105 CLUB【_Ground】
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煙草、吸いてぇ。
[通信機に耳を当てるが、部下たちの声は残念ながら届かず。 ティーには下を任せたはずで、サミュには上を任せたはずだが。 男はどちらに向かうべきか、いやもうなんならいっそこのまま憎らしいツチノコプロジェクトと再び戦い始めてもいいんじゃないか。 とも思いはすれど、そういった気分にもなれず。]
どうすっかね。
[煙草を咥えて、火をつけるかつけないか。 悩んだところでライターが無いことに気がついた。]
(@196) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ミナカタは、熱弁がまるで口説き文句なのは無自覚。
2013/12/18(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[どこかしょんぼりした様子で部屋に戻る。 扉を開ければ、配膳口のある研究員用の扉の前に、画用紙と色えんぴつ>>@183が置いてあるのが見えた。]
!
[途端に表情を明るくして、それらに飛びつく。 嬉しそうに尻尾を揺らして、お礼を言わねばと端末を操作した。]
(372) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ーレストルーム−
[見上げくる、冷たい瞳。それは眼鏡の硝子ごしより、もっと底の読めない色。 普段画面のように貼り付いた笑みはどこにもなく、それは初めて見る表情]
何が、目的っスか……
[絞り出すような声で問う。 首根っこを掴まれたも同然の状態。相手の思惑が、見えない]
(@197) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ったく。
[その音を通信機が拾ったかどうかは知らないが。 男の足は履き潰したサンダルをペタペタと動かし。 地下四階から、地下二階へと。]
(@198) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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− 自室 −
[取り敢えず必要だと思われる人達に伝言を残すと、 濡れて丸めた毛布を持って脱衣所を出る。
ぽたぽたと毛布から水が垂れて、自分の服だけでなく 床まで濡らしているが心ここにあらずの様子で 部屋まで戻っていった]
わっ。
[部屋に戻ると寝台の上にふかふかの毛布があった>>@159 嬉しくて思わず抱えると、2人分の人間の匂いがする。 ここの所員の2人だろう。
暫く毛布のふかふか加減を確かめて嬉しそうにしていたが ハッと思い出した様に毛布を置いて、 代わりに濡れた毛布を部屋に紐を張って干す事に]
(373) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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なんか…落っこちそう……。
[洗濯物の干し方も学んだが、こんなに歪んだろうか。 紐は水分を吸った毛布の重さに悲鳴を上げている]
うーん……まぁそのうち乾くよね。
[何より自分の部屋は湿度を抑えているから そのうち乾くだろうと安易に考える。 後は、と濡れていない服に着替えると ふかふかの毛布を抱えて部屋から出て行った]
(374) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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わ、忘れてください……
[思わず通信機に向かって、そんな懇願を大きめの声で向ける。 羞恥に支配されそうになっての声は、さて誰に向けたものか。
とりあえず、あらゆる感情は羞恥に終結されてはいる。
毛布をぽふんと頭から被って。 若干まだ欲をもて余したまま、息を吐いた。
あ、これ結構まずい、かも]
……ん、
[もそ、と膝を立てる]
(375) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[そういえば研究員の姿がない。用があればよべばいい話だが特に気にすることもなく。いろいろ考え事。]
複数買うってのはないんだろうねえ世話が忙しいから。 僕もそうだけど
[客の呟きが聞こえればそういって斜め上の答えを出した]
(376) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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うーんと…シーシャかイアンかな……。
[このふかふか毛布に合うのは誰だろう。 折角貰ったのだから、もっといい子が使うのがいいはずだと]
ホレ―ショー? テッド? チアキかな。
[結局皆いい子だし、頭の具合を確かめに テッドの所に向かおうと足を向ける。 もっとも、その前に誰か逢えば その子に渡してしまおうとも思っていた]
(377) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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―廊下―
[“世話”の残滓色濃い部屋に居ると また熱を煽られないかと心配になり、 廊下にぶらり、と出た。
少し熱い、シャツの上のボタンはあけたまま]
(378) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[モニタと端末に向けていた片目の視線を、ふっと上げて横を見る。
すぐそばからの着信だった。]
確かに、そうだな。 個別に話してみてはじめて、気付けることが幾つもあった。
中々に有意義だったよ。
(379) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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それならよかった。
[>>308「大丈夫だ」と聞けば、安心したようにうなづいた。 つづく言葉に、ちらりと視線だけを向ける。]
(380) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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―寮・蛇の部屋―
おい、居るか蛇。 逃げてねぇだろな。
[ノックの音がするのは、対して時間を要さない。 通信機になにか喚く声が聞こえたが、特に返すことなく部屋にたどり着いた。 目隠しをして待っておけと言ったが、さて。 いるか、の一言はまるで、ここに来て初めて検温させたときを思い出す。]
(@199) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[端末の操作を終えると、早速床に画用紙を開く。 白い紙面に指を這わせると、心地良い凹凸の感覚があった。 色鉛筆の蓋を開けて、まずは赤を取り出す。 まるを書いて中を塗るだけの簡単なお仕事。]
うーん…? なんかちがーう。
[次は黄緑を取り出して、動揺の動作を行う。]
黄緑なのに、なんで青りんごって言うんだろうねー。
[絵を描きながら、そんなことを一人呟いた。]
(381) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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複数か。
難しいところだな。 女中の数は足りているし、飼うだけならば問題無いが、ひとりを構えば、他のものをさみしがらせてしまいそうだ。 流石に同時に相手に出来るほどは器用じゃない。
[斜め上の斜め上は、きっと明後日の方向だ]
(382) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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だろー。
[たった今面白いところも見れたばかりで、 >>379ふふーんと満足げに返すが こんな所バレたらすごい、拗ねるだろう]
皆可愛いよな。
(383) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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─所員用レストルーム─
[目的を問われ、首を傾げる。]
──? なにって?
決まってるでしょ、 こんなトコで二人ですることなんて。
[笑みひとつなく、ただ、睨むわけでもなく 本当に不思議そうにサムを見上げる。
手はスラックスに伸び、 ベルトを外そうとカチャリと音を立てた。]
(@200) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[毛布を抱えて歩く途中。 端末が震えて思い切り耳と尻尾が膨らんだ。
ホレ―ショーの声で驚いた時にも似ていて、 これって電気食べたり喋ったりするだけじゃなくて 震えるんだとまじまじと端末を見つめる]
こんな小さいのに不思議…。
[根本がずれた感想と共に、 改めて端末を上から下から横から覗き込み、 噛んでみたりもしたが味も何も無く硬いだけだった。 首を傾げる事数分、返信をしなければならないと 気付いたのは更に数分後だった]
(384) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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……あれ、 もしかして純粋な人間相手じゃ勃たないとか?
[首を絞められてでもいるような声。 たしかに昂っていたはずなのに。
もう一度、確かめようと股間に手を伸ばす。]
(@201) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[返る返事>>382振り向きうむ、と頷くとあと、と付け加える]
時間もないし。そこまでの体力もないや
[やっぱりこの人、根は優しいのだろう。 軍はやはりある程度余裕があるのか、彼の生まれについて知らない頭でそう考えた]
(385) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[客と研究員と、会話をぽつぽつとしていたが。いよいよもて余し始めた欲求を、どうすることも出来ず。 愛玩動物たちを捕まえることを検討していたはずが、気が付くと会話の流れで迂闊にも目隠しを手にするはめになった。
なぜだ。理由は明白か。そうか]
えーっと、あの……
[通信機で話していた客に、なぜだか正座してついつい大きめの声で話しかける]
……いまから生理現象的なあれがですね……。なんで、その……。
[羞恥で逃げ出すわけではない。多分。 自分に言い訳しながら、すみませんと口ごもり目隠しをして。
ふと、宣言してからことに及ぶとはこれはなんというか、と思い当たって軽く死にたくなった。 毛布を被っておいた]
……どーぞ。
[フランクの常と変わらぬ声に、毛布ごしの答えを返す]
(386) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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複数なんて、無理だろうなあ。 俺は一人だけがいいや。
[金持ちの考えることはよくわからん、 というか女中ってなんだソレ]
(387) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[モニタから聞こえる返事に、 思わず吹き出して肩を揺らす。
これだから、もう]
(388) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[扉越し、なにか話している口調。 男の方に通信はなく、つまりは誰かと通信しているのだろう。 相手は、高い確率で“客”であろうと推察してから扉を開けた。]
よお。
[変わらず気だるげな声で襟足を掻く。 咥えたままの煙草、綺麗な白衣とシャツ、清潔なシャボンの匂いが違和。 男は蛇の方へ近付かず、閉めた扉に背を預ける。]
(@202) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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そうですね。 生涯、私だけを愛してくれるのです。 私も彼に精一杯、答えてあげたい。
[>>3871人だけが良いと言うミナーに同意を示す。 ]
(389) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[端末を見つめながら、心配そうに尻尾が揺れる。 床に当って、ぱたぱたと音が鳴った。]
んー…。
[銀色と茶色と黄土色と赤。 ぐりぐりと描かれるそれは、よく言えば芸術的だったかもしれない。 その下に「ヤニク」と、こちらはよく整った字で書いて、紙を両手で抱える。]
むー…難しいなー。
[何でもすぐできるとは思っていない。 床に散らばった二色のリンゴの絵とヤニク。 さて、次はどんな絵を描こうか。]
(390) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[時間は…まぁ蟄居状態なのである。 体力の方は、かなり無理だなー、と。
色々と権力はある家柄なので、曽祖父が妾囲う為に湖畔に作らせた隠れ家に使用人一族住まわせて管理させてるとかそういう環境ゆえペット飼うのは余裕…]
(391) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[廊下の足音を拾った耳がぴくりと動く。
ティーが来てくれたのだろうかと思い、身を起こし、目隠しをする準備をしたのだが]
……あれ。
違ったんだぞ……。
[通り過ぎてしまったその音に、また、ぱたりと、シーツのないベッドに倒れる。
ちゃんと、我慢することを覚えなくてはいけない。 フーにも言われたし、ティーにも教わった。 それはとても苦手なことだけれど、ちゃんと身につけなくてはいけないことも分かっている。]
……ゥ〜……
[けれど、徐々に溜まるストレスに、しきりに寝返りを打っては低く唸る。]
(392) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[本当に不思議そうに尋ねるから、ますます反応に困る]
いや、普通に勃ちますけど……
[剣幕におされて萎えかけていた性器が、ティーの手で取り出されるとまた硬さを取り戻していく]
……まぁ、 いいか、
[問いたいことはあれども体は臨戦態勢。自分ばっかりもシャクなので、ティーのシャツのボタンも外しはじめた]
(@203) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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ふむ?
悪い、子?
[おずおずと帰ってきた返信に、すこし眉を下げた。 どう返すべきか思案顔。]
(393) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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