253 緋桜奇譚・滅
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提灯娘ってあの南瓜娘よね。>>3:119 あいつが揺籃を…
[絆されかけていた自分が悔しい。
蓮も、いえも、おそらくツェンも、緋桜に関わる者が死滅している。 それでも緋桜は止まらない。]
それじゃあ、私達のこれから向かう先は… ────六道珍皇寺。
[自らが最後の贄になる危険を犯せば、 元凶とまみえる事が出来るかもしれない。]
(14) 2018/11/16(Fri) 22時頃
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[そう呟いたところで、一つ目小僧が遺言にしか聞こえない伝言を伝えて来た。>>4:98 水羊羹のお代をと茶化す凛が天を仰いでいた。]
天狗爺なら、うちに薬があるから、それを、好きなだけ使ってやるのよ。 効かなかったら文句を言ってやらなきゃね。 [先に自分の商家によろうかと言ってみるも]
────っ!
[おもむろに屍人とは違う、魂だけの存在、亡者が至る所から這い出してきた。]
(15) 2018/11/16(Fri) 22時頃
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凛、急ごう…!
[凛の手を取って、駆け出した*]
(16) 2018/11/16(Fri) 22時頃
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/*
だねぇ、蓮のはもうちょい長生きなのかな???
って相討ち流れにびっくり迷い、最後のどーんがじゃれつくくらいになってしまったよう。
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そうね。 みんな居なくなってしまった……
門を閉じたら、皆は戻ってこないのだろうけれど。 っと、いけないいけない。
[一部の面々だけ戻ってくるような。 そんなやり方が有ればいいのだけれど。
そうそう、都合よくはいかないだろうと苦笑して見せて。]
(17) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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まー、ほら。 あれは一人芝居だからねえ。
「そうそう、そう言う事。」
[久しぶりに、傘の方に喋らせてみた。 完全に慣れた一人芝居だったのだ。]
「しかしまあ、南瓜娘か。」
揺籃を倒すとなると。 かなりの実力の持ち主よねえ。
(18) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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そうね、急ぎましょう。
[やってきた亡者の群れ。
そこに唐傘を向けると、焔を吐き出して蹴散らしてから。 向かう先は無論、あの場所。
――六道珍皇寺*]
(19) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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― 六道珍皇寺 ―
[呑気に鼻歌を歌いながら、舞い散る花びらと戯れる。 やがて足音に気づけばそちらを向き]
やあやあ。 君たちも冥府の仲間入り? 大歓迎だとも!
[にこりと咲う。]
(20) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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― 路上 ―
グル、ゥ……、ゥ……。
[ツェンの喉笛に、深く、深く、牙を食い込ませてく。 爪で内臓でも抉ってやれればよかったんだけど、生憎、左前脚は動かないし、それじゃ右前脚に力の込めようがない。 もしかしたら、まだ反撃がくるかもって思ったけど、コイツが完全に事切れるまでは、絶対に離してやるもんかってね。]
…………。
[どんくらいかして、やっと、オイラは牙をゆるめた。 大丈夫だ、もう立ち上がってこない。]
(21) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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[商家には慌てて駆け込んだ。 凛には何か回復出来そうな薬を適当に見繕って、 自分には目に効きそうな塗り薬を塗って。 嵐のように立ち去った。
爪輔はどうしてるかな。 生きていればそのうち落ち合うことがあるかもしれない。
振り返らず、六道珍皇寺を目指す。]
(22) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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──六道珍皇寺── たのも───!って この南瓜娘! 来てやったわよ!
[最初から声を張り上げる。
六道珍皇寺は元々苦手な場所。 人間の娘の姿が剥がれやすい場所。 そんな場所では虚勢も張るしかない。]
(23) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
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[そう言いながら違和感に気づく>>2]
ちょっとあんた、感じ違うくない?
[ちょっと優美な?伽耶のせんすではどちらがいいとは甲乙付け難く。*]
(24) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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― 六道珍皇寺 ―
どうもー、へいも屋の出張販売でーす。 なーんて、ね!
[真面目にやれと怒られるかもしれないが。 口調がふざけてるだけで。
最初から臨戦態勢にはなっていた。 周囲の妖をいつでも焼き払える準備を固めつつ。]
(25) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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はぁ、これで…………
[一件落着、ってなれば、よかったんだけど。 これはこれで、緋桜の件は別ときてるから厄介だ。
血がたんなくなって、ボーっとした頭に、犬たちの鳴き声が響く。 あぁ、あれは六道珍皇寺に走らせた奴の鳴き声だ。 むこうも何かあったのかな。]
え、なんだって……?
[正確なことはよく分からない。 ただ、天狗の爺が倒された、一緒にいた娘の様子がおかしい。 鬼火が舞っている……等々。]
八手さんと暖琴が……。 まずいね、すぐそっち向かわないと
(26) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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[来る途中で寄った商家で薬を貰ったから。 ある程度までは回復していた。
それにしても。]
緋桜……
[あまりにも鮮やかなそれに引き込まれそうになってしまう。 それに意識を持って行かれる前にと。
周囲の亡者へと下駄を撃ちだしていく。]
(27) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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感じが違う……か。
引きこまれたのかもね。 この緋桜に。
[桜を操ろうとしているのか。 それとも桜に取り込まれたのか。
いずれにせよ、以前よりも妖としての力が上昇しているであろう事は変わらないだろうと*]
(28) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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いやぁ、君たち威勢がいいな。
[たのもー、に、どうもー、となんとも気の抜けた挨拶だ。 くつくつと咲い、小首を傾げる。]
うん? ああほら、妖気が漏れちゃってるからさ。 もう半分以上冥府みたいなものだしね。
[しれっと誤魔化す。]
(29) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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あ、そうそう! 引き込まれちゃったんだよー だからさ、ほら、こんな風に。
[調子よく同意してみせる。 紅く染まった、元は橙だった髪を揺らして。]
ま、よくある末路? ってやつだよね!
(30) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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……って、うわっ!?
[>>7行こうとする先の提灯が、不意に灯った。 それがだんだんとこっちに広がって、誘われるように亡者の気配が強まってくる。 普通じゃない、こんなの。
前脚、一本動かないけど。 それでも精いっぱい早く、六道珍皇寺へ向かわないと!*]
(31) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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気が合うのよ、いい事でしょう?>>29
[おっと、呑気に会話してる場合じゃない。 南瓜っぽくなくても南瓜娘だ。 絶対こいつの名前なんて、聞いてても呼んでやらない。
早速周囲の亡者をなぎ倒す凛に習って、 自身も輪刀で、辺りを拓いていく。]
半分冥界か。 じゃあその変わったあんたも半分冥界桜なのね。
納得だわ。
(32) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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じゃあ、冥界娘が水が好きかどうか、試してあげるね。
[輪刀が飛び回る中、一本の銛が冥界娘に向けて打ち出される。 あからさまに、一直線に。 彼女の気を引けるなら幸いと*]
(33) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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そうだねそうだね。 仲がいいことは大事なことだ。
[微笑むままひらりと飛び上がり、銛の上へ。
その笑顔のまま銛を蹴り、一直線に返しながら]
半分桜?ははっ
(34) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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桜はぜぇんぶ桜だけど?
[それは、最早別人であるという自白。]
(35) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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良くある末路。 そうね、ありふれている話だったわ。
[余裕の態度。 何か切り札を隠しているのかもしれないが。
だからと言って過剰に警戒しても仕方ないかと。 輪刀や銛が飛び交う中。
唐傘を広げて。 一度、天に飛び上がると。]
(36) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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喰らえ――
[唐傘を回転させながら。
撃ちだされるのは傘の骨。 千枚通しの鋭さを持ったそれを無数に打ち出していくと。
自身は短刀を構え。 隙を見つければいつでも斬りかかれる構えだった*]
(37) 2018/11/16(Fri) 23時頃
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蹴るだけで、銛を返せるとか、どんな脚力してるのよ。 というか、あの下駄なのね。
[冥界娘は身のこなしが軽いようだ。 一直線に放ったものがそのまま返されるのをひらりとかわす。
隙を見て近づくのも骨が折れそうだ。]
全部桜って、あんたはへらへらしてるわね。 なんでこんな事になってるんだか、 末路ってのが一番やっかいね。
[水が火を弱めるような事は期待出来ない。]
(38) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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そーうそう。 親が死んで、それを認めなくない子供が、 よくない話を間に受けて、よくない話に取り込まれる。 3級品のお伽噺だ。絵巻物にも残らない。
[ため息をつきながら吊り糸を渡る。 見知らぬ死霊が、傘の骨に突き刺さっていく。]
ま、この妖だって、それに縋ってこんなことしたんだからさ。 馬ッ鹿だよねー!
(39) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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親が死んで、認めたくない子供…? [凛の傘の骨に突き刺さる亡者を見て、 ぐっと身を引き締めると、手は出さずに桜へかけっていく。
他人事のように言ってるんじゃないわよ。 会いたい人に会いたいなんて、 当たり前じゃない。
奥歯を噛み締めて、声は出さずに、 桜そのものへたどり着こうと。 手には水刀。 桜の妖気を乱す為に何か出来ないかと*]
(40) 2018/11/16(Fri) 23時半頃
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