人狼議事


29 Sixth Heaven

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お前が、先に――!

[ペラジーの声がする方に手を伸ばし、杖を振り上げる。
 結局は、寝台に寝かせられることに*なったけれど*]


忘れてなんかいません。

[背後から感じる冷えた声に、青碧は揺らぐ。
名残を惜しむように手をモニターから引き戻し]

5年じゃなくてもいいんです。
飽きたら、忘れてくださっても。
でも、またいつか



……私、貴方に会いたい。

[増えた望みは今まで持っていたのとは少し違う。
モニター越しに、こちらの表情なんてきっと見えないけれど
それでも小さな願いを一つ残して画面の前を離れ、
チャールズの声に従う。

暫くしないうちに、マイクのノイズと錯覚しそうなほど
圧し殺した声が聞こえることは、あったかもしれない**]


メモを貼った。


[醜い。
其の言葉に対する夫々の声。
男には最早届いてはおらず
理性は押し寄せる慾に流されていく。

彼らの様子を画面越しに見ながら
少女をひざの上に乗せたまま]

 ――――Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate'
 
[低い声が彼女の耳元でささやく]

 全てを捨てれば楽になる
 そう、思わないか

[嗤う、声。
それからまもなくして、機械音声が流れるころ
広間で人の目があるにも関わらず
身に注がれる慾のままに動く男の姿があった**]


【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
[>>4:337 膝を抱えしゃがみこむ様子に近づくことはない
 けれど、否定するように
 毀れた呟きには緩く首を振って。]

 …………アンタが、アンタ自身をどう思おうと
 オレはムパスのことを醜い、とは思わないよ。

[ ……否定する問うことは自覚として、
 何か思うことが有るのだろうけれど。]
[ここでも、よく偽善だのなんだの話に上がる。
 意思だ、流されているだとか、色々耳にした。
 ……100%一つの思考だけで行動することは少ない。
 それなのに、どうして一つの言葉で括ろうとするのか。]

 ……さっきはマーゴに優しくしてくれてありがとう。

[少しの嫉妬に紛れえていえなかった言葉を口にしながら。
 アナウンスを聞いたのはその後だったか。]

(13) 2011/04/24(Sun) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[モニター越しに離れる、指先。
 ぼやけてはっきりとはしない、その表情を、あえてみようとはせずに。]

 忘れてませんか。
 僕は強欲です。

 待つだけで手に入るものがあるのならば。
 待ちましょう。そのあいだは他で遊べばいい。

[こつり、と。
 言霊だけを、静かに投げる。**]

(14) 2011/04/24(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
 
 24時間後…………

[アナウンスが流れれば、奇妙な時間の空白に
 軽く眉をしかめるが
 スティーブンとラルフの話に入ることはなく
 暫くそこにいれば、
 リンダ>>2が一通りの食事を作ってきてくれる。
 ……成長期のフィリップは
 その好意と思われるそれを素直に受け入れるが]

 ………マーゴは今寝てるんだ。部屋に持って行っても良い?

[残り24時間、あの部屋から出す気はない。
 まだ、幼い心を不安から遠ざけるため
 会う人も、見るものも、彼女の自由を摘んででも
 許可が下りれば食事を二人分手に持って
 スティーブンにはまた後で、
 と言って笑って部屋を後にした。]

(15) 2011/04/24(Sun) 12時半頃

―待機部屋―

 ――……。

[醜いとは思わない。
 そう告げ、礼を言うフィリップに、視線向ける事は無い。
 緩く、ゆるく首を振るだけで。

 マムの名が呼ばれる。彼女の様子に一度視線をやって。]

 ……ねえ。
 一つ、お願いがある。


 みんな、この部屋にいて。

 僕らが向こうに言っても、声が届くように。
 ここで何があるのかを、きちんとその眼に、耳に焼きつけて。
 罪を背負う覚悟があると言うのなら。

 ……それとも、やっぱり。
 願いなんて聞き入れては貰えないのかな。

[ペラジーに向かって激するパピヨンに近寄りながら。
 けれど激昂している最中であれば、
 彼女にその言葉が聞こえたかどうかはわからない。

 思いつめたように告げたその言葉が、
 叶うかどうかなんてわからないけれど。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[アナウンスが流れる前、
 ムパスの言葉には……酷く、難しい顔をした。]

 …………難しい注文、だな
 アンタも見ただろう……知らぬ外に
 不安に怯えた姿を。
 どんなに頭で理解し判断できたって、覚悟できたって
 心が不安定なら、どうしてももたない。

 ……オレが二人分聞く。

[負の感情に晒さない。
 それは、テクノロジーのなすことに似た] 

(16) 2011/04/24(Sun) 13時頃

フィリップは、流れる前ではなく後口にした。

2011/04/24(Sun) 13時頃


[接続前の、ムパムピスの言葉
ひざの上に乗せられた少女にとっては死刑宣告にも似た言葉だったろうか。
彼女の心情はいざ知らず

薄灰色のワンピースが、男のひざの上で広がっている。
片手で少女を拘束し、片手がスカートのしたで蠢いていても
傍目には何をしているかなど、詳細はわかりはしない。
気づかれるとすれば
少女が耐え切れず声を上げたときくらいで。

男は多々の思考などお構いなしに
慾を受け止め貪るだけの器と成り果てていった。
其れはパピヨンとムパムピスがこちらへ来ても延々と**]


[口にした願い。
 それに含まれていたのはきっと、傲慢と言う感情。]

 ――……マム!


[激する彼女の身体、抱きしめられたのはいつの頃だっただろう。
 止める事はきっとできなかった。
 ペラジーと、スティーブンの様子眺め。]

 マム。
 ……今、あなたも拒んだら。
 世界に撒かれる罪が、増える……。

[それでも良いの、と問うように。
 自分に、彼女を無理に引き摺って行けるような力は無い。
 
 ゆっくりとした動きをするねずみに、
 誘導されるように移動したのはいつ頃の事か。]


 接続を終え、向かったその先。
 欲のまま行動するチャールズと、
 その膝の上に乗せられるベルナデットの姿があって。]

 ――……っ。

[思わず顔を逸らしたのは、
 彼女の痴態のせいであったのかどうか。]


【人】 牧人 リンダ

[>>15給仕をしながら、フィリップの言葉に頷く。]

それがあなたたちの選択なら。止はしないわ。

[そこまで介入しては、毒を盛ったと怪しまれるかもしれないし。

ネズミがどこかから現れてフィリップとマーガレットを監視すのだろう。マーガレットの分のスープをフィリップが間違えてか意図的か、飲むようなことがあった時に介入するのかはわからないけれど**]

(17) 2011/04/24(Sun) 13時頃

己の言葉がベルナデットに辛いものである事にまでは思い至って居なかった。


【人】 鳥使い フィリップ

[願いなんて……と、言う言葉に胸が痛んでも、
 世界よりも優先したのだ
 ここで、優先順位を間違えることは出来ない。
 ……そんなことをして、
 もし、連れて行って彼女が酷いダメージを受けたら
 結局、今切り捨てた多くのことが無駄になる。]

[パピヨンがペラジーに伸ばす手は
 スティーブンが止めるだろうか?]
[ともあれど、食事をリンダが持ってくれば、
 一度運ぶ為、部屋に戻る……のだが]

(18) 2011/04/24(Sun) 13時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 13時頃


リンダは、フィリップに、二人分の料理が乗ったトレイを手渡した

2011/04/24(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 …………選択……?
 ん?よくわかんねーけど、
 あんがとな、食事。
 起きた時食べさせたかったから嬉しい

[食事の配膳にその言葉は奇妙で
 緩く首を傾げたが、
 二つもらったスープ皿に有る意図は知らない。
 暖かな湯気とおいしそうな匂いに
 フィリップは屈託なく笑って。

 何故か足元に白いネズミがついてくる。
 語らぬ存在であり、1匹であれば
 まぁ、良いかと気にせず
 部屋まで連れて行ってしまうが]

(19) 2011/04/24(Sun) 13時頃

―メインルーム・大部屋―
[やってきたパピヨンとムパムピスを
男の低い声が迎える。
少女を膝の上に乗せて、着衣のまま乱しながら]

 何故だろう
 随分
 久しい気がするな

[つい先日まで修道士に対して自らの怯えを語り
少女の純潔を守ろうとしていた男の僅かな想いは
溜まり、未だ吐き出せぬ慾のなかに
にごり、消えようとしていた**]


―マムの元へ向かう前―

 マーゴは、ずっとあそこにいたんだよね。

 ……ここでの事を見た位で不安定になる位だったら、
 外の世界に触れたらきっと余計に壊れるよ。
 器に繋がれるよりも、早く。
 きっと、繋がれて隔離させていた方がマシだ。

[それは、根拠のない言葉だったけれど。]

 憤怒の器は、足りてない。
 このままなら、怠惰も嫉妬も強欲も。
 ――……優しいだけの世界でなくなる。
 他の負の感情は。繋がれる人たちが、抑制してくれるんだろうけど。

 まさか本当に、誰も人の来ない場所がある、なんて。
 思ってない、よね……?
 不意の、予測してない事態がいつまたあるかなんて、
 余計に分からない、でしょ。


[地下の世界に、人は犇めくように暮らしている。
 金に飽かせば何とかなるだろうけれど、
 少年にそれが叶うのかどうか。]

 ――……マーゴと、相談してみたらいい。
 君たちは、傷を自分だけで負おうとしすぎて。

 それで、さっきみたいな事になったんじゃないの……。

[彼を見ないまま言葉を紡げば。
 ひょこり、ひょこりと
 歩く足取りはパピヨンに近づいて行った。]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 …………繋がれて感情が
 ながこまねーんだったらそうかもしれん、な

[一つ、ムパスの言葉で抜けている
 器としての役割を口の端に乗せて。]

 そんなことは考えたさ。
 最初はそのつもりでオレも接した。
 結果の不安定なんだ…… 
 だから、今も連れて来ていない。

[1人で背負うのではなく、お互いに
 自覚するように言葉を使った結果だったのだ
 ……そこはムパスの指摘とは違った。
 むしろ、彼が指摘するそれ、は、
 あの後以降だったから。]
 

(20) 2011/04/24(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ……人の言葉で揺らぐほどなら、
 こんな結論は出せない。

 確実な崩壊と死、答えが出てることより
 答えが出ていないことに賭けるさ。
 少なくても、マーゴがそれを選択する間は。

[選択と言いながら、彼女の自由を摘み取る矛盾。
 けれど、腕の中で幸せそうに幼く笑う
 あの笑顔を見たら揺るがすことが出来ない。]
[わりーな、と ムパスの言葉には緩く首を振り]

(21) 2011/04/24(Sun) 13時半頃

 それは、本当に彼女の「自由」……?

[首を振る様子なんて見ていない。
 聞こえる声にだけ返事をして。]


―メインルーム・大部屋―

 ……は、い。そう、ですね……。

[其方を見ないようにするのは、
 膝の上の彼女の為。
 戸惑ったように顔を少しだけ赤くして、
 彼の僅かな思いが消えようとしているのもわからずに。

 顔を逸らし、与えられた個室の鍵を握りしめた。]


[器の先に待つのが死である事など、
 スティーブンの憶測でしかなかった筈なのに。

 いつの間にそれが確実となったのだったか。
 思い、出せない。**]


【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴが最期の結論を出すまでに
 出た4つの選択肢。

 人の生きられない外の世界へ
 そうでなければ殺して欲しい
 そして、世界で生きる

 ……スティーブンの話が出てからは
 器になる選択肢はどんどん下位に置かれ。
 器になるよりも、
 殺してと言う選択肢が上位だったこと
 それを口にされ、実際フィリップは
 一度彼女の首に手をかけたから。]

 ……それでも、彼女が選んだ、ことなんだよ。

[指摘された矛盾に。翠は自覚が有るから伏せるけど
 返したのはそんな言葉]

(22) 2011/04/24(Sun) 14時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 14時頃


[やがて、ネズミにさえ半ば引きずられるように寝台に赴く。
 注ぎこまれる感情に、ただうなされるような声を漏らす。
 ふいに、先刻の彼の願い、という言葉を思い出して]

 わたくしの願い、は。

[うわ言のように何かを呟いた後、意識は途切れた]


――接続室――


[扉が開いた後、音もなく立ち上がる。
 器のさらなる保護のために、杖は取り上げられた。接続の際に帽子は床に落ち、するりとした頭髪のないかんばせが露出している。
 うっすらと、蒼の眼が開く。冷めた、視線の合わぬ瞳が首に合わせてぐるりと動く]

 手を。

[ただひとこと、短く告げる]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室3 ―

[眠りはいつになく穏やかだった。
 生を感じさせるのは、規則的に上下する胸くらいで。
 白の中に黒を散らして2日ぶりの眠りに浸る。

 恐らく、フィリップが戻ってきても
 揺り起こされたりしない限りはすぐには起きなかっただろう]

(23) 2011/04/24(Sun) 14時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 14時半頃


―接続時―

[パピヨンの繋がれる様は、じっと、じいっと見つめていた。

 ふいに紡がれた言葉。


 大きく、目を見開いた。]


[一筋だけ、はらりと涙が落ちる。
 拭いながら、はらりと落ちた帽子を拾い上げた。
 苦しげなその顔を、額を慈しむように撫でて。]

 ――……はい。

[帽子は懐に。
 短く告げられた言葉に、己の手を差し出した。**]


【人】 鳥使い フィリップ

― →個室3 ―
[リンダが用意してくれたトレイに食事は入れて。
 スープ以外には肉料理にサラダも。
 食べ応えがありそうな量を運びながら
 白いネズミを連れたまま個室に戻る。]

[足で静かに戸を開ければ、リベラが此方に気付く。
 そのまま、静かに部屋に入れば
 あまりに穏やかに眠りすぎていて
 一瞬焦りかけるが、上下する胸に気付けば
 安堵して寝台脇に腰掛けて。

 両手のトレイを寝台の開いたスペースに置き
 あまりによく眠る姿に、そっと頭を撫でながら
 彼女が自然に起きるかスティーブンがくるまで
 眺めてすごした]

(24) 2011/04/24(Sun) 15時頃

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