171 獣[せんせい]と少女
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こんにちは、モスキュートせんせい。
[ 目の前に現れたモスキュートせんせいは一人で、>>510 おひめさまをないしょにしたいのかしら、と首を傾げる。 直に来るなら、待てばいいわと顔の位置を戻した。>>553
図書館はわたしも何度も本を読んだりしたし、 綴りを教えてくれた後、何度もお礼を言ったりしたの。 オズワルドせんせいにいっぱい褒められたの、って。>>1:319
そういえば、あの本は書き終えたんだろうか。>>0:526 せんせいが白い紙に書いているお話は読めなかったけど、 そのおひめさまが、いっぱい、本になる前のお話を 聞くことが出来るんだろうなって思った。 ]
(564) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[ そうこうしている間に駆け寄ってきた姿は、 ミルクティーみたいにふわふわなヒナコだった。>>541 ]
大丈夫よ、そんなに待っていないから。
[ うきうきした顔を向けてきた彼女が、 モスキュートせんせいの姿を心配して、 今度は蜜柑に目が釘付けになってるのをくすりと笑う。
こういう、自由な空気感がヒナコの良いところ。 モスキュートせんせいも振り回されちゃうかもだけど、 その明るさについ微笑んじゃうんだろうね。
今は、真っ白な骨だから、表情は分かりづらくても、 なんとなく、雰囲気で分かるもの。 ]
ううん。お見送りさせてくれて、ありがとう。
[ ふるりと首を振って白銀を揺らし、目を細める。 ]
(565) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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…………誰かと思ったぞ、モス。 ちょっと若すぎやしないか? っはは、冗談だ。
[ 突然現れたローブの男>>563に目を丸くして。 姫様とお揃いだ、と揶揄するさまは 何時もの自分よりかなり砕けた空気。
”お似合い”のふたりに、自然と頬は緩んでいた*]
(566) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[>>554あ、いま、わらった。 なんでかはわからないけど、 先生が笑ってくれるのは、うれしかった。
これからも、先生は笑ってくれるかな。 ううん、わたしが笑わせてあげるの。 いっしょに、笑うの。
先生のこえの揺らぎ>>555も、 時々感じる、躊躇いも>>468
忘れてしまえるくらい、たのしい日々を。 笑顔でさよならできるくらいに、素敵な旅を。
先生としていけたらいいなって、思うのよ*]
(567) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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お、 お………
[一方、“本の森のおひめさま”当人は、>>546 ふいにおひめさまとよばれたことで、 みんなの前では恥ずかしい顔をするまいと決めたというのに、 かあっと、そらを舞うみかんよりも赤くなってしまいました。
みかんはふわふわ浮いていましたから、 こんな状態でも、受け取ることはできましたが。
そういえば、昨日の朝のドレス姿、 オズワルドやミッシェルにも見せてあげたかったなあ。
―――なんて思っているうちにおちついてきて、 お礼の言葉を告げたのでした]
(568) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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―まなびやの入口―
[さっきはわたしが先生の手を引いていたけど、 こんどは、先生がわたしの腕をひく>>558
わたしみたいに強引なものじゃなくて、 やさしくて、かっこよくて、 なんだか、お姫様みたいな気分だ。]
歌はどれだけ歌っても、なくならないもの。 みんなにお裾分け、しましょ?
[>>560隣に居る先生に、相応しいように。 わたしはしゃんと背をのばして、 ゆっくり歩いた。
……まだ、目が腫れてしまっているかも しれないけど。]
(569) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[笑い飛ばすせんせいの顔に、げんめつも暗さもない。 この明るさに、ドレスの失敗を繰り返した時間、何度も何度も慰められたの。 パティせんせいが笑ってくれれば、悩み事も越えられる]
[きっと、アヤワスカにも、パティせんせいだけ。]
(570) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ううんと、えっと……。 わたし、おまつりをみたい! とっても楽しいんでしょう?
[先生たちに話を聞いた事はあっても、 実際にみたことはない。 それはぜったいに見ておきたいと思っていたから、 先生の問いにはそう答えた。]
そのあとは……まだ決めてないの。 あとで一緒に決めようね、せんせい。
[そこから先は、なにも決めてなかった。 素敵なせかいを見たいとはおもっていたくらい。 漠然としたものだから、これはあとで、 先生と一緒に決めればいいや。]
(571) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ありがとうなの、せんせい。 ―――だいすき。
アヤワスカのぜんぶを、パティせんせいにあげる。
[これからの時間をせんせいといっしょに、さいごの日まで。 膝をついて誓いのことばと共に口づけを手に落とすパティせんせいにの首にぎゅうと抱きついた*]
(572) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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いらっしゃい、いらっしゃい、 小さな歌姫とその従者。
今日の演目は何でしょうか。
[ 生命を吸う彼と、渇かす己と、 どちらも夢があるとは云えぬ力を持つ同士 勝手に抱いている小さな仲間意識。 けれど自分より随分と湿っぽい彼>>560の姿が見えれば まるで華やかな演目がはじまるように迎えて。
ミィが彼等と話はじめれば、それを見守って。 彼等からお守りの”おかえし”があると聞けば 拍手をもって歓迎するだろう。
己が彼等に耳打つのはその後、 別れ間際の 見送りの隙間で。*]
(573) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[恐る恐る伸ばした小さな手が>>556 この身を毛並みに沿う様にゆっくりと 撫で、心地よさに一度目を閉じる。
柔らかな肉厚が鼻先に押し当てられ 囁かれた言葉に 心底今が獣の身でよかったと 胸をなで下ろした。]
(574) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[頬ずりに同じように頬を擦りつけ応えると それかた少し身を離しその身を人型に戻す。
いつものようにぼさぼさの黒い髪に無精ひげ。 ただ瞳だけは紺色のまま。]
僕も大好きですよ、クリス。
[大きな声に精いっぱいの明るい声で 緩い笑顔で、幸せのお返しを。]
(575) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[瞳の色だけが紺色に戻ったのは あの瞳を見つめていて、あの色を深くしたような 自分の紺色が好きになれた気がした。
そんな無意識が働いたのかもしれない。
鏡が手元にないので自分の今の外見を クリスマスに尋ねて確認すると、そこでようやく林檎をひと齧り。
林檎を平らげる頃 風が流れてきた方>>442を仰ぎ見る。それに返事を返すと]
クリスマス。 出口の方に行ってみよう。 素敵な贈り物が あるみたいだよ。
[そう促した*]
(576) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[練習した甲斐があったと呟く語尾は>>526 最後まで上手く聞き取れず、]
え?なぁに?れんしゅ? …もう、これ以上秘密は無しなんだからね?
[なんて、頬を膨らましてみたものの、 すぐにクスクス笑ってしまう。]
うん、風の力はもっと練習して、 ユージンと一緒に空を駆けられるようになりたい!
…雷の力も。約束するよ。 ユージンみたいに、誰も傷付けない使い方を、 きっと、探してみせるから。
(577) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[優しい腕の中から金色の瞳を見上げて、 自信たっぷりに頷いてみせた。
真面目だった彼が急に笑い出したから 何事かと首を傾げれば、>>528]
そう呼びたいなら、許可しましょう。
――…なんて、言うと思った? もうっ、コリン様とかやめてよね! 今まで通り、コリンでいい。 …でも、どうしても変えたかったら、 そこは、ユージンに任せるよ。
[最初はふんぞり返って、…すぐに笑いながら。 彼のしたいようにしてくれれば、 それがあたしの喜びでもあるのだから、と。]
(578) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[お守りのこと、鐘を鳴らしに行こうと誘われれば、>>530]
よーし、決めた! 最初のお願い! あたしを乗せて空を駆けて!
(579) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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旅の幸運を願って、運試しするの。
ミッシェルおねえちゃんのところに全力で駆けて、 一瞬で、お守りを受け取れたら大成功。
そのまま止まらずに、鐘楼に上って?
……あたし、湿っぽいのは苦手だから。 ユージンと一緒に鐘を鳴らして――
――…そしたら、がっこうを出よう。
[そんな、無茶な提案を一つ。]
(580) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[ ヒナコに向けていた目を、オズウェルがからかう声で モスキュートせんせいに移して。>>566 見慣れない姿に、ぱちぱち、何度も瞬きした。>>563
柔らかい木の肌みたいな色は、ヒナコと同じ物で、 お揃いだね、と真っ赤になっていたヒナコを見れば>>568 どんな表情をしていたんだろう。
二人の会話が落ち着くのを待ってから、 皮の袋から取り出すのは彼女だけのお守り。>>474
温かい黒の瑪瑙を亜麻色がぎゅっと抱きしめたような、 そんなお守りをヒナコの掌に乗せてあげる。 ]
ヒナコが、これからの旅、怪我や病気をせずに 楽しいことがうんとありますように、って。 そんな気持ちを込めて作ったの。受け取ってくれる?
[ 柔らかな髪を撫でながら、そう彼女に囁いた。 ]
(581) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[もう、外に行っちゃった子もいるかもしれない。 それでもきっと、わたしと先生の歌は、 みんなのもとへ届いてくれるはず。
そんなことを考えながら、見えてきた入口――、 ううん、出口になるのかしら。
わたしたちを迎えた、オズワルド先生の声>>573 おねえちゃんや、ヒナコ、そしてモスキュート先生の 姿も見えて、わたしはブローリン先生をそっと見上げた。
歌える?って。問うように*]
(582) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[行く前に、と手渡されたのは、 最初に見せて貰った林檎。>>540]
わあ……っ!! このリンゴ、とっても綺麗!
これまで見た中で、一番赤いリンゴかも! 真っ赤で、つやつや光ってて、まるで宝石みたい!
んん〜、いい匂〜い!
[一番美味しそうなの、と言われた通り、 それは紅玉のように輝いて見えた。]
(583) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ありがとう、アヤワスカ
[首に抱きついてくる愛子>>572を強く抱き返す それはこれから先、一生の中ではほんの刹那かもしれないが、それでも忘れられない時間を共に過ごす彼女を決して離さないという意志の現れでもあったかもしれない]
(584) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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最後の盗み食い! ふふっ、なんだかワクワクしちゃう。
食べるのが勿体ない、けど… えへへ。
いっただっきまーす!
[勢いよく齧りつくと、 甘い果汁が口いっぱいに広がる。
幸せをたくさん、噛みしめながら、 笑顔でユージンを見上げよう。]
(585) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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―旅立ちの時―
[二人の旅立ちの準備は出来ただろうか? 準備が終わった少女を迎えて表へ出たところでパティは一回立ち止まる]
・・・そうだ。なあ、アヤワスカ まなびやの出口へ行かないか?きっと良いことがある
[獣にしか聞こえない"声"が頭に響いたことは黙りつつ、彼女をそう誘ってやれば荷物を持ってまなびやの出口へ 果たして、甘えんぼの彼女は久方ぶりの少女との再会にどう思うだろうか]
(586) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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今まで食べた中で、一番美味しいっ!
[過去に食べた林檎のどれよりも、 これが一番美味しく感じられたのは。
――間違いなく。 隣に、あなたがいたからだよ。]*
(587) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 00時頃
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せんせい……、が教えてくれたの、 おねえちゃんが、渡したいものがあるって。
[まだいつも通りの呼び方が抜けないまま、 お礼を言うならモスキュートの方だって続けようとして、 ふいに聞こえた言葉に、目をぱちくりさせました。>>566
振り返れば、黒いローブ姿は相変わらずだけれど、 白いお顔から、みんなと同じお顔になっていました。>>563]
………、わ、これならこわくないし、 おそろいだね、わたしと!
[オズワルドのからかうような声もちっとも恥ずかしくないくらいに、 おそろいを喜ぶヒナコです。 髪の色だけじゃなくって、 長さは違うけれどみつあみもおそろいだったでしょうか。
すぐにミッシェルとお話の途中だったのを思い出して、 にっこり笑って近付きます]
(588) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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きれー……。
[手のひらの上にのせられたのは、>>581 複雑そうな編みこみがされた紐に、雫のかたちをした石を結びつけたもの。 石の色はモスキュートのローブのような温かな黒色。 紐には、今やヒナコとモスキュートの色になった、 柔らかなミルクティーの色が中心に添えられています。
手のひらの上の感触と髪をなでられる感触、 両方に気持ちよさそうに目を細めて囁き返すのは、お礼の言葉]
ありがとう、ミッシェルおねえちゃん。 うんと大事にするね……!
(589) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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…ヴェラが。 私の顔だと描いた、絵を真似たんだが…。
[オズワルドの反応に。>>566 なにか、不自然なところがあるのだろうか…と。 まだ、表情の乏しい顔で、首をかしげる。]
確かに。 オズワルドよりは…若く、見えるかもしれない…な。
[普段より砕けた表情で、笑う旧知の友に。 返す笑みは、無機質な骨よりも、分かりやすく。]
そう…だな。 おそろい…だ。
[思った以上に、喜ぶヒナコに、小さく笑う>>588 その後やって来たブローリンと、ミツボシの姿に目を、止めて。>>582 ミッシェルから、御守りを受け取ったヒナコの。>>289 耳元へ、耳打ちをひとつ。]
(590) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[さて、花のお姫様は、どんな花を咲かせただろうか…?
それぞれの用事が終われば。 ヒナコの手を、取り…。]
さぁ、行こうか…。 おひめさま?
[まなびやに、暫しの別れを告げようか。*]
(591) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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―旅立ちのとき―
[支度を終え、さいごに裾野の町のひとたちからの贈り物のあたたかいポンチョを羽織れば旅立ちの準備は終わり。お待たせなの、と飛びつけばせんせいは疑いようなくしっかりと支えてくれただろう。立ち止まり、まなびやの出口へ行こうかと誘われれば]
まなびやの出口?うん、もちろんいいの。 いいことってせんせいなにか知ってるのー?
[せんせいが獣だけにしか使えない声があるなんてことは知らないから、疑問符を浮かべて。そこでだいすきなひととまた会うことができるなんて考えもつかないまま*]
(592) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[どれだけ歌ってもなくならない>>569 喉がすこし枯れてしまうことはあるかもしれないけれど、いつまでも耳に馴染む声は確かに失われることはない。]
………、……、 …。
[時が経てばそれは、何処にも残らなくなるとも、思っているけれど。 今は、背伸びする姿に、情けない口元を引き結んでは歩いた。
赤い目尻はすこし気にはなったけれど。]
(593) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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