人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 FSM団 ミナカタ

[嫌な予感がして、βを起動し、櫻子からのSOSを確認する。流が襲われている?なぜそんなことに。]

───まさか…一人で行動したのか?!
馬鹿ったれが…!

[そう詰って]

───電脳世界β・全体会話───
"わかった、すぐ行く"

[とだけ返信を。傍らの剣吉に、]

工場で流が三人に襲われてるそうだ
助けに行く。ついてきてくれるか?!

[返事を待たずに、南方はE地区の工場へと走る。死ぬつもりも無理するつもりも毛頭なかったが、流を見殺しにすることもできなかった]

(22) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ーーごぽり。
再び、周囲の気が逸れた所で水滴がスライムの様に一箇所に集まり、散らばった衣服や端末が形状記憶の様に再び元に戻り、今度はきちんと水では無く、肉付けされる。

それは、きちんとした人間の形へと。
そして、傷一つ無く。]

( ……戻るの早え、っつーか、
また化け物扱いされそうだ)

[ いや、それ以前に本当に確かにアイツらにしたら化け物みたいか、と頭を掻きながらも流石に戻った以上、不思議な感覚に浸ってもいられない。]

…ッと、流石にこれ以上やる命はねーから。
さっさと退散させてもらうわ。

(23) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

(ウミねぇ…ははは。)

[警戒は強める。だがーーー。]

(襲われたところで。海斗には俺を殺せないさ。)

[確固たる自信。そんな思考も、消えている間は見透かされはしない。]

あぁ。もう真っ暗だ。月明かりも見えねぇや。
海斗、メイ。暗いけど、そのまま進む?休むなら休もう。

(24) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……あ、今回はくれてやったが、次は絶対に俺が勝つ!
一勝一敗のケリつけっからな!

[ビシ、っと。
声高らかに海斗に指を突きつけた後。

そそくさと宵切刀を端末へ押し込み、荷物を手に隙を突いて、入り口から逃げる。出来るだけ攻撃されたら消耗のない様に応戦し逃げ出す算段。オッサンがこっちに来ることは勿論知らない。 ]

( しっかし、見事に死亡フラグ回収しちまったじゃねえか)

[ 誤送信とは言え、あんな死亡フラグしかない告白メールみたいなものを送った事に多少ズレた後悔の念を抱きながら、その場を急いで去る。もっとフラグ乱立すべきだったか、とか更に斜め上を考えながら、建物から出ようと。

やっぱり気取っても俺は主人公には到底なれそうにねえな、と思う。 ]

(25) 2014/06/23(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

へぇ。
んじゃ、またいつかあおうな〜

[軽い調子で手を降る。機と気がつく。]

あ…。もうちょっとでタイムオーバーじゃなかったっけ。

[そう思った時には既に彼の姿は見えなくなっていた。]

はは…起爆する…?

(26) 2014/06/23(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

→工場

[南方が工場にたどり着く頃には、もうとっくに流の「死亡」も、そして「蘇生」も終わっていて。辿りついた先、入り口付近で流の姿を見れば]

────ッおいこら馬鹿流!
無事か?!
てめえ一人で行動してんじゃねえよ!

[そう言いながらも出会いざまに頭をひっ叩いただろうか。追っ手に気を払う。遠目に、真寺や新宮、上原の姿が見えた。攻撃をしてこようものなら、幻覚を放って目をくらますつもりで。
彼を連れ、向かうは
2
1教会
2病院

(27) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

ヴェラは、>>26は気のせいだ。気にしないでくれ

2014/06/23(Mon) 13時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

  此れが羽か
  早く集めて神龍呼ぼう

[こんなちっぽけなもので全てが変わるなんて、本当、理解が追いつかない。また踊らされているような気がして、露骨に嫌な顔をしたかもしれない。

教会へと向かおうとすると再び南方の端末が鳴る。
自分は目の前の一人と会話をしているが、彼は違う。ゲームでも忙しい奴だな、と苦く笑って。

―――その表情も、彼の慌てる様子ですぐに崩れ去る。]

  3:1か  情けない勝負だ
  加戦したらちょうどだな

            行こう

[答えを聞かずに走り出す幼馴染を追いかける。
灯台での様子だと流と親密には見えなかったが、いつの間にかそんな仲になったのだろうか、それとも彼は何か守らなくてはいけない何かがあるのか。
気になるものの、野暮ったくて聞くことは出来なかった]

(28) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


【人】 営利政府 トレイル

うわぁ…

[目の前で蠢くナニカ。それはたちまち流の姿になって、当然のように話し出す]

ばいばい、また今度。そっちも消耗してるだろうし…今度は海辺で会おうよ。…あ、待って。

[追いかける気はなく、ただ友達を見送るように]

一応聞いておくけど、不死身じゃないよな?それと、それ死亡フラグだからこの"ウミ"が殺すまで死ぬなよ!

[最後の言葉は遠くなった背中に叫ぶように]

(29) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

ー廃病院ー

[武器を手に取り、活力に満ち溢れている彼女を見て星開はコクンと頷きE地区へと歩を進める。]

『ハハッ。ここに来てから驚くようなことばっかりだ。世俗に触れない僕にとっては完全に新しい心情ばかりを覚えるよ。』


……ヒトって面白いや


[ナップザックを肩にかけ、張り切った表情をしている鷹村を連れ出す。]


『流…生きてろよ』

(30) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[まるで流の保護者かのような南方に少し驚きつつも、無事のように見える流に安堵の息を漏らす。>>27
とはいえ、相手をしていた3人も側にいるはずだ。辺りを見回すと案の定人影が。それを南方も認めたのだろうか、素早く何処かへ移動を図る様子に此方も背後を気にしながら着いて行く。]

  流、3人の中には誰がいた?

[走りながらだっただろうか、不意に問うてみる。
夜斗がいるなら、更なる警戒をせねばならない。もしくは、自分の手で―――]

 ( …環境に染まり出したか、俺 )

[過った不穏な考えに苦笑。若い頃の血が騒ぐのは、きっとこんな特別な環境だからか。着崩したシャツとブレザーで、福原から逃げていたあの頃が懐かしい。
とにかく思うままに、足を動かした。]

(31) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 13時半頃


[少しの間、僕は放心してしまっていて。
――気づけば、流は蘇生していて。
レイジが、助けに来てくれていた――。]

……レイジ。

[僕は、いつのまに泣いてたのだろう。
眼を赤くしていた。視界の邪魔なそれを袖でごしごししつつ、電脳世界βに。]

― 電脳世界β 全体発言 ―
ありがとう。

[と打って、去る様子をぼうっと眺めた。
誰を追う気にも、ならなかった――。]


メモを貼った。


[――恐く、なってしまった。

今更ながらに、流が死ぬことが。
レイジが死んだ光景を見て。
流が死んだ――ように見えた、その光景を見て。
もう、死ぬのを見たくはなくて――。

――追う気には、ならなかった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

流石に不死身じゃねえよ、それじゃ化け物だろ。

[なんて、さっきまでの自分の変化を棚にあげる様に。>>29そっちこそ死亡フラグじゃねえか、と嘲笑しながら、振り返った。]

フラグは立てまくりゃ、勝手に折れるから次は折れる筈!
『ウミ』こそ死ぬなよ?倒すのは俺だからな!

[に、っと口角を吊り上げ其の儘去り。工場から出ようとした所で、何と無く夜斗の姿は見えず、声だけは聞こえたが。何と無く、纏う雰囲気が違う様にーー、違和感を感じたのは気のせいか。

そして、工場を出た所で、思わず立ち止る。]

……は?

>>27理不尽な暴力には、思わず目を瞑り。
気の抜けた声しか出ない。いや、俺が生き返るくらいだからオッサンが生きてても可笑しくねーけど。まだ追っ手の可能性があるというのに、ただ呆然としたまま。]

オッサン、何で生きてんだよ。
っつーか、逆に生き返ったって思ったんだが俺が死んでるのか?

[わっかんねえ、と音を上げながら側に春さんを認めりゃ、死後の世界ではどうやら無さそうだ。怒られれば、ただ目を細め。]

(32) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

つか、オッサンに言われたくねえよ!
一人で行動して死んだアンタも同じだろうよ。
……まあ軽く一回死んだけど、生きてるから問題無い…っつーか。

[最初の勢いはどこへやら、言葉尻を濁しながらも姉さんが見てたら先の戦闘や単独行動を怒られそうだ、と気まずく思いつつ。其の儘去る背を追いかけながらも>>31問い掛けられた声には。]

……3人?なんで知ってるんスか?……ええと、ウミ…あ、いや、新宮と、愛衣子さんと、声だけでしたけど、後は夜斗っすね。

…まあ、新宮と一対一で思いっきり負けちまいましたけど。

[少し、バツが悪そうに頬を掻いた。

途中勝負時に投げたは、蘇生できるのを知っていたから。身体の状態はわからなかったけれど、ロクに動けなくなりそうならとっとと一回死んだ方が次に繋げられるとかなりざっくりな見通しをしてたからでもあったが。]

(33) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何も聞かずについてきてくれる幼馴染に心の底から感謝しつつ、病院へ向かう。流が怪我をしていれば、そこで手当てをするつもりで。
なんで生きてる、と聞かれれば]

…はン、大魔法使いハル様が生き返らせてくれたからな!
俺のは戦略的撤退って言……

[暫く。暫く、黙っていた。
剣吉と流のやりとりが終わるくらいまでは沈黙を守り、端末にある言葉を打ち込む。そして口を開けば]

あーあ。
……バーカ。ほんっとてめえ馬鹿ながきんちょだよ、流。
…「お前を助けてくれ」って俺に送ってきたのは櫻子なんだぞ、馬鹿。
生きてるから問題ない? てめえそれ姉貴の前でも言えんのかよ

(34) 2014/06/23(Mon) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



[それだけ言えば、もう話すこともなく、割と本気で怒っていた。おそらくは姉の目の前で死んだであろう流に。
流を死ぬ前に助けられなかった───櫻子の声に応えられなかった自分に。]

……何考えてる、ハル?

[ふと幼馴染から不穏な空気>>31を感じ取って、顔を覗き込んだりもしただろうか。]

───電脳世界β・全体会話───
"すまない、櫻子。……泣くな "

────────────
[どうして謝ったかは、書かなかった。なんとなく彼女は泣いているのではないかと、そんな気がしていた]

(35) 2014/06/23(Mon) 14時半頃


[熱を持たない無機質な画面。
届けられた伝言をそっと指でなぞる。
心を少し暖める「また」という二文字。
最後になるかもしれないと、打ち込もうとした文字をすべて消して。
「また」美味しいオムライスが食べれるように。
叶えられないかもしれない願い事が一つ、増えた。]


…レイジ。

[僕は端末を見て、そのまま端末を抱きしめて――。
しばらく、じっとそうしていた。]


【人】 粉ひき ケヴィン

  夜斗もいたか
  
  新宮って奴も気をつけたほうが良さそうだな
  要注意人物がまとまって行動してるのは厄介だが

[3人だと知ってる理由は南方が説明してくれたため省略した。>>33>>34
黙って聞いていたが、流の姉とやらと南方は面識があるのだろうか。それとも一度脱落したときに会ったとか、その辺か?
其れだけで、こんな尽くしたりするのか―――?

なんて考えて入ればたどり着く結論は一つ。
外れてようとまあ面白いことにはかわりない。]

  …ん  いや?
  昔のこと、思い出してただけ

[まさか、手にかけてもいいなんて思ってたなどと言えず。
更に余計なことを考えてたなどと言えず、適当に笑ってごまかしてみる。]

(36) 2014/06/23(Mon) 14時半頃

ケヴィンは、左手の薬指の指輪を暫くみつめた。

2014/06/23(Mon) 14時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……姉さんが?

>>34その言葉には、目を瞬かせ。
少し、沈黙して。オッサンが本気で怒っているようなのは、感じた、けれど。確かに勝手に突っ走った俺は馬鹿だ。けど、それを言うなら]


俺が馬鹿なら、やっぱアンタも馬鹿だよ。
戦略的撤退、って俺みたいにライフの予備があるならまだ分かるけど、今聞いた感じだと春さん任せだったんだろ?

[そう語る声は、視線を落とし。今までの噛み付くような調子とは違い、何処か淡々としたもの。そのトーンも幾許か下げたもので。]

俺より後先考えてねーじゃん。
それで、責任どれだけ感じたと思ってんだよ、俺もだけど、人の事言えねーんじゃねえの?

……それに、姉さんも、

[ 覚悟を決めてたつもりで、押し込めた仄暗い感情。それを口にしかけた所で、やめて、背を追いかけるのもやめて。身を翻す。]

……悪ィけど、ちょっと一人になりたい。
そのうち戻るから、心配しなくていい。

(37) 2014/06/23(Mon) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

怪我も、なんもねえから。

[ 其の儘、自分への嫌悪や色んなものがごちゃごちゃ混ぜになった感情が入り混じって。突っ走った結果がさっきだけど、それでも一人になりたかった。

面子から考えればーー、今日は白騎士ーーテッドとさえ合わなければどうにかなるだろう、という楽観思考で。どんな声がかかっても、振り向かず教会の方へ向かうつもり。 ]

(38) 2014/06/23(Mon) 15時頃

[「この状態」というのは幽霊に近いのか、それとも幽霊そのものなのか。
判断材料としての情報が少なすぎて、俺はまだ自分自身の夢の中で泳いでいるだけじゃないかと、半分くらい思っていた。
そうとでも思わないと、身内に殺された事象を受け入れられない。

向き合わねばならない事の多さにため息をつきながら、彼の到着を待つ。
……階段をゆっくりと登ってくる音、扉を開けた音。
そして彼の声。それの全てが、メッセージ通りにここへやって来た事を俺に知らせる。
しかし、振り向くことができない。]

 ……おはようございます。
 朝日、綺麗ですよ。

[上り始めたばかりの太陽を見ているふりをしながら、言葉を発するのがやっとだった。]


おやおや、本当ですねえ。

[こちらに背を向ける人物に穏やかに近づく。小さい背中。何を思っているのだろう。]

ふふ、余所見してると食べちゃいますよ?

[後ろからその背を優しく抱きしめた。
もしもこのまま生き返らないのだとしても、黒田には幸せに死んで欲しい。死ぬために生きていた自分とは違って、黒田はまだ若く夢もあったはずだ。死の痛みは自分の比ではないはず。自分が少しでもそれを和らげてあげることができればいいのだが…。]


【人】 FSM団 ミナカタ

……またなんか悪いこと考えてたんじゃあねえか? 昔みてえに

[と、冗談めかして剣吉の笑顔>>36に答えたが、薬指にはめた指輪を見つめる彼は何か、決意を固めているようなそんな気がして、茶化しづらく]

[流の淡々とした声>>37に耳を傾け、「人のことは言えない」には苦い顔を。戦略的撤退。囮となる時に自分の命を投げ捨てたことに関して言えば、南方も人のことは言えない。
けれど。けれど───]

(それは、傲慢、って言うんだよ)

[ケラケラと頭の中に女の声が響いた。はっとして辺りを見回しても誰もいない。それに気を取られ、一人になりたい、と流が離れていくのを止められなかった]

(39) 2014/06/23(Mon) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


……ッおい! 待てって!

[一人にしてはいけない。離れていればまた危険な目にあうかもしれない。なのに、何故だかその背を追うことはできず。だから、流に一言]

今夜は病院にいる
なんかあったら連絡しろよ

ハル、行こう

[そう言って、病院へ向かう。

道中、鷹村>>6:73や星開>>30に会えば、]

……流の奴は教会にいるってよ
会ってやってくれ

[と、伝えただろう]

(40) 2014/06/23(Mon) 15時半頃

ミナカタは、×教会にいるってよ → ◯教会の方に行ったぜ

2014/06/23(Mon) 15時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 15時半頃


 食べるって……っ!?

[予想外の行動に、後に続くはずだった言葉が消え、思わず固まる。
……死んだ後でも感覚は生きているもんなんだな、そんなどうでもいい場所へと思考は一瞬飛んだ。]


 ふくはら、さん…………?


[抵抗はしないものの、表情は段々と安堵と困惑が混ざったような複雑な物へと変化していき。
彼の顔を見ようと、それでも視線は合わないように体を動かそうとした。
果たして上手く見れただろうか。]


うっふふ、可愛い顔だこと。
お久しぶりです、黒田さん。

[やっと見れた黒田の顔ににこやかに微笑む。]

どうですか、元気にしてましたか。

[死人相手に変な質問だ。福原が言いたいのは、心の元気のこと。

黒田が視線を合わせないようにしてるのを感じ取ると、黒田の顎をくいと掴んで無理矢理こちらを向かせる。]

私のことを見て下さい。ね?


[可愛いなんて成人男性に向けて言うのは間違ってるだろ、とか。
口に出したいことは沢山訪れるようにあった。
けれど、それよりも逃げられないようなこの状況の方が問題で。]


 元気、ですよ。痛みも熱さも感じませんし。


[きっと彼が俺に聞きたいことは、そういう事では無いのだろうと感じながらも。
視線を泳がせ、自然体を装い音を出す。
無理矢理彼の方へと向かされても、顔は何とか見れたものの瞳を見るのは怖くてできなかった。]


 黒田さん………。

[黒田がどうしても視線を合わせられないでいるのを見ると、福原は屈んでその耳に何事か囁いた。]


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