219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ええ …… 死んだみたいなんだけど……
ごめんなさい。 アナタ、どこかでお会いした事あったかしら……?
[ これで自分だけ忘れてたら失礼極まりないが、 覚えている振りをするのも申し訳ない。 だから、眉尻を下げる白髪の彼女に、 困ったような苦笑いを浮かべて、問うた ]*
(412) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
[そんな世間話をしながらある疑問が浮かぶ。
先生や係、ゲームの事は思い出せる けれど他の学校生活や身近な出来事について、思い出せないものがあったのだ。
それは単に取るに足りないような事だったからかもしれない。けれど、何かが欠けたような…?]
(413) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
>>352>>353
いや、しゅうと、だ。 でも、まあ、あんまり慣れてないんで、 熊さんがいいかな。
[名を呼ばれて、ちょと照れる。]
じゃ、俺は、ヒナちゃんと呼ばせてもらおうかな。 うん。君の雰囲気にあっている。
[と、言ってから、 なんだか、おじさんみたいなこと言ってしまったかも、 などと、頭をかきつつ]
(414) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
実は、祖母が欧州の人でね。 向こうでも通じる名前ではあるんだ。 でも、滅多に呼ばれない。
[そして、見つめる瞳の色はヘーゼルナッツ。 顔立ちからも、クオーターであることは、 バレバレだったかもしれない]
で、ああ、メールの内容か。 これは、とても大事らしいな。
[そして、ヒナに合わせ、自身も携帯を弄ろうとした時]
(415) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
[>>407>>413話かけられれば、微笑み返しただろう。 ただ直接的な知り合いではないから、幾分かはぎくしゃくしていたかもしれない。 それでも、怖がらせないように。不安にさせないようにと、笑うだろう]
……そうだ。冷たいココアでいいかな?
[どうせこの少年は遠慮するだろうから、返事を待たずに自販機でアイスココアとレモンティーを買って、ココアを丈司に渡した。 ココアがお気に召さないようなら、もう片方を渡しただろう。
死んだ世界でも、お金が必要なのかと、どこか可笑しかった]
(416) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
[それは、青年にとって誇りだった。 その言葉が嬉しいから、遊びなどは放って只管に努力した。
『流石、“ ”は違う、』
それが、いつしか嬉しいという感慨を伴わなくなった。 何処か、僅かに疎ましさすら滲み始める。
『本当、“ ”だわ、』
何時しか、それが呪いに変わった。 決して越えられない壁として、決して変わる事のない基準として、据えら続ける錯覚さえも覚えた。 そうして、今、 その呪いを如何にか吞み下す事もできず。 かと言って沈みきる訳にもゆかず。]
(417) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
>>353
大切なもの? ああ、エントリー料か。
[考え込む。 何より大事なことといえば、 今はやはり、仕事であって。]
ええと、まさか、な。
[ヒナから目をそらし、まずは己の手を見た。 自身にとって、何をするにも大切な、と思った瞬間。 その節々が痛んだ]
(418) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
[此れこそ誰の目にも触れさせまいと、先生を傷付けるならばと飲み込み続けた。 嗚呼、口なしの骸に化すまで言うまいと。 己の、此の、醜く弱い心などは。]
(私から、父様の陰が離れてゆかない、)
(419) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
あ。
[小さな声を漏らす。 指先が、やや、痺れている。 何より、動きが、思うようにいかないような。
いや、困る。 それは、困る。
この右手、は、大切な、仕事道具で。 こんな風に震えては]**
(420) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
── 現在/スクランブル交差点 ──
[先生の表情は、常を思えばよく移ろうような気のするものだったが。>>378 それでも、演者である故か、そこまで転がるように移ろう事はないようだった。 何処か隔たる水壁は、常と異なる距離感では気の付かないまま。]
……扨、其れに関しては分からないが。
大海から一雫を掬う程だとしても、 可能性が不要なら廻り諄いだろう、
[幾分浮ついた雰囲気を言葉の端に薄ら覚えながら、繕った口調の後味悪さをひた隠して笑い返した。
血涙を吸ったよな緋色が、またも落ちる心地を誤魔化しながら。]
(421) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
ー 北区/浄玻璃公園 ー
[緑、池、静かな澄んだ空気。 昔よくここで1人護身術の練習をしたっけ、なんて思いながら、ベンチに座る。 隣にいるであろう丈司もそれに倣っただろうか]
……これから、どうしよっか。
[ぱか、と改めて携帯を開き、メールを読む。 具体的に何をどうすれば良いか、まではわからない]
はー。
[どこかある空虚さを吐き出すように、ため息をつく。 その公園には他に誰かいただろうか?彼女はただぼんやりとメールの文章を眺めていた ]*
(422) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
はは、 …手厳しい、
[蛙のひしゃげたような啼き声を聞いてから漸くと、感情の籠め切れない、乾いたにも近い音で笑いを溢す。 物好きはお互い様、と云われるのに、ほんの少し目線を伏せたのは刹那。 次には絢爛豪華よりは情のある花吹雪にその心地ごと目を奪われたから。 扇子が幕開けと引きを示すかの如くに打ち鳴るのを夢幻から引き戻される想いで聞く。]
…だと、良いのだが。 此れでは童のちゃんばらに相違なく…、
[そう改めて口にすると、童遊びをしているような感覚にすらなっては、気恥ずかしさで続きは黙した。
いや、此れでも師範補佐なのだが。 それが子どもの遊びに相違ない事をしている図を想像してしまえば、如何に繕えど大学生もじきに終える青年のする事に不相応は語るまでもない。]
…… 否、そうであると信じよう…。
(423) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
[つい、口に出てしまった少しの訛り言葉。 まさか聞かれてはいないでしょうね。 >>338>>340既に逃げ去った2人の反応は、わからない。
……まあ、どうせ知り合いにはほぼバレているようなものですが。 正体不明の美少女魔術師としては。ほら、夢を見せ続けるのが大事なのであって。]
やんだなあ……おしょすい。
[嫌だなあ、恥ずかしい、とぼやく。 昔の記憶なんて思い出せないのに、この舌の動きに染み付いた“言葉”。 できれば表に出したくないこれが、皮肉にも、唯一残った手掛かりかもしれないなんて。]
(424) 2017/06/10(Sat) 22時半頃
|
|
えっ…?
[返事をするよりも早く手渡されたココア>>416と彼女を交互に見ただろう。 お金を渡そうにも携帯端末の普及した現代、公衆電話用にと小銭を持っている訳もなかった。
かといってそのまま返すのも悪い気がして]
あ、ありがとう…
[彼女の笑みに返すよう、多少ぎこちなくも微笑んでみただろう]
(425) 2017/06/10(Sat) 23時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 23時頃
|
[ どこか戸惑いつつも、拒絶はしないふたりに、 死神は、微笑みを湛えたまま、 スカートを摘んで、すとんと腰をおろした。
さしむけられた言葉>>412に、 再び白銀色をまとった男に顔を向け、]
── いいえ、初対面だと思うわ
だけど、ほら お兄さん、ちょっと有名だったでしょう 一度お話してみたいと思って
死人のチェックは死神の嗜みよ
[ ふふ、と微笑みを浮かべて、 軽く手を挙げて店員を呼びつける。]
(@151) 2017/06/10(Sat) 23時頃
|
|
紅茶と── 、 あと、このお兄さんと同じパンケーキを
[ にっこりとオーダーを済ませたら、 ふたりに向き直って、さらに問いかける。]
ねえ、ふたりは契約したのよね シーシャさんと── えーっと、 なんてお呼びすればいいかしら
[ 至って平和なティータイムみたいに、 死神は世間話を続ける姿勢で、 少女に視線をさしむけて小首を傾げた。*]
(@152) 2017/06/10(Sat) 23時頃
|
|
[死神は、見ていた。ビルの屋上から。 女性らしい細い脚が、その見た目とは考えられない力を伴って、 カエルの頭部を砕いたことを。>>367 力任せというわけではない。慣れた動きだ。 相手の動きを読むこと、自分の間合いを把握すること。 そういうのって、一朝一夕で出来るもんじゃない、と思う。
綺麗なバラには棘があるというのは強ち間違いではないのだろう。 頭を過ったのは、一人の同僚の姿>>@106 顔はいい。けれど、彼も、どこか得体のしれない何かがある。どこかの幼女と同じように。そう思う。
顔と治癒能力程度しか取り柄がない野郎とは大違いだ。えぇ、僕のことなんですけれどね。]
(@153) 2017/06/10(Sat) 23時頃
|
|
[さて、視線を移したのは、その傍ら。 彼女が魂を預けたらしいパートナーの姿に目を遣る。 黒を塗りつぶすように芽吹いた、少し特徴的な形をした赤い花。>>388 その鮮やかさとは裏腹に、根を張られた影たちは命を吸われたように萎びていく。
綺麗な赤―サルビアの花と、醜い姿となり果てた黒いノイズ。 それらの姿が掻き消えるようになくなった>>403なら、 死神は、ひゅう、と口笛を吹いて、ビルの上から小さな拍手を送っただろう。 彼らに届いたとは思わないし、届けるつもりもない。 ゲームは始まったばかりだ。 どうせ、どこかでまた会うことになるだろうからね。]
(@154) 2017/06/10(Sat) 23時頃
|
|
[そうして、何時迄も立ち惚けている訳にもゆかない事と、先生が歩き出したのを見た事。 況して、此処にいても何かが解決するとも思い難いと考えていたから。
気不味いのと、距離が近付いて嬉しい心地のするのと、偽っている罪悪感を綯交ぜにして足を踏み出した、 その、頭上に、紙がひとひら降ってきたのだ。>>@97]
……本当、蛙やら紙やら。 雨模様の代わりとしても降るものに情獅フない、
[そう口にしてから内容を耳にしたまでは良いが。 その思考を振られたならば、ぱしぱし、と二度程を瞬いた。>>385]
…… は、い? 化粧? ……嗚呼、『化粧』、なのかな、
[復唱したかのような言葉は、実、青年の思ったものだ。 或る意味で、現役の学生らしい答えと言えるのやもしれない。]
(426) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
[さて、と、伸びをひとつ。ポケットから携帯を取り出して、 特段重要な連絡はないようだったので、既読だけ付けて、画面を閉じた。 今日のお仕事は、これで終わりでいいだろう。 勝手ながらそう見切りをつけて、雑踏に紛れて向かう先は、Mey-Fのとある店。 目的は、たったひとつ。
そう、今現在、元モデル(一応)として、忌々しき事態が発生していたのだ。 ――刃を突き立て、裾に穴が開いたサルエルパンツ。 力を使った代償とはいえ、それを履き続けるというのは、なけなしのプライドが許さなかった。**]
(@155) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
―中央エリア・交差点外れ辺り―
>>414 …あ、違ってた。 シュウトさん、シュウトさん…
[綴りだけでは判断できなかったので、 笑って誤魔化しつつ、覚えようと数回繰り返し。]
…熊さんでいいの? それなら、そう呼ばせてもらうわ。 よろしくね、熊さん。
[確かに、その呼び方の方が慣れているので。 熊さん(仮)の呼び方は、本当に熊さんが採用された。]
(427) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
クォーターってことね! だから、緑みたいな、茶色みたいな 不思議な目の色してたんだ。 とっても綺麗。
[名前について解説されると、 納得したような顔で、熊さん…集人の顔を覗き込む。>>415 互いの身長差は、自分の頭に集人の顎が乗る位。
ヘーゼルの瞳に精悍な顔立ち。 厚い茶色の前髪には、ところどころに白い色。 少し切るか上げた方が格好良いのに…とひっそり思う。]
(428) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
―北エリア・浄玻璃公園―
[無事公園へ到着すればベンチへと、疲れ切った足を投げ出し彼女の隣に腰をかけただろう]
…んー
[ココアに口をつけつつ、あいている方の手で携帯端末を操作しルールの確認を取る。
毎日クリアしなければならないノルマがあるらしい事。 これは最初にメールを確認した際に把握している。 今後はそのノルマを彼女と協力してクリアすればいいという事なのだろうが…]
(429) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
>>418>>420 ……何か、心当たりあるの?
[聞こえてきた声に、心配そうな表情を浮かべる。
エントリー料。大切なもの。
彼が何かを取られているなら、 自分も何かをとられているはず。]
(430) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
私が取られたものは…
[自分の大切なものはなんだろう。 家族…かとも思ったのだけど。 お父さん、お母さん、弟、ペットのしばきち。 全部記憶から消えていない。
思わずスマホに視線を落としたところで、ようやくある事実に気がついた。 真っ黒なままの待ち受け画面。 確かに、あの人の画像…バイト仲間が撮影してくれた それが置かれてあったはずなのに。
とってもとっても大好きなあの人。]
(431) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
[でも、あの人って、どんな人―――?
思わず、目を見開いた。*]
(432) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
[シルクハットをぽむぽむと弄び、 左手の中でそれを携帯端末に“変える”。
さっきから私が使っている不思議現象は、あくまでも手品のテクニック。 サイキックを行使するのは、もっと複雑な入れ替えが必要な時だ。
届いていたトークの返信。>>@90 Mr.戸隠との遊びは、いつも楽しい。 私が幹部の座を手にしてからも、現場に出てスコアを競い合うのはやめられていない。 刃流原のラーメンを賭けた勝負の戦績は、今のところイーブンだったはず。]
『私の代わりに、張り切って全滅させてくださいね☆』
[目標の参加者全滅は、私が直接手を出せない以上、私のゲーム運営力とみんなの手腕が頼り。 満遍なく、期待させてもらうとしよう。]
(433) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
『メイド・イン・サイガワラだもん( ´・ ・`)』 『美少女は否定しないでくれるんですね』 『よしとしましょう』
[>>@92返信3倍速。既読のマークがついてから、間はほとんどない。 手打ちの文面だから敬語でふざけられるものの、 面と向かっての会話だったら今頃、訛りをボロボロ出していたに違いない。]
『次に田舎娘って呼んだら、こっちは飴玉舐め太郎って呼びますからね』
[彼がいつものように持ってる飴玉。 あれこそマジックのようなものではないか、と思ったり。]
『ええ、よろしくお願いします☆』
[わざわざ言うことは他になし。私が負けるなんて、有り得ない。]
(434) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
[頭を撫でられると、少しざわざわと体が喚く。 あ、これ慣れないやつだ。 とか思いながら、まぁいいか、と目は閉じたまま。
声が聞えると、フログも飴をもらったのだろうと想像がつく。>>@147 それをとるほど意地汚くもないし、その後の言葉に得心できるほど殊勝な心がけもしていない。
裏切られるのだけは面倒だから、まぁそうじゃないならいいだろう、と。その程度のものだ。]
(@156) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
|
[――――そう。 まさに、彼が感謝しているそのこと。 事実とは人が想像しているより酷いもので。 彼の死因こそ知らないが、あの裁定は自分にとっても転機だ。
アレが、コンポーザーとしての『初仕事』なのだから。]
(言えん。これは口が裂けても言えんよ。 立場というものを手に入れたからにゃあな)
[死神とて死ぬ。 富豪とて、コンポーザーとて、分け隔てなく死ぬ。 それが分かっているからこそ、忌々しいながらも自身の立場を多少は大事にするのだ。]
(@157) 2017/06/10(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る