278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ そうだ、簡単に証明する方法があるじゃないか。 ふと、思いついた。思いついて、しまった。 兄が残した作品を、実際に応募してみればいいのだ。 応募して、選ばれなければ、 誠香が言ったことは嘘じゃなかったと、証明される。
自分の名前を使った理由は単純だった。 故人の名前で応募するのはどうかと思ったからだ。 それだけ。本当にそれだけ。 どうせ選ばれるわけがないのだ、 自分の名前で応募することに躊躇いはなかった ]
(589) 2020/06/17(Wed) 13時半頃
|
|
[ 誠香は、作家になるつもりなんかなかった。 誠香は、ただ証明したかっただけだった。 自分は、嘘なんかついていないのだと。 兄に、才能はなかったのだと。
簡単な証明問題だと、思ったのに ]
(590) 2020/06/17(Wed) 14時頃
|
|
[ 文学賞の締め切りは年末で、 発表されるのは翌年の春。 誠香は高校2年生になっていた。
出版社の目的は、本を売ることだ。 高校2年生の文学賞の受賞。 売れるための話題性として申し分ない。 大々的に宣伝しないはずがない。 快挙! 初! 史上最年少! そんな大げさな煽り文句がつけられて、 誠香の名前は文芸誌の表紙を飾っていた。
訂正する機会なんて、どこにもなかった。 あれは誠香のものじゃない、 兄の書いた作品なのだと、 主張する機会も与えられぬまま、 気が付けば、誠香は現役高校生作家になっていた。 されていた、という方が正しいかもしれない ]
(591) 2020/06/17(Wed) 14時頃
|
|
[ これが、誠香の二つ目の悩み** ]
(592) 2020/06/17(Wed) 14時頃
|
|
-- 現在/1階 --
[ ここちゃんの友達のクラス、6組だっけ。 あそこの謎解き、結局解けなかったんだよなあ。くやしい。 と千夏は思い出す。 ]
あとで一緒にいこー。 紫織ちゃんが光る目玉とか言っててね────……
[ 心乃のこころ知らず。 そこまで好きと知らずに、お誘い。>>582 ]
(593) 2020/06/17(Wed) 14時半頃
|
|
測ってない、けど、 でもだいじょうぶ、だ、よ……?
[ ぎゅ、と心乃の腕を握る。 頼りない声色に、見上げた千夏も不安になる。
少し考えて。顔を伏せてから、 じゃあ、測る……と千夏は言った。>>583 ]
(594) 2020/06/17(Wed) 14時半頃
|
|
わかった。測ってから、ご飯食べる。 食べよう! デザートは、クレープにしよーよ。
[ 名探偵千夏。閃きました。 かも。ということは、心乃はまだ食事していない。 デザートは文化祭の喫茶店から拝借しようかな、 と千夏は考える。
ね、と千夏は心乃の腕をすこし引っ張って、 教室へと戻る道を踏み出した。** ]
(595) 2020/06/17(Wed) 14時半頃
|
|
[かためとやわらかめの話。 わたしも、やわらかめのほうが好きです。 まなちゃんとのふんわりとした会話はやわらかくて心地いいですね。
やわらかいまなちゃんは、かための辰美くんとの相性が良さそうって わたしは思っているんですけど、そこんとこどうなんですかね。 見えないテレパシーが通じ合っていたりしませんか。 そういうの、わたしは見えないので。 うらやましいですね。]
(596) 2020/06/17(Wed) 15時頃
|
|
夏美ちゃんいなくなったのー?
[まなちゃんのたどたどしい説明は、 シチューのようにはこくりと飲み込めなくて、 耳に引っかかったワードだけを確認するように引っ張り出す。
要するに? その、落ちてきたメルヘンな人形は、 いや別にメルヘンじゃないかもだけど、夏美ちゃんそっくりで、 その代わりに夏美ちゃんがいなくなって、 えーと、赤いのが、血がいっぱい出て?
何それ事件じゃーん(笑)]
(597) 2020/06/17(Wed) 15時頃
|
|
人形からは血は出ないんじゃない?
[その、落ちてきた人形が本当に人形ならの話。 でもまなちゃんの見たものが正しいなら、 いなくなった夏美ちゃん本人が死んだわけじゃあ、ないのよね。]
……夏美ちゃんはここにいられない人だから、 先に帰っちゃったのかも。
[夏美ちゃんが帰って、その証にそっくりの人形を残した。 そういうことだったりするのかな。 千夏ちゃんから聞いた、精神世界の話がリフレインする。
少なくともなんとなくわかったのは、 ここは夏美ちゃんの世界じゃなさそうだ、ってこと。
その実際の光景を見ていないせいかもしれないけど、 わたしのほうが割り切りが早かったから、 まなちゃんは悪くないんじゃないかな。**]
(598) 2020/06/17(Wed) 15時頃
|
|
――現在:体育館前――
……ん、いや。 このままじゃって思ったし。
[辰美は「ありがとな」に軽く応答した。 白い布に覆われる人形を見下ろし、 少しの間沈黙する。]
現実は残酷だし 迫る試験日は待ってくれねえんだなあ ああやなこった
[こう見えても辰美も本気で受験は嫌だ。 抗議の声を面白がりながらも、 小さく肩をすくめたところで、]
(599) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
………、
[辰美は瞬き自分の唇に指を添えた。 やけに熱っぽいと思えばまた血が滲んでいた。
福住が痛そうな顔をする。>>581 優しいやつだ。自分の傷じゃないのに。]
(600) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
ふくずみとそーまの悲鳴を聞いた時 うっかりびびって噛みました。
てのはうそだけど 冬って乾くんだよな。
……気にすんな。そんな痛くねえし。
[――ちょっとおかしなものが見えてて。
そういったらと想像して、 辰美はゆるりと首を振った。]**
(601) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
──現在──
め、目玉……!?
[ お誘い、は断れない。>>593 でも、目玉って、怖くない? 私より怖がったり怯えてくれるひとじゃないと ちょっと落ち着けないかもしれない。 6組でやってた呪われた文化祭からの脱出≠ナすら 演出にびくびくドキドキしてたのに。
あ。今とちょっと状況が似てるかなあ この校舎の中に、閉じ込められてる?し。 もしかして、制限時間とかある……? ]
(602) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
[ 大丈夫っていっても、>>594 正確な値がわからなきゃ安心できない。
ぎゅ、と腕が握られるのを感じると よしよしと頭を撫でて、ごめんねっていう。 ]
(603) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
クレープ、いいね〜 ちーちゃん、どんなのが好き? 私はね、カスタードクリームたっぷりなのがいいな
[ 閃きにはちょっと笑って、>>595 一緒に教室いってからごはんを食べよう。 でも、クレープ食べすぎちゃダメだよって 心乃は念押しは忘れないよ! ** ]
(604) 2020/06/17(Wed) 16時半頃
|
|
――現在:体育館前――
あー、そうそう、そんな感じな!
[ お化けのいないお化け屋敷、という例え>>576にうんうんと頷く。 折角のお化け屋敷も、お化けさえ居なければ怖さは半減だ。 まあつい先ほど地下でお化けが居たわけでもないのにビビったりはしたがそこは置いておいて。]
(605) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
|
えーっ、ちょ、そんな言われると照れるう。 んー、まあ、ちょっとしたもんなら奢ってもいいけどさあ、コンビニスイーツ?とか?
[ 更に念押しするように褒められれば>>577素直に照れつつ、まあ高いものでもなければちょっと奢るくらいいいか、と考え始める。 連城颯真、なかなかにチョロい。
それに、普通に、こういう未来の約束した方がさ。 いずれこの校舎から出れることが当たり前、って感じがして、いいかな、って。 思ってたりもしたので。]
(606) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
|
あー、確かに。聞きづらいよなあ、こういうの。 誰なのか探した方がいいのかもしんないけどさ、俺あんまり探ったりとか出来ないかも。
[ 疑っている方が言い難い、という言葉>>578に確かに、と頷く。 死にたいと思ってるかーとか、なかなかさらっと聞けることではないだろう。 昼間の委員長の質問>>1:431もそうだが、誰なのか見つけようとする姿勢は、結構すごいと思う。 正直俺は、そういうのを聞いてトラウマやら地雷やらを刺激するの、ちょっと怖い。 でも、相手のことを知らなければ、寄り添って死なないように説得する、なんてことも出来ないわけで。 どうしたもんかな、って、悩ましく思うのだった]
(607) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
|
おう、幸くんおかえり、ありがとー。
[ 幸俊が帰ってきた>>522ので誠香と同じく礼を言いつつ、マネキンが布で隠される様子をなんとなく見る。 うん、やはり見えない方がいい。友達の遺体に似たマネキン、なんて。 幸くん流石、ナイス機転である。]
それな!受験ほんと面倒だしずっと遊んでてーわ! 試験日なんて来なきゃいいのになあ、現実見たくねえ……
[ そうそうそれそれ、と言うように受験について>>523>>599同意した。 現実は残酷だよな。ほんとに。うんうん。]
(608) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
|
え?……あ、マジだ。 ……何かあったん?
[ 誠香の血が出ているという言葉>>581に、改めて幸俊の方を見れば、確かに唇から血が出ていた。 なので、躊躇いがちに何かあったのかと聞いてみる。 唇を噛んだりしたのか。それなら、余程のことがあったのだろうか、と、心配しつつ。
しかし、返ってきたのは、冗談交じりの「気にすんな」とのお言葉>>601。 いや、まあ、確かに冬は乾燥しやすいけども。 なんとなく、何か隠されているようでもやもやはした。 「何もなかった」ではなく、「気にすんな」だし。 ぶっちゃけ気になりますけど。友達のことだし。 でもやっぱり俺は、隠されているものに踏み込むのは、ちょっと怖くて。]
(609) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
|
……そっか、まあ冬だしな! 唇切れやすいなら今度リップクリームでも買って塗っとけよな!
[ 明るい調子でそう言って、追及するのは避けた。 やっぱけっこービビリだなあ俺、なんて心の中で自嘲しつつ。]
んじゃまあ教室戻るか?夏美ちゃんもさ、こう……無事なら、教室戻ってくると思うし。 それとも、やっぱ探してみる?もう結構時間遅いけど。
[ ちら、と体育館の時計を見つつ二人に問いかける。 そういや何も食ってねえな、まあ食欲あるわけでもねえけど、と。 未だに血の匂いが漂う中で思いつつ**]
(610) 2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/17(Wed) 17時半頃
|
──回想/打ち上げ──
[ あれ。あれは、あれです。
としか言いようがなかったけど、 ジェスチャーのおかげで伝わった。>>426]
……まあ、お揃い中のお揃いだな。
[ のんびりとした調子で言われて、 いやそうなんだけどさ。って思いながらも、 礼一郎は確かに、とうなずいてみせる。
確かにね。半々になれば浮きはしないだろう。 ……けれども、]
(611) 2020/06/17(Wed) 18時半頃
|
|
愛宮にもそういうことあるんだ。 ま、今日慌ただしかったしなあ。
[ ふうんって礼一郎は言った。 そういうこともあるよねって具合に。
……モノにぶつかってる印象、 あんまりない気がして、いや、あったか?
でもほら、変に触れるのもなんだし、 今日は忙しく動き回ってたから、って、 よっぽど正当な理由付けだと礼一郎は思う。]
(612) 2020/06/17(Wed) 18時半頃
|
|
[ つまり、 愛宮心乃はどこかであれをなくして、 そのことを気に病んでいる。
──ってふうに素直に解釈したんだけど、 そこまで気にしなくても。とも礼一郎は思う。
たぶん、氷室は愛宮にならそこまで怒らないし、 早未もぎゃんぎゃん怒りだすタイプじゃないじゃん。
なくしたのが礼一郎だったら、 ぎゃんぎゃん怒るほうの氷室が出てきて、 「はーーーーー!?」って言われる気もする。
礼一郎の抱く勝手な印象の話だ。]
(613) 2020/06/17(Wed) 18時半頃
|
|
[ 写真、撮れましたか? どうだろうね。 礼一郎は望み薄な気がしてきている。
撮ることになったとして、 礼一郎はそのまんま写りにいくし、 愛宮の恰好について何も言いはしない。 ほら、だってアリとナシでバランスいいし。
ただその後、鞄にしまい込んでた、 新品同様のふりふりを取り出して、]
俺、どうせ使わないから持っとけば? そんなことで許さないだなんだ、 言うようなやつじゃないって、レイも早未も。
[ あんまり落ち込むなよなーって、 ちゃんとしてる愛宮の言い分、 まるっきり信じている調子で言った。**]
(614) 2020/06/17(Wed) 18時半頃
|
|
─── 彼氏?
(615) 2020/06/17(Wed) 19時頃
|
|
一度だけいたことあるよ。 中学生の、ほら、よくある初恋ってやつで、 なんとなく付き合って、 高校入って疎遠になって別れちゃったやつ。
トラウマとかそういうのもないってー。 ……え?それだけって、それだけだよ。 高校別だし、相手が今何してるかも知らないよ。
(616) 2020/06/17(Wed) 19時頃
|
|
ね?つまんないでしょ? だから最初に言ったじゃん、もー。
(617) 2020/06/17(Wed) 19時半頃
|
|
はい、あたしの話はおしまい。
(618) 2020/06/17(Wed) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る