人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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【人】 保安技師 ナユタ

[その時だ。光を帯びた少女の前で。

キラキラァァア、と輝く光が現れたのは。


光は蒼い霧に包まれて。
虹を連れて来た。

まるで、太陽と雨が合わさり始めて虹が産まれるように。

光に 何かが 重ねられて]

(627) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス





──── ”光槌”  ”約束の雨”《ブライ・レアン》


[光《私》を込めて。

 光属性の頂点たる騎風神へ、
 飛び込み、下から振り抜きの一撃を。]

(628) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――― ………ッ、 は………


[男の意識は、再び舞い戻る。

それは>>579“悪”の身体が、
自身の放った闇に飲み込まれた後。


全てが“悪”夢であったかのように消え去った。

只一つ残っていた>>581青く輝く光の霧も
男が回収する筈であった銀時計と虹色の想いを連れ
暫くして、何処かへ消え去ってしまったのだが。]

(629) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[騎風神へ齎される一撃に。


蒼と虹の輝きがほんの微かに加えられていた。
それは、少女が、光の騎風神に立ち向かう一助となろう。

少女は何時ごろ気付くだろうか。
あの謎の男に奪われた銀時計が、いつのまにか、その腕に、元々そうであるかの様に装着されていたことに]

(630) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



………弱い、か………



[>>571男の意識が残っている時に聞こえた最後の言葉。
悪に教えられる事はないと、そう思っていた。

震える左腕を、右手で抑える。]


―――――……確かに、そうかも知れないな。


[父親に囚われて、見るべき明日を見失っていた。

悔しいが、それは認めざるを得ない。
そうして、自身と向き合う。]

(631) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



[だが、父親を赦し、認める気には到底なれない。


例えばの話だ。
人を多く殺した犯罪者が、愛に目覚めた所で
これ以上罪を重ねぬと誓った所で、過去の罪は消えない。

犯罪者の残した傷は、ある者にとっては一生消えぬ傷なのだ。



やはり、父親は恨めしい。
 だが、しかし―――――……]

(632) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>614男は振り返り、人形に向き直る。

その顔には、困惑した瞳。
今まで見た事のない表情が、其処にはあった。]



――――――……正義、執行完了。


よくやった、C……  いや


[一歩、また一歩と人形に近づき
その小柄な身体を見下ろして]

(633) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ




今まで、お前の事をCと呼んで来たが
それは、俺が個体名を取っただけにすぎない。



だが

 ――――…… お前の、“呼ばれたい名”は何だ?




馬鹿げた問いだと、受け流してくれても構わない。
感情のないお前に、こんな事を聞くなどと
俺らしくないと一蹴してくれても良い。
 

(634) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……ん、じゃあ“後で”回線《コンタクト》繋いで聞いてみるー……。

[>>619後でどころか、今まさに【トレイル】の意識の外で通信が行われていたのだが。それは、さておき]

 んと、ね。
 ホリーがばしぃって飛ばされて、血が出たと思ったら。突然、光がうにょうにょって……

 ……あ、さっきの入り口の物に付いてた草みたいだった!
 それがね、怪我を治して、さっきのピンクの人をばしいってしたの。

 ホントに、ホリーの術じゃないの?

[それでも
やっぱり通じてないのを察すれば、項垂れつつも少しだけ言葉を足して]

(635) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

――……、ねえ。

[――剣呑な気配。ベネットとケルベロス、双方に視線をやる]

…………、

[ベネットに、気付いた様子はない。
それも、仕方ないか。あの本を操る以外は、普通の……いや、普通じゃないか。
うんまあ、あれだ……ちょっとかっこいい男の子でしかない]

……ちょっと、お花を摘みにいってくるわ。

[その花の名は――、鮮血の紫陽花≪デッドリー・コスモス≫]

――ケルベロス、あなたも付き合う?

(636) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

……吹き飛んで内臓ブチ撒けた記憶はあるけど、その先は知らないわ。

[要領を得ないケルベロスの言葉(>>635)に、眉を顰めて]

……どうしていま自分が生きてるかも判らないし、そのとき何があったかも判らないの。

[とは、事実を]

(637) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[やはり解らない、と言われれば。しゅんと項垂れたが]

 お花?

 ……あ、ボク知ってる!
 女の子のお花摘みって、おしっ…………きゃぅぅん!

[>>636満面の笑みで言ったら、ご主人に殴られた。ねえご主人、角は痛いよ。]

 …………ボクも?

[と、聴かれた所で
少し違う気配を、察して]

(638) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……うん、そだね。

 お腹、空いちゃった。
 お庭、ごはんあるかな?

 ご主人、ボクちょっとだけ行ってくるね!


[ぱたぱた、と尻尾を振って
獣は、少女を追いかけた

さっき食べそびれた
とっても美味しそうな、魂《ゴハン》の気配]

(639) 2014/05/18(Sun) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

よく耐えた。

[ランスは肉体は貫かなくとも光の槌を貫通する>>618
彼女と何らかの繋がりがあるのか、表情が歪むが
手加減するつもりはない]

光はその手に…か。

[衝撃波に後退はすれど倒れる事無く光を喚ぶA>>621
混じるのは感嘆に似たもの]

(640) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ


…………J?

[近付いてくる男を、
普段とどこか様子の違う主を彼女は見上げる。

感情の無い、その無機質な瞳が。
薄い蒼色をした瞳が、男を見つめた]

(641) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ


――――……私は。
創造主《マスター・I》は確かに私に名前を与えた。
けれど、私の呼び方は……今の主《マスター》が、決めるべき。

だから、J。
貴方が呼んでくれるのが私の名前。


私は……貴方がくれた名前を、気に入っている。

(642) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

いや…光と化したか…。

[詠唱と共に輝きを増すAを待つ事無く跳躍を続けていた
私はその懐へ飛び込もうかとした刹那]

虹…?

[七色の光>>627に一瞬目を奪われる]

(643) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

……おねえさま?

(644) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――……ああ、ありがとうベネット。
その子がいまの単語を最後まで言ってたら、私が殴ってたわ。

[ぱきりと、手が鳴って]

ともかく……ちょっと、この子を借りるわ。
迷っても、この子がいれば、ここまで戻ってこれるでしょ。

[そういうように誤魔化して、リビングをあとに]

(645) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

―廃屋敷:庭園―

……あの双鎖官と、本気で戦うことになるなんてね。

[ナユタとの二回は――ほとんど、小競り合い程度。
というよりも、向こうに自分を殺す気がなかったから生き延びたようなもの。

本気で来られたら――先のように、何もできないまま、やられるほどの実力差]

でも、戦るしかないのよね……、

……仕方ないじゃない、死なせたくないんだもの。

[ぎち、と。奥歯を噛み締めて――歓迎の準備を整える]

(646) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[蒼い霧が運んだ虹色の光は確かにAの助けとなった。

純粋な光のみなら、頂点である私には何の効果も無く
同化するか素通りするだけだっただろう。

だが蒼と虹の光が混じった事により、同化を妨げた。
そして虹に何かを見た私の隙を生み]

……っ!!!

[回避は完全には間に合わず兜が宙を舞う。
ぐらりと視界が揺れたが、身体は反射的に傍の敵の横腹に
鎧を纏った膝を叩きこもうと]

(647) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[唐突に。

 >>627その光《力》は、やってきた。]

(648) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

(  あたたかい ────  )


[全ては一瞬の出来事。
 >>630私の光に重なったそれは、いつもの白だけでなく、
 蒼や、他にももっとたくさんの。]


(  ああ、 これなら  )

(649) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

………そうか、ならば 付いてこい “C”


[>>641薄い蒼色の瞳。
それは男の持つ瞳の色と似ていた。

“気にいっている”
感情持たぬ人形のその一言が沁みた。
だから、呼び方は変えぬままで]


      ―――――……まだ、俺達の正義はこれからだ。


[翻したコート。
しかし、その背が負う闇の気配は
 邪悪な魂を感じさせる程に、*重く*]

(650) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

(  これなら、 わたしを ぜんぶ、 こめられる ────  )



[戻ってきた時計に気づくほどの時間はなかったけど。
 >>644一瞬の隙。
 そこに振り抜きを重ねて、  叩き込む。]

(651) 2014/05/19(Mon) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 00時頃


【人】 受付 アイリス

>>647叩く。
 けれどそれがトドメには届かない。
 あたったと認識する瞬間が、反撃をくらう刹那で。]



       ────  ッッ!!!


[悲鳴や苦痛の声を上げる余裕もなく。
 蹴り飛ばされた私は、そのまま吹き飛んだ。]

(652) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

                       [ 轟音 ]

(653) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――ケルベロス。

[彼の犬に、呟く]

私は、あなたの主人じゃない。
だから、あなたに命令はしない。

[彼の犬に、問う]

……あなた、ベネットのこと好き?

そうなら……、私と一緒だから。力を貸して。

[ちきりちきりと迫る、黒い気配に圧されながら。そう、頼んだ]

(654) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

が、  っ



[時計塔に直撃しなかったと喜ぶべきか?
 私は、騎風神が張り巡らせていた武器の中へと叩き込まれた。

 刃。切っ先。鈍色の銀。

 真横からだったことが幸いなのか、切っ先が全身を貫くまでは至らないものの──── 幾つもの剣が、私へと食い込んでいた。]

(655) 2014/05/19(Mon) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ― 廃屋敷・庭園 ―

 うん、ご主人大好き。だから、力を貸す。それは当然で、必然。
 けど。……もう一つ、聞いていい?

[身構えるホリーと同じく、臨戦態勢
焔は更に燃え上がり、青みを帯びて]

 結局ホリーがの立場が、ご主人様の敵なのか味方なのか。ボク、よくわかんないけど。

[当人の意思はともあれ、立場というものもあるだろう。問題は、そこではなくて]

(656) 2014/05/19(Mon) 00時頃

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