255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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わっかねぇ…… 何が目的なんだ……?
[やけに大きな風呂場に辿り着き、 脱ぎ捨てた服は共同の洗濯籠に突っ込んで息を吐く。
鏡の中の己に視線を向ければ、 徹夜よりも頭を使った疲れが出て眦が僅かに赤い。
熱い湯で身体を流せば思考はまとまるだろうか。 まあ、纏まらずとも自警団に相談するしかない。
まだ仕事が残っている自分は、 昼は子供たちのことを見ていられないのだし]
(26) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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[肌を流れる湯の感覚すら痺れている。
手紙の主への得体の知れなさに恐怖はなく、 子供達の安全が脅かされていることへ苛立ちが募る。
湯気に曇る鏡の中の顔は無表情に近い。 いつもの笑顔は苦労して作り出さなければならず、 それも歪に見えるのだから、鏡と格闘すること数分。
子供は敏い。 それを思い出して、隠す努力を放棄した。 どうせバレるなら部屋に隠す方が不信感を生むだろう。 マーゴには事情を聴かなければいけないし、 戸締り強化を徹底させる為に最低限の事情は話すのだ]
(27) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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[シャワーを止めて、顔を上げる。 バスタオルも共同の品でよれよれのボロボロで、 水の吸いも悪いものだが脱衣場にあるのは皆同じだ。
これも買い替えたいなと思考が日常に寄って、 漸く、苦くとも笑顔を表情筋が思い出してから]
(28) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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ーー 朝・ノッカの家の前 ーー
[ノッカの家前に到着したのは早朝というには遅い時間。 朝早くという言葉にぎりぎり間に合うタイミングだった。 遅くもなく早くもなく。 それでも到着した頃には>>18中から音が聴こえていたろうか。
自分はインターホンへと手を伸ばした。 朝からノッカは元気だなと感想を抱きながら、 そのボタンを押す。
そうすれば部屋の中に来客を知らせる音が響き渡るだろう。 自分はノッカ出てくるまでおとなしく待っているだけだった**]
(29) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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[着替えは手早く、風呂場を出た。 早起きの子供の声が遠くから聞こえるということは、 そろそろ皆揃って起き出して暫くすれば朝食の時間だ。
こんな早い時間に対応しているかはともかく、 自警団に連絡を入れておこうと、部屋に戻った。
端末はそのままベッドの上に置かれたまま、 憶えていた位置から1ミリも動いていない…… 昨日の夜、この部屋は安全だった、らしい。
ロックを外して、メールを立ち上げる。 送信相手として浮かんだ顔はミナモトさんで、 孤児院のことを頼んで早々、 お世話になるには忍びなかったが事情が事情だ]
(30) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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『おはようございます、配達のピスティオです。 孤児院のことで相談したいのですが、 忙しいとは思いますがお時間を頂けないでしょうか。
実際の被害は未だなので、 自警団に取り合って貰えるか自身がなくて』
[普段からは似つかない硬い文章を送信して。 仕事の合間でもいいから会いにいければいいなと、 緩く考えてから溜息を吐き出し――
不意にイルマの顔が浮かんで眉を寄せた。
こんな時に、夜に遊んでいる場合じゃない]
(31) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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『ごめん、院でトラブルが起きてる。 もしかしたら外に出る場合じゃないかもだ』
[事情を話すべきか迷って、結局はこれだけ。
約束を断り切れない優柔不断さが、 悔しさを滲ませているのに気付いても消しはせずに。
自分から頼ったことなのに怒るかなと、 送信を迷う指先が部屋の扉を叩く子供の声に震えて。
送信ボタンを押してしまった**]
(32) 2018/12/04(Tue) 19時半頃
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― 朝・自宅 ―
[一度起きてから散歩に出て。 そしてまた戻ってきた。 ピスティオからメールが届いている>>32 これは散歩に出る前に確認していたのだけど。 少しむっときたのと。 あと心配なのとで。 どう返事しようか迷ったので保留していた。]
『トラブルってどうしたの? 外出出来ないのは別にいいんだけど。 何かあったら相談してね。』
[結局無難にそう返信した。 事情を聞きに孤児院に行った方がいいだろうか。 何か差し入れを持って行こう。]
(33) 2018/12/04(Tue) 20時頃
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[考えながら仕事へと向かう。 職場につけば変な噂話が耳に入ってきた。]
山羊の頭ですかぁ? 悪い子のところに送られてくるんです……?
え、なにそれ怖いんですどぉ。
[見舞いに来ていた人からそんな話を聞いた。 なんでも悪い事をした人の元に。 血が滴る山羊の頭が送られてくる。 そんな怪事件が起きているらしい。 あまりに荒唐無稽な話なので。 都市伝説的なそれかと片付ける事にした*]
(34) 2018/12/04(Tue) 20時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/04(Tue) 20時頃
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―昨晩―
[自警団に連絡すると、その対応は早かった。>>2:353 だが、事前に伝えた通り、現状維持は出来ていない。 盗難にあったと気付く前に、落ちた薬は棚へと戻してしまったから。]
覚えはない、初めて入られた。 盗まれたのは消毒液と、包帯 ――あぁ、危険物は問題ない。
[まだ、この時はそれに気付いておらず。]
戸締まりが出来ないのは困る。 窓だけは補修させてほしい。
[そうして今は罅割れたガラスの処理だけして、 頭を下げ、自警団を見送る。 災難ではあった。団員の労いは身に沁みた。*]
(35) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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―朝、薬屋―
[いつも通りの朝が来た。 今日は危険物の取引と実況見分、 そして書き上がり次第、役所に寄付についての書類を出さねばならない。
夜食に、と思ったが食べられなかったラスクを、 朝食代わりに食べ、 店の鍵とシャッターを開ける。 ただ、店内の明かりはつけず、 開店時刻になっても、札はcloseのまま。
今日、少なくとも午前中は休業する事にした。 シャッターを開けたのは、 裏口からの搬出より店から出た方が楽である事と、 鑑識が入るためだ。]
(36) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[どちらかが訪れるまで、 役所に提出する書類と格闘することにした。**]
(37) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[窓は割れてない。 侵入経路が、わからない。
だから―― 家の中に居たのかも、って。 もしかしたら、今も居るかも、って。
そう思って探してみたけれど、 人が居た痕跡が見つからない。 早くしないとそーさんが、]
………… !!
[>>29インターホンが鳴る。身体が跳ねた。 もうそんな時間―― ]
(38) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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か、片付けなくちゃ、
[机の上の、ぞっとするような盗撮写真を、 ぐしゃぐしゃと丸めてゴミ箱に捨てる。
ソファに置かれていた服は 余っていた段ボールに入れて、 クローゼットの中に仕舞った。
……どう、しよう。
昨日までに片付けた部屋は、 寄付用に服を詰めた段ボールや 幾つかの本が散乱して、 お世辞にも綺麗とは言えない状態だった]
(39) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[でも、待たせるわけにもいかない。
せめて綺麗に見えるように、 段ボールと本を積み直して。 洗面所で急いで顔を洗ってから、 (水だけ。洗顔なんてしてる時間はなかった) 玄関の扉を開いた]
す、すみません、お待たせしました。 おはようございます!
[こんな時、パジャマってわかる服じゃなくて、 良かったとは思う。
でも、髪の毛はぼさぼさだし、化粧はしていないし。 そーさんの目には、 今起きたふうに見えてるかもしれない]
(40) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[どうしよう。 ……………… 本当に、どうしよう。
この家にカメラが仕掛けられてるのだとしたら。 そーさんにも、迷惑かかっちゃうんじゃ、って。
今も、見られているのかもしれない。 そんな恐怖を抱きながら、 あたしはそーさんに笑顔を見せる。 心配させたく、ないから。
でも―― うまく笑えてるのかは、わかんなかった*]
(41) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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― 朝 ―
[いつもと同じように、自宅を出ると歩いて本屋へと向かう。 シャッターを上げていると、自警団の2人組が話しながら店の前を歩いて行った。 そういえば、通勤の際も1人の自警団とすれ違った気がする。]
…物々しいわね
[顔をしかめて呟いた。 さて、今日も特別新刊が出る予定はない。 いつもの通り、暇な一日が始まるだろう。]
(42) 2018/12/04(Tue) 21時頃
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[ふと気付いて一件、スマートフォンからメールを送る。
『少しトラブルがあって今は店を閉めてる。 栄養剤が欲しいならメールをくれ。』
昨日の様子は、精神的なものもあるのだろうが、 体調は精神にも引き摺られる。 来たら渡せるようにとカウンターに準備はして、 約束は破るまいと、メールは短く。>>2:312*]
(43) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[今日は朝からの講義はない。 そういえばノッカちゃんとまた会おうって考えてたけど いつがいいだろう。バイトの時間にはまだ早い のんびりできる時間があるのは丁度よく。
昨日買い忘れたものを含め。 んーっと背伸び、買い物に出かけよう]
(44) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[インターホンを押して自分はゆっくりと待ち続けた。 急いてどうにかなるわけでもなく、 急かせて良い方向に物事が進むわけでもない。
>>40だから扉が開けば目を細めて微笑んで見せた]
おはようございます、ノッカさん。 嗚呼、少し早かったですか?
[潤うというよりは洗ったばかりという感じの顔を見て、 瞳に視線を向けたまま笑みを深めた。 こういう時に髪や他の場所へ視線を向けることはない。 急がせてしまったという点を掘り起こせば恥をかかせてしまうだろう]
(45) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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寝起きなのでしょうか。 表情が硬いですね。
[>>41ノッカの頬へと手を伸ばし、左右から手のひらで包み込む。 温かな手で触れ、頬の緊張を解していく]
朝ご飯はまだですか? 良かったら、持ってきたので食べますか?
[と――中に入りましょうかと、促した**]
(46) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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い、いえ、大丈夫です! バタバタしちゃって、部屋もちょっと、その。 積んでた本とか段ボールとか、倒れちゃって。
[>>45部屋が若干片付けられていないことを、 あたしがぐちゃぐちゃにしちゃったことを、 何とか誤魔化すように笑う。
準備をする時間は十二分にあったのに。 あんなことがあったから、 何にも準備が出来てない。
伸ばされた手に、ちょっとだけ、 あたしの肩が跳ねたけど>>46]
(47) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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………… うう。すみません。
ほんとはもっとちゃんと、 お出迎えするつもりだったんですけど。
[頬に触れる手が温かくって、あたしの緊張が、 恐怖が、少しずつ解れていくような。
だから、だろうか。 身体が空腹を訴えかけてくる。 ………… ぐう、ってお腹が鳴った。]
朝ごはん、まだ食べてなくって……。 いい、ですか?
[寝坊(じゃないけど)するって 思われてたみたいな感じで、ちょっと恥ずかしいけど]
(48) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[撮った写真を幾つか確認した後 暫く歩いたり、何だり、したのだけど。 気付けば、バイトまで後少しだったみたいだった。
昨日足りなかったものを買ったものを袋で持って 家に一旦戻ろう。それから花屋のバイトへ*]
(49) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[散らかってて申し訳ないです、って呟きながら、 あたしはそーさんを部屋に迎え入れる。
部屋の中は段ボールと、本が、乱雑に。 ベッドの上の布団はぐしゃぐしゃだし、 恥ずかしいってレベルじゃないけれど。
花瓶に飾られた花に、貰った絵。 それらはぐしゃぐしゃにされてなかったし、 絵本も、さっき確認した。
大丈夫。 無くしたくないものは、ちゃんとあるから。
―― まだ、我慢できる*]
(50) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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[治療院で風呂を借りている間、不穏な話を聞く。
山羊の頭が落ちていた話には心当たりあるが “遺失物”扱いで自警団に届けられたんだとか。 あんなもの引取りたくもなく、バックレるに限る。
それに朝のうちにパン屋へ寄るつもりが 店荒らしに遭って営業していないだとか>>7
薬屋で何か遭ったらしく 自警団が周辺を回っていただとか。>>2:330 もっとも、薬屋で何があったかまでは 中年の看護師からは聞かされなかったけれど 営業時間であるのに 閉店しているのは確からしい。>>36]
(51) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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立て続けに偉い騒ぎだな。 ……しかも。
[―――召集となる住人が絡む場所ばかり。 己も含めれば、何か意味があるのだろうかと 考えずには、居られない。
別に洗うのは自分で出来るのだけれど 背中を流してくれるのを断りはせず 世間話に耳を貸す。
ココアは近所周りの挨拶>>2:167と共に ラスクを配り歩いていたようだから 近年でも輪をかけて愛想の良さだ。 そんな善良な彼女の店を荒らすような者が この街に居るなんて信じられないと]
(52) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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イルマはもう話聞いてんのか? パン屋は潰さないとは聞いたが。
[“荒らされた”ことしか看護師は知らないようで 被害の程までは分からないけれども。 ココアが口にしていた店の存続の事が気がかり。>>0:486 まだ出勤したばかりで 顔を合わせていないらしい>>34]
そうか……。 まあ窯なんかが無事なら、どうにかなるんだろうが。 [流してもらうのは背中。 他は当然自分で洗い、湯船に入る際は 手を貸して貰い、入浴を済ませ。]
(53) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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―回想:ノッカと雑貨屋にて―
[街を囲う壁。 けれど流行は滞るなかれ。アトリエ然り工房然り。何かを生み出す場所も、公表する場所も規制されたりはしない。
――パシャリ。 ―――パシャリ。]
……光量が足りないのかしら。
[今一納得が行かない。宣伝写真を撮影する音が、止む。 そこに、密やかな、けれど確かな訪問を告げる声。>>1:361]
いらっしゃいませ。
(54) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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[常連さんの一人に、レンズを向けた。ファインダーを覗かぬまま、]
ノッカさんもモデルになってみます? 手だけでも。
[窓際に並べていたのは香水瓶。フローラに勧めた小瓶とはまた別の。
花の香りを液体と共に閉じ込めた代物。]
押し花……栞…… あぁ、待っていてくださいね。
[ことり。カメラを置いて、反対側の棚に向かう。>>1:368 何を撮ってきたのか、見ても良いと許すのは彼女だからこそ。
やがて、栞作成キットも花瓶も段ボール箱もノッカの手に。 モデルを引き受けてくれたのなら、お礼は香水瓶。試作の香水だからと、花に似合うだろうか。 >>1:369**]
(55) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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