278 冷たい校舎村8
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[うん、俺もな、 お前がおかしな道にいくのはやだよ。 だから言った以上覚悟しとけよ。
……そういう負けん気の強い言葉は、 今は出られそうになかった。>>599
笑えねえ。礼一郎はそういったくせに 最後にちゃんと少しだけ笑ってくれたから やっと辰美は「大丈夫」だと思える。>>601
理不尽な理由で生まれてきたんだから、 理不尽な理由で生きるくらいがちょうどいい。]
[……礼一郎のかすかな微笑みが滲む。]
(611) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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……俺、も、お前のこと、 大事だよ
しにてえとか、おもいたく、ねー……よ
でも、でも、……でも!
[衝動が口をついた。 あふれだせば涙は止まらなかった。 みっともない、と思うのに、 ただそこにいてほしくて礼一郎の肩を掴んだ。 そこから先はずっと泣いていたから、 ただしく礼一郎の顔が見れていたかは分からない。]
(612) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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こえぇよ、 あいつのいる家にかえんのも、 継ぐのも、やだよ、こええよ 狂いたくねえよ 鏡見るたびあいつ思い出して嫌だよ 俺の知ってるやつが 知らねえうちにおかしくなってんのも無理 お前も含まれてんだよ分かってるか 分かってて「見てる」って言ってくれてんのかよ
……俺は、
(613) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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[無様だな。と辰美は自分に思う。 まとまらない言葉を投げつけて、まるでガキだ。 消え入りそうな声でつぶやく。]
……わか、っ、てるよ お前の言ったこと、わかってるよ。
お前が俺に生きろって言うんだから、 いきてるよ。しなねえ、よ。 だからお前もちゃんとしてろよ
[ただ、もう少しだけ泣かせてほしい。
そう明言することはなかったが、 辰美はそう言い切って、肩を震わせ、泣いた。]
(614) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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[そういえば、こんなに泣いたのは何年ぶりだっけ。 ………………ああ、俺は本当にいつも、]
(615) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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………… 内緒にしといて、まじで
[そうして涙も涸れる頃に、 からからに乾いて、少しガラガラになった声で 辰美は居心地が悪そうにそういった。
羞恥心って最後にやってくるんですってね。 色々と自分の無様な姿を自覚してしまったので 辰美は真っ赤になりそうな顔を強引にハンカチで拭った。]
(616) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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…………聞いてくれてありがとよ、礼一郎。
[泣いても喚いても何も変わりはしないけれど 確かに、泣いたことで恐れは軽くなっていて だから辰美は、立ち上がって まずそれを礼一郎に伝えようとして
辰美幸俊はそれに気づかなかったが―― 本当に久しぶりに、口角をあげて微笑んだ。]**
(617) 2020/06/19(Fri) 14時頃
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傷つくみんながすき。 悩むみんながすき。 苦しむみんながすき。 そうして 楽しむみんながすき。
(618) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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あたしが真似しているなにもかもを、 自分の手で、どういうかたちであれ、 持っているみんなが、すき、だよ。
(619) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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文化祭楽しかったね、ほんとう。 きらきらしてた、だいすきだった。 舞台に齧り付いたの、まだずっと覚えてる。
(620) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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みんなが うつくしかった。
(621) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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しんどいな。
(622) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ そうだといいな、って、あたしは 言う。>>483
夢をもらうばかりの少女を想像する。 与えなくても、与えないことを知っていても、 何も言わなかったあたしは、 嘘つきでなくても 秘密を抱えていることになるのかな。 そういうこともあるよね、ね。 ]
(623) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ あたしは幸せなので、 不幸せがどこかにあるだろうみんなが好きです。 ……なんて、不純なりに、 みんなが好きだったのはほんとだよ。 告げてみたら、どう思われるかな、いやだね。 ]
(624) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ もう一度お腹を撫でる。ぐう。 せいかちゃんはお弁当……なのかな。>>485 持ってきたってことは、 昨日のぶんかもしれないけれど、 ここは日付が変わってないみたいなので、 おっけーとしましょう。
……日付が変わらない、というわりには、 おなか、とってもすくんだけどね! ]*
(625) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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─── みちすがら ───
[ あたしはもう一度クレープ屋に向かっていた。 せいかちゃんには待っててもらって、ひとり。
廊下は相変わらず文化祭の様子で、 そういえばこんな店あったんだな……なんて、 教室のすぐ傍なのに、今更気付いたりもして。
あの時は他の学校からの人とか、 それこそ保護者とか、たくさんいたなあ とか、 席のひとつを占領していたとはいえ、思うもの。 ]
(626) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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──── 、
(627) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ すれ違う ひと が、見えた。 ]
(628) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 恋人、家族、親友、クラスメート、なにもかも。 あ、幻覚 とか、 夢のよう とか、思う。
……あたしはこういうの担当じゃないのにな? 冷静なのか正気じゃないのか分かっていないけれど、 でも、正気じゃ無い方が生きてる気がしたから、 もう いいかな、ぼんやりみんなを見て思う。
夢であればあたしはなんでもすきだよ。すき。 ]
(629) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ クレープを頼む、ふたりぶん。 盛りに盛ったやつと、いちごのやつと、ふたつ。 せいかちゃん食べるかなあ。 好み、聞きそびれちゃった。
今は店員さんも見えるから、 まったく不思議なこともあるものですね。 正気じゃないなあたし。 ]
(630) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 皿を両手に持って、それから、振り向いて。 まだぼんやり見える人の間を、すり抜けようとして、
…………、 ]
(631) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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人波にとけそう。
(632) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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あ、 むり。
(633) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ ぺしゃん! ]
(634) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ 気がつけば 無人 の、廊下で、 あたしはクレープを二枚とも落としていた。 心臓はばくばくなんてしなかったのに、 ぎしぎし、きこちない動きで、廊下を見下ろして、 ]
(635) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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………うわーやっちゃった。
[ 食べ物は大事にしましょう。フツーのことです。 頭の中でごめんなさいをたくさん繰り返しながら、 掃除を挟んだものだから、 きっと、帰ってくるのは遅かったと思う。 ]
(636) 2020/06/19(Fri) 14時半頃
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[ そうして正面、 今度はせいかちゃんといただきます。 これ、しおりちゃんイチオシだよ!なんて、 あまーいクリームのクレープを示して、わらう。
食べきったら……うん、 増えた階上のことについて聞いて、 見るだけ見に行こうかな、なんて、言ったと思う。 ]
(637) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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作品はできるだけ見たいっていうし……?
[ ほんとの理由だけど、 自分でもちょっとあやふやなのは、 ほんとをほんとで隠しているからかもしれません。 ]
(638) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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おかけになったテレパシーは圏外です。 ずっとそんな感覚だから、 ほら 場所変えてみたいな、なんて、 そんなこと言えない ねー。*
(639) 2020/06/19(Fri) 15時頃
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──現在/購買── ……わかってるよ。 [ そっから先。 行きつくとこまで行きついた気でいたのに、 この世はなんだか果てしなくていやになるな。 真面目に諭されてしまう。>>603 礼一郎もわかってるよって、 そんな目をしていたつもりだった。 危うい二人が肩を寄せ合って、 共感なんぞをしたりできるので、 案外狂気なんて身近にあるのかもしれない。]
(640) 2020/06/19(Fri) 16時半頃
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