231 自由帳の中で、僕たちは。
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─職員室─
…ーっす。
[職員会議には間に合わず、そろそろーっと中に入る。 教職員は既に疎ら、そりゃそうだあと少しでHRだし。 数人の先生から大丈夫かと聞かれたが、 大人らしくすみませんと返しておいた。 こういうとき、血の気の引いた肌の色は便利だな。]
あ、ジェニファー先生。シュシュ。 昨日返すの忘れちゃって、ありがとうございました。
[すっかり返し忘れていたシュシュを返した。 今日はいらないのか、なんて聞かれたが「寒いので下ろしておく」と答えておいた。 そういえば木島先生にも礼をしなければなと辺りを見回してみたが、彼の人はおらず。 木島先生も授業があるだろうし、またあとで改めるか。]
(22) 2017/12/22(Fri) 18時半頃
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すんません、これ、理科の補習リストっす。 まあーーー…概ね、古雅と三笹です。
[古雅と三笹の担任に恐ろしい書類を手渡せば ご迷惑お掛けしますとか、いえいえこちらこそとか お国柄丸出しの会話と相成ったわけだが。]
え? 三笹ですか? おれの授業はほっとんど出てないですね。 こないだの授業が休めても最後って感じだったんですけど…。
はあ。他の授業はそこまででもない?
[担任曰く、ここまで酷く出席率が低いのはおれの授業くらいらしい。]
嫌われてんじゃないすかねぇ。 理科自体は嫌いじゃないと思いますよ、テストなら成績良いし。 おれ、こんなですからねぇ…顔も性格も?
[またまたぁ、なんてお世辞にありがとうございますと返した。]
(23) 2017/12/22(Fri) 18時半頃
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[嫌われてるんじゃねぇか、と思っていたが確信に変わるとは。 どうやら三笹には嫌われているようだ。 はて、おれが何をしたか…皆目検討もつかないわけだが 世の中には理由もなく嫌う者もいる。 JKなる生き物たち風に謂えば「生理的に無理。」ってやつだ。
避けられている根底に、過去の噂があったからとも知らず。 しかし、ならば、補習にも出てこないんじゃねぇだろうな、とか。 さすがにそれは卒業どころか進級さえ危うくなるぞと思わないわけでもない。]
んんんんーーー……
[わしわしと頭を掻いたら、石鹸の匂いがしたのと同時。 微妙に乾ききってなくて、通勤中に髪がずいぶん冷えていた。 また風邪や体調不良の生徒も増えてるんだろうなぁ。 溜め息ひとつこぼした。]
(24) 2017/12/22(Fri) 19時頃
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─ 朝・寮自室 ─
[意識は大分前から覚醒していた。
重い身体を沈めたまま目も開かずに
額に当てた手は熱を伝えてきた
頬に滑らせる、同じく。
その割に布団の中でも寒気を感じる
季節と時間帯だけのせいではあるまい。
紛うことなく、風邪。
サボれると喜ぶには三年生として時期が悪く
体調もまた深刻だった。
連絡とか入れなきゃいけないかな。
テストが悪かった後に休みなんて、怒られるかな。
ぼんやりと巡らせる思考はそれ以上広がらず途切れる。
静かな部屋の中、浮かされた頭にもちゃんと届いた
それは扉越しの遠慮の無い音と聞き慣れた呼び声。]
三笹……
[呟きは鼻に掛かって聞こえた。
まだ声に出る程は喉は傷んでいない。
手をついて起き上がり裸足が床に降りる
ドアまで向かうだけでいつもより時間が掛かり
少し待たせてしまった後、ドアノブを回す。
さっきまで明らかに寝ていたくたびれた部屋着
髪は梳かしてすらいない。
だらしがないことは今日は許してもらいたい。]
…… どうしたのまよまよ。
オレを起こせとか、言われた?
[そこにいたのはいつも通りのお隣さん、しかし、朝。
視線を彼の顔から手元へと下ろす
お裾分けを図々しく朝から欲していたりはしない
しかし、あれは分かりやすい用事ではある。
お願いの件をわざわざ聞きに来てくれたとは思いつかず。
常より大分抑えられた声量で問いかけた。]*
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─教室─
[朝のHRはこの時期「体調管理しっかりな」だの 「冬休みハメ外しすぎんなよ」とかの釘を刺すばかりでたいした連絡事項がない。 受験については触れないのが鉄則だ。 教卓に立ちながら生徒の顔を見回す。 推薦が決まり余裕のある顔、勉強に必死な顔、諸々。 こういうのを見分けたり、気遣うのは おれよりも木島先生の方が向いているだろうなと思う。 あの人、優しいし。
ふと視線を向けた先には友田の浮かない顔があった。 おれは昨日とは違い、いつも通りの強面で。 もう一日、明日もあの表情だったら友田を呼びつけて 熱いほうじ茶でも飲ませて話を聞いてみるか。
そんなことを考えているうちに、短い時間は終わる。 一限目の授業はたしかなかったはず。 少し早めだが、図書館にでもいってみるとするか。]
(25) 2017/12/22(Fri) 20時頃
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─図書館─
[浅見先生への挨拶はそこそこに、自由帳を覗く。 冬子の書き込みがトーコに戻っていた。 残念ながら今日は大雪ではなかったようだ、雪合戦も雪だるまも作れない。
どこか見たことのあるような文字が うらやましい、と綴っていた。 ライも、土岐になりたかったと書いていた。 悲しきかな、心の機微に鈍い男は過去形なのか進行形なのかまで読み溶けず。 ついうっかり、書き込む時に使うのとは違う 採点をするときのボールペンで、妖精の輪を描いていた。 考え事をしているときに無意味に書く幾何学模様のことだ。
このままにしておくこともできず。 いいことを思い付き、実行に移す。]
(26) 2017/12/22(Fri) 20時半頃
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[ページの下に歪な雪だるまが7体。]
(27) 2017/12/22(Fri) 20時半頃
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[まーーーーーーーーあ、へたっくそだ。
けどまあ。 雪だるまが作れないぶん、今日はこれでいいだろう。 そういえばはじめてこんなものを書いたな。 そして改めて絵が下手だったことを思い出す。 本当に下手だな。二度と描かん。
ノートを閉じた。 寒いなーと思いながら、避難するのはいつもの場所**]
(28) 2017/12/22(Fri) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/22(Fri) 21時頃
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―朝―
[寝起きにベッドでごろごろと、ゲームのスタミナを消費していたら届いたメール。 ぶっちゃけ、直前にゲームでSSR武器のレア泥したのより嬉しかった。 鼻歌交じりに返信すると、ベッドからのっそり這い出る事にする。
カーテンを開けた窓の外、大雪ではなかったけれど、まあいっか、と直ぐに切り替えた。]
(29) 2017/12/22(Fri) 22時頃
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[朝は一人。昼も一人。夜も殆ど一人。 それが古雅家だ。 両親共働きで、最後に三人揃った食事はいつだったか思い出す作業が必要になるような。
でも別に、それが当たり前なのだ我が家は。 兄弟がいればまた違ったのだろうが、一人っ子故に好きに生きる。
なので、今日も好きなおかずでマイ弁当を作るし、好きに学校に遅刻するかしないか選ぶし、好きな髪の色にする。 それが、オレだ。]
(30) 2017/12/22(Fri) 22時半頃
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[通学路。 ふと見かけたのは、仲良さそうに歩く男女二人組。
誰に恋人が出来ただの出来ないだの、好きにすればいいと思う。 例えば、相手が誰でも。 意見求められたんでもなければ、当事者じゃないのが色々いう事でもないかな、ってオレは思うんだけど。
世間は違うのかもしれない。 オレはそういうトコ、ずれているのだろうか。
まあいいか。 コンビニ寄ろう。]
(31) 2017/12/22(Fri) 23時頃
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―昼休み、図書館―
[昼休み始まったばかりは、意外と図書館に人が少ない時間だ。 皆腹減るもんなー早く行かないと食堂や購買混むだろうしなーわかるぞー。 でもオレは腹の虫を一旦抑えて、ノートを見に行っちゃうのだ。]
…ふっ。
[前の書き込みから遡る、つまりにせささみの偽っぷりを指摘する文字に笑ってから、ページを辿っていく。 鉢植えの歌。花の名前はカランコエ。続く花言葉。 雪だるまが見たい。
みたいになりたい、とか、うらやましい、とか。 そう言うのは、オレにはむずい。 わかるけど、わかるから、何も言えずむずい。]
(32) 2017/12/22(Fri) 23時半頃
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[ときのたんか………?]
ああ、あの人、ときって読むのか。
[そんな発見をしつつ。]
ん?
[そうしてやってきたのは、入り組んだ模様。そして、雪だるま? 普段絵を描かない人のっぽい、雪だるま。 大雪じゃなかったけど、Fが見たいと言っていた願いを少しだけ叶える絵。]
…オレも書こ。
[歪なのの横にこっそりと、8体目をちょこんと並ばせた。 それから、雪だるまに喋っているようなふき出しをつけると、小さく文字を書く。]
(33) 2017/12/22(Fri) 23時半頃
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もよう雪みたいでキレイ
(34) 2017/12/22(Fri) 23時半頃
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[模様って漢字むずい。何も見ずに書けなくない?]
あー、あと…
[別に書きたかった事があったと思い出し、ペンを動かした**]
(35) 2017/12/22(Fri) 23時半頃
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お世話になっている先パイ(部活のと、普段仲良くしてくれてる部活のじゃない先パイ)に何かお礼をしたいんだけど、いいアイデアありませんか?
(36) 2017/12/22(Fri) 23時半頃
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─ 朝・お隣さん ─
[ 扉の向こうでがたがた、やんわーり音がしたと思えば、ゆっくりと開くオープン・ザ・ドアー。 ]
うわ寝起き極まってますね
ん?てか風邪引いてます?
めっちゃ鼻声ですケド
[ ドアの先は雪国でした、なんて展開は在り得ず、普通にDKのお部屋が広がってる訳だけど。
現れた先輩は随分着慣れた感のある部屋着に無造作が過ぎるヘアー。
顔色はいつもより幽霊みのある透け感に眠たげな瞳。
更に極めつけにはこっちが鼻かみたくなるみたいな鼻声。
見事だ。明らかに体調不良。お疲れ様です本当にありがとうございました。 ]
いや、言われてないです
焼きそばいつ作ろって
聞きに来たんですけど
てか寝てていいですー
んな薄着だから風邪なるんじゃないすか
[ 先輩の装備。
頭:芸術的な寝ぐせ
体:よく着た部屋着(ふつう)
足:はだしon冷たい床
寒いぜそんなの。今の寮を舐めたら駄目だ。此処は戦場なんだ。
マジレスを加えつつずいと歩み寄れば、そのまま玄関へと押し切る。
元より踏みつぶしていた靴をぽいぽいっと脱ぎ捨てれば、先輩の背を押しベッドにどーん。
はい〜、病人は寝ててください〜。ぐっすり〜。 ]
[ お布団ふぁっさ〜。どうぞお眠り下さい。
としつつ、この人飯食ったかなと思う。
てかご飯いります?にNOと断ったことが無いように思うのがこの先輩だ。
食ってなさそう。多分食ってないだろ。めっちゃ寝起きだったしな。
しかし俺の飯おすそ分けするにしては、昨日のミルフィーユ鍋は先程食べきってしまってました。完。
ううんと悩みつつ、時計を見ては。 ]
あ、おかゆなら作れますよ
いります?
[ って首を傾けるのでした。
早起きはこの為だったのか。成る程。** ]
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― 一時間目・休み時間 ―
[朝のHR、担任は普通の表情だった。 何となく眺めながら、色々と考える事は多いのかもしれない、と思って、でも、もしかしたら考える事なんて少ないのかもしれない、と矛盾させる。頭の中はすっきりしてなくて、一時間目もあんまり身に入らなかった。いつものことか。どうせ解るからいいんだけど。 そして休み時間―――、]
ん? ――― ああ?
[届いたメールを確認し、目を眇めて緩く首をひねった。]
どういう、…。 どういう、うーん。
う〜〜〜んん………。
[馬鹿にされてる? わけじゃないよな、そういうやつでもないだろうし。おれのためにそこまで考えてくれてる?とうぬぼれるほどの文章でもない。
どういう感じ。……自分の中にある、言葉にできないものを言語化しようと、文面とにらめっこする。できるだろうか。かたちになるんだろうか。 真剣に考えすぎて、絵文字を入れるのも忘れてしまった。]
(37) 2017/12/23(Sat) 10時頃
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[最後の疑問符は書くか迷って、結局書いた。 かかなくてもよかったかな、いやでもな。一応ね。
送信した後に見返してみると、恥ずかしい自己分析の長文だ。 はずかしいな?いやほんとうにこれはずかしいな。 なんでおくってしまったんだ。
じわじわごうごう、はずかしくなってきたので、メールを閉じて、スマホをしまった。]
(38) 2017/12/23(Sat) 10時頃
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― 昼休み・入江たちのクラス ―
[さっき送った文面が恥ずかしすぎたので、佐藤がいるか居ないかを窓から確認する。いないな?よし、いないな?おーけー。 佐藤がいないタイミングでそちらの教室に顔を出すと、いつものメンバーに挨拶をする、が。]
えっ、れーるくん休みぃ?遅刻? まじでえ?なんで? えっ風邪?
まじかー。
[昨日の様子はどうだったん、みたいな雑談をしながら、入江の椅子に普通に座った。]
こーしてるとこのクラスの一員みたい。 ちがうんですけどね。
[言いながら、座ったあと机に向けて写真を構える。友人たちの手が映り込んだ。そして適当な文面でメールを送る。]
(39) 2017/12/23(Sat) 10時半頃
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よしっと。 あ、そういや寮生だったよなー?
[と、友人の一人に話しかける。 今から差し入れ買ってくるから、部屋にもってったげて、という魂胆だ。おーけい、割り勘な。じゃあ適当に選んでくる、と席を立って教室を出る。]
(40) 2017/12/23(Sat) 10時半頃
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― 昼休み・学校近くのコンビニ ―
[購買にはうってないものを買いに行く。 たとえばポカリのウィダーだったりゼリーだったりプリンだったり。あけるのめんどくさそーな果物の缶詰のつけておいた。放課後買いに行くのもありだったなと思ったけど、まあもうきちゃったし良いだろう。]
お。
[途中に見えるのはペットフードのコーナーだ。 思わず手を伸ばした。いろいろ見て、ワゴンで半額になっている猫餌にきめると、一緒にレジにもっていった。今日は弁当なので自分のを買う必要はない。あ、飲み物だけは買っておこう。今日はペットボトルだ。 と、レジに持って行くときに。
見えた姿は朝と同じものだ。]
うわっ、でたっ
[その反応に元カノは不服そうだ。]
(41) 2017/12/23(Sat) 11時頃
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[でも冗談めかして少し笑って、元気そうで何よりだとか軽い雑談をする。こちらはなんとなく居心地の悪さを感じる。
「これで友達になれるじゃん」
と言う言葉を聞いて、――…確かに。と納得してしまった。 だからいろいろ相談にのってよ、といわれると、えっそれはめんどくさい。と返しながら、でも確かに付き合ってた頃よりは自然な雑談が出来ている。
雑談をしながらレジをぬけて、コンビニの外。 ところで彼が浮気してたんだよね、と切り出されると>>1:74だからめんどいってぇと言いながらも、少しの間話を聞く事になってしまった。]
(42) 2017/12/23(Sat) 11時頃
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[相談ごとという愚痴、そこからの惚気へ華麗に転化した会話と言う名のマシンガンから解放されると、入江の教室に戻った。友人に、袋をがさっと渡す。 結局中身は ・ポカリウィダー ・マスカットゼリー ・桜桃の缶詰 に落ち着いている。]
え、そんなに疲れた顔してる? 大丈夫大丈夫。
こういう時に、生徒指導室とかいけるといーよねえ。 冷蔵庫とかなかったっけ。
[あの場所に呼ばれる事は滅多にないから適当に言う。住処にしてるやつの姿は、今日はなくて。昨日のメールの文面を思い出しながら。]
……たしかに、いないとさみしんだなぁ。
[ほんとほんと、と肯定が返る。 今日はここで食べてくか聞かれたけど、ちょっと寄るところがあるから〜、と挨拶して教室を後にした。長居をすると佐藤に会ってしまうしね。あのメールに対しての、時間をおうごとの恥ずかしさがものすごい。ものすごい。]
(43) 2017/12/23(Sat) 11時頃
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……んご。
(44) 2017/12/23(Sat) 12時半頃
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─昼休み─
[漕いでいた舟が沈んだ。 ノートにまだ見ぬ8体目の雪だるまが追加された頃だろう。 机の上には食べ終わった『激辛春雨スープ』。 食べかけの珈琲ゼリー。 あくびをかましてそのあと、のんびり半分をゼリーを食べる。]
あー……珈琲ゼリーってあんま甘くねぇな、失敗した。
[もっと甘いかと思っていたが、よく見れば甘さ控えめとか書いてあった。 これじゃ一日の摂取カロリーが足りない。 それにそろそろ購買の激辛シリーズにも飽きてきた。 早く新商品で辛いものが入らないものか。]
木島先生、なんかつくってくんねーかなー…
[リクエストでもメールしようとして、 さすがに図々しすぎるなと、送らないまま削除した。]
(45) 2017/12/23(Sat) 13時半頃
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