191 The wonderful world -7 days of MORI-
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おはよ、ごーちゃん
[その笑顔は初日に比べれば酷くボロボロで 傷もあるし、内側も。それでも、笑ってミッションに取り掛かる事で自分達も生きていけるのだから*]
(18) 2016/06/11(Sat) 11時頃
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[先日撒いたノイズは、どうせ討伐されているだろう。 北エリアに、ノイズ<ミンク>を5体と、ノイズ<モル>を5体。 参加者を見かけたら、カマイタチで、爆弾で攻撃するように。
ノイズ<シャーク>も、1体。 北エリアを泳がせる。
足元には、ノイズ<フォックス>を二体引き連れて、 クロネコ像方面へ歩いていれば、 みつけたぞ、と、参加者の声。]
(@2) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―北エリア・クロネコ像付近―
おーばーかーさぁん はぁ、 さよぉ ならー。
[ぽたり、ぽたり。 赤染の傘を回し、ベンチに座り込む。 “食欲の権化”で、自身を疑われる可能性は、考えなかったわけでもないが。]
わたし 一人、だもーん。
[死神四人を捕らえろ、なんてのも、なかなか無理のあることだ。 参加者を待ちつつ、唐揚げロールを頬張る。]*
(@3) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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― 少女の葛藤 ―
[朝比奈卯月は生まれ持って盗みの才能が長けていた それは望んだものでも望まれたものでもない ただ、天賦の才と呼ぶべきなのだろう。不運、とも言うべきかもしれない それ故、UGへ来た時自分の技術が無くなった事に絶望し、そして少しだけ安堵した 嗚呼、この世界なら自分はまともで居られる。普通の女の子として居られるんだ けれど世の中はそう甘く作られておらず、技術を失った卯月には悪い手癖だけが残った。盗めもしないのに物を盗もうとする手癖 これではもう、存在価値すらも無い。プラマイゼロですら無いマイナスだ 生き返っても地獄、この世界でも地獄。卯月は、消えても良いとさえ思っていた
(19) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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けれど、パートナーの存在がそうはさせなかった 景山・ジェームズ・剛。警察。自分が苦手とする警察 そして彼自身も自分が苦手とする人物ならばどれほど幸せだっただろうか それならば勝手に自分が消えて、彼の事は何も考えずに居られたのに 射殺された警察。自分が盗みに入った先で、自分の同業者が 嵌められた事とは言え、その泥棒の原因となったのは自分だ 卯月の存在こそが、その事件を産んで一人の命を失った 否、きっと彼以外の誰かも関節的に卯月は殺しているのかもしれない。盗み、という力を発揮する事で 死んで、UGに来て、この世界で共にして。年齢だけを重ね誰も教えてくれなかった“教養”を卯月は23歳にしてやっと学んだ
誰かが死んでしまう。自分のせいで
隣を歩く景山が、自分の罪の証 もしそれを報いる事が出来たのならば。今更、罪を償うチャンスがあるのだとしたら これは意地悪な神様がくれた最後のチャンスだと思って]
(20) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 私がごーちゃんを生き返らせる
[そう決意した。自分はどうなっても良いから だから必死に。彼の役に立ちたくて、彼に生き残ってほしくて 少女は少女なりに、自分の罪と戦った**]
(21) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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― 3日目・13'sスクエア・出口 ―
…わかんねーけど… ノイズが、爆弾ボンボンぶっぱなしてたから… 下とか上でも、そんな感じになってんじゃねーかと。 思ったり、する。
[>>456 自分が皆方と再開する直前、小さなモグラは自分に向かい、爆弾を転がしてきた。 咄嗟に追加で光球を出し、玉突きの要領で爆弾をモグラの方向へ押し出して… 自分も、反対側に3メートル吹き飛ばされた事を思い出した。
それが幸いして、見つけてはもらえたのだが。 正直、ボロボロな状態。 皆方に抱えられ、なんとか脱出に成功したが、現地集合だと間違いなく取り残されていただろう。]
(22) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
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―3日目・13'sスクエア前―
[脱出した後は、建物近くのベンチに座って、再びビルに入った皆方が戻ってくるのを待った。 >>3:397 UG世界に鳴り響いた警報の所為か。 逃げ出し始めた参加者を見たRGの人間達も、非常時認識をしてしまったのか。 RG、UGの所属を問わず何人もの人間が出口から出てくる。]
輝にい…遅いな… 余計な事、言うんじゃなかった…
[相手は見知らぬ参加者だったので。>>491 皆方に危険が及ぶ位なら、無視したままでよかったかもしれない。 それを黙って居られず、言ってしまったから。 あれで面倒見の良い叔父が確認しにいってしまった。]
(23) 2016/06/11(Sat) 12時頃
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やっぱ…足、引っ張ってるな。
[待っている間、子供用キャンプ用品のコーナーで購入していた携帯用薬ポーチ>>2:346から、ガーゼと包帯、消毒薬を取り出してモグラの爪で裂かれた箇所を応急手当しておく。 思ったより、傷が深い。 明日のミッションで走れるだろうか。
色々と不安要素が過ぎる中、ビルの方角からは不規則な爆破音。>>10 皆方が出てくるのを、この時はひたすら待っていた。**]
(24) 2016/06/11(Sat) 12時頃
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− 出る前のロビー −
[そして、ロビーまで降りてきた時、 さっきはよく見えなかったが、なんだが、倒れている参加者らしき人物が見えた。 それが、ルイがどつき落とした参加者だとは知らない。 無視しようとして、さっきのヤツらの遺体があたまにチラついたから]
あー、もー! しょーがねーなー!
[よっこいしよ、とそいつのところに行くと、担ぎあげた。]
(25) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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― 3d:地下駐車場 ―
ああ、やっぱりあったのね。
[ざっと、100台くらいは入るのかしら。 歩くだけで、カンカン、と。静かな靴の音を鳴らすそこは、やはり歩いてもなんの気配もない。 蛍光灯が青白い光を灯しているとは言え、少し暗がりであることには変わらない。
やっぱり――と、称したのは、まあ。静かすぎて行き止まりも考えたからなのだけど、都会だし。車入れる場所ないほうが変だし。…変、なのは。 敵の形のひとつもみつからなかったこと、なのだけど。]
…こっちは外れなのかもしれないわね。
[とまってる車の窓をみたり、一通り歩いて回っても、特にそれらしいものはみつからない。 同じくして察したらしいワタルさんと、ひとつ溜息をつく。安心と不安の両方で。
疲れてても弱音なんか儚いわよ。>>515ええ、と一つ頷いて寧ろ前を歩いてあげましょう。 ワタルさんの、別の考えは読みとってはいなかったけど、任せる考えがあったらここには来てもいないから。]
(26) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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――⇒3d:電源管理室――
[向かった先はとくに迷う事もない。 後から追う、と宣言していた通り、小津さんたちもきていて。>>484>>426]
あ…、手掛かりはなにかあったかしら?
[そうは尋ねたものの、中はやはり明るいわけでもおなかったから、そこで留まっている感じなのかしら。
ぱっとついたひとつの灯りと声。>>484 その声に自分も掌をくるりと自分に見えるように。]
あらっ 全然ウエスト・パトカーじゃなかったのね。 深読みしすぎちゃったかしら。
[私達は一度死んでいる。 だからこそ本当に死を感じさせるものはそんなすぐには見つからないのかしらね。 ――なんて、楽観視するのも、わずか5秒]
(27) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[ああ、どうしてこうも。 "この世界"は、物語じみていて!]
… ひ、
[警報音と似て非なる、カウントダウンすらも思わせるブザー音。>>#7
ああこんなの、未知のものより怖いにきまったる。
"それに触れたらあたしはまた死ぬんでしょう?"]
(28) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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や、 い ぃや え、ええ。そう、ね。
[ワタルさんの声が聞こえる。>>518 にがす?かいじょ?やだなにいってるのかわかんないわよ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げるのが普通じゃない。
なんでこんな時まで優しいの、 自分の死をこれほど目前にして、人の事が考えられるなんて、ホント、大人すぎて、大きい。
あたしなんかトレイルがいないとだめなのに。 震える気持を抑えるようにして、ワタルさんや他の人が逃げるの背中が見えなくなる前に、イヤホンを耳にかざそうと、し]
(29) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[て、]
[……あ れ?]
(30) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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………イヤホンがない、 あら?え、あれ、どっかで、おとして、
[ぱふ、とポケットを漁る。首元に触れる。 心あたりをさがしても、あたしがいつも持っていたイヤホンはない。
別に、ありふれたものなのだけど、今はひとつしかもっていないし、それがなければ携帯端末から流れる音楽を漏らしてしまう。 ああこれは探している間に、ポケットの裾から、駐車場かどこかで落したやつよね。たまにやるもの、だから、
あたしの顔の血の気が引いていくのがよくわかった。]
(31) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[思わず駐車場の方を振り返る。 彼らが行く地下を昇る階段を背にして、つい。
偶然に重なって。 ワタルさんの優しさは、誰かを助けにいってしまって。足がそのまま上を向いていく>>520
そのときあたしたちは初めて"別行動"をとった。]
(32) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[それはあと何分だった? きっとあっても10分位が、限界。
そのブザーがどこまで響いていたかなんて知らない、もしかしたら地下にいたあたしたちしか気付いてないかもしれない。
そんな焦った気持で探してもみつからないのなんてわかってるのに。でも落した先がそこしかないから、すぐに見つかるでしょうなんて思った、あたしが、本当に馬鹿だったとおもう。]
……っ、!!
[だめだ、みつからない。 こわい、にげなきゃ、にげて、生きて、かえらなきゃ]
(33) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[ブザー音から耳を塞いで走りだす。
"死に際"にみた赤をもう一度見たくなくて。 一蓮托生とか、そんなことすら頭になくて。
ただただ、走り抜けていった。
例えばそこにワタルさんや、けが人を連れるだれかの姿があったとしても、誰も見ないで、走って走って、
爆発音が聞こえたら、建物の傍で蹲ってしまう。 目をとじて、トレイルの音楽のない世界に塞ぎこんでどこの暗がりにいるのかもわからずに、くらり、とした暗転に、おちて。]*
(34) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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―― すばらしくもない話 ――
[15歳の冬、あたしは一度家出をしたことがある。 それ自体は1日で終わった出来ごとなんだけど。
学校が受験で忙しくなって、友達とも遊べなくて、あたしはそれでも変わらずに、右肩上がりにトレイルを好きになっていって、たまにライブとかも行くようになって。 勉強はしていたわよ、なんの変哲もない高校にいくため程度の、だけれど。大変なのは、その勉強と趣味を同時にたのしむこと。
パパはあたしのことをだんだん、農作業手伝っていかなくなっていったことに気がついて。
"そんなもん"より、もっとやるべきことがあるだろうって、お説教。
ありがちな話でしょう?ありがちだけど、あたしはもうそれでカンカンになっちゃって。]
パパにトレイルの何がわかるのよ!
[と、叫んで家を飛び出した。 ホント、子供よ。ええ。あたしだってトレイルのなにも、曲くらいしか、しらないくせに。]
(35) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[友達に、おなじようなことは自分なのに。 あたしは本当にわがままで。それを全く自覚していない。 それから少しだけ、パパとは仲が悪くなった。一緒の洗濯物はしたくなくなったし、御髭でぼさぼさなのも好きじゃない。
でも、ころしたいとか、そういうのもない。 ごくごく、平凡的に、反抗期がぱぱに向いただけ。
ママはどちらの味方にもつけなくて。 おばあちゃんは、あたしの味方。 弟はまだそんなこともわからない自由人。
弟以外は、皆いった。 自分でいいとおもうことを考えなさいって。
パパにとってはそれは農家のお仕事だし、 ママにとっては、家族みんなでいることだし、 おばあちゃんは……もっと、立派な意味でいってるのだともう。具体的にといわれると、わかんないけど。
そして、あたしにとって、その時はトレイルの事だった。]
(36) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[それは冷戦のようにいまでも続いていて。
学校をいっぱいおやすみして、いまモリ区にいるのも、あいかわらずちょっとうるさいパパと日曜日をすごしたくないから、とか。
それっぽっちの気持だったのよ。
―――暗く塞ぎこんだ世界に入る前は。
死んだそのときに、名前を失ったと気づいたそのときに。ぜんぶぜんぶ、後悔して、しまったの。]*
(37) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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―― 4d:ヴァニタスコロシアム前 ――
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」
[ぱち、と目を開くと。 黄色いテープはいつもより日の光にあてられて眩しくも思えた。思わず目を細める。 さっきまでくらいくらい、どこかにいたような気がして―――
誘導員の声に、顔をあげて、あたりを見回す。
ブザーも聞こえないし、真っ暗な世界でもなんでもない。]
(38) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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……あ、あたし… …。
[逃げてしまった。 今更冷静になって、思い出せる部分だけ辿っても。
怪我もしてなかったけれど、 爆弾を目にした時に酷く動転し、記憶を繋ぐ意識が抜けおちていたみたいで、 ワタルさんの背中くらいしか、よくおぼえてない。]
(39) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[彼は今日もここにいるのかしら。
いるのなら、ふらっとそっちにいって、 自分の両指の先端を会わせ、行き場をなくしたように胸元でやわく握り、もじ、と目線を外す。]
………ごめんな、さい。
[ああ、ここ数日で一番最高に、笑えてない日なんだろうな、と。考えて。気分を晴らす手段がいま何処にもないことにも、すこし参っているのだと思う。
―――イヤホンはどこかに落したままだった。]**
(40) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[壁が有ると知らなければ、自分が閉じ込められていると気付かなくて済んだのに。 自分の知る世界が小さな物だと、気が付く事はなかったのに。]
[一 幾何には性別の概念が無い。 昔は有ったのかも知れないが、記憶に無い。目が覚めた時より自分が少年であるのか少女であるのか、ひどく曖昧であった。 自分の身体を調べてみればわかりそうな物だが、幾何は直感的に、それがおそらく意味をなさない事で有ることを知っていた。何故かはわからない。理由は記憶とともに遙か彼方。
今日に至るまで、曖昧なまま。適当に、濁したまま。 まあ、別に良いんだ、不便は無いから。]
[金魚鉢の夢。]
(@4) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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[さて、そいつが息があったか、それとももう死んでいたか。 ともかく、あー、男担いで走るとか、 圭一以外はいまはノーサンキューだっつーの。
そんなことを思いつつ、建物の外にまた、間違いなく出てきて、 周りを見回す。
町の様子には変わりがないようで、 特に救急車とか、消防車が来ているわけでもない。
ああ、そっか、死者の世界だけの出来事ってやつか。]
圭一、大丈夫か?
[圭一の元に帰って来れば、 その男もベンチに座らせて、目をやや開けたから、 きっとまだ生きているだろうけれど]
(41) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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―4th days 中央エリア 2前―
[1.ヴァニタスコロシアム 2.901 3.スクランブル交差点 4.モリ警察署 5.ドラッグオージョウ]
[手の中に、昨日のまま、兵隊があることに僕は安堵して、 そうして、幼馴染の姿を探しました。 近くに幼馴染の姿は2(1.ありました 2.見当たりません)。]
(42) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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はい?
[その時、おそらくもう死にかけた男の唇が動いた。 口元に耳を寄せて、掠れた、空気音が多い声をきく。 そして、とてもわかりやすく、眉を寄せた]
ああ、そっか。お前がやられたのは、 で、パートナーは、もう、死んだか。
[そう聴いたことを復唱すると頷く死にかけの男に、圭一を、チラリまやる]
(43) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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あと、圭一、一つ言っておくことが。
[と、言いかけた時、意識が消滅した。**]
(44) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
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