4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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>>@3
[わざと。全身の力を抜いてイリスのほうに寄りかかり、2人してベッドに倒れこむ。 ゆっくりと髪を梳いてくるイリスのしなやかな指が心地よい。 母性の象徴であるその豊かな胸に顔を埋め、ソフィアはまるで幼子の頃に返ったような充足感を味わっていた]
イリス… あたしを包んで欲しいの。
[そういって、そっと。 イリスに啄ばむような子供のキスをする。 もしイリスが嫌がらないようなら、そのままじっと唇を重ね続ける事だろう]
(27) smello 2010/03/12(Fri) 23時頃
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―― if 23.4 ――
[五階に移されて、どれ程の時間が経っただろう。 奥の、奥の部屋。秘所にはバイブレーターが唸る。]
ふっ、く…… くく、あはは
[――ガチン。 尖った八重歯で拘束具に何度も噛み付いた。 ガチ、ガチッ、ガチ
パチン、と外れる拘束具。]
…ははは、あはは……
[秘所からバイブレーターをずるりと抜き出すと、 また、ガチリと噛み付く。 柔らかい部分に歯が食い込んで、ゴムを破る。]
―――行かな、きゃ。
(28) bloody 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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[奥の部屋を出て、人のいない雑務室で、とある凶器を手に入れて。 ゆらり、ゆらり、足取りは覚束無い侭に、 饗宴の場へと姿を現す。
気付いたのはムパムピスかもしれないし、他の男かもしれない。 女の瞳に宿るのは、狂気]
欲しかったの、ずっと欲しかったの。
[拘束しようと襲い掛かってくる男の眼球に、 ―――勢い良く鋏を振り下ろす。 血飛沫。失明。呻き声。 哄笑を上げて崩れ落ちた男に馬乗りになる。
――――パチン。
切り落とした、左耳。]
(29) bloody 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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はははは、あはっははは!!
[鋏を振り回す女に、男達も近寄り難いか。 そんな饗宴の中にローズマリーの姿を見止めれば、 ゆっくりと、ゆっくりと近づいて 左耳を食んだ。]
……一緒に、逃げよう。
[愛しい人に囁く声すら狂気めいていた。 嗚呼、愛しい人の左耳に、痺れてしまったから。]
こんな世界間違ってる。 快楽が足りない子は私が与えてあげる。 だから逃げよう。
[凛と言い放ち、鋏で女性たちの拘束を切って行った。]
(30) bloody 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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[いつかローズマリーが助けてくれた非常階段を下りる。 女の隣に、ローズマリーの姿があったかどうかは定かではない。 唯、ただ、女は大切そうに―――誰かの左耳を握り締めていた。]
あなたの左耳が好きでした。 とても 好きでした。
私のものにしてしまいたかった―――
[女はいびつに、わらう。]
END
(31) bloody 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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>>@4
[ぎゅっ、とソフィアを抱きしめるイリスの両腕。 ソフィアも負けじと、イリスの体に腕を回してそのしなやかな体を強く、強く抱きしめる。 その間も、唇は合わせたまま。わずかに漏れかかるイリスの呼吸が、熱い]
んっ…
[その体勢のままゆっくりと目を開け、イリスの顔を見る。 仏蘭西人形のように整った容貌がかすかに震え、ソフィアの全てを抱きとめてくれている。 その時、唐突に。 ソフィアは自分の股間が熱くなっているのを感じた]
(ああ、そっか… あたし、イリスが欲しいんだ…)
[背中に回した手を、パジャマの裾からゆっくりと潜り込ませる。 左手はすべすべの背中に、そして右手は豊かに張り詰めたお尻に。 びっくりしたイリスは顔を離すだろうが、その目を見つめてソフィアは言った]
イリス… あたし、イリスをもっと直接に感じたい。
(32) smello 2010/03/13(Sat) 00時頃
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>>@6
…うん、イリスが、良いの。
[イリスは…あたしを受け入れてくれる。 こんな、汚れてしまったあたしを。 ソフィアはイリスの言葉に胸が高鳴り、これから生じるイリスとの一体感に震えるほどの期待をしてしまう。 だが、その次の言葉…「違うイリス」が出現するかもしれないことに強く恐怖する]
(違うイリス… あたしは… 今のあたしは、拒絶してしまうかもしれない…)
[イリスとは強く、深く触れ合いたい。 今日の嫌な記憶を洗い流して欲しい。 でも、イリスを傷つけてイリスを失う事があれば…それは自分の半身を失うにも等しい事ではないのか? こんなにも近いイリスが遠くなるのは絶対に嫌だ。 どうしよう?どうすればいい? 自問自答の答えは…]
(33) smello 2010/03/13(Sat) 00時半頃
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イリス、ちょっと待ってて。
[軽く口付け、イリスをベッドに残して自分の部屋へ戻る。 サイドテーブルに置かれた、先ほどグロリアから与えられた薬品のセットを手に取った]
(自分自身も… 壊れるほど火をつければいい…)
[開発されたばかりの薬品。ソフィアは被験者。 強力な媚薬を使おうと薬を吟味すると、一つ。妙な塗り薬が目に入った]
…半陰陽化薬?
[その名前の意味するところの分からなかったソフィアは、イリスに教えてもらおうと思い、その塗り薬と媚薬を持ってイリスの部屋へ帰っていった]
(34) smello 2010/03/13(Sat) 00時半頃
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>>@6 両性具有? えと… これ塗ったら、男の人のモノが生えてきちゃうワケ!?
[余りにもファンタジーな薬品に、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。 イリスの言うことを疑う訳ではないのだが、思わずまじまじとイリスの顔を見つめてしまう。 少し顔を赤らめ、気まずそうに目をそらした麗しい横顔]
(うあ…)
[先ほど、ぎゅっと抱きしめられた時の満ち足りた感覚が思い出され、ソフィアも頬を染める。 だが…その感覚をもっと強く味わいたいと切に思った。例えば、その充足感が外部からだけではなく内部からも得られたら…]
イリス… あの、あのね…
[こんな事を言ったらイリスに嫌われるかもしれない、との考えは頭の片隅にあったが、それ以上に薬のもたらす効用にソフィアはすっかり魅せられていた]
これ… イリスが使ってくれないかな?
[イリスの楔を、思いっきり打ち込んで欲しい。この身が裂けるほどに! ソフィアは妄想に溺れ、既に媚薬を使うまでもないほど発情してしまっていた]
(35) smello 2010/03/13(Sat) 01時頃
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>>@9 >>@10 >>@11
うん… あたし、イリスと一つになりたい。 体の中から、体の芯からイリスを感じたい。 溶け合って、混ざり合って、全身でイリスに溺れたいの。
[珍しく慌てるイリスに、本当にいいの?と尋ねられたソフィアは、顔を朱に染めながらもイリスの瞳をまっすぐに見つめて、はっきりと自分の欲望を告げた]
うん… イリス、お願い…
[薬を手にし、最後の確認をするイリスに軽く頷きかける。 薬を流し込むイリスの姿を見ただけで、自分の全てが肯定されたような深い満足感を覚え、軽く達しそうになった]
イリスに… 男の人のモノが…
[期待感で胸の高まりが止まらない。 そんな思いを見越したかのように、イリスが強くソフィアを求めてきてくれた]
あ、あぁ… イリス… イリス…
(36) smello 2010/03/13(Sat) 01時半頃
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[先ほどまでのままごとの様なキスと異なり、お互いの口内を舐り、舌を絡ませ、情欲を確認する愛撫としてのキス。 もちろん、キスだけで治まる訳はなく、いつしかお互いに体を激しくまさぐりあい、相手を高めようと4本の腕がせわしなく、しかし優しく蠢き始めていた]
う、ふ…
[イリスとの行為に夢中になりながらも、ふとした瞬間にイリスの股間に目が行ってしまい、そんな自分の浅ましさが恥ずかしくなる。 そんな永遠とも思える待ち時間は、20分で幕を閉じた。 突如、もじもじと体をゆすり始めたイリスの股間部分が、大きく盛り上がり天を突いていた]
うわぁ… おっきい…
[思わず素直な感想を漏らし、パジャマの上からその腹をつつーいと撫で摩った。 その指の刺激に、イリスは反応してしまっただろうか]
ご、ごめ、つい…
[手を出してしまった事を恥じてイリスの顔を見れば…どこか違和感が]
イリス… それ…
(37) smello 2010/03/13(Sat) 01時半頃
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[思わず、イリスの胸を指差してしまう。 元からゆたかだった胸はさらにそのボリュームを増し、パジャマを突き破らんばかりに己の存在を主張していた。 だが、それよりも気になるのはやはりイリスの股間で…]
ね、イリス? パジャマの下、脱がせていい?
[ソフィアは期待感に目をきらきらさせ、イリスにエッチなおねだりを始めた]
(38) smello 2010/03/13(Sat) 01時半頃
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>>@12
肩こり… 羨ましい…
[思わず本音を漏らしながら、お許しの出たイリスのパジャマをゆっくりと脱がせる。 イリスが自分で脱いでいる上着から豊乳がこぼれ、頭上でたゆんたゆんと揺れていた。 下はモノが突っ張って脱がしにくかったが、パジャマを持ち上げてモノを刺激しないようにそっと脱がせていく。 やがて、怒張の全容が明らかになると、ソフィアは興奮のあまりに声も出なくなってしまった]
(おっきい… 今まで見た、どれよりも…)
[しかもそれは既に蜜をまとい、びくびくと震えながら臨戦態勢にあることをこれでもかと主張していた]
(39) smello 2010/03/13(Sat) 02時半頃
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い、いいの?
[「舐めて」とのイリスの要望に、喉を鳴らして応える。 鼻息も荒くモノに近づき…まずは軽くキスをする。 それだけでイリス自身は達したかのような反応を見せ、その勢いにソフィアは夢中になる。 大きく口を開け、喉奥に届けとばかりに一気にほおばった。 悲鳴にも似た快感の叫びがイリスから発せられたか。 ソフィアは夢中になり、今まで学習した知識を総動員してイリスを高めようと舌で指でイリスのモノを昂ぶらせていく]
(そろそろ限界じゃないのかな…)
[そう判断し、どうしたいのか問う為にイリスを見上げる。 その頃にはソフィア自身もすっかり出来上がり、今日の昼まで処女だったとは思えないほど体が肉棒を欲していた]
(40) smello 2010/03/13(Sat) 02時半頃
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>>@16
[イリスの「そのままぁぁ!」といった応えに頷き、奉仕を再開する。 イリス自身をいとおしげに舐め摩り吸い付き甘噛みし…そのたびに激しく反応するイリスの痴態も楽しみながら、ソフィアはきっちりイリスを追い込んでいく。 やがて、イリスが泣き声にも似た叫びで絶頂を伝えると同時に、ソフィアの喉奥でイリス自身が激しく爆ぜた]
きゃぁぁぁっ!
[そのあまりの勢いに、奉仕に慣れてきたはずのソフィアでさえ思わず口を外してしまい…白濁液を顔を始めとする全身で受け止めてしまう。 お互いに呆然とする一瞬。 先に立ち直ったソフィアは、口内に残ったリキッドを味わい楽しむと喉を鳴らして飲み干す。 顔に付着した液を指で掬い、匂いをかぐ。 そのどこか身体の根源を揺さぶるような精臭に当てられ、もはやソフィアの我慢も限界に達していた。 イリスを見ると放出の余韻でぼうっとしているようだが、股間の妖刀はより強くそそり返り、自らを収める鞘を待ち焦がれているようですらあった]
(41) smello 2010/03/13(Sat) 03時頃
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あは…
[その様子を見たソフィアは淫靡に笑うと、パジャマの下をショーツごと一気に脱ぎ去り、下半身のみ丸裸になる。 そして自らの花弁を指で押し広げ、腰を浮かせてイリスに誘いを掛けた]
ねえ、イリス、来て… 早くあたしの中をイリスで一杯にしてよう… ほら、濡れてるの分かるでしょ? こんなに糸を引いて、ね。 これみんな、イリスに貫かれたいからこうなったんだよ? 奥の奥まで突いて! イリス、あたしと一つになろう!!!
(42) smello 2010/03/13(Sat) 03時頃
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>>@18
うん、早く、早くちょうだいっ! イリスのが… イリスのが欲しいのっ! その太いモノでソフィアを奥まで貫いてぇっ!!!
[イリスの切羽詰った声に後押しされるように、ソフィアも恥ずかしげもなくイリスを求める声を繰り返す。 イリスのモノがソフィアの湿地帯をまさぐり、さらに泉から愛液を滾々と溢れさせる。 イリスもソフィアも、これから訪れようとする快感を思って興奮は最高潮まで高まっていた]
ああ、来た… 来たよおぉっ!!!
[そして遂に、イリスの肉棒がソフィアの宝瓶に狙いをを定め…一気に奥まで貫いた]
かはっっっつ!?
[その時、なぜか。 峻烈に身体を引き裂かれるような痛みがソフィアを襲い、たまらずに仰け反って白目をむく]
(43) smello 2010/03/13(Sat) 04時頃
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あああ… やっと一つに… イリスと一つになれたよう…
[しかし、その痛みもイリスと交わりあう精神的充足の前にはたいした問題ではなく。 流れ出た血も大量の愛液と混ざり合い、すぐに姿を消していったか。 そしてソフィアのおなかは、長大なイリスの一物でパンパンに膨らんでいた]
う、動いてイリス…! ソフィアの中、ぐっちゃぐっちゃに掻き回してぇ!!!
[その声に応えてか、イリスも最初はぎこちない動きながらも徐々に速度を上げ、ソフィアの中を縦横無尽に蹂躙する]
くひゃ、はぁっ、ひぃ、いやあぁぁぁぁ!!!
[まだ2回目の交合にもかかわらず、ここ数日の間に快楽を徹底的に教え込まれたソフィアの身体は貪欲に快楽を生み出し、イリスを、そして自らを軽々と高みに向って押し上げていく]
(44) smello 2010/03/13(Sat) 04時頃
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イリス! イリス! あたしのイリス!!!
[空をつかんでいた腕がイリスの二つの果実に狙いを定め、通常なら激しい痛みを感じるほどの力で揉みあげる。 それでもイリスは痛みを訴える事もなく、むしろいっそうの快楽を感じているようにその表情は蕩けきり、ピストン運動にもさらに熱が篭ってきた]
イリス、もっと… もっと激しくしてぇっ! ソフィアの子宮を揺らして欲しいのっ!
[もはやソフィアはイリスとの交わりの虜となり、あられもない姿で恥ずかしい欲望をためらいもせずに口に出す。 イリスもそれによく応え、いつしか2人は溶け合い最後の高みに向けてラストスパートに入ったか]
(45) smello 2010/03/13(Sat) 04時頃
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>>@20
ひゃわぁぁっ! あ、あ、あ…
[突然、握りこんだイリスの双丘から母乳が噴出し、ソフィアはイリスのおっぱいを握り潰してしまったのではないかと思い蒼白になる]
くちゅ、あむ… おいしいよ、イリス…
[しかし、飲んでみればイリスの甘い香りのする乳に感激し、さらに蕩けんばかりの興奮が湧き上がってくる。 ソフィアは何度もイリスを味わおうと、続けざまに胸をこね回してイリスに母乳を噴出させ、イリス自身の官能も煽り立てていく]
(46) smello 2010/03/13(Sat) 05時頃
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ねえ、イリス! 来ちゃう…きちゃうよぉ!!! あたし、まだ2回目なのにイキそう! イリスも一緒にイって!!! イってよぅ!!!!!
[もはや限界が目前となったソフィアはイリスへのおねだりを強め、感涙でぐしゃぐしゃの顔でイリスの律動を受け止める。 イリスの動きも女性の感じるツボを心得たもので、時に優しく、しかし激しくソフィアのスイートスポットを刺激してくれているようだ]
もうダメ!!!!! あふ、あは、かはぁっ!!!!!
[最後は酸欠のようになりながら、味不明な言葉をわめきちらし、ソフィアはこれまで経験した事のない深い深い絶頂へと上り詰めた。 直後、ソフィアの膣内でイリスも大きく快楽を爆発させただろうか。 気が付けば、2人はいつしか固く抱き合い、心地よい疲労と充足感の中で眠りへと落ちていったようだ**]
(47) smello 2010/03/13(Sat) 05時頃
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店番 ソフィアは、寝足りない。zzz.....
smello 2010/03/13(Sat) 10時頃
道案内 ノックスは、店番 ソフィアにむぎゅうした。
lalan 2010/03/13(Sat) 10時頃
店番 ソフィアは、道案内 ノックスにむぎゅうし返した。
smello 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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―数年後―
[俺にそれを教えてくれたのは、あの人だった――]
「…行くのか」
[俺を後ろから抱きしめ、頬の触れる距離で話す、背の高い色黒の男]
うん、やっとこの時が来たんだ。
「俺が出来んのはここまでだ。…ヘマはするんじゃねぇぞ?」
[振り向き目線を絡ませると、にっこりと笑い唇を合わせた。 躊躇うことの無い、男同士の深いキス。 互いの口内を存分に堪能すると、どちらとも無く舌を抜く]
分かってる。心配してくれてありがとう、ヤニク。 …行ってきます。
(48) lalan 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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―過去―
[車で運ばれている。 その途中、気が付けたのは幸いだった]
[どうやら、俺を運ぶ男たちは、俺を家に強制的に帰すつもり、らしい。 このまま家に帰されても、邪魔者扱いで死が待つだけの生活。 彼女とこれ以上離されたく無くて。 俺は、奴らの隙をつき、車から逃げ出した。]
[ぼろぼろになりながら、それでも逃げ延びた俺を拾ったのが、ヤニクだった]
[初めはペットのつもりだったらしい。 俺を拾い、縛り付け、無理矢理に何度も犯し。 幾度と無く傷ついてもなお反抗する俺の目に、次第に惹かれたのだと、言っていた]
[はじめから薬でも使えばよかったのに。 そういった俺に、ヤニクは、俺の眼の中にある光が欲しかったから、と笑った。]
(49) lalan 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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[彼の愛が注がれ始めてから、俺には色々な自由が与えられるようになった。 ――あの病院の今を知ることも出来た。 …今も、存在し続けているというのは、俺の心の復讐心を強く煮え滾らせた]
[ヤニク――彼は、あの5階を運営する病院の元関係者らしかった。 彼に協力させ、俺は再び、あの病院の前に立っている]
[――今度は、偽造した看護師免許を持って。]
[彼には、色々な事を教わった。 男同士のやり方。女を屈服させる方法。心の落とし方。薬物の使い方。]
(50) lalan 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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―現在―
「ノックス…!」
[「元の」名を呼ばれ、歩き出した俺は振り返る。]
「絶対、戻って来いよ…!”妹”の敵を討てたら…」
[俺を見つめる心配そうな顔に。 にっこり、浮かべるのは全力の「貼り付けた笑顔」で。]
うん!…愛してるよ、ヤニク。
[俺に、教えてくれたのは、マーゴ。君だ。]
[鬼畜にも、心を許す相手がいると。 人のぬくもりを欲するものだと。 それさえ奪えれば、何の問題も無いのだと]
(51) lalan 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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[――準備は、万全だ。 病院へ、再び歩みを進める。 少し伸びた髪をかき上げ、ポケットから取り出した眼鏡をかけると、レンズの奥の双眸を、獲物を狙う獣のように細めた]
[――まだ、姫君はあの場所にいるのだろうか。 もし、別の場所にいても。]
必ず、探し出す。助け出す。一度だけ抱きしめて、今度こそ、君の幸せを見届ける。
[そのためになら、俺は誰の心でも踏みにじる。誰の大切なものでも、笑顔で粉々に壊す。 もう、何も、恐れることは無い――]
(52) lalan 2010/03/13(Sat) 10時半頃
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-5階自室-
うう… つらいよ、あぅぅ、つらい…
[昼間にグロリアに「教育」の一環として飲まされた、効果は薄いが持続時間の長い媚薬がソフィアの身体をじわりじわりと焼いていた]
ああ、イリス、イリスぅ…
[身体が十分以上に熱を持ったところで自室に帰る様に言われ、ふらふらになりながら部屋に戻るや否やソフィアの指は胸の頂と下腹部の湿地帯をまさぐりだす。 脳裏に浮かぶのは、もちろん愛しいイリスの顔だ]
うん、そこ、イリス、いいよぉ… もっと奥、うん、あたしの弱いとこ苛めて…
[妄想の中でイリスの指がソフィアの性感帯を弄り、こね回し、絶頂に導くべく蠢動する。 間をおかず、ソフィアは最初の絶頂に駆け上がった]
(53) smello 2010/03/13(Sat) 21時頃
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はふぅ… イリスぅ…
[妄想の中で、イリスがやさしく微笑んでいる。 ソフィアはイリスに手を伸ばし、お返しとばかりにイリスの全身を愛撫し始めた。 くちびる、耳たぶ、乳房、おへそ、背中、おしり… だが、やはり一番ソフィアの関心が高いのはやはり身体の最奥へとつながる肉道だった]
(イリスのアソコは… こうなってて、ここが弱くて… ここを弄ったらどんな声を出すんだろ? もっと奥とか、ざらざらしたとことか…
・・・・・・・・・入れてみたい)
[妄想がソフィアの官能に火をつけた。 無意識のうちに指が再びソフィア自身の弱いところを責め立て、2度目の絶頂に向って快楽が駆け上がる。 そして、ソフィアは妄想の中で男根を生やし、イリスを絶え間なく犯していた]
(どう、イリス! ここ? 気持ちいでしょ、あたしのペニス! ほら、イクの? イッて! イッて! あたしも・・・!!!)
(54) smello 2010/03/13(Sat) 21時頃
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[一度目とは比較にならないほどの深い絶頂感を味わい、ソフィアはベッドに崩れ落ちた。 しかし、薬によって火照った身体は冷めるどころか、さらに燃え上がり・・・]
(イリスを・・・ 犯したい・・・)
[もはや、このままでは治まりそうになかった。 口の端から涎を垂らし、うつろな目でサイドボードを見る。 グロリアから渡された薬の数々・・・ それらを手に取ると、ひとり遊びの後始末もそこそこにソフィアはイリスの部屋に向ってふらふらと歩き出した]
(55) smello 2010/03/13(Sat) 21時頃
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