231 自由帳の中で、僕たちは。
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…… 、 淵先生。
[身体ごと先生の方を向く。 その背に腕を回し、上体を引き寄せるように 抱きしめると肩口に顔を寄せて細く呼んだ。
突然の行動は驚かせるものだっただろう。 自分自身でも制御が出来ていない いけないことだと分かっているのに この人に、縋り付きたくなってしまった。]
嫌だよね、……ごめん 「おかしい」よね。ごめんなさい。
今だけでいいから、我慢して ちゃんとオレ、大人になるから。
[努めて明るくしようとする声音が震える]
(18) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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ありがとう。嬉しかった。
来てくれたことも ずっと、こんな奴を見捨てないでいてくれたことも。
なのに、──逃げてごめんなさい。
[一度声にしてしまえば後はもう 塞き止められていた言葉は次々と零れる。 口数の多いのはこちらのほう だけど、言葉が足りないのもオレだった。 淵先生はいつも応えてくれていたのに。]*
(19) August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
August 2017/12/26(Tue) 18時半頃
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━二学期最後の日・部室にて━
[終業式もHRも終えた後。 ボードゲーム研究会の部室(鍵はかかっていなかった)にやってきたオレは、ため息吐き放題キャンペーンを開催中だった。
自業自得と言えばそうなのだが、冬休みの半分くらいは、赤点の補習授業で学校に来ることになりそうだ。 しかもクラスメイトより多い宿題。]
こんなんで頭がよくなるならもうなってるっつーの。
[呟きは我ながら正論、だと思う。]
(20) lalan 2017/12/26(Tue) 21時頃
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[しかし、進級がかかっていると言われれば流石に全く手をつけないわけにもいかない。 幸い、英文英単語をひたすら埋めるプリントなんかは何枚でも嫌いじゃない。字の練習になる。覚えるかどうかは別問題として。
そして、オレはちょっと重いリュックを抱えて部室にきた。 部員の誰かやって来る可能性は低くないと思うし、宿題を少し手伝わせてやろう、なんて魂胆で。
だって、理系科目とか特に一人じゃ無理だもん。]
(21) lalan 2017/12/26(Tue) 21時頃
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[誰も来ないまま、ストーブで徐々に暖まってきた部屋。 ガタガタ椅子を揺らして、目の前には時間の有効活用に少しずつ埋め始めた英単語と、手付かずまっさらの化学のプリント。]
……ふぁー。
[ああ、眠い。
そんな油断したオレの耳に、ドアの開く音がする。
そっちを見て、多分目があって、ほえ、とか、マヌケな声が出る。 だって、ぶちょーが来るなんて、意外だったから。]
(22) lalan 2017/12/26(Tue) 21時頃
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[目に入る古雅の姿に、嬉しさと少しの罪悪感を覚える。けれど俺の表情筋は大して動いてなかっただろう。]
古雅だったか。冬休み前にちょっと……
[遊びに来たと言う言葉を、机の上のプリントを見て飲み込む。]
……もう冬休みの宿題か?
[言いながらも半信半疑という感じで眉を下げた。]
(23) azure777 2017/12/26(Tue) 21時半頃
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[一瞬止まった気がするけど、何時も通りのぶちょーが何を理由にしたのかなんて、オレは知らなくて]
部員の誰かに用事ですか? それとも、オレに育毛剤くれに?
…ん、あー。 コレは、赤点の…穴埋め、的な? ぶちょーがこっちのコレ、教えてくれたらオレ滅茶苦茶助かっちゃうなー。
[オレの指差す先には、化学式とか薬品の濃度を計算せよとか、日常生活には不必要そうな内容が並んでいる。
でも別に、本当に絶対今教えてほしい訳じゃなくて。 いや教えて欲しいのは嘘じゃないけど。]
(24) lalan 2017/12/26(Tue) 22時頃
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[“先生”と謂う言葉は普段そんなに聞いていなかったと思う。 こいつは人をよくあだ名で呼ぶ。 生徒も先生も等しくだろう。 いつもはよっしー呼ばわりしてくる癖に こんなときばかり、線を引くように職業でおれを呼ぶ。
不満はあれど責める気などはなくて。 責める気になどなれるわけもなくて。
生徒と教師だと謂う事実は揺るぎない。 来年の、月が夢見る頃、 無事にこいつが卒業するまで。 いや、卒業したとしても。 そうだったと謂う事実は、変わらない。
珍しく静かだったその唇が動いたのは あれやこれやと袋の中から出した時だろうか。 誤魔化したように告げる言葉の調子はいつものもので。
──いつもの、ふざけた調子で。]
(25) anbito 2017/12/26(Tue) 22時頃
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顔が怖いやつは、実は優しいんだよ。 手が冷えたやつの心は優しいとか、よく謂うだろ?
[医学的に謂えば様々な説がある。 手の冷たさと性格が比例するかどうかは未だ解明されていない。 んなことは置いといて、おれは優しくない。 土岐のように気が利くわけでもない。 Rのように器用でもない。 ななしの字みたいに繊細さもない。 トーコみたいな可愛さもない。 ささみみたいな面白さもない。 雑で、適当だ。
お粥は塩がいいか鮭がいいか、梅がいいか。 スープはたまごか、わかめか、ワンタンか。 アイスはバニラ?それともストロベリー? 断じて、悩んで30分くらいコンビニにいたとかそんなことはない。
仕方ないだろ。 おれは友達だったわけじゃないんだから、好みなんて知りゃしねぇんだ。]
(26) anbito 2017/12/26(Tue) 22時頃
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[呟きは明確に届いたらしい。 口許を覆う手は、意識的に唇を隠したように見えた。 ってのはまぁ、勝手な妄想も込みなのかもしれないが。]
確かにキャラじゃねぇな。 二度と謂わねぇ。
[鼻で笑ったが馬鹿にしているわけじゃない。 変に笑いが込み上げてきて、真面目さを維持しようとして損なった結果だ。
心の中でも覗き見ることができたなら 「飾りつけが多すぎて笑えねぇんだよ」とか。 「無理して頑張るより自然体でいろよ」とか。 そんなことが謂えたかもしれないのにな。]
(27) anbito 2017/12/26(Tue) 22時頃
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[珍しく“淵先生”なんて聞こえて。 いよいよただ事じゃなくなってきたか、なんて一抹の不安は 引き寄せられて、消えることになる。
ん? うん? 抱き締められている? 抱き着かれている?
いや、これは。 ──すがられているのか。 明るく聞こえさせる声が揺れている。 溢れて零れるような言の葉たちを最後まできいて。
自惚れでなければ。 おれはこいつに好かれているのだと思う。 きっと、たぶん。
だから。]
(28) anbito 2017/12/26(Tue) 22時頃
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ああ、“嫌だ”な。 そうやって、お前だけ悪者みたいになんのは。
“おかしい”だろ。 お前はなにか悪いことしたのか? してねぇじゃねーか。
“我慢”する必要がどこにある。 “大人に”なんてならなくていいんだよ。 んなもんなりたくなくても勝手になる。 お前はまだまだこどもだろうが。 泣きたきゃ笑わず泣き喚け。
お前はおれから逃げたんじゃない。 お前自身から逃げてんだろ?
“ごめんなさい”はお前自身に謂ってやれ。
(29) anbito 2017/12/26(Tue) 22時半頃
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[…………ん?
あっ。 しまっ た。 おれいまもしかしてとんでもない爆弾発言かまさなかったか? 珍しく喋りすぎて心の中まで言葉にしてしまわなかったか? かました?かましてないよな?まさかな? ちょっと動悸がしてきた。
とりあえずは同じように背中に手を回して、撫でるように叩いておこう。 片手はこいつの後ろ頭に添えて、少しだけ自分に押し付けるように。]
肩だの胸だのくらい、いつでも貸してやるから おー、あー、なんだ、ほら、あれだ。 ちょ、っと、いま、こっちむくなよ?
[まったくこの部屋いったい何度だ。 さっきまで寒かったのに、耳だの頭だの。 熱いったりゃありゃしない*]
(30) anbito 2017/12/26(Tue) 22時半頃
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ハゲてない奴にはやらんぞ。
いや、ちょっと…様子を見に来ただけで、特に用はない。
[ここで遊びに来たとか言ったら、じゃあ遊びましょうってなりかねないと思った。 残念ながら冬休みの宿題を早々に始めていた訳ではなかったが、ここは先輩として力になるべきところだろう。]
……なるほど穴埋め。
化学か……。二年生の範囲なら、まあ教えられるかな。
[文系だから、化学はあまり。でもプリントの内容を見た感じ、俺でも大丈夫そうだ。 教える気満々で古雅の向かいに座り、鞄からペンケースを取り出す。]
(31) azure777 2017/12/26(Tue) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
anbito 2017/12/26(Tue) 22時半頃
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ぶーぶー。 まあいっけど、まだハゲてないしー。
[楽観主義のオレがそのうち本当に悩みすぎてハゲるかは神のみぞ知るってか、年中難しい顔のふっちーがハゲてないのにオレハゲる気あんましねーな、とか思わなくもない。]
用事ないのに久々会えたのって、ちょっとラッキーかもですね。 しかも手伝って貰えるって。
[面倒見のいいぶちょーに感謝で、化学の教科書を取り出しつつにへにへ笑う。]
(32) lalan 2017/12/26(Tue) 23時頃
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[そう、ぶちょーは二年の問題ならわかるかもって、オレより上で、三年生で。
不意にちらりと過ぎる、「最後」の単語。 あのノートの上で、ぶちょーからのメールで、もう三年生とは会えなくなると知らせてくる単語。]
……ぶちょーは。
高校卒業したら、どーするんですか?
[だからかな、なんか、そういう話を振ってしまって。]
(33) lalan 2017/12/26(Tue) 23時頃
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[ラッキーかもという古雅に、そーだなと返した。 にへにへ笑っている古雅を見て、俺もちょっとだけ口の両端が上がる。]
どこからだ? 1問目からか?
[教科書を貸すよう手を出し、受け取ったら該当するページを探そう。]
……え、卒業したら?
[どうするんですかと言われ、少し考える。質問の意図を図り損ねて。]
……大学に通うつもりだが……そういう話じゃなくてか?
(34) azure777 2017/12/26(Tue) 23時半頃
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[一問目から!と大きく頷くオレ。 不出来な後輩で申し訳ないが見栄を張っても仕方がない。]
……あ、 あー……そういうだけど。 ほ、ほら? 遠い大学かなとか、そう言う?
[何故疑問系なんだオレ。]
あっ、卒業しても遊びに来てくださいって思うから、遠いと大変だなとか!
[よく分からない言い訳でもしてるみたいだ*]
(35) lalan 2017/12/26(Tue) 23時半頃
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[1問目からというのには頷いて。]
ああ。 遠いと言えば遠いかな……。 家から通える距離の人文学部で探したからなあ。
寮からオープンキャンパスに行った時は……なんだかんだ三時間くらいかかった覚えがある。
[古雅は気を使ってくれているらしい。気にしなくていいのに。]
たまにのことなんだから、ちょっとくらい遠くても俺は気にしないぞ。
[ほら、やるぞ。と、化学の教科書を開いて促す。]
(36) azure777 2017/12/27(Wed) 00時頃
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そうだね。 きっと、正しいんだと思う。
[茶化すことは無く 紛れもない本心から肯定する。
歳も随分離れた教師と生徒 話す機会が多くたってそれは揺るぎない差で お互いを何もかも知るなんて程遠い。
一体どんな気持ちで学校からここまでやって来たのかも 見舞いの品を選ぶ為に掛けてくれた時間もオレは知らない。 そんな中でこの人はきっと 気遣って、考えて選んできてくれたのだと思う。
体調を崩し未だ名も知れないままのあの花 何故だかこの時ふ、と浮かんだ。]
(37) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[戸惑いの中口にした呼び方は そうあらなければならない、これが正しい 「おかしい」オレを見せてしまわないように 常識に基づいた線引きを自分に言い聞かせるもの。
逆に言えばそうする必要があったということ。
この時も、ほら。 鼻で笑う相手に上手い返しも浮かぶこともなく 手の内で口がもごつくばかりで。
“冗談では”短い言葉が妙に耳に残った。
じゃあなになら、って ── ……一体何を考えているのだろう。
大人は狡い。自分ばかり余裕を見せて 子供は簡単に惑わされペースを乱してしまう。 だけど、とても優しい。]
(38) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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………… っ
[優しすぎて痛いくらいだ。 背中に回した手がその服を掴む ああ、目頭が熱くなっている。
誤解を抱かれることも多い強面の理科教師は 本当はとても温かい、いい人。 珍しいくらいに長く喋って、言葉をくれて その内容の一つ一つが酷く胸を締め付けてくる。
ずっと隠さなければならないと思っていて 決意した後は、普通になるべきだと考えた。
けれどその中で、甘ったれで大人になれないオレは ずっと誰かに本当を受け入れてもらいたかった。 いや、それだけじゃない。 自分を認められるようになりたかったのかもしれない。]
(39) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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[とんでもない爆弾発言をかまされた。
照れるどころじゃないよこれ この人は短い時間に何度オレを驚かせる気なのか こうなるともう自分ではどうにもならない。
緩む涙腺を抑える術が今は無く 押し付けられるままに相手の服を涙で色濃く変える。]
っ、 う…… オレ、オレも
[普通に考えれば信じ難く むしろ都合の良い空耳を拾ったと考えたほうが自然。
なのに否定も流すことも選ばなかったのは まるで同年代の少年のようとすら感じられる 常のオレなら「可愛い」と囃す反応をされたから]
(40) August 2017/12/27(Wed) 04時半頃
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オレも、あなたが っ ……
[嗚咽混じりで情けない。 ここで誤魔化されるのはきっと簡単で そうするのが社会の正しさなのではと思う。
“今だけでいい”嘘のつもりは無かったのに。 全てを受け止めて弱い部分を認められて こんなことまで言うから、だから、……]
(41) August 2017/12/27(Wed) 05時頃
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[腕の中にいるそいつは、おれの肩を湿らせていく。 大人が零す事が難しい涙を、落としていく。 絡まった、雁字搦めだった糸は おれの手で少しは解けただろうか。
正しくなんてない。 おれは狡猾で酷い“大人”だから。
こうしてお前の糸を解くことで おれ自身も、雁字搦めになっていた過去を解いている。 お前を泣かせることで、おれが救われている。
そんなことを知ってしまえば お前はどんな顔をするんだろうな?]
(42) anbito 2017/12/27(Wed) 14時頃
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ん。
[そうだな。 お前はおれがすきで、おれはお前がすき。]
知ってる。
[いや、知ってた。 お互い気付かないようにしてたんだろう。 相手は男で、自分も男で、教師で、生徒。 壊してしまうくらいなら、問題児と生徒指導で在り続けた方が。 心のどこかでおれはきっとそう思ってた。 でも、こいつはちゃんと口にした。 伝えるために、声を絞り出したのだから。 ここで簡単に誤魔化して逃げるなんて出来るわけがない。 やっと本当の自分を見せてくれたこいつを置いていけるわけがない。
押し付けていた頭をそっと撫で、その手は頬に向かう。 涙を指で感じながら、それを拭って。 ちゃんと、しっかり、瞳を見詰めてから。]
(43) anbito 2017/12/27(Wed) 14時頃
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[思うと同時、顔を寄せていた。 中途半端に伸びた髭が、綺麗な肌に当たって気持ち悪かったかもしれない。 零れ落ちる雫を吸い取るように、目許へ寄せる唇。 しょっぱく感じるのはきっとそれだけ こいつが何かを溜め込んでいて ずっとずっと、誰かに謂えなかったからなのだろう。
過去に何があったかは、知らない。 こいつが聞いてほしくなったら聞くし 絶対に聞いてほしくないのなら、耳を塞ごう。 大人ってのはそれくらいの余裕はあるもんだ。
代わりにおれは、そのうち話そうと思う。 おれの過去を。 花に詳しかった、あいつのことを。]
(44) anbito 2017/12/27(Wed) 14時頃
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[ああ、そうだ。 窓辺に置いた加藍菜も、明日には水をやらなくちゃいけない。 乾きすぎてもだめなんだ。 時にはこれくらい、水分を貰わなければ。
なぁ、知ってるか? 加藍菜にはたくさん花言葉があって。
沢山の小さな思い出。 幸福を告げる。
長く続く愛。
――『貴方を守る』*]
(45) anbito 2017/12/27(Wed) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
anbito 2017/12/27(Wed) 15時頃
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家からってことは……あの辺の…え、もしかして国立!? ぶちょーってめっちゃ出来る系だったんすか!?
[失礼かもしれない言葉は勝手に出てくるものだから、出来ればご容赦願いたい。 気にしない、と言われた三時間の道のりは、うーん、やっぱりちょっと気にはなる。]
はーあい。
[促されたプリントに視線を移す。 最初から全く……は言い過ぎかも、ほぼ理解不測の問題を、ぶちょーと一緒に解いていく。
ぶちょーの言葉は聴きやすい。 センセーたちよりわかりやすい、気がする。 将来、ぶちょーは教師になるんだろうか、なんて考えてみたりして。
それに、なんか、ぶちょーの文字を見ていると、何かが気になる、ような。
思考はふわふわ、あっちへ、こっちへ。]
(46) lalan 2017/12/27(Wed) 19時半頃
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え? いや、違う。違う。私立大学だ。
[志望校の名前も出して。 知名度的には仕方ないかもしれないが、そんな高望みはしていない。大学のランキングは俺はあまり気にしていないが、私立の中で中の上くらいだと記憶している。 というか、「国立でないなら家から通え」というパターンでもある。お金かかるからな。]
(47) azure777 2017/12/27(Wed) 22時頃
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