255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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色んな人に愛される店が閉まっちゃうのって、 やっぱり寂しい気持ちになりますね。
……パン屋さんも、薬屋さんも。
[閉まっちゃうそうですよ。って、呟いた。 新しく更新された情報>>345を、 あたしは知らないのだけれども]
商店街のお店は、長く続いてほしいなぁ。 もちろん、ワカナさんのお店もですよ。
[あたしはこの街を出て行くけれど、 大好きな商店街が、お店が、 賑わっていてほしいって思うから**]
(591) 2018/11/28(Wed) 17時頃
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あ、ええ、俺も招集です。 労働なんたらって書いてありましたけど。 怪我さえしさなきゃ何とかなるかな、なんて…… 甘いっすかね、やっぱり。
[へらりと笑う顔には焦りはなく、 言葉通り楽観──というよりは他人事のように。
どうにも親しい客が消えゆく日だな、なんて。 似たことを彼が考えている>>574のは知らず返答し]
(592) 2018/11/28(Wed) 17時頃
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[珈琲を一滴逃さず空にして、カップを返す。 インスタント>>569としても休憩で緩むに程よい味で、 口端を自然に上げたまま元気よく頭を下げて]
ごちそうさまでした。 向こうでもお世話になるかもしれないんで、 そんときはまたよろしくお願いします。 あ、跡継ぎ見つかったらウチの商会をよろしくどうぞ!
[最後にちゃっかり自分の居ない未来ではあれど、 宣伝を織り込ませて台車を引き、店を出るその前に]
(593) 2018/11/28(Wed) 17時頃
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[ここは静かで好きだった。 香草の匂いも、店主との程よい距離感も。
彼に父の影を感じない理由は遂に分からなかったが、 ほぼ、唯一、年上への緊張がない相手だ。 だからこそ残した空気が重くはならないように、 店先を去る間際に大きく手を降ってから笑顔を置いて]
俺、ここスゲー好きだったんで。 見つかるように祈ってますね!
[それだけ言い添えて、商店街へと戻る]*
(594) 2018/11/28(Wed) 17時頃
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[配達自体はあとは小物が数件。 商店街を行く足取りは薬屋を出てから軽く、 小さな荷はならば手渡すだけで運ぶ手間もなし、 さほど時間も浪費せず直ぐに済んで。
各店舗で配達担当の交代を知らせるたび、 惜しまれたことに胸中がじわりと暖かくなっていた。 若夫婦が営む飴細工の店では仕損じの飴の欠片を、 孤児院の子どもたちにと大瓶で頂いたりもしている] んー……これで全部、か……?
[伝票の束を捲る── 受け取り伝票の数と併せて、すべて合致した。 最後の配達までミスがなかったのを確認し、 自然と笑顔を咲かせ、伝票束を戻す。
ならば集荷が残るだけだと至って、 依頼が花屋だけなのを確認しようと端末を取り出して。 そこでようやく、私用メールの着信を知る。>>518]
(595) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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[薬屋や本屋で話に熱中しすぎたせいだろうか。 待たせていたら申し訳ないと慌ててメールを開き、 その送り主が誰かを知り、内容に思わず吹き出した。
やはりフローラも長いと思っていたらしい。>>520 けれど『途中で寝ちゃった』だなんて。 あのススキの贈り物もそうだがこの居眠りを知って、 意外に大胆だったんだなと印象がからりと変わる] っくく…… あの店長さん呆れただろーな、コレ。 たしかに話も止まりそうだ。 えーっと、……コレでいいか。
『お言葉に甘えて、夕方頃に行きますね!』 [そんな彼女への返信には端的に。 夕方なら会えそうならそのときに話すほうが早い]
(596) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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[それともう一通。 まだ慣れていないのか、 それとも1台だけある古い端末を皆で奪い合ったのか。
文字が多少乱れたメールの送信相手は孤児院の子供たち。 なにか問題がおきたときに連絡しろと渡したそれで、 知らせてくれたのはイルマの来訪だった。>>512>>513 かのじょなの? なんてマセた一言までついている。
その疑問はともかくとして、 相談した直に動くフットワークの軽さに苦笑して、 新規メールを立ち上げ、送信先をイルマへ設定し。
孤児院の子供たちに振り回されているなら、 着信に気づくか微妙なところだが、 夕方まで他で時間を潰そうと院を出たりする前には、 きっと確認してくれるだろうと半ば祈りつつ]
(597) 2018/11/28(Wed) 18時頃
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『いまから一度戻るよ。 わざわざ来てくれてありがとうな』
[それだけを打って、送信した。 出かけてないならメールに気づくか先に会うか、 可能性としては後者のほうが高い気がするけれど]*
(598) 2018/11/28(Wed) 18時半頃
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―大学・美術室―
[男は造形と絵画のどちらも生徒らに教えている。 この日は2コマずつ、どちらも入っていた。
この時期、大学の展示会が近い為、水彩絵を描く生徒と 油彩絵を描く生徒を共に見ることになる。
描き始めと仕上げまでの過程で構想が変わる事もあり 後から空の色や陰の伸び方を変えたくなることがある為 男は油彩を特に好むが水彩も描かない訳じゃない。
この日は生徒諸君、顔ぶれは概ね揃っていたが 一人の生徒は欠席だった>>554]
(599) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[常勤講師が休みづらくなってしまうけれども 商店街の店が継手を探さねばならないような 困った事にはならないのが救いであった。]
宮廷で造形の仕事をする事になった。 絵画は次の実技を見るので最後になる。
展示会が出立日だからな。 完成した作品をれないのは惜しいが…… ギネス先生にしっかり習えよ。 [男の言葉を素直に信じる生徒も居る。 メールは向こうでも出来ないのかと聞かれた。
キングス政府からの通達はあるとはいえ 向こうで働く者に関しては一律、許されていない。 もし許されていたならパン屋の旦那やサイラス、 パピヨンを置いていったイアンが 今も健在なのかとっくに確かめている。]
(600) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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俺もお前らの作品を見たいのは山々だが 私用の携帯やパソコンの類は没収されるらしい。 ……残念だけど無理だな。
[けれど、今だけはその制度にありがたいと思った。 メールを貰っても返す身体が無くなるからだ。] ああ、あんまりあちこちに言うなよ。 挨拶に行かなきゃならねえ場所が増える。 [釘を刺すのは、子供ならまだ通じる話は 大人を信じさせる説得力に欠けているということだ。 大学から近場なだけに学生が足を運びやすく 召集を貼り紙>>17で仄めかす薬店ばかりは>>187 話が漏れてしまうかもしれないけれど。 男に関しては時限に遅れそうなのを 急ぎで来た為、貼り紙はまだ見れていない。]
(601) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[……男の言葉で察した生徒も居る。
一番に事情を知らされているべきである フローラからは何も聞いていないから。 沈んだ顔で、これから死にに行く講師を見て 発つ前にアトリエを訪ねたいとだけ告げた。]
(602) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[絵画の講義が終わった後、休憩が取れた。
完全に冷めてしまったカレーパンを齧り、 食べきる時間すら惜しみ、筆を動かす。
造形の講義にやって来る生徒が来るまで 美術室のキャンパスで一枚のキャンパスを取る。
週に一度ほどしか大学には来ないが、 昨日の日中、此処に来て人物の方は仕上げた絵だ。
背景にしたラベンダー畑は図鑑を資料にし、 たった今描き終え、乾燥をさせているけれど。]
(603) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[ 中心の人物は――
薄紫色の花弁を撒く幼い妹の絵だった。>>548 絵の外に向けて花弁を届けるような、そんな一枚だった
それを見守るように父親と母親が居る。 男が其処に居ないのは描き手であることや 自画像を好まない性質というのもあるけれど
父親に心苦しい思いをさせ、 義理の母親に気を使わせ>>545た事が 忘れられないということや。 此処に自分を描くと、母親への裏切りになりそうで
理由はまあ……それだけでも、ないが。]
(604) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[アクリル水彩でその絵――顔の部分に手を加える。 既に乾いているから重ね塗り自体はできる。
絵としては難点が生まれるが。 当たり前の話だが、油は水を弾いてしまう。 一時的には完全な定着をするが、 最終的には剥離することが珍しくない。
乾燥したアクリル絵の上から 油彩で描く分なら起こらない現象だが 月日の経過で自然と削れてしまったり まさかそんな事をする奴は居ないとは思うが かきべらのような器具で顔だけを削れば アクリル部分だけ剥がれてしまうだろう]
(605) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[現物を見ながら描く方が好きだが。 あの頃の日常は掛け替えのないもので
―――――記憶に鮮明だ。
それでも、手元に資料はある。 昨日のうちに持ち込んだアルバム。 妹が家に居ない時に一度帰って持って来た。 父親と義母の顔を別人の顔に描き、 中央の少女の顔をあの童話に出てくるような お姫様の特徴を真似て描く。>>53 この時妹が着ていた服は おめかししたものだったせいか 違和感は思ったよりも感じられない。
アクリル水彩で上塗りして描く絵の参考は 発禁となった絵本ではあるけれども だからこそ想起する者は少ないだろう]
(606) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[男は完成絵を常勤のギネスに頼み パピヨンの絵の隣に掲げて貰う。 一家、というタイトルを添えて。
絵の顔を変えたのは、 当然ながら意図的。
今じゃなくて、男が居なくなった後に 気づいて欲しい想い。]
(607) 2018/11/28(Wed) 19時半頃
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[
妹の“家族”は“皆”、 この地で眠っている。
けして、離れ離れにはなっていない。
だから、――そう、だから。 お前も此の街で、三番街で。 天寿を全うして欲しい。
家族は離れ離れになってはいけない そう、なるべきではないから
]
(608) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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[忘れないで欲しい。 この“一家”はとても、幸せであったことを。
父親も義母も死に、命は失われてしまったけれど 絵の中ではこうして生きていることを 見て、感じて、大事にして欲しい。
飛空艇に誰ひとり身柄を渡されることなく この地で生まれ、この地で生きた“一家”だ。
描いた瞬間で時は動くことはない。 絵の中の“一家”の絆は、 けして、壊れはしない。
キングスに穢されることもなく
死神に呪われていないひとつの“一家”は
アクリル水彩の下で 祝いの日のように笑顔を浮かべているのだ。]
(609) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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[ 男がそんな望みを描いたこと、
いつか 察して欲しい――…。]
(610) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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[妹が兄だと思っていた男は 半分>>40は他人なのだ。
向こうで死んでようやく、 ただの他人になる。
兄なんて自分には はじめから居なかったのだと、 そう、受け止めて欲しい]
(611) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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[この絵を、遺して逝った意味を。
逃げることしかできない男は、
口ではきっと、伝えられない]**
(612) 2018/11/28(Wed) 20時頃
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ははっ、違いないですね。 ですからその時は檻ではなく肉体労働に是非。
[>>575先輩の仕草に笑みを返し、目を細める。 揶揄うような口調ではあるがこれでも尊敬と感謝はしているのだ。
三年前、自分は絶対に幼子のために身を投げ出しはしなかった。 その結果は自分の役に立っている]
最近は義足も良いものが多いのですよ。 むしろ義足のほうが早く走れることもあるそうですからね
もしかするとキングスよりも早いかもしれませんよ。
[>>577何よりも早いならばどこまでも逃げることが叶うだろうか。 高塀から高塀まで。 直径であれ産まれた時からこれまでの生であれば知らぬ場所などない街に逃げ場はなさそうではある]
(613) 2018/11/28(Wed) 20時半頃
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……ええ、自分もです。 茹でたら……美味しいですかね?
[人の感性にはソグワナイ。 あれは人ではない冒涜的な存在なのだ。 見ることなかれ。 触れることなかれ。 近づくことなかれ。
触らぬものに祟りはない]
(614) 2018/11/28(Wed) 20時半頃
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ん、そうですね、ちゃんと話、してくださいね。 それが一番で、それだけで十分でしょう……。
もししなかったらその時は自分がもらってしまいますよ。
[>>578こちらも冗談めいた答えを返し、細めていた瞼を開いた。 自分は自分が普通ではないと思っているからそれでは嫌だろうと思っている。 だからできたと言われると少しばかり意外で、まじまじとヌヴィル先輩を見て]
あ、はい、構いませんよ。 奢っていただくの楽しみにしてます。
[>>579押し付けられた紙袋を受け取って、 その後ろ姿に敬礼を――*]
(615) 2018/11/28(Wed) 20時半頃
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[さて――受け取った紙袋はまだほんのりと温かかった。 目的地であった「陽だまりパン工房」はすぐそこであるが、冷めたパンなど湿ったポテトチップスのようなものでしかない。
自分は後ろ頭を掻くと脚を踏み出した。 フローラのアルバイトしていた花屋はそう遠くはないはずだ。 昼食はまだであったが先輩の最期の頼みとあらば叶えるのが務めであろう。
そうして――花屋を訪れはしたのだがフローラは居らず途方に暮れることになる*]
(616) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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― 本屋 ―
変わらないのが良いねえ… それもどうだか、と思うけど
[彼女の言葉>>560に苦笑しながら、椅子に座った彼女>>559の近くの椅子を引くと、自分もそこに座る。 手を伸ばせば届く位置のカウンターを机代わりに、おやつ会の始まりだ。
食べきれない、と続く彼女の言葉>>562に笑っていたが、その表情も彼女が話続けるうちに真面目なものになっていく。]
(617) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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そう、貴方も街を出るのね。
[ふう、とため息をついて視線をそらす。 暫く沈黙が流れた後、よっと、と掛け声を上げて椅子から立ち上がった。]
ノッカちゃん 何か飲む? わたし喉乾いちゃった。 店の前の自販機で飲み物買ってくるわ。
やっぱりあったかい方がいいかな。 もうそろそろ寒いから。
[彼女が何か希望を言えばそれを、何も言わずとも自分と同じ、温かい缶珈琲でも買ってきただろう。]
(618) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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― 三年前 ―
[父と母が揃って招集された。 食事係として呼ばれるというのに。 父も母も朗らかに笑っていた。
兄もショックは受けていた様にみえたけど。 でもそれを受け入れてた。 だってベーカー家の生き方だからって。
じゃあ受け入れられない私はなんだろう。 この人達と同じベーカー家の人間じゃないのか。 反抗心がふつふつと胸に内に湧いて。
そして私はベーカー家である事を捨てた。]
(619) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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お兄ちゃん、私、看護師になるよ。
(620) 2018/11/28(Wed) 22時頃
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