255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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班は増える一方だからなあ 昔よりは手が抜けるようになったんじゃないか?
[休憩は押してはいないらしい。
その理由は、推して知れる>>507 自警団の団員は減少が為難い。 死傷者の出るほどの事件なんて よそ者が出入りすることのない環境で 先ず先ず起こることもないし それでも家業を継がねば町人が困るし 連れて行かれた家族に悪いという考えもあるし 団員希望者が殺到するなんてことも無いけれど。]
(533) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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― 本屋さんへ ―
[幾つかのバイト先に挨拶をして、惜しまれて。 何故かあたしは、ビニール袋に入った果物や、 ちょっとしたお菓子を持たされていた。
たぶん、彼らなりの餞別のつもりだったんだろうけど、 こんなに貰っても、出発の日までに食べきれない]
こんにちは、おじゃましまーす。
[どうしようかな、なんて思いながら、 あたしは次の目的地だった本屋さんへ、足を踏み入れる]
(534) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[ワカナさんの姿を見つけたなら、 あたしはにっこりと笑う。
あ、そうだ。 ワカナさんにもおすそ分けしよう。 ……受け取ってもらえるなら、だけど]
あの、さっき商店街の人に頂いたんですけど、 あたし、こんなに食べきれなくって。
[いります?ってビニール袋を開いて見せた。 本屋さんに入って早々、である。 いったい何をしに来たのかって思われちゃいそうだけど。
袋の中には、リンゴとかオレンジとか、 あとは飴とかチョコレートとか。 細々したものがたくさん入ってた*]
(535) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[セイルズも見送ると、店内は再び静かになる。>>519 ソファの学生も、講義の時間になれば出て行く。 別の顔がここを訪れるのも時間の問題ではあるが。]
……今のうちに昼取っとくか。
[誰に言うでもなく呟くと、席を立つ。 貰ったクロワッサンに添えるコーヒーを作りに、一旦店の奥へ。]
(536) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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ばかか。 俺に事務員でもやれってのか あー情報処理に強かったらそうしてたかもな。
足をやっちまってからだよ、 携帯でメール打つのもパソコン使うのも 苦にならなくなってきたのはな。
[歩行できない者を上役ポストに置くことはないし>>506 同じ歳の中年女なら兎も角として 電子機器に元から強いわけでもない中年の男が 事務方に回ればそれこそ厄介がられる …表立って言う奴はいないとしても]
フローラは、そう、だろうなあ……… 伝えるつもりだったが、なんだ。 間が悪かったというか…
[不慮の事故同然で伝える羽目になった事。 端的で意味が通じたかは知れないが]
(537) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[湯を沸かしていると、表から声がした。>>532 いつもの元気な声だ。 ポットとカップを持ったまま、また店へと戻る。]
ありがとう、 荷物はそこに置いといてくれ。
…あー、時間あるなら一杯いる?
[行儀悪く、ポットの先でカウンターを指す。 受領のサインは手が塞がっているから、一度横に持ってきたものを置いてから。 配達に忙しい彼だ、長く引き止めるつもりはないが、 時間があればコーヒーかハーブティーを淹れるだろう。
タイミングが良かったので。*]
(538) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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…エル・ドラードね
[大通りへ向かう彼の後ろ姿を見送った後、裏口の扉を閉め、呟いた。 普段の会話で出てくるような単語でもないその言葉を今日だけで2回も聞いている。
しかし、エル・ドラードなどありはしない。 いや、あったとして行けなければ無いと同じだ。 であれば、と物思いに耽ろうとしたところで、カウンターの中のテーブルで充電しっぱなしだった端末が動いた。
揺れるスマホを手に取ると、メールを開く。 パン屋のココアからだ。]
(539) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[商店街にあるそこそこに繁盛しているパン屋さん。 昔は男性が店長をしており、自分に負けず劣らず長い期間、商店街の皆に親しまれていた。
しかし、彼は管理者に招集を受け、今は彼の妻であったココアが店を切り盛りしていた。]
初歩的なパンのレシピや教科書…? 家にないのかしら。
[先ほどのヌヴィル同様、家に元々ある本を求められているような不思議な感覚だ>>511 独り言を呟きながらもメールを返す。]
(540) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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『承知しました。 暗くなったら店を閉めてしまうかもしれないけど、居る間はシャッターを半分開けておくので声かけてください。
レシピは初歩的なもので大丈夫? 在庫を出しておくから適当に見ていって貰って構わない。
あと、お言葉に甘えて、もし余っているようだったら、たまごドーナツを一つ欲しいわ。 旦那さんが居たころから変わらない味が大好きよ。』
[メールを送信した後、やはり一人ごちる。]
残された人、か。*
(541) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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……は。それこそ笑い話だろうが。
[鼻を鳴らして笑い飛ばす。 それから――、些か、声は顰めて。]
奴さん、人間より高等な生命体なんだろう? あいつらに人間の芸術性が分かってたまるか。 講義持ってる生徒には、 そういう話で通すつもりだけどな。
子供だましにも程があるけどよ 美術学んだってろくな末路がねぇだとか そんな風にガキどもに思われたら――大学に悪い。
[向こうでも呑気に絵を描いたり造形に力を入れたり ――好きな事をやれるなんて
そんなうまい話、ある訳がない。>>508]
(542) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[生徒らには向こうで展示品を作る仕事をすると話す。 けれど、妹に同じ事を言っても明らかな嘘になる。 妹にだって同じ言い訳で逃げるつもりだったのだ。]
別に、今だって三年前だって 死にてぇとか思った事はないけどよ。 三年の猶予を死神に貰ったと思えば 少しばかり得した気分だ。
――おっと、そろそろ行かねえと。 昔話は、飲む日にでもしようや。
[講義の時間が近い事に気がつき、そこで話を区切る。 死にたいと思った事はない。 だが、どうせ人間いつかは死ぬのだ。 一度死にかけていれば尚の事、湿っぽい恐怖は薄く。 別れ際の挨拶もからりとしたものだった]*
(543) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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―春 なつ―
[――昔、といっても子どもだったころ。 今はもう手放してしまった農園で 遊ぶのが好きだった。
農場にはたくさんの花が道をつくっていた。 死んだように静かな冬から、春に変われば咲く花々。 黄色い小さな花があぜ道を作り。]
(544) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[クローバーが、白い小さな花を作る。 しろつめ草の、花冠。
母は花が好きなひとだった。 天気のよい日は、ピクニックにいきましょうと 父を誘い、歳の離れた義理の息子を誘ったのは>>216 憤怒を知っていたからに他ならない>>217]
(545) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[20歳を過ぎていた兄が 妹の誕生に鉾を収めた兄が 誘いに乗ったかは分からないけど。 あそんで、とせがむのは幼い少女の特権だった。
――赤子は、最初大きな兄の腕のなかで
元気に泣いていた。
それがいつしか大人しくなり 彼の腕の中から、蝶にてを伸ばしたのはさらにむかし。]
(546) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[誰かの>>35蝶。 綺麗なひとがカラスアゲハになるのはまだ先。 手を振る>>33青年も、兄も、綺麗な人も
幼い眼には、春のように鮮やかに写った。 だから、たくさん王冠を母にならって作ったの。
『おひめさま、ね』
――絵本のように 渡したのは、綺麗な、ひとにだったか>>53 それとも、そのひとの主人公にか いやもしくは……]
(547) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[昔から誰かに花を贈るのがきっと好きだった。
季節は巡る 芝絨毯のうえ、春が夏に移り変わる前 ラベンダーを手に。 振り返れば、兄がいた>>88
『にぃー』
にっと笑う顔は、スケッチをする兄に ラベンダーの香りを、両手いっぱい。ばらまいた。 母が、父が笑う。
エル・ドラードとは**]
(548) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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ありがとーございます、 へへ、コーヒーがいいです。
[両手で軽く持てる程度の小さな箱だ。 伝票を片手に指示された場所>>538に丁重に置き、 遠慮もなくへらりと笑って要求を口にする。
薬の匂いは嫌いではなく、 さらにはここは静かで好きな場所だった。
時間に余裕があれば休憩するなどしょっちゅうで、 (今、余裕があるかといえば否だけれど) これは必要な昼休憩と理由をつけ、与るに異論はなく]
(549) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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― 本屋 ―
あら、いらっしゃい
[なんだか今日はお客さんの多い日だ、と思う。 ほぼ新刊の出ない本屋では、冗談でなく本当に人が来ない日もあるのだ。 そして、今回の客であるノッカは、学生時代に文房具など細かい雑貨を買いに来たことはあるものの、普段はさほど本屋に姿を見せる客ではない。>>525
一度勢い余ったかのようにバイトの申し出もあったが、確かこの本屋の流行らなさっぷりを見て、なんとなく立ち消えになった気もする。
それでも、商店街に出入りする彼女のことは良く知っていた。 私の方は。]
(550) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[手を煩わせるのも何だと、 サインを描きやすいように伝票の皺を伸ばす。 香るコーヒーの匂いに誘われた腹が鳴ったが、 隠す術もなし、袋に入ったカツサンドを揺らす]
ちょっと食わせてもらっていいですか、 昼飯食いそこねてて……、あ、サインあざっす。 そだ、これ一緒にどうですか。 ココアさんとこのパンだから美味いですよ。
[さらさらと描かれたサインを確認し、 満面の笑みを浮かばせて懐にしまい込む。
否はないだろうと思えど一応返事を待ってから、 冷めてしまったカツサンドを一つ差し出し笑う。 場所代にしては少々俗だが、時間も時間だ。 彼が菜食主義者でなければ抗いがたい誘惑に違いない]
(551) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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今日は大荷物ね どうしたの?
[商店街の人に貰った、という話をしながら広げられた袋には様々な食べ物が入っていた>>535]
ほんとうに貰っていいの? …いいえ、一緒に食べましょう。 前にバイト希望で来てもらったこと覚えてる? あの頃と何も変わっていないのよ。
[当然のようにノッカの後に続く客はない。 もし時間が大丈夫なようなら、と、近くにある小さな椅子に座ることを促し、自分も向かい側の椅子に座ろうとしただろう。]
(552) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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本当、こんなにお菓子を貰ってどうしたの。 わたしも何か貴方にあげた方が良いのかしら。
[言って、冗談めかして笑った。]*
(553) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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― 花屋 ―
[大学をサボってしまった。 花屋に足を運んだのは時間よりも前のこと。 店長はお店には立たせられない。というかわりに。
お茶を出してくれた。 何も言えてない、けど話の長い店長は今日は女の様子に 何も言わず、花が並ぶ店先の奥、
椅子に座らせた**]
(554) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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そうでしょうね。 自分も人の受け売りなので……というか妹の匂いを確認する兄の姿はちょっと自警団が呼ばれかねませんからね。
[>>522でもそれ以外のことなら。 見目の変化ならばヌヴィル先輩ならば気づけていたのではないだろうか。
先が短いことが分かったなら、今からでも変えればいいのにと、 恐らくそうした不器用なところがあったからこそ三年前この人は幼子をかばったのだろうし、 それがこの人の魅力でもあるのだが――]
来年三十路ですね。 丁度中間くらいではないでしょうか? 十分おっさんですね。 ええ――近いうちに。
[やれやれと>>523向けられる濁った眼を肩を竦めることでいなしておく。 酒の約束ができたことは嬉しいことだが、 今はフローラさんとのことが気になってしまう]
(555) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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班も増えて、人も増えて―― 今は雑用のようなことまでお仕事ですよ。 それこそ公園の清掃仕事だって作ればありますでしょうしね。
毎日あの像を磨くなんていい点数稼ぎでしょう。
[あの海老だかロブスターだか分からない銅像を磨くなんて自分なら御免被る仕事であるが>>533確かあれの政策にはヌヴィル先輩も関わっていたはずなので自作を磨くなら諦めもつくのではないだろうか。 ただ、思うのだ。
『食用』にされる先輩を、見送らなければならないフローラのことが。 先輩は意識がなかった三日間の彼女の姿を知らぬだろうから。 自分に頭を下げにきた彼女のことを知らないだろうから]
(556) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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笑い話にもなりませんよ。 質の悪い冗談です。
そもそも自分にはあの像のことすら理解できませんからね。
[>>542人差し指を唇にあてて、同様に内緒話と伝えよう。 生徒は騙せても、フローラは騙せまい]
先輩、人はね、変われるものなのですよ。 携帯使えるようになったように、がけっぷちになったら、変われます。 「間が悪かった」……で済ませていいわけないでしょう?
[自分は変わったのだ。 幼き日に母を、母代わりに育ててくれた姉を『招集』されたあの日から。
先輩の家族はまだそこにいる。 まだ生きて話ができる]
(557) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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たった三年ですよ、それがいきなり数日となってしまった。 ヌヴィル先輩、酒を飲む日は笑いながら飲みたいものですからね。
[>>543講義の時間を邪魔することはない。 最期は先輩自らが決断することなのだ。
ほら>>537歯切れの悪い物言いしかできないなんて、 きっと心に何か溜め込んでしまっているのだろうから。 次会う時までにはすっきりと、していてほしいと願いながらヌヴィル先輩を見送ろう*]
(558) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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えへへ……。 ちょっと、いろいろあって。
[>>552袋にいっぱいの、果物やお菓子。 あたし、可愛がられていたんだなぁって、 ちょっと安心していたりもする。
ここに、あたしが居たんだって。 暫く覚えていてくれる人が、居るってことだから]
いいんですか?じゃあ、ぜひっ。
[あたしが腰かけたのは、ちいさな椅子。
今すべきことと言えば、 いくつかのバイト先への連絡くらいで、 それもこの数日の間に済ませば良いこと。
ワカナさんの申し出を、 あたしは遠慮なく受けることにした]
(559) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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あはは、そんなこともありました。
[バイトの申し出は、結局。 来客具合>>550の都合で立ち消えになっちゃった。
本屋での仕事ってのもちょっと気になってたから、 本の片付けや手入れで大変になったら 呼んでくださいね、なんて言ったこともあったっけ]
でも確かに……変わらないです。 そこが良いんですけど。
[だからこそ、地域の人に愛される。 触れ慣れた空気があるからこそ、 今日、ここで本を買おうかなって思ったんだから]
(560) 2018/11/28(Wed) 00時頃
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[片手で摘めて、手も汚れず、腹持ちよく、当然美味い。 カツサンドの味は重い感傷に沈んだ胃に優しく染みて、 ソースだけを口端に残し、充分な量が直ぐに消え去って。
コーヒーで後味を流すのも惜しく、 湯気立つそれをふうふうと吹いて覚ますこと数回。 一口含んで口腔を潤してからそっと細く息を吐き出し、 雑談をするかのような軽さで濡れた唇で綴る]
張り紙……タツミさんも招集ですか。
こーゆーのって唐突に来ますよね。 なんかアイツらなりの選ぶ基準とかあんのかなー……?
[同じ未来を暗に示す物言いはことさら軽い。 ただ視線だけはコーヒーに落としたまま、 揺れる黒い面を眺めてタツミを見ようとはせずに]
(561) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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食べきれなくて困ってるのに、 逆に貰っちゃったら困りますよう。
[>>553ワカナさんにつられて、あたしも笑う。 でも、あたしの笑みは、 次第に苦笑へと変わっていくの]
バイトを辞める必要があって。 挨拶しにいったら、いっぱいもらっちゃいました。 ……街を出るまでに食べきれない量、くれちゃって。
[皆さん、やさしいですよね、って。 チョコレートの包みを開いて、ひとつ口に入れる。
甘さのなかで主張するビターな風味が、 今のあたしの心を表してるようだった**]
(562) 2018/11/28(Wed) 00時半頃
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