者に告げたように 反時計回りをなぞるように北を目指すことにする。 今日はあまり連絡を取れてないが どうやら相棒が其方にいるらしいから。
だが、公園から出てきた陰に足を止める。>>384 まだ、公園の中に入ってはいないために RGの人間である「彼女」にはこちらを 視認することはできない。 それでも息を呑み、その痛々しさに眉を顰めた]
(421) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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…………、なに、が。
[中には相棒がいるはず。 何かあればテレパシーが来るはずだ。 ならきっと、なにもなかったのだろう。
何も。 それでも、それを確認するのが恐ろしいようで。 すい、と公園の手前で方向転換。 行ける場所で周り損ねた「九想屋」へと向かう。
……嗚呼、手が冷えて仕方がない]*
(422) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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『なんや、ゲテモノチャレンジ?』 『折角やし、サイズはキングいっとこか。』
[トーク開いたら、なんやえらいゲテモノの気配>>@35 それも、全員強制試食の予感 皆で渡れば怖くない理論やない?これ>>@103
豆腐きなこピーマンオレンジは食べたことありますが そこに、まさかのみたらしコラボレーション。
そんなもん、気になるに決まってますやん。ねぇ?]
[YES!どうせなら、HP全力で削って行きましょうや。]
(@166) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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『それ、いくらお金を積めば回避できますか?』
[>>@35>>@105トークを覗いてみたらぎょっとするような話が広がっていた。 豆腐きなこピーマンオレンジ。いやもう、2日目のアレでおなかいっぱいです。
その組み合わせで大魔術が起きるものなのかと。 豆腐きなこと、ピーマンオレンジで区切ればまだ分からなくもないのだけど。
みたらし団子にどこまで期待すべきなのか。 ちなみに私は、団子はくるみ餡派である。]
(423) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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『えらい、おもろいことになってますね。』 『皆が皆、強き魂ってわけやないんが残念やけど。』
[フリック、送信。>>197 ぽん!と、軽い送信の合図を、 嗄れ声が上書きしてしまいます。
天井のない箱ン中、雑音に囲まれた参加者さん、二人。 大きく開いた口から、得られる物はありませんのに。 喉掻いて、特に意味もない呼吸を繰り返されるこの人ら えらい、運が悪かったもので。]
(@167) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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あーあ、残念やね。 ご苦労さん。それなりに、楽しませてもらいましたわ。
[そして、飽いたらさようなら。 ハコを消しても、動き出す足音は聞こえてきません。 ならば、僕の興味は あちらから、また、端末の中へと。]
(@168) 2017/06/18(Sun) 21時半頃
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『お金積んでいく程、ゲテモノレベルが上がって行くんちゃいます?』 『豆腐きなこピーマンオレンジのみたらし団子添えが、豆腐きなこピーマンオレンジ生クリーム&カカオ100%チョコソース大増量もちもち団子入りクレープ〜みたらしと餡子と黒ゴマを添えて〜らへんになるとか。』
[やろうと思えばできるんです、これ。 軍資金が増えるほど、兵器の強度が上がって行くのでしょう。 流れからして、死神強制参加でしょうし。 そこで回避したがってる自分もね。>>423
僕はええんやけどね。 おもろそうやし。
みたらし団子も、ええ仕事してくれそうやありませんか。 ちなみに、団子はずんだ派です。]
(@169) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ オトコノコのファッションチェック。 ……の、その評価の内容は>>@162、 多分、おそらく、 その道の人になら伝わるのだろうものだった。 お洒落とやらは難しい、とは あまり詳しくない私の感想である。 もっとも、似合うという意見>>@163に関しては、 素直に頷くけれど。 ]
(424) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ 一段落して。 着替えよう、とか 戻ろう、とか シーシャに告げようとした時だった。
── 何で写真とか言う>>404。
残るの嫌なんだけど、という声を上げるも、 …まあ、最終的には、 カメラに収まることになり>>@164。
着飾った私は元に戻るために、 荷物を持って駅のトイレに行こうと して。 ]
(425) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[ ── ずるり、 ]
(426) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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……え?
[ アンブレラじゃあ ない、 もっと大きな 生き物の 影>>@165。 おかしいな。 ここにそんな建物があった?なんて ふ、と 振り向いた先に
…… 鮫が、いたから、 ]
(427) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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