人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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ネルは、理解したくない、とゆっくりひとつ瞬きをした。

2011/12/11(Sun) 22時半頃


――ゾンビの蔓延る街の中の電話ボックス――

[あれから何があったのか。
 今はこうして幽体と化した二人が
 電話ボックスの中で窮屈に背中合わせで座り込んでいる]

 なんか言えよ、あやめ

[言葉をせっつく。
 あやめは困ったように眉尻を下げたけれどその顔は見えない。]

 ……私は

[ダムのような感情が、渦巻いて渦巻いて
 やがて崩壊してしまう]

 私は言いたいこといっぱいあったんだっつーの!!


 あやめのこと見殺しにして文句もないんか。
 私は、……
 あやめはなんでそんなに責めんの……
 ねえ、怒れよ、私のこと殴ってもいいし、
 私があやめにしたこと全部してもいい。
 もっとひどい事でもなんでもいい。
 だから、ねえ。ぶちまけれよ。
 あやめ…!

[だけど気づいているんだ。
 あやめはそんな風に感情を吐露するのが上手じゃなくて。
 困ったように、俯くだけ。そんなあやめは悪くないんだ。]

 ……ッ
 私は……あやめに酷いことして……
 その……



 『ごめん』「なさい」


[二人の声が重なる。
 ぱちぱちと瞬いて]
 

 なんで、……あやめまで謝るん?


[あやめは辿々しく、だけど珍しく感情を持って告げる]

 「しのぶさんは、きっと、寂しいんだと思って……
  なのに一人にしてしまった、私が悪いんです。 
  ごめんなさい、ごめんなさい、ごめ――」

[どんっ。
 身体を後ろに反らせてあやめにぶつけ、謝罪を遮る。]

 ばぁか。
 どこまでも本当にバカやなぁ。

 ……悪いのは私やし。全部、全部、私がしたこと。
 あやめに謝られるの辛い。でもそういうあやめらしいなって思う。
 あやめに謝りたい。


 ごめん、あやめのことが、好き。


[ぶっきらぼうに告げた告白に
 あやめはどんな顔をしただろう。
 多分、驚いて――だけど笑ってくれたと思う。]


 そういうことやから


[立ち上がって、あやめに向き直り、
 顔を落としてそっと]


 ……あやめも私を好きになれ。


[交わす口づけは、淡くて、少しだけほろ苦い
 初めての蜜の味がした。**]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …。
 マリーちゃん、とりあえず逃げるよ。

[大声で叫ぶほど確証があったのか、あるいは油断を誘う演技か。
どちらにせよ緊迫した状態であるのは事実のようだ。
万一襲われでもしたら、抵抗するのは難しいだろう。
ゆえに、ローズマリーの方へ駆け寄って、その手を取って廊下を走ろうとする]

(21) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

俺のナカダヨ。眠ってるンか死んでるンかハもうシラネ。

[既にこれほどにボロボロとなり、顔半分をリンダの血で真っ赤にしていれば、人でないことくらいわかるだろう]

正シクは同化シチマッタ感じカネェ。
今までのコウドウも全部ベネットでアッテ…俺でもアッタ訳ダケドネ。

(22) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[返事もできぬまま、レティーシャ>>21に手を引かれ走り出す。体勢を崩しながらも、彼女へとついていこうと足を動かす。]

 い、今バーレーさんがアンデッドって
 それじゃあ、それじゃあ……!

[田原の言葉が頭の中で繰り返される。
広い屋敷の中、ばたばたと忙しく動かす足音がやけに大きく響いて]

 彼を止めないと、終わらないの……?

[後ろを何度も振り返る。田原はどうしたのだろう。コーネリア、とヴェスパタインが呼んでいたあの同級生はどうしているのだろうかと。]

(23) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一度コーネリアへ視線を投げて…また田原をみやる
田原が叫んだということは、レティーシャやローズマリーもこの階にいる…というより、まだあの部屋にいるのだろうか?

にたりと口元を歪ませると、一度田原に向けて真っ赤にそまった日本刀を突きつけた]

ドースル?センセ。ベネットと俺ナラ、トーゼン俺をコロスよネ?

(24) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[後ろに一歩よろける。今度こそ、今度こそ。
助けられれば、いいと思ったのに。高橋と猫が、先輩の分離した体が脳裏に浮かぶ]
ベネット、は。
もう、助け、られないの?もう、だめ?

[聞いておいて、耳を塞ぐ。
階段から逃げ出す様に駆け上がろうと背を向けた。
震える足は思うように進んでくれない。

ただ階段を上りきるぐらいはできるだろうが。
上りきった廊下の先、ちらと見えた人影に追いつけるとは確信できない。]

(25) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

[落として割れた小瓶を見つめる。
実験がうまくいくかはわからない。あくまでもそれは試作品に過ぎない。
人型には通じない可能性だってある。]

 それでも、ダメならもう一度実験を繰り返せばいい。
 俺が生きていれば倒せる機会がある。実験がうまくいって死ぬ時は、お前も死ぬ時だ。

[ウイルスが、ウイルスを捉えようとしているのか、自分の身体もあからさまに不調になっている。]

 ざまぁミロ……食欲が、がが

[痛みが苦痛が、欲求が波のように押し寄せては押し返す。]

 レティー、ローズ、お腹ガ空イテ……。


【人】 薬屋 サイラス

[コーネリアが階段を上ろうとするのを横目に、奴の言葉>>24に思ったよりも落ち着いた声で返す。]

ああ――――殺すよ。

[ふっと息を吐く。頭の中では本能的に危険を告げるアラームががんがんと鳴り響いている。勝てるかどうかは判らない。だが。]


かわいそうな、お前を、殺してやるよ。


[ぎらり、と手の刀が光った気がした。
刀も相手を、鬼と見たか。]

(26) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

―新たな死の生まれた場―

[なぜだ。男は自問する。
 なぜ、こんな世界に陥った。理由はもう、知っている
 ならばなぜなおも問うのか。
 平穏に思えた在りし日の風景が、脳裏にこびりつき離れない。
 放たれた銃弾。これはもう、純然たる殺し合い。
 見たくはない。されど目を離すなと己に科す。
 何も出来ない男にできることは……ただ、見守ることだけなのだから。
 それなのに―――――]

 もう……もう、やめてください!!

[気がついた時には、体はすでに動いていた。
 リンダの放った2つの小瓶。その中身は男には分かる。
 それにより、引き起こされる現象も。
 だからこそ。2人の間に割って入り、ベネットを守るように両手を広げて立ち塞がって……]


[『背後』で、爆発が生じたのを察した
 この身をすり抜けた水蒸気爆発の源が、男の背で化学反応を起こしている。
 幽体の熊がその音に驚き、頭を覆って伏せている。
 この殺意の結果がどうなったのか。
 見届けなければ。
 けれど、体は硬直したようにリンダと対峙したまま動かなくて。
 やがて、『男の胸をすり抜け飛び出した』サバイバルナイフが、彼女の脳天に突き立った

 あ、あぁ……。

[儚くなった己の身に、宿された力などありはしない。
 行動を実現できぬ想いなど、何にも生み出せなどはしない
 両手を広げ、両足を踏ん張ったまま。止めることも、叶わずに。
 ただ、この身に帯びるは……己の体をすり抜けた「いろは」による、凄惨な凌辱


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 分からん。
 今の言葉が嘘って可能性もあるし…何が本当かなんて、分かれへんもん。

 …それに。

[言いかけて、言葉を止め。
何事か考えるように首を振って。
ふと目に付いた適当な部屋の扉を開けて、中へと入る。
どうやら他の部屋とは違い、書庫のようなものらしく、そこには本棚がいくつか並んでいた]

(27) 2011/12/11(Sun) 22時半頃

 おぉぉぉぉぉぉぉっ!!

[男は耐えきれず咆哮する。目は離さぬまま。
 力のなさを悔やみ生まれた、文字通りの魂の叫び。
 引き裂かれるような絶叫に、熊が怯えて退いていく。
 仮に彼女の死に顔が満たされたものなら、それは男にとっての救い足り得たのだろうか。
 いや、それはあり得ない。幽体である己の身が証明している。
 見開かれた目で、全ての悲劇を見届けながら――――
 魂であれ涙は流れるということを、初めて知った]

―新たな死の生まれた場・了―


【人】 本屋 ベネット

悪イネ。俺がベネットカラ離れラレナインダヨ。
生キテルちゃぁ生キテルシ、死ンデルッチャァ死ンデルヨ。

トリアエズ…


[田原を見て下卑た笑いを浮かべる]

可愛ソウって、ナニサ。
俺のナニガ、カワイソウ?

(28) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[思い出すのは、誰も信じるなというかの人の声。レティーシャも言うように、丸々飲み込んで信用することはできない。けれど、頭の隅に引っかかっているのは、走り去る前の田原>>6:108の表情。]

 っわ!

[後ろに気を取られていたせいで、部屋に入ったことに気がつかず声をあげた。
バランスを取りながらも辺りを見渡して]

 ここは……書斎?書庫でしょうか。

[書架を見上げ、その間を見て回ろうと]

(29) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[田原は、その言葉に笑いで返す。そう、哀れみに満ちた笑い。]


ずっと一人で、未来永劫一人で生き続け、自分では死ぬこともできない。
そばに寄り添う者もなく、理解する者もない。

お前は、俺たちが持ってないものを全部持ってるのかもしれないが、
お前は、俺たちが持っているものを、何一つ持ってないんだよ。


[ははは、と嗤いは口に出る。]


これを可哀想といわずに何ていうんだ?


[それは挑発かそれとも本心か。]

(30) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[自分以外の足音が無いことに気付いて2階から振り返る。
アンデッドと対峙する教員にかけるのは] 

センセ、そこ、じゃ、ゾンビが……!!

[ぐ、っと握った拳。力を入れ過ぎて色がない。
それでもベネットの方を見れずに、すぐに視線をずらす。
焦りか緊張か。じわり汗をかく。]

(31) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …なんか難しそうなもんばっかりやね。
 漫画とかあれば良かってんけど。

[本棚を見上げながら、物珍しそうに歩く。
一番高い棚は恐らく自分では、背伸びしても届かないだろう]

 でも…
 障害物としては機能してくれそうやね。
 誰かが来ても、上手くすれば逃げれるか知れんし。

(32) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ネルの声に一言返す]

終わったら行く!お前は二人を守るんだ!

[田原も守れずにずっと悔いていた。だから、まだ、退けない。
今残っている生徒たちを、少しでも守らねばならない。]

…それにしても。

[後ろのゾンビたちを見て心の中で苦笑いする]

――――漫画だったら死ぬパターンだよなぁ。

[死亡フラグ、ってやつだな、と心の中でつぶやく。
そんなことを考えられる程度には、状況を冷静に見れるようになってきた。]

(33) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

別に……同情サレルヨウナコトジャ、
ナイト思うンダケドネェ…。
ソレハお前達ニ必要ナモノデあっても、
ドーシテオレニまで必要ナワケ?

ヨクワカンネェナ。
それ、アンタは犬猫ニモそうオモウ訳?
ドーブツだって、同じジャン?
人間ってダケで、カワイソウトカミクダスンだ?

ソレって…タダノゴーマンじゃ、ないのかネェ…。

[田原の言葉に、単純に疑問だけを返す。
必要ないものばかり。いらないものをもっていないからと、何故同情されないといけないのだろう?]

で、そんなカワイソウな俺を殺す理由ってナニ?
俺ベツにアンタにカワイソウなんて思われる必要ナインダケド。

(34) 2011/12/11(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 何かの技術書……でしょうか。
 これも、読めませんね。

[一冊手にとって見たものの、何かの構造や計算式を表す書物だということしかわからない。]

 本を抜けば身体ごと隠せそうですが
 そんなに時間はないですよね。

[奥行きも本棚ならば隠れることもできそうだが、あまり悠長にしている暇もなさそうだ。手元に武器になるものはない。読めぬ技術書をそっと抱きしめる。]

 ……こちらに、来るでしょうか。

[何が、とも、誰が、とも言えず。]

(35) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

[端的な返事が返ってくる]

センセ、勝てる、の。

[瞳が揺れる。教員の背中から、肩口へと視線が動いて]

だって。肩。……撃っちゃった。

(36) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[奴の言葉>>34に、ああ、そうかと田原は理解する。
奴は赤ん坊と同じなのだ。ただ食べたいから食べる。遊びたいから遊ぶ。それの何がいけないんだ?と。]

―――犬猫だって誰かに懐くし、相手が死ねば悲しむさ。
お前が可哀想なのは、それにまだ気づいてないところだ。

[そう言って、やはり嗤い返す]

まあ、餓鬼にゃわからんさ。

殺す理由か…

「ベネット」は俺のかわいい教え子でな。
かわいい教え子が可哀想な馬鹿餓鬼に乗っ取られてんだよ。
ビンタで目覚めりゃいいが、そうはいかないんだろ?
それにな。

[ぎりり、と刀を握り締める]

お前を殺さなきゃ、お前は俺らを喰うだろうがよ。

(37) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

ソウ。ソーユーノ、わかる必要もナイカラネ。
これ以上ハ、ムダだね。

俺、別に今は腹へってねぇけど…
ココは、殺しテオクトコダヨネ。

あのネー先生。俺、ベネットの中ニハ餓鬼ン時からイタンダヨネ。
ダカラ、アンタのかわいい教え子モ俺ッテコト。

[正確には、覚醒するまでのヤドカリなのだが]

(38) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

―Side.実体のない猫2・コーネリアの足元で―

[すっごく怖い思いをしてた。
 ばーん、とか、どーん、とか。あっちこっちで音がして。
 その内1つはね、この子が鳴らした音だったんだっ
 怖くて。座り込んじゃいたくて。4つの足ががくがくしてて。
 ねぇ。なにが起こっているの? って聞いたのに、多分、やっぱり男の子は答えてくれなかったんじゃないかな。
 きっと、怖い、怖い、って思い続けていたせいなんだと思う。
 声をかけてきた男の人が、近くにいることが何か不安になって。
 少しの間だけ、2階に逃げちゃっていたんだよ。
 怖がりだよね。
 置いて行っちゃって、ごめんね]


[それから何が起こったのかは、離れていたからよく分からない。
 けど、あの子はここにやってきた
 あ、追いかけてきてくれたんだ。そう思って鳴いたけど、やっぱり見ている方向は別のとこ。
 ひどいなぁ。でも、しょうがないよね。
 今、この子は忙し……

 …………ねぇ。どーしたの?

 なんか、雰囲気が変わった気がして、この子にもう一回聞いてみたんだっ。
 多分、答えは返ってこないと思うけど……。
 ……ま、いっか。
 足元にすり寄って、頬をこっそり撫でつけた。全然感覚がしなかったのが、ちょっと不思議だったけど。
 『頑張る』ことが、あるんだもんね
 それが終わるまでは、我慢する。
 いい子にして、ずっと近くで、待っててあげるよ]

―Side.実体のない猫2・コーネリアの足元で・了―


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 もしかしたら、暗号かも。

[真剣な顔で言うが、多分違う気もした。
本を手に取るような事はしない。どうせ見ても分からないからだ]

 …なあ、マリーちゃん。
 ベネット君がアンデッドって…ほんまやと思う?

[扉の方を見つめながら呟く。
もっとも、ここからは死角になっていて実際には見えないのだけれど]

(39) 2011/12/11(Sun) 23時半頃

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