278 冷たい校舎村8
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From:せーか To:みんな
――――――
行くー!
――――――
[ 一斉送信にしたのは、 少なくとも誠香が行くと判明すれば、 他の女の子も来やすくなるんじゃないかな、と 思ったからだ ]
(558) takicchi 2020/06/27(Sat) 11時頃
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[ そして当日、 誠香はエコバッグにお菓子と飲み物をしこたま詰めて、 辰美の家へとやってきた。 袋はそれはそれは重くて、 あの校舎の連城と喜多仲をちょっと思い出した。 でも、誠香はゲームは見る専なので! お菓子と飲み物は必須なので!
あ、罰ゲーム用の激辛お菓子も持ってきました。 誠香はゲームは参加しないので、 高みの見物を決め込むつもりでいる* ]
(559) takicchi 2020/06/27(Sat) 11時頃
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鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。
takicchi 2020/06/27(Sat) 11時頃
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『 You Lose! 』
(560) mayam 2020/06/27(Sat) 12時頃
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─── あゆんだはなし ひとつめ ───
[ ……の文字がテレビ画面でばーんと表示されている。 あたしはコントローラーを持って呻きながら、 こんなのうそだあ って気持ちを隠しもしないで、 うなだれていた。
あたしの髪がだらーんってなって、 多分ちょっとしたホラーにできる。つらみ。
おかしい、あたしの未来はいいんちょに勝って、 新発売のアイスを奢ってもらうという、 とってもあまくて 優しい世界だったはずなんだけどな……? ]
(561) mayam 2020/06/27(Sat) 12時頃
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……息抜きって言っておいて、 やりこんでるパターンだよこれ。 勉強してなーい(笑)って言ってるけど、 ほんとはめちゃくちゃ勉強してるパターンだよ!!
[ ※ひとはこれを負け惜しみと言います。 あたしは相手のスキルも知らずにいた結果に、 いいんちょずるいよ!ってまた呻いた後。
次のひとへコントローラーを手渡しつつ、 せいかちゃんの持ってきた、 罰ゲームのお菓子を見ていた。
……まっ赤すぎない?これどこで買ったの? なっちゃんも酸っぱいお菓子とか持ってきてる。 なんでさ。食べさせるぞ。 ]
(562) mayam 2020/06/27(Sat) 12時頃
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ひとは…… 成長して敗北の味を知るんだね……。
[ ※それっぽく言ってるけどゲームの話です。
いつかの夢の校舎より、 とげとげしいようなあかいろを摘まみ上げて、>>559 あたしは祈った。かみさまほとけさま。 だって辛いの嫌いだよフツーに。 飲み物は炭酸じゃなくて水でお願いします。
すべての命に感謝がうんたら。 いただきます。 ]
(563) mayam 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ ──── 暫く伏していた綿津見が見られるのは、 みんなでゲームしたその日だけ!
なんてまたかっこつけて言ってるけど、 あたしは辛さにも完全敗北して、 しばらくせいかちゃんの膝枕に お世話になりました、とさ。 ]*
(564) mayam 2020/06/27(Sat) 12時頃
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──病院内──
まあ、学校来ねえとな、 そりゃわかっちゃうし……、
みんな忙しい時期だろうから、 あんま変に話広がんないといいけど。
[ そもそもいつ会えるようになるんだろう。 学校には来れるようになるんだろうか。 卒業式には一緒に出れますか? ……、
自制もきかずに跳んで走って、 少し落ち着くと疑問がぽこぽこ生えてくる。]
(565) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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……わかんねえことだらけで、 きっと俺、助けてって言うから、 よろしく、愛宮副委員長……、
[ 速度重視で駆け抜けたって、 それだけじゃあ仕方ないですからね。
明快な正解のない問題が相手じゃあ、 右往左往する礼一郎が目に見えるもんだから、 そのときは、今みたいに隣で、 ゆったりと微笑んだり、 一緒に首をかしげていてください。どうか。]
(566) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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……おかしかったか、って言われると、 えー、変とかダメっていうんじゃなく、 それこそ、こっちの気持ちの問題?
なんかさ、愛宮がああやって飯作るって言いだして、 綿津見と実際用意してくれたから、 あんな状況でもみんなちゃんと飯食って、 ちょっと気持ちを保てた? んだし。
お礼はこっちに言わせといてよ、つーか。
[ 言語化があまり上手ではないな。 そんな感じ。アイスにはもう寒いけど。 温かい飲み物も手の中にあるみたいだけど、 少しくらいこちらにも差し出させてよ。
近々甘いものでも買っていきます。 ……例によって一緒に行こうよ、ではなく(笑)]
(567) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ 掃除、やらないと思われてたなんて心外だ。]
やるっつったじゃん。 そりゃやるよ……つっても、 1階から離れられずに終わったけど。
[ 偉そうに言ったわりに、 あまり進捗状況はよろしくなかったので。 ちょっと、胸を張れそうにはないな。
少し離れたところで、 愛宮がそさくさとスペースを開けていて、>>535]
……あー、うん。
[ スペースがないから離れたんじゃないよ、断じて! いいよって言われたからには、少し距離を詰めて。]
(568) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ まあでも、こんな話をするなら、>>536 距離は近いほうがきっとよかったよね。
近くなった分、あんまりじっと見るのもって、 斜め前くらいを向いて、それを聞いている。]
……うん、そっか。
[ 心の中、って表現に、 あの校舎の様子を思い出していた。
色とりどりに散ったインク。ひずんだ校舎。 片づけたって、探検したって、 際限なく膨らんでいくあの冷たい校舎を。]
(569) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ 他人の心になんて、手を加えられるわけがない。 ──と、礼一郎はやっぱり思うわけだけど、]
……葉野のことはさ、 葉野にしか、たぶんわかんないけど、
友だちが、取っ散らかった自分の心の中、 どうにか片づけてやろうって思ってくれたら、 その気持ちがうれしいって思うよ、俺なら。
……葉野も、そうかもよ。
[ 自己満足かもしれない。けど、 違うかもしれないよってだけの話。]
(570) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ ひとつ、ふたつと愛宮が言うとき、>>539 斜め前向いてた頭をもうちょっと捻って、 礼一郎はちゃんと目を見て聞こうとして、 ……それで、]
……うん。 愛宮がそう思うんなら、よかった。
[ 愛宮も葉野もほかのみんなも、 みんなが生きてて、帰ってきてよかったなって、 礼一郎もね、そういうこと考えてるよ。
心の中、頭の中までは干渉できなくたって、 あの校舎に行って、帰って、 なにかと向き合う機会をもらえたんなら、 みんながそう思えてるといいなって礼一郎は思う。]
(571) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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[ ゆるりと話題が自分に移ろって、 礼一郎は「 俺? 」って首を傾けた。>>541]
俺は──、 愛宮がいなくなった次の朝? ……に、帰ってきた、はず。
痛いことも怖いこともなく、 ごらんの通り、無傷で。
[ ほら、みたいに、手をぐーぱーしてみるけど、 そんなの、言われなくたってわかるよね。 ま、そうだなあ。ほかにいうとすれば、]
(572) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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……なんかさ、 自分のことは自分で、 背負ってくしかないんだろな、みたいな。 葉野も、俺らも? ま、そんな感じ。
だからせめて、 葉野が何も考えずに笑って、 帰ってこられる場所がさ、 あの校舎にいたみんなのとこにあるといいよな。
[ お帰りの会、の話があるんですけど、 副委員長、音頭取ってもらえませんかね。 ……いや、押し付けるんじゃないけどさ。
迎えがやってくるまでは、 そんな話をのんびりしていようか。*]
(573) nabe 2020/06/27(Sat) 12時頃
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――ゲームの話/ふくずみ――
……すっげぇ荷物。
[当日、そこそこのお菓子と ほどほどの飲み物を用意していた辰美は>>559 やってきた福住のエコバッグを見てそう言った。
少しだけ嬉しそうに目を細めると、]
よく来たな。どーぞ。あがって。
[玄関から和風の居間へ、彼女を案内したことだろう。]
(574) さねきち 2020/06/27(Sat) 13時頃
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──ある日の放課後──
[ ふん、みたいな。 相槌とはちょっと違う音に、>>548 礼一郎はゆっくりと振り返る。 振り向いた先で、暮れなずむ空が見える。
礼一郎よりもよっぽど、 納得のいかない顔の友人がそこにいて、
礼一郎の散々考えたようなことを言い、>>549 お願いというか命令口調の言葉を聞く。>>551]
(575) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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……そう言ってくれるやつが、 ひとりでもここにいるんだから、 俺はだいじょーぶなんだよ、ユキ。
[ 穏やかな声でそう言っては、 辛うじて歪に落ちる影を見つめている。]
(576) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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ちょうど空いてますよお客さん。
[福住(とおそらく氷室)に差し出すのは もちろんコントローラー。
見る専? なんのことやら。 ここでは一回は楽しんでもらいますよ。 そんなつもりで、辰美はゲームを勧めただろう。**]
(577) さねきち 2020/06/27(Sat) 13時頃
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……バカはバカだろ。 変な気ぃ遣ってんじゃねえわ。 余計に心配すんだろが。
[ 先ほどまでよりも滑らかに、 すらすらとこみ上げる言葉を吐く。>>553]
……や、それはほんと、 こっちの問題なんだけど、 なんとかなってほしいわ、ほんと。
(578) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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……まろやかなユキ。 イクトあたり、超喜びそー。
[ スマホ持って突進してくると思う。 ……じゃなくて、まあそんなもんか。 頭ン中のぞき込んだわけでもないし。
礼一郎は、そうだなあ。 ……レモンティーは嫌いじゃなかった。 なんてね。寒い時期は飲むものに困る。]
(579) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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……どーにかなればいいんだけどな。 魔法みたいに全部。うまくいかねえな。
[ 仕方ないよね。人間なんてそんなもんだ。 ──って、礼一郎は思ったりもするけど、
礼一郎が隣でこんな顔してんだから、 そっちはゆっくり折り合いつけなよ。
だいじょーぶ、と声が降るのを、>>556 礼一郎は、ならいーけど、って聞いている。]
(580) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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過ぎ過ぎうるせえ。 安心しとけ。今くらい。 ……そのためにここにいんだろ。
[ お返しもお駄賃もいらないんだけど、 少なくとも今日の分はもらっちゃったな。
──ってふうに、 礼一郎は手にしてたボトルに口をつける。
くすくすと笑い声が降ってくる。>>556 目元に動いた腕を横目で見なかったフリして、
空いているほうの手、うんと伸ばして、 慣れないなりに不器用に、 撫ぜようとして──、その髪をなぞった。*]
(581) nabe 2020/06/27(Sat) 13時頃
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──ある日・お見舞い──
しおりちゃん、お見舞いにきたよ〜
[ あれから幾日も経ったころ。 面会制限も解除されて、病態も落ち着いている時期。 愛宮心乃は、その扉を開いていた。
両手で篭の取っ手を握っている。 中には零れんばかりのお花が飾られている。 病室へ入り、にこりと笑顔を浮かべれば、 よいしょっと窓際へと籠を置いていた。 ]
(582) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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[ アレンジメントされたお花は、 紫いろのお花を基調として、 橙、黄、白、緑、桃、黒、 そして、トーンの違う青が4種類。
花屋のお兄さんにお見舞いですってお願いしたら、 すっごくカラフルに仕上げてくれたんだ。 綺麗、じゃない?綺麗、だよね。 私も、あの校舎の中のCG作品みたかったなあ と、思いました、まる。
そうだ、この深い青色をしたお花は ネメシアっていう名前のお花なんだって。 ]
(583) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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これ、みんなからだよ。 ……身体の調子はどう?
[ クラスメイト代表として。って顔をする。 大きな私の身体の後ろには他にも何人か隠れていて うちひとり、なっちゃんは顔を覗かせて やっほーとしおりちゃんに手を振っていた。
調子よくても、長居をするつもりはないけれど しおりちゃんの身体をみて問いかける。 ]
(584) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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あのね、私。 しおりちゃんにひとつだけ言いたいことがあって
[ しおりちゃんの悩みを共有するとか、 相談相手になるとか、私では役者が違うと思うので そんなお話じゃないし、無理に聞き出すつもりもない。
お説教でも、お節介でも、 真剣な顔をして懇々と語るでも、 面白いことを言って笑わせるでも、 一緒に舞台を眺めた感想を言うでも、ない。 ほんとうにね、どうでもいいことかもだけど。 ]
(585) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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しおりちゃんの手料理、 食べ損ねっちゃったの悔しいからね 退院したら、一緒にお料理会しない?
[ それこそ、家庭科室でも借りて。 主役のお帰りなさい会かもしれないけれど、 愛宮心乃は、そんな提案をした。
……もちろん、トラウマになってなければのお話。 ]
(586) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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[ それから、そうだ。
私の ここ ≠ヘ未だに開いておりますので、 っていう主張をするみたいに両腕を広げて ぎゅ〜っとしおりちゃんを、ハグします。
いやだって言われても、ぎゅーっとして、 ここにしおりちゃんがいるということを 愛宮心乃に実感させてください。
しばらく抱きしめて、満足すれば開放します。 だから、いまほんのちょっとだけ。* ]
(587) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 14時頃
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