140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 争いは、続く ───…… ]
(@4) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
|
|
[天空樹倒壊の影響か、耳鳴りが酷く、頭痛がする。 地脈が受けたダメージは、計り知れない。]
……ッ…… あ"〜?
[雷神>>9に指摘を受け、地上へ向けかけていた足を止める。]
マジでか……。 あぁ……マジだな……。
[ジャージのポケットに入れた紫水晶が呼応している。]
ったく、ジジィに余計な体力使わせるんじゃねぇよ……。
[ぼやきつつ、地上へ抜ける路とは別に、もう一本。 石の力を感じる方向へと、新たな路を切り拓いた。]
(15) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
|
あれは、楔に似ている……か?
[ただの生命ならば気に留めなかったろうが、傍にある石が嫌でも主張してくるのを感じとった。>>15]
……ジジィなのか。《チ》の守護者。 あまりそうは見えないが。
[妙な所を気にしながらも、新しい路が出来ていくのを見守り。]
(16) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
|
―何処か、地上―
[天空樹《スカイ・ツリィ》は崩壊を迎え、世界に深い亀裂>>11が走る。 《観測》の結果も、《解析》のログもない。
歴史書は、ただ個人《ハワード》が見たそのままを《記録》し、処理しかけの事柄は正式な書面では無く、乱雑なメモ書きとして。 堅苦しい古書のページは、徐々に殴り書きで埋まり始めた。 読みづらいその情報は復元典にも流れ込み、彼女に異常を察知させるには十分だっただろう。]
――どうして、貴女が謝るのです。
[あの瞬間、落とされた言葉>>2:329の問いかけをしても、肝心の返答はあまり聞く気は無く。
はたはたと、零れる筈の《涙》という物質は持ち得ておらず、 代わりに落ちたのは黒いインク。
彼女の傷の具合を見なければ。 彼女の修復を行わなければ。
そう強く思っても、黒の歴史書はその場に座り込み、縋るように、朱を抱いて。**]
(17) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 01時頃
|
[衝撃で壁に激突した肉体が痛むのか、 何1つ護れなかった心が痛むのか、暫く涙は止まらなかった。]
……これは……翡翠? 貴女がいる彼方の忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》にも これ位の輝きはあるですか?
[それを止めたのは不意に天から降って来た輝き>>2:320 砕けた筈の翡翠の光を茫然と見つめていると、 翡翠の輝きに《チ》に未だ眠る砂粒程の宝珠達が 共鳴するように輝いた。 《チ》の底にいながら《ソラ》の星空の輝きの様で。 その翡翠が何故かあの悪魔の琥珀の瞳で揺らいだ色に似ていて、 そして彼女がこの世界から消えた事も翡翠が伝えてくれた。]
ジャニス、見えるです? 罅《ワームホール》だけじゃなくて、 こんな綺麗なのも見えるです。
(18) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
|
[悪魔とジャニス、2人に闇で瞬く小さな小さな光を見る事が 出来れば良い、と翡翠を握り締め涙を拭くが、立ち上がるには まだ身体の痛みが強く、すぐに座り込んでしまう。]
至近距離での爆発はさすがにキツイです。
[拭った手に付いた血液に苦笑を浮かべはしたが、 気力だけは確実に回復していった]
(19) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
|
似てる……っつーか、どうなんだかなぁ。
[次元穴《ワームホール》の影響か、身体のあちらこちらがびきびきと痛む気がする。]
あ、ぃや…… ジジィ並の体力しかねぇってこったよ。
[雷神の指摘に、僅かだけ視線が逸れた。]
それより、ほら、気になるんならついてきな。 そうじゃねぇんなら、上に逃げな。
[深く潜るか、地上へ戻るか。 選択は各々に委ね、自身は《チ》の底を目指す。]
(20) 2014/11/17(Mon) 01時頃
|
|
それはいかんな。 鍛錬して体力をつけろ。
[《チ》の守護者に説教を食らわし、二つの道を示されて。>>20 今は地上へ行くことよりも、先に待ち受ける者の方が気になった。]
……貴殿らはどうする。
[礼見へ問いかけながら、ついてくるようならば止めはしないし、礼見の持ち運びもやぶさかではない。
先頭の男の後について、地下へ。]
(21) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
|
|
この翡翠を基にすれば、新しい楔を創れるかもです。
[ぐずぐずしてはいられない。 翡翠の光が消えてしまわないうちに、 定着させる器が必要だった。]
消えては駄目です!
[星空の様な輝きが薄れ掛ける。 器を探している暇は無く、慌てて光をごくりと飲みほした。]
(22) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
|
|
悪魔さん、貴女はやっぱり女神に負けず優しいです。
[飲み干すと同時に女神を想う 悪魔の心が伝わって来た気がした。 女神の為に二つもの琥珀を引き受けた優しさを、 胸の辺りの温もりに確かに感じる。]
ボクちんは最後まで足掻くです。 2人とも見てるです!
[対価を渡してもいないのに、翡翠の光をくれた 悪魔に応える様に、活力を取り戻した男は2人に誓う**]
(23) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
|
|
俺はゆっくり休みてぇよ。
[雷神の説教に、勘弁してくれと首を振る。]
ったく、前といい今回といい……何だって俺ばっかりこんな面倒な目に……。
[愚痴りつつ進んで行けば、石の呼び合う力は徐々に強くなってきた。]
………近ぇな。
[おそらくこの先。 だが、厚い岩盤が行く手を阻んでいた。]
…………。
[岩盤にひたりと両手を触れさせて、ゆるやかな呼吸音を響かせる。]
(24) 2014/11/17(Mon) 02時頃
|
|
─────ワスル・ワ・ザイデ
スン・イヲヨ・フサ…………
[低い声で紡ぐ言霊は、喫茶店前で、雷神に向けた冗句とは明らかに違う。
その声に、もしかしたら《ソラ》の守護者は、幽かに聞こ覚えがあるか。]
ミ・リマク・ツ・ショチ・ウ
[煙水晶《スモーキークォーツ》が淡く揺らめく。 揺らめきは岩盤へと移り、堅い岩はサラサラとした砂へ変わった。]
よし、これで通れるな…… ……っと?
[そして、岩盤を崩した先には]
(25) 2014/11/17(Mon) 02時頃
|
|
………何してんだおまえさん、こんなところで。
[自分を追うと言っていたはずの男が、そこにいた。 なんだか、様子がおかしい**]
(26) 2014/11/17(Mon) 02時頃
|
|
貴殿、《チ》の守護者であろう。 そんなことでどうする。
[自分がその昔、立場を放棄したことは棚に上げて責めた。>>24 そうこうしている間に、立ちふさがる分厚い岩盤。 今までと同じように通り抜けるのかと観察していれば。]
…………。
[先の《チ》の守護者とよく似た厳かな言霊に、雷神は思わず、一歩後ろへと下がった。>>25
自分に向けられた物ではないとわかっていても、警戒してしまうのはもはや条件反射である。岩が崩れていき、その向こうに見えた人物。《チ》の守護者の後ろから、様子を伺い。]
(27) 2014/11/17(Mon) 02時頃
|
|
ほう。
貴殿……類稀な力を秘めているな?
[出会い頭に告げたのは、彼の飲み込んだ翡翠について。>>22 地下が狭かったのが、ヨアヒムにとって幸いだっただろう。 雷神に、槍を出す余裕がなかったのだから。]
我と戦え。
[偽警察官は、突然に勝負の申し込みをしてきたのだった。**]
(28) 2014/11/17(Mon) 02時頃
|
|
− 地下世界にて −
[決意も新たに杖を掲げて自らに活を入れていた所で、 傍の岩盤から魔力の波動が伝わって来る。 地下への侵入者かと掲げた杖を岩盤へと向け、 戦闘態勢を取っていたが、硬い岩が砂と化して 流れ落ちた後に見えた姿>>26に警戒心が緩む。]
ごめんなさいです。 《チ》が壊れるのを止められなかったです。 だからこの翡翠でもう一度楔を創るです。
[申し訳ないと頭を下げ、翡翠の光が宿る胸を軽く叩いたのだが。]
(29) 2014/11/17(Mon) 07時半頃
|
|
モグラさん、その好戦的警察の人に捕まったです?
[いきなり勝負を申し込んできた警官>>28に、 あからさまに、えー、と面倒臭そうな表情で 連れて来たモグラに事情を問う。 類稀な力を持っているのは警官もだが、見た目のせいで 雷神だと気付くのが一瞬遅れ、怪しい雰囲気のモグラが 捕まったかと勘違いした後。]
……雷神さん……案外今の世界に慣れるの早いです。 その格好気に入ったですね。似合ってるです。 でも戦うより優先する事があるのでお断りです。
[纏う魔力に琥珀の僅かな残り香を感じ、雷神だと気付いても 身構えるよりも更に脱力してしまう。 狂戦士と呼ばれた好戦的な性格は健在だが、現在の衣装を 気に入るお茶目さはあるらしいと勝手に決め付けて。 適応力?の早さを褒めつつも、戦闘については謹んで お断り申しあげた**]
(30) 2014/11/17(Mon) 07時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 09時半頃
|
むしろ、《チ》に捕まったのは我だがな。
これは、民の衣服を模した。 動きやすくはある。民に紛れられるのであれば問題ない。
[似合っている=違和感がないと意訳した。>>30]
……断るか、そうか。
[ならば吹っかけるまで、と考えるが、雷撃を逃しやすい地に囲まれている上に、槍を呼び出すスペースに余裕がない。戦闘に移るのは無理そうな状況にあり。]
(31) 2014/11/17(Mon) 14時半頃
|
|
……貴殿、翡翠を取り込んだのか。 常人ならば逆に取り込まれかねない物を。 なのにそれを、楔にしようというのか……?
かつてない次元ホールが空いているのを感じる。 その状態で、一つしかない楔を生み出したとしても、力を失うか、最悪命を落としかねないというのにか?
[戦うよりも優先する事、について確認をとる。]
(32) 2014/11/17(Mon) 14時半頃
|
|
……くだらんな。 たかが世界の為に命を賭すなど。
[一蹴する。が、しかし。]
おい、《チ》の守護者。 《ワームホール》の広がりを止めるぞ。 このままでは、この者が楔そのものに成りかねん……
天地の力合わされば、少なくともこの者が犠牲にはならずに済むだろう。
[強い力持つ者が自分と戦う前にその力を失うのは嫌だという、それだけの理由で《ソラ》の守護者は《チ》の守護者に協力を求めた。]
(33) 2014/11/17(Mon) 14時半頃
|
|
[かつて「観測者」が予測した確率。>>2:64
黒く染まった《ソラ》の守護者が、世界の敵となる可能性は99.99999999999%……確かに、敵か味方かの二択で言えば、トール・ド・ヴィンは世界に害する者に分類されるだろう。 0と1の世界のみに限定すれば。
しかし、実際は第三の可能性がある。 それは、「世界の敵でも味方でもない確率」。
この確率は、100%の壁を超えて、あっさりと120%まで到達するのである。雷神は、己の為だけに動く。そこに、世界の敵か味方かという意識はない。
その行動の結果、世界の利になるか害になるか、それぞれの確率は50/50《フィフティ・フィフティ》。何がどう転ぶか、予測不能の《バグ》――**]
(34) 2014/11/17(Mon) 14時半頃
|
|
―地上―
[ハワードに抱き上げられ、女神の娘との距離が遠ざかる。
暖かい腕の中で、僕の中《記録の姫君《ルジストル・プランセス》の、記録で記憶の一部が、芽を出した。 >>1:253難しい顔してばかりの《観測者》が、柔らかく笑いかけてくれた記憶。 >>1:258お揃いのティーカップを強請り、《記録者》を困らせた記憶。 それから――]
……
[僕は、ハワードを見上げる。
酷く哀しそうな彼を彩る空は、あの日みたいな翡翠色には、程遠い]
(35) 2014/11/17(Mon) 15時頃
|
|
[降ろされたのは、一部崩れてしまった学び舎の端。 書き込まれる歴史書の文字に、僕は表情を曇らせる]
……そんな顔、させちゃったからだよ。
[>>17問いに答えて、抱きしめ返す。 僕の涙が止まって、代わりにハワードが泣いてくれるなら、僕に黒いインクが染み込むように。
罅割れてしまいそうな痛い痛い傷に、今は目を瞑って。 彼の癒しになるように]
(36) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
|
|
僕は大丈夫、だから。 不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》だって、きっと、やり直せるから。
[方法は分からない。 歴史を深く読み込んで、過去を見つめ返し方法を模索すれば、あるいは。
名を連ねた二人との亀裂を抱くハワードの苦しみと。 僕《朱》を傷付けた事で自分を責めないよう]
(37) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
|
|
[ねえ、ハワード。
僕は、ハワードになら、 きっと何をされたって許すのにね**]
(38) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
|
|
…申し訳、ございません。 守る立場でありながらこのような失態、
どう詫びればいいのか。
[>>35>>36私の事など気にかけずとも、貴女は自分の身を大切にしてくれれば、それだけでいい。 傷を負ったのは彼女の方だと言うのに、それでも、小さな朱は慈愛に満ちて。
遠い昔、あの時のように力を失って消えていく訳で無い事を知れば、僅か平常心を取り戻したか。 もう二度と傷つけまいと、そう誓った筈なのに。 酷い後悔を抱えたまま、倒れる彼女を抱くのはこれで二度目。
《観測》の眼は閉じ、《解析》の結果は数が足りぬ。 空いた三位の席はあまりにも大きく、《記録》の身には酷い負荷がかかって居ただろう。 「やり直せる」と、励ましの言葉>>37に力無くもやっと笑んで見せて。
それでも歴史書は、自身のページのめくり方を知らない。 本は所詮、本。 閲覧者がいなければ、ただの重い紙の束。]
(39) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
|
|
[災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の影響>>2:292はとうの昔に抜けて、今の思考はクリアに近い。 それに、流石に少しは落ち着いた。 取り乱して済まなかったと、零れたインクをぬぐって。硝煙の香の残る手袋に、黒い染みを残す。
今は異変の確認や収拾を優先させなければ。 不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》は崩れたが、それは後回しでも問題なかろう。デスクに向かい文字を整えるのは、全て片付いた静かな夜に。
一先ずは、先に目の前の主からと。]
兎に角、傷を見せて下さい。 かなり派手にやりましたから。
[なんのためらいもなく、その制服に手をかけただろう。**]
(40) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 17時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る