人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 重層培養 イースター

 ごーちゃん!!


[近くに居た少女>>308とほぼ同時に叫び声が上がって
彼に抱きとめられたまま、自分に何が出来るかを走馬灯の如く、思案する
物をぶつける?間に合わない
突き飛ばして一緒に避ける?そんな力は残ってない
詰んだ。そんな言葉が頭をよぎった]


 ―― 駄目


[もう大切な何かを失いたくないから
生前、ギリギリになって知った死への恐怖
突き飛ばされて、彼に必死になって手を伸ばしているのに遠くなる距離
ゆっくりと、景山がどこかに行ってしまうかのような錯覚を覚えた]

(315) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 重層培養 イースター

 駄目、ごーちゃん!!!


[景山の前に作られた壁は無残にも砕け散って
その破片が彼を切り裂くのをはっきりと見た
ねぇ、貴方は何故そこまで出来るの?
一人で勝てる相手じゃないのに
身体は最早傷だらけで
そんな風に戦う景山が、心の底から――]


 ――ッ!


[思わず目を覆いたくなるような、そんな光景
彼が取り出した特殊警棒が白上に向く所で、目を瞑った*]

(316) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ぐっ……。

[景山に向かう獣は見える。>>306
だけど、大量の剣を創りだした後。
すぐに転身できず、一息はいて走りだそうとすれば。]

(317) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[また、彼女が先に動き出す。
やることは、わかっている。
だけど、同時に嫌な予感もする。

……白上のサイキックは、なんだ?

そのことを考えて、自分も走りだした。]

気をつけろよ!
絶対に無理は……ッ!

[彼女を追いかけて。>>309
もし、その体が攻撃を受けるならば。
身代わりになろうと彼女の前に割り込むだろう。*]

(318) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>312渾身の蹴りは壁に遮られて。
そして、>>313剣が胴に深々と突き刺さる。

あァ、もう何も聞こえねェなァ。
傷は深い。こりゃァ後は気合いで耐えるしかない。

ぐらり、崩れる体の周囲で、光が霧散して。>>314
そうして——この化け物の身に、触れられた。>>309

咄嗟に後ろ足を少女目掛けて蹴り上げるように、するが、
そこには力はほとんど残っていなかっただろう。

視界を飛ばすだけのこの能力を、彼女にそのまま渡すことにはなったか。*]

(319) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[こんな多人数が相手じゃ、視界を飛ばす暇もなかったなァと、苦笑する。
パートナーのサポートに徹していたあの頃が、懐かしい。

あの頃の彼は、アタシの行動を嫌いだと言った。
でも、やっぱ、そうすることでしか生きれねェんだ、今のアタシ。
そして、アタシは今のアタシを嫌いじゃねェから。
だから、サヨナラしたのは必然だったんだろうさ。

ふらふらと立ちながら、タテガミから炎を零しながら。
さァ、来いよ、と、

凛々しく、トドメの一撃を受け止めようと。*]

(320) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 蹴り上げられようとも>>319
 そこにもう 力は無かった。
 後から駆けてきたパートナーには、
 追いつかれたけれど、庇われることはきっとなく。
 
 警棒とまばゆい光を受けた、
 ノイズの身を抱くように腕を回して、


        触れれば、 ]

(321) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ぐらん ]

 [ 頭が揺さぶられ て。 ]

 ……え?

[ どういうこと だろう。
 焦点が定まらない。
 
 ぐらぐら 揺れる視界は、
 "此処"を映してはいなかった。 ] 

(322) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ モリ駅前でおばあさんといるサラリーマンも、
 
 本屋前、淡い色調の絵本を持つこどもも、
 
 ホテル前で誰かを待っている女の人も、
 
 飼っているのか 猫を追いかけている男の人も、
 
 路地裏で喧嘩している若者も、
 
 スクランブル交差点で、クレープ片手に歩む学生も、
 
 警察署前、迷子を案内している警官も、
 
 灰色の空を飛ぶ 鳥すらも、

 そして 黒い翼をもつ 死神たちも。

 すべて が 目の前に。
 飛び込んできた から。 ]

(323) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―――― 、

[ やっぱり焦点が定まらなくて、
 予想もしなかったサイキック、――視界を 飛ばす なんて。
 次々飛び込んでくる景色に対処しきれない瞳から、
 ぼろ と 涙がこぼれ落ちた。

 悲しいわけでも、ないのに。
 あとからあとからあふれ出てくる。

 唐突に せかい に 触れたから?
 わたしの知らない せかいが 見えるから?

 立ち上がったのか引き上げられた己の身体を、
 どこか遠くに感じて。
 触れた相手が―― もうふらふらだ と 気付けば。 ]

(324) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 しにがみ さん、
 ――― 降参 してください。
 
[ 展望台に 呟きが響く。
 甘いだろうか。でも 言葉が出てきてしまったのだ。

 引導を渡す という意味は。
 なにも殺せという意味ではないはずで。
 
 なにより 私の触れた 能力は。 ]

(325) 2016/06/19(Sun) 03時頃

 ……こちらこそ、ありがとうございました。

[降参を認めた彼は、上品そうな人の姿に変わったので、
僕も頭を下げて、兵隊の剣を収めました。

そして、幼馴染の元へと駆け寄って、その怪我の度合いを確かめたでしょうか。
あちこち打ち付けてはいるようでしたが、
それでも、酷い怪我ではありませんでしたので、]

 ルイ、……良かった……!

[ようやっとその時、僕は安堵したように、表情を緩めたと思います。
そうして、ぺたり、彼の傍に座り込んで、
彼に向かって、笑いかけたでしょうか。**]


【人】 楽器職人 モニカ


 あなたのみるせかい が、
 なくなっちゃ だめです。

 私 こんなせかい…初めて見ました。
 喧嘩してる人 いるし。雑音混じり だけど。
 たくさんの ひとがいて。
 みんな 生きてて。生きようとしてて、
 私 全然気付かなかった。から、

 …このせかいは、やるせないけど、すばらしくて、
 ここに その全部を見渡せる あなたがいる。

.

(326) 2016/06/19(Sun) 03時頃

[ 地面から、空を背負った、きみの顔を見ていた。

 光を背負って、表情は、よく見えなくて、
 ただ、なんとなく、
 きみが、泣いてないといいなあ、って、思った。

 「ミッション」「達成」の、たったふたつの言葉が、
 行く先を、示している、んだろうなって、
 こみ上げるのは、安堵、だろうか。

 ”今度こそ”、きみの力に、なれたのかな。
 きみを、守れたのかな。おれのせいで死んだきみ。]


[ おれは、今更ながら、
 火傷や落下のダメージに、地面に転がったまま、
 肩で息をして、日頃の運動不足なんかを呪った。

 なぜか吐き出された礼の言葉の、
 意味するところは、いまいち分からなかったけれど、
 きみが褒められているようで、おれは誇らしくなる。

 その姿が、ヒトらしいソレに戻ったことも、
 気づくことは、なく。]


【人】 楽器職人 モニカ


 ……だから、おねがい、…
 気付かせてくれた のに 、

[ 全然まとまらなくて、
 サイキックの制約か、目の前の死神の顔すら見られない。
 離れれば良いのかもしれないけれど、
 離れたらどうなるかわからなくて、
 
 ただ ノイズを抱いて、か細い声で 呼びかける* ]

(327) 2016/06/19(Sun) 03時頃


 ……ネル、

[ 正直なところ、
 きみが傍に来てくれて尚、
 立ち上がらなかったんじゃなくて、
 立ち上がれそうにもなかったのだ。

 疲れ、か、怪我のせいか、なんだか、分からない。

 でも、きみが来てくれたって、そのこととか、

 熱に焼かれた頬が引きつって、
 うまく表情をつくれる気は、しなかったけれど。]

 ── おれの、パートナーになってくれて、ありがとう。

[ たぶん、こどもみたいに、笑った。*]


【人】 忍者隊 ジェームス

[ズ、と剣を引き抜く。
ばっ、と顔に散った血飛沫を拭うのもまた
額を滑り落ちて行く俺自身の血だ。

真っ赤に染まった世界では、
卯月の声も、光も、少年と少女も、
どこか、どこか遠い。]

 (白上先輩。
  貴女は……この戦いに、何を思っていましたか)

[傷を負いながら立ち上がろうとするのを見て
不適切かもしれないと思いながら、
問いを一つ二つ浮べる。]

(328) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[霞む視界の中、
タテガミから闘志をあらわすかのように炎が零れている。

進み続けるタイマーを見て
泣き声の少女>>325が、降参してくれと願うのを聞いて

俺は、

しずかに刃を白上刑事へ向けたまま
ぼやけるせかいを見守っていた。

何かあれば、ただ、真っ直ぐに踏み出せるように。*]

(329) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

[>>325意外な、その言葉に、目を見開いた。]

降参……?

[>>0:698この世界は素晴らしいかどうか、問いかけて来たあの時の、
頼り無さそうな小娘が、ようやく答えを出したとしても。
アタシは、アタシは、……]

そっか。
このせかいが素晴らしいってこと、ようやく気付いたってわけ、か。

……なら、生き返っても、そいつはきっと無駄にならねェだろ。
良かったなァ。

(330) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[どうにか笑ってみせる。
もう目元が霞んで、何がどうなってるか分かりゃしねェんだ。]

アタシは、……もうすぐ、アタシじゃなくなる。
今のアタシでいることが、できなくなる。
せっかく見えたせかいが、また見えなくなっちまう。

だから、もう……。
いいんだ。何もかも。

[詳しい事情を説明する余裕なんてないし、話したくもねェことだ。
こいつらがそれを知る必要なんてねェ。]

(331) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

生きろよ、テメェらは、
……自分の力で、勝ち取ったんだ。

誇れよ。
そして、生き返れたら、もう、二度と死ぬんじゃねェ。

[彼女の腕に触れられながら、気力で体を動かす。
一度、がくりと崩れそうになりながら。

——悔いは、ねェから。

>>329景山ちゃんが傍でi様子を伺っているんだろうなって、確信していて。
そうして、少女に向かって、最後の蹄を叩き込もうと脚を上げる。

そのまま振り下ろしちまっても、大して痛くはねェだろうが。
止めるなら——止めて、みやがれって。
そう、望みながら。*]

(332) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 03時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 説得 なんて。
 出来るとは思って無くて。
 そもそも説得 じゃなくて 本心で。

 ――― ああでも だからこそ、
 言葉>>330>>331>>332が 遠い。

 何か言いたくても、出てこない。
 どうしてそんなこと って 言いたくても。
 彼女の事情を知らない己が、
 果たして言えたものかと 思ってしまって。 ]

(333) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ――― ぁ、

[ ノイズが動く>>332

 自然と 手が 離れて。
 切り替わった視界に、
 頭が追いつかなくて、バランスを崩した。

 涙でぼやけるせかいで、どうにか見えたもの。
 微笑んだ死神>>331に 追いすがろうとしても、
 赤を散らす腕も 手も もう届くことなんて無くて。

 ぐらり
 今度は身体ごと倒れて いく** ]

(334) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 03時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[追いつけば彼女は蹴られそうだったが。
それに大した威力はなかったらしい。>>321

だからそのまま、彼女を支えようとしたが。]

……どう、した?

[彼女が止まったことに、違和感を持った。
今までなら、迷っていたかもしれない。
けど、直前になって、攻撃すらしないような。

それが危険だということは、わかっているはずなのに。]

(335) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[降参してと、彼女は言う。>>325
なんとなく、理解はできる。

どこにいても、このゲームマスターは飛んでこれたのだろう。
そう言う能力、サイキックなんだ。きっと。]

……。

[足を上げた獣の体から、彼女が離れて。>>332>>334
それを支えると、すぐに一緒に下がる。]

(336) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[空いた血塗れの右手を、ゲームマスターに向ける。
それが何をしようとしてるかは、分かるだろう。

たとえ、説得するのが正しいことなのだとしても。
それを許してしまったら、生き返ることは出来ない。]

死を望むのは、罪なんだろ。
……引導を渡す。
それしかない。

[彼女に諭すように。
目の前の獣に問いただすように、確かめた。

景山……構える彼の方を向けば、どうしただろう?*]

(337) 2016/06/19(Sun) 04時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 04時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[「主犯だ」「アタシをどうする?」と彼女が言った時。
卯月に対して念を押すような物言いをしていた時。
>>220>>236>>237

何となく、生きる事を良しとしていないような
そんな気配を感じ取っていた。

だから二度目の諦観は、
少女を突き放す言葉>>331によって訪れた。

貴女が貴女でなくなる事
だから生きたいと思えない事
すべてを理解するのは難しい。

それでも、
生き残った者達の背を叩くような言葉が>>332
ぶっきらぼうで優しいと、それだけ思った]

(338) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――!

[馬の下半身が動く。
ぼやけた視界では、
蹄がバランスを崩した黒髪の少女を
押し潰そうとしているように見えた。

傍に彼がいるから、
きっと大丈夫とは思ったのだが。>>337

それでも咄嗟に、ただ只管に
その胴へ向けて刃を向けたまま、
駆ける、駆けて、]


  尊敬していました。…”貴女”を。

 

(339) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス




    引導、を、

 

(340) 2016/06/19(Sun) 04時頃

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