159 戦国 BATTLE ROYAL
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ま、 まだまだあ!
[それまでの時間、この橋を死守して見せると歯を食いしばる番瓦衛門の視界に、歩み寄る土下が映った。*]
(26) enju 2015/05/23(Sat) 22時半頃
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[>>25炎の大猫が槌熊を包む。 身を灼かれながらも仁王立ちする姿に、すぅと目を細め、一歩一歩砂利を踏みしめ歩み寄り、現界喰を鞘から抜いた。]
有利な地、陣取って そのうえ人質までとりやがって
まさか二対一は卑怯だなんて、言わねぇよな?
[足は、石橋の一歩手前で止まる。 きわめて低い構えは、足元の砂利土を弾こうとしているののだということは、幾度か対峙したものであれば見当つくだろうか。]
現界喰
土影竜・三首
[土が爆ぜ、石橋に軌跡を描く。 ただ体力の消耗と、地の不利には抗えない。 三頭のうち、まともに放てたのは1首のみ。]
(27) nordwolf 2015/05/23(Sat) 23時半頃
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本当はもうちょっと可愛かったんだけどにゃ…
[ぽそっと、骨組だけになってしまった猫手に感想。>>24]
昨日の敵が今日の友、乱世ではよくあることにゃね。 逆もまた然りにゃ。
[とはいえ、想いは隠せても消せはしないのを沙魅助は知っている。]
ふふん、熊と虎なら、どっこいどっこいにゃ。 でも強い熊さんにゃね。
[結構大きな塊である炎猫を、傷つきながらも消し去る森に感心する。毛皮ごしとはいえ、火傷を与えてはいるだろうが。>>25]
交代ごーたいで行くにゃん。
[土下が石橋の前に立てば、こちらの炎に巻き込まぬよう、次の攻撃は機を見計らった。>>27*]
(28) mikanseijin 2015/05/23(Sat) 23時半頃
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分の悪い博打ほど、頭を使い身体を張る楽しみがあるでな。
[土下の口上に凄絶な笑いを返す。 大槌を構える仁王の背には火炎が立ち上っていた。]
(29) enju 2015/05/24(Sun) 00時頃
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[土下は姿勢を低く屈めて愛刀を一閃、技を繰り出す。 番瓦衛門がそれに備えていると知っていてなお、先程と同じ技を使ってきた。]
自信家よな、
[こちらも負けじと、土礫の竜に質量武器を叩きつける。 一頭ならそれで潰せる──はずだった。]
(30) enju 2015/05/24(Sun) 00時頃
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[三首は、既に一度、森に見せている。 二度は通じぬ、しかも威力が大きく劣るとなれば尚の事。 だがそんなことは承知の上。]
自信家?
そう、思うか。
[>>30竜の頭を潰すべく、槌が振るわれるのを見る。 それが石橋を叩き足場を揺らがすより前に、踏み込めたなら。
おそらくは、捨て身の一撃となるのだろうけれど。]
……持ち堪えろよ、現界喰……
[土影竜と同じ、低い軌道。 違いといえば、踏み込みと振り被りが段違いに大きいこと。]
(31) nordwolf 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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────土影竜・真首!!
[削り上げたものは、地面ではなく、橋を形成する石。 放たれた土竜……いや石竜は、ただ一首。]
……ッ 黒根!!
[石竜に炎を被せろと合図する。 前のめりになったのは、後方から飛んでくるであろう炎を避けるためではなく、疲労と、不安定な足場のため。]
(32) nordwolf 2015/05/24(Sun) 00時半頃
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はいにゃっ、大地と炎の力、極めて合わせ遣わす! 駆けろ、灼炎虎!
[沙魅助の周囲の空気の温度が上がり、真夏のような熱さとなる。 それが一気に熱風を纏った炎となって石橋へと流れ吹く。>>32 威力よりも速さを重視した大技。
飛翔する竜に咆哮する虎が走り、石の身にその熱力を纏わせた。]
いっけーだにゃ!!!
(33) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[負けを認めているのなら] [ただ退けばいいではないか] [退いて、預かった鷹船の残兵を返すのではなかったのか]
[それなのに] [それ なのに]
……ばかやっと。
[石橋の上に立ちはだかる巨躯へ向かって] [届かぬ声を零し―]
頼んよ。
[今度はそう呟き] [黒根と土下の二人の背を見つめた]
(34) Cadenza 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[構えていた自決用の銃を、下ろす] [東軍の勝利は、今やあの二人の背にかかっている] [いくら手柄がないとはいえ、割り込む無粋を働く程馬鹿ではない]
すんもはんな、オヤジ。
[国に戻れば派手に叱り飛ばされるだろう] [言い訳は出来ぬ]
[ふ、と口元だけに自嘲を見せて] [それでも視線は石橋からは離さずに*]
(35) Cadenza 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[歴戦の大槌が土影の作った竜を砕く。 そのすぐ後ろから、土下自身が駆けてきていた。]
なに──、
[槌を持ち上げる時間はない。 そして、土下の振るう漆黒の刃は長年踏み固められてきた強固な石を目覚めさせた。
頭をもたげる石の竜。
あまつさえ、そこに虎縞の灼炎が乗る。 東軍の将は土下ひとりのみならず。黒根が力を与えたのだった。]
(36) enju 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[灼熱の塊と化した一撃が番瓦衛門を捕える。 巨躯が宙に浮き、番瓦衛門はドウと倒れた。
鎧もその下の布も焼き尽くされて、熱せられたロザリオが胸に烙印を残す。
竜と虎の気が螺旋を描きながら天へ昇るのが霞む眼差しの先に見えた。]
…見事よ。
(37) enju 2015/05/24(Sun) 01時頃
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悔しいが、 ここまでのようだ。 留めをさすか? 死にたくなくば、下がっておれよ。
[いよいよ勢いを増す炎の柱と化して起き上がった番瓦衛門は、森軍の兵に撤退を指示する。 その時間を稼いだ後、大槌で足元の石橋を突き崩した。 すでに土下の刃で亀裂を入れらていた岩もろともに崩れてゆく。]
新しきを作れかし。
[橋も世も、勝利を掴んだ者の手で。]
(38) enju 2015/05/24(Sun) 01時頃
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[視線の途切れる間際、鳥居の上へ視線を投げ、小さく唇を動かした。]
(39) enju 2015/05/24(Sun) 01時頃
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。o0(よくあれだけで通じたもんだ)
[>>33打ち合わせもなく、ほんの一瞬の目配せだけで、よくも思惑を読み取ってくれたものだ。 感心と同時に、この黒猫、やはり敵には回したくないと心底思った。]
……ッ、ーぅ……!
[避けたわけだはない、蹌踉めき倒れかけただけ。 その背すれすれを、灼熱の虎が疾ってゆく。]
(40) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時頃
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悪ぃな、槌熊…… この 戦、俺らの……勝ちだ。
(41) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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────宝玉は、貰って行くぞ。
(42) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[竜と虎に呑まれた森を見れば、その胸元に、灼けた十字が光っていた。
これで仕舞だ、あとは退くだけ。 だがもう、此方も、身体を支えきるだけの余力はなく]
…………ッ!
[そのまま、罅割れかけた石橋の上に倒れた。 起き上がろうにも、まともに身体は動いてくれず]
っ ぁ
[橋が崩れる。 手を伸ばすが、鳥居との距離はあまりにも遠く]
たま────
(43) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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にゃ。 動物好きに悪い奴はおらんからにゃあ。
[そっと沙魅助は持論を呟き。 橋と共に落ちていく森へと、右手を振った。]
……………
(44) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[崩れ落ちる石橋もろとも、谷河へ
そして、意識が遠退いて────]
(45) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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────…………
[流れが運良く味方したか。 それとも誰かに引き上げられたか。]
おい。
ここは、賽の河原か?
[川の流れを聞きながら、目を開けての第一声は、それだった。*]
(46) nordwolf 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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あっ……!?
(47) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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つ、土下殿ーーーーー!!!
[沙魅助は、振っていた右手を伸ばすも、石橋まで距離があって届かない。届くわけがなかった。崩れた橋まで、駆け寄っていき。]
土下殿……いい人だったのにゃ…… ボクの、ボクの手が、あと十間くらい長ければ……
[そんな己の姿を想像し。]
人間じゃなかったのにゃ……
(48) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[生前は決して届くことのなかった手が、景虎の頭に触れた。 よしよし、と子供をあやすように。優しく撫でてやる。 実際、子供なのだ。 いくら花柳藤家当主として気丈に振る舞ってきたとしても。 甘えることを今まで許されなかっただけで。本当は]
……すみません。強引で。 でも、景虎様だって。俺の頭を好き勝手撫でていたでしょう? おあいこです。
[恨めし気な視線を送られれば>>20、ひょいと肩をすくめた。 不安げに景虎の瞳が揺れている。 大丈夫だよ、と安心させるように。優しく微笑んだ。 ああ、自分にもこんな顔ができるのだな。少しだけ驚く]
(49) gurik0 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[駒だったときから気付いていた。 でも見て見ぬふりをしていた]
[甘えたい盛りをそうは過ごせなかった景虎>>5:+9が、 幼子のように誰かを求めていることに。 誰も信頼していないようでいて、 それでも誰かを信じたいと願っていた>>5:+12ことに]
[しかし、それを口に出したことはない。駒は只の駒だ。 それを口にすることも。なにかを行動に移すことも。 決して許されなかった]
[でも今は違う。 自分はもう忍びでもなければ、駒でもない。 だから。ひとりの人間として]
(50) gurik0 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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ええ、俺は大馬鹿者です。 今更気づいたんですか。遅いですよ景虎様。
[自分の胸に飛び込んできた景虎>>21を、 そっとそっと抱きしめた。 力を入れれば壊れてしまいそうなほどに、彼は小さかった。 この細腕に花柳藤家を背負っていただなんて。 とても信じられないくらいに]
本当に。景虎様はよく頑張りました。
[死んではじめて、素直に景虎に向き合うことのできた大馬鹿者は。そうして優しく景虎を抱きしめるのだ。 顔をそっと上げると、伸睦と視線が噛み合うだろうか。 気恥ずかしげに、はにかんだ*]
(51) gurik0 2015/05/24(Sun) 01時半頃
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[沙魅助は、空に土下の顔を描いて偲んだりしている。]
あ、うん?
うん、あそこの枝に引っかかっているにゃ? 助けてあげてにゃ。
[崖っぷちを覗きこんできた部下に、石壁に生えていた木に引っかかって助かっている土下の救助をお願いした。
それがわかっていてちょっとだけ遊んだのであった。*]
(52) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 02時頃
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− 三途の川 −
[ バッシャァァァァン !!
派手な水柱を上げて川に落ちてきた熊(っぽいもの)が、そのままゆったりと流れにたゆたう。]
(53) enju 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[やがて引き上げられた土下に、沙魅助は近づいていき。]
お疲れ様にゃー。 いやはや、凄い戦いぶりだったにゃ。 それに、きっちり生きて帰ってきたにゃ。 ボク、土下殿があれで死ぬわけないって信じてたにゃーよ。
[いけしゃあしゃあと言ってみせるのである。]
ボク感服しましたにゃー。 さすが土下殿、天下を取るにふさわしいお方だにゃ?
[くすくす。沙魅助はいたずらな猫の笑いをもらした。]
(54) mikanseijin 2015/05/24(Sun) 02時頃
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[富楽の放った石竜に、はっと身を乗り出す] [そこに沙魅助の炎虎が乗り―]
――!!!!
[宙に浮いた巨躯にも] [咄嗟に息を合わせ、まさに竜吟虎嘯の二人にも] [二つの意味で息を飲む]
[自軍へ退却を指示して橋を落とし] [自らも落ち行く番瓦衛門を目で追って] [何か、言われた気がした]
――おはんも、えじと。
[見事な最期だと、敬意を覚えはすれど] [呟いたのは、ずるい人だと…そんな憎まれ口]
(55) Cadenza 2015/05/24(Sun) 02時頃
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