105 CLUB【_Ground】
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散々愛されろ、俺に。
[叩かれるが痛みよりも広がるのは甘み]
琥珀ってのは、松やにが固まってできた宝石。
[饒舌なのは、すぐにでも負けそうなのをこらえる為。
動いていなくても限界近かったのに、
動き始めたらあっけなく果ててしまいそう]
[どうしたら彼は信じてくれるのだろう。
傍にいるだけでいいのに、それが信じられないという。
彼は本当は後悔しているのだろうか。
"お前などに選ばれたくなかった"と――。]
イアン…、私は…ッ
[思考がめまぐるしく混乱し、追いかけるタイミングを掴めぬまま。
やっと顔を上げて入り口のドアを見つめるも、すでに彼の姿は見えない。**]
|
やっぱりセキなんだぞ…… フー、おれ、フーが死んだらいやなんだぞ……!
[>>@4自分が咳をして苦しい時は、どうしてもらっていたか。 そうだ、背中をさすってもらっていたと思い出し、ギザギザの爪を引っ込め、引っ掻いてしまわないように母指球で必死に背をさする。]
だいじょうぶかフー! サミュエルか、ティー呼ぶか!?
……フー……?
[自分ではどうにもできないので、サミュエルかティーを呼んで助けてもらおうと、どこに置いたか忘れてしまった端末を探そうとしたが、その前に、フーの笑い声が聞こえてきた。]
どうしたんだ……? なにか、楽しい見つけたか?
(7) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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〜〜……っ、
ぉ おれだ、って、……
[続く言葉はまだ、照れが 勝って謂えない]
……ま、つ やに? ぁ、…!
[テッドの方は、もとより余裕も、
なにも、なくて。繋がっている充足感
与えられる快楽、全身で受け止めて]
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[暫く、それは珍しく笑って。 その間に咳が何度も出たが、咳も笑いも止まるのに時間がかかった。]
絶対呼ぶな、呼ぶな、まていいな!マテ!
[この現場を目撃されるだのと恐ろしい単語が聞こえ、慌ててマテをさせ。 静まれば起き上がり、床に座る。 手を伸ばし、乱暴に頭を掻き混ぜた。]
ったく、もー…楽しいつか、お前が笑かしたんだよ。 どうしてくれんだ、ペナルティと減俸のクリスマスプレゼントじゃねぇか。
[溜息を見せる。 顔は笑っていて、その溜息が悪いものだとは感じないだろう。]
(@5) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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[言われたいが、言わせたいわけではないから
照れる顔を見ているだけでも十分に伝わる]
そう、宝石みたいなんだよ。
お前の目が、綺麗ってこと。
[夕日に向かう空の色は好きな色の一つ。
そんな話もあとでしようか、覚えていれば。
ぐ、と繋がりを深く、浅く、繰り返して]
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あー…。
[訪れるのは笑いと共に。 上書きしてしまった、そのプログラムの愛。 工場での事件、ぼんやりと意識の奥底に男の顔が眠っていたことなど知らず。]
――――――。
[そして、愛玩動物(ペット)として接してやれても 求められるような“愛情”は与えてやれないということ。 少し困った表情は苦笑となって落ちる。]
困った。
[ポケットに入れた紙切れが、小さな音を立てた気がして。]
(@6) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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大丈夫か? 本当によばなくていいのか!?
[ものすごく不安げに、フーの背中をさすりながらも、何度も「呼ぶな」「待て」と言われたので、そのたびコクコク頷いた。]
……? おれがか?
[どこか、擽ったいところを触ったろうかときょろきょろするが、聞き慣れない単語が聞こえてくると、ピクッと耳を震わせて]
ぺなるてぃとげんぼうって、それどんなクリスマスプレゼントだ?! 2個とももらえるのか!
[一体何がもらえるのだろうと、金褐色の目を更にキラキラさせて、顔を寄せた。]
(8) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[くしゃくしゃと髪を噛み乱されるまま、嬉しそうに笑い、両手を背中にじゃれつかせていたのだが]
………?
フー、やっぱり、苦しいのか……?
[笑い声が苦笑にかわれば、ふっと、笑みを消して、フーの顔を覗き込む。 彼の抱えている悩みなど、まだ知る由もなく。]
(9) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[裸足のまま、廊下を走り抜けて外に出る。部屋着のままだったためかなりの寒さだったが気にせず足を進めた]
....ぁ、
[家の門が見えて、しゃがみこむ。閉じたままのそこから出ることができないし、彼の物であることを考えれば出ようとも思わなかった。
飼われる前はいつもそうだったように三角座りで膝に顔を埋める。涙は何度拭っても溢れていた]
[ごめんなさい、しなきゃと、思う。でも今更ごめんなさいしたところでともおもう。
もう彼は自分のこといらないと思っているかもしれないし、もしかしたらここで死ぬのかもしれないと笑った]
ごめんなさい
[彼が愛してくれているのは感じる。それでも恋人という意味がわからないのだ。だって自分は愛玩動物、なのだから。
そういえばお仕事のときにいっていた返品交換、という言葉。愛玩動物にもできるのだろうかと思い立つ。その瞬間背筋が震えた。
ー嫌だ。見たくない。誰か他の人が彼の隣にたつ姿なんて
でもされてもしょうがないことをしたのだ。言ってしまったことをなかったことにはできない 。苦笑を浮かべて小鳥はただ泣いた**]
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[本当は、もう一度尋ねようと思っていた。 自分のしようとしていることが、本当に間違っていないのか。
けれど、もう、]
好きだよ、ヤニク。
[何より先に溢れ出る想い。 愛しい頬を両手で包み、少しでもその表情を読み取ろうと]
(@7) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[――でも、いつかは、
ちゃんと、伝えたいと。密かに]
……宝石
……――っ
[――きれい、なんて。
眼を少しの間見開いてミナーの顔を
まじまじと、見るが。胎を熱で擦り上げられ、逸れてしまった。]
|
大丈夫だよ。 死にゃしねぇし、ただの風邪だ。
[摩る背中に母指球が柔らかく何度も擦れた。 頷くのを見れば内心本当に一安心だが、後で何を言われたもんだか。]
言っとくが食いもんでも玩具でもねぇぞ。 むしろ全く逆のもんだ、あと貰うのは俺。
[そんなプレゼント熨し付きでお返ししたいが。 こうなってしまった以上どうしようもないことである。 寄ってくる顔があまりにも輝かしい瞳で、溜息を重ねた。]
(@8) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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あー、まあ、苦しい。
[どう説明すれば理解するか、考えが廻る。 無意識に掻いた首筋には、二年前の発端になった銀もなく。 その過去にも顔向け出来ない。]
いいか、よく聞けよ?
[話し始める口振りは、ほんの少し重く。 お陰で小さな音に変わる。]
(@9) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[頬を、耳を、擽るように撫でながら、ヤニクの弾む声に耳を傾ける。 ずっと聞いていたい。寂しさや不安に沈む声でなく、ずっとこんな、明るい声をさせていられたら]
(@10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[密かな決意には気づかないまま]
そ、……ッ、だ。
もー、むり。
[他にも例えようと思ったものの、
限界に負けて全身を震わせる。
その間もじっと、薄茶は見つめて]
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[配膳口から聞こえた端末では無い肉声>>@7 嬉しくて嬉しくて顔を包む手を重ねて強く握る]
俺も。 この“好き”はサミュエルだけの“好き”なの。 好き…大好き。
[越えられぬ壁があるからこそ躊躇い無く口に出来た言葉。 暫くはサミュエルの声と温もりだけを感じようと 目を閉じて耳は僅かな隙間に向けられる。 サミュエルの一挙一動足の僅かな音まで逃さぬように]
(10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[溢れる想いのままに、言い募る言葉。 それに返される、まっすぐな言葉。
一度同じように、ここで聞いた時には動揺してしまったけど。 今、ようやく、その言葉をきちんと受け止めることができる]
(@11) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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……っ ぁ …!
[官能を呼び起こすような
細い悲鳴、の後。
何度か震えて、ベッドに手がぱたりと落ちる]
……、――
[息を整えようと薄い胸が上下する。
見下ろしてくる、薄茶の眼、
あぁ、なんて―――]
|
そうか、ならよかった!
[>>@8死なないらしいので、安堵した。 けれど、プレゼントはどうも考えていたものとは違い、ぜんぜん良いものではないらしい。 溜息が聞こえてくると、耳も尾もしょんぼりした。]
……?
[>>@9何か考えているらしい様子に、首を傾げる。 やがて、少し小さく重い声が聞こえてくれば、フーをまっすぐ見たままで、姿勢を伸ばした。]
(11) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[誰もいなくなった静かで寂しい広間は。 今は2人だけの秘密の空間。
寂しさを感じていた事も忘れ、僅かな隙間から 与えられる声と体温に夢中になり続けた**]
(12) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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[達したあとも、繋がったまま。
結局ろくな愛撫も落とせなかったというのに
その声は]
…………。
[愛しさという言葉では表せないほど
胸が締め付けられた]
ホレーショーは、フランクに伝えられる言葉の意味に、困惑している**
2013/12/23(Mon) 04時頃
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[頬に触れ、手を重ね、そっと囁き落とす言葉。 まるでプロポーズだなと、心の裡で思いながら]
今すぐ、じゃねぇんだけど。 そうするための手続きをきちんと踏めば、大手を振ってお前を迎えることができる。
だからそれまで、お前が待っててくれるなら……**
(@12) 2013/12/23(Mon) 04時頃
|
……――、ミ ナ……?
[緩慢な、瞬き。
繋がったまま、目を逸らさないでいる。
いとしいひとは、ここに]
|
“好き”っつーのはな。
[説明が困難で、なにをどう言えばいいのかが難しい。 選ぶ言葉が酷く理不尽になる。 無意識にポケットに伸ばした手が、中の紙に触れた。]
もっと知りたいだの、逢いたいだの、話したいだの。 触りたい、声が聞きたい、瞳を合わせて。 もっといじめた――――…、っごほ。 まあ、だから、そういうことであってな?
[アホか、と内心自分自身にツッコミを入れるかわりに空咳で誤魔化し。]
例えば近付きたくて、離れたくなくて、 手を握るだの、キスだのセックスだのに至る。
(@13) 2013/12/23(Mon) 04時半頃
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そういうのを、お前に思ってやれねぇ。 俺にとってお前は“愛玩動物(ペット)”だ。
[なるべく軽くも重くもならぬよう吐き出した。]
俺はもう誰のことも、“好き”にはなれん。 そういう風にプログラムされてる。
[こういえば理解してくれるだろうか。 多少の嘘が混じるのも仕方ない。 決してプログラムなどではないが、男の頑固な性質ゆえか。 過去は捨て、感情は殺してしまった。 そう思い込まなくてはと。]
(@14) 2013/12/23(Mon) 04時半頃
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ただ、そういう意味での“好き”じゃない、別の“好き”なら お前にはずっと思ってる。
[愛玩動物たちへ、部下へ、ここに買いに来る客へ。 一人一人形は違えど。 そして表面上に、それを出すことは殆どないが。]
お前が、そうだな。 フェネックや蛇、シマリス、狼、鶯に思うような“好き”に近い。 普遍的なあー…っと。
特別じゃない、ってことだ。
[襟足を掻き毟る。 申し訳なさ満載だ、こればかりは。]
お前は、特別じゃない“好き”で 特別な“好き”には、してやれない。
(@15) 2013/12/23(Mon) 04時半頃
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お前を迎えるとすれば、それは恋人としてじゃない。 “愛玩動物(ペット)”だ。
[それでもいいかと訊ねることさえ出来ない、これは決定事項で。 先に上げた動物たちや、もしくは研究員、客の誰かに 虎自身が“好き”だと特別思ったものがあったとしても。 濃青を金褐色にしてしまったのは、男の烏羽色の瞳。]
そういう、ことだ。
[謝るのも違うと、いつも以上に言葉を選んだ。]
ただ、世話はちゃんとしてやる。
[その先は虎の耳にだけ届くように。]
(@16) 2013/12/23(Mon) 05時頃
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