281 緋桜奇譚−忌−
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[寺から出て、しばらく走り。 何とか距離を開けて立ち止まった時だった。]
……?
[スマホが震え、取り出してみれば画面が勝手に起動され、映像が流れ出した。>>6]
うわ、これは……やっぱりガチでヤバイ奴だった……
[しばらく画面を眺めて内容を頭に入れていたが、斎門という人物が斬りかかられた辺りでスマホをコートのポケットに突っ込んだ。
それ以上見る度胸はなかった。>>11]
(22) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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『ああ、そういや緋桜が命食らって狂い咲くときゃ冥界の門が開くとかいう言い伝えあったんだったなァ』 『思い出した』
……おっそい。
[呻くような声しかあげられない。 正直また逃げだしたかったが、逃がすつもりはないかのように緋桜の花弁が降り始めた。弱い者は花びらに触れるだけで蹲ってしまっている。良くないものだとすぐにわかった。]
『おい、京助』 『俺様と代わりな』 『逃げるにしてもお前の足と力じゃ無理だろ』
………………。
(23) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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しょうがないなあああもう。
[はああああと大きくため息をつき。]
いいか、解決法探すのが最優先だぞ、危なそうな奴らはなるべく避けろよなっ。痛いのは嫌だからな!
[どうせ逃げろと言ってもその通りにはするまい。せめてと釘を刺してから、]
“体の使用を許可する”!
[鬼を解放する言葉を発した。 途端、京助の口元が凶悪に歪んで笑んだ。*]
(24) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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だーっはっは!!! 表に出るのも久しぶりだなァ!!!!
[明星は風神の眷属である。神というには力が些か足りないが。風を纏い、疾走する姿は京助の逃げ足より確かに、遥かに速い。]
『はあ……』
[体の内側では立場が逆になった京助がまたため息。しばらくは大人しくしているか。]
(25) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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ん……?ありゃあ…… おいテメエ!!!
[六道珍皇寺へ向かう途中、自分より少し先に雷光が疾るのを見かけ。昨日のこともあり、足を転ばせるようにつむじ風を発生させ、纏わりつかせるように投げた。>>20
性急にガルムへと駆ける。]
おい。 さては冥界の門開きてェって腹だろう? そんなことは、させねーぜー(棒)
愛と勇気の正義の味方である俺様がテメエを成敗してやろうじゃねえの。
[凶悪な顔つきで笑い、全く心にもない言葉を吐きながらガルムにケンカを売った。いや誰が?誰が正義の味方?と京助は思った。
完璧にいちゃもんなのだが結果的には合っている**]
(26) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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ははぁ、なるほどそう来た。
[時刻は夕刻。
突然の破壊は、鞄の中のほかの電子端末にも一斉にだ。
これが呪詛の類であるならば、思い浮かぶ顔はひとつ。]
[緋桜の前。
にたあと笑うなり、男の姿は胸を押さえて苦しみだす。
それは、画面の中の『アオちゃん』も同様。
わざとらしいほどに。
分かりやすく大げさに。
苦しみ悶えて地に倒れ、大量のコメントが大騒ぎをしだしたところで唐突に、中継は途切れる。]
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あー そっか。
扉が開いたら。
かつての雨宮にも会えるのかあ。
[自分と同じような実力者が何人いただろう。 あるいは、土蜘蛛と出会って放逐された父とも。
手合わせをしてみるのも良いかもしれないなんて。 そんな事を考えていて。]
(27) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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『……感謝するよ。150年前よりの因縁の君。』
[落ちたスマホの画面にその文字が映し出され。
次の瞬間、呪詛により他の機器共々、完全に破壊される。]
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[すでに力の弱いものは緋桜の影響を受け始めていたか>>23
桜の緋色が何度となくさらなる緋色に染まっていく様を眺めていた。 このままこうしていても構わない……が。]
まあ、誰かしら止めたい人は来るでしょうから。 斎門よりも強い人だといいなあ。
(28) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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[>>18スマホの通信を終えて、わーーー、と頭を抱える]
あーーーーーやだーーーーーーーー あのひとなんでこんなことしようとしてるのよーーーーーーーー!
[でも、と切り替えて集中する。匂いは空気中の水に溶けた物質だ。 いろんな匂いがするけれど、彼の匂いは妖力の強さもあって強力だ。なによりも、強者独特の隠れようともしないところがあるから]
あっち!
[>>20向かう先、六道珍皇寺と近しいところに気配を見つけた]
(29) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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/*
アバター苦しんでいたんならたぶん演技だよ!
呪詛が実際苦しいとしてもね、本体スマホだから!
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[ここまで来るともう人は残っていなくて、間に合わなかった躯があるのみ。ただ、走るだけ。その静寂にまた通知音。その送信者は>>7]
SHINOちゃんねる…!?
[強制的に流れる動画は、いつも通りの彼女なのに、決定的に違和感がある。急がなければいけないのに、目が離せない]
(30) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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―― とある動画配信にて ――
[画面の中にいるアオちゃんが悶て苦しみながら地に倒れた。 その様子はあまりリアルで視聴者達が騒ぎ出す。 心配するもの、煽るもの、楽しむものや不安に顔を歪めるもの。 様々な反応があった。 だが、中継は唐突に途切れる。
その後は動画のコメント欄や匿名掲示板で大騒ぎとなった。 中には中継されていた場所まで見に行った者もいただろう。 しかしそこに残っているモノはない。
否、全くないわけではなかった。 破壊された機械の欠片。 それはとても小さく見つける事は難しいだろう。 ただ僅かばかり残る呪詛の気配に気づく事はあったかもしれない。 それが誰の呪詛か特定は誰にも出来ないだろう。
何故ならそこに既に本人はそこに存在していないから*]
(@0) 2020/10/04(Sun) 19時頃
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―― 夜・アオちゃんの配信 ――
[何時もチェックしているアオちゃんの配信。 突然中継が途切れてから数時間も経って夜になってからだ。 その頃には苦しむアオちゃんの動画は拡散され、転載され削除されても間に合わない勢いで拡散されていた。 それだけにこの配信は常よりも注目度は高かっただろう。]
(@1) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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『 信じようと― 信じまいと― 』
[何時も通りの口上。 青色の背景に真っ白な少女が、いつも通りの可愛らしい声で語る。]
『この動画が投稿されているという事は。 アオちゃんの身に何かが起きたという事です。
みなさん、アオちゃんの死にざま見てくれましたかー?』
[画面の向こうにいるアオちゃんは楽しそうに、愉しそうに笑っていた。]
(@2) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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『語り部アオちゃんの散りざまを合図に。
ここに百物語の最後の百話目を宣言しまあす。
今回コラボ相手はSHINOちゃんともうひとり。 シークレットスペシャルゲストがいるよ〜。 百物語にも出てきたことあるから当ててみてね〜』
(@3) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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『そして今宵のストーリーテラー。 語り部は皆々様となります。
緋桜前でのお祭り気分をご覧になりましたか。 普段は隠れていた妖達をご覧になりましたか。 アオちゃんの最後をご覧になりましたか。 これから起こることをご覧になってください。
緋桜に関係する者が勝つのか。 アオちゃんを害した止めようとする者たちが勝つのか。 どうぞ、どうぞ、最後までご覧になってください』
(@4) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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『百話目は『緋桜奇譚』
──皆様の語る事の顛末となります』
(@5) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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[コメントは大荒れだった。 どういう事なのか、アオちゃんどうしたの、背景が青って場所はどこなの。 緋桜ってあの赤い桜なのか、顛末ってなにかあるのか。 などなど色々なコメントが爆発的に流れていく。 その中に混ざるのは人ならざる者たち。]
(@6) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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いやいやいや、アオちゃんこっわ。 これは草も生えませんわー。 何煽ってんのこの子、てかどう見ても人外ですしー??? 心底から関わりたくないし人間巻き込むのも止めて差し上げろ。
てか、もう一人のスペシャルゲストって誰よ。 ソイツもロクなもんじゃないでしょ。
俺ぜってー逃げる。 なんでこんな怖いんだよ、ここ最近平和だっただろ。 何が目的なんかね?
ま、関わっていい事なんてないよ。 騒いでる皆ちゃんと忠告したからね、逃げるんだよ。 だって人間止めたくないでしょ**
(@7) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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しぃちゃん!やめて!!
[斎門が殺されるところまで見て、震えからスマホを取り落としてしまう。 そこで通信が終わっていたか、まだ動画が続いていたかはわからない。拾い上げてぎゅうと握りしめて]
しぃちゃんを…止めなきゃ
[その足は、先ほどよりも断然おぼつかない足取りであったけれど*]
(31) 2020/10/04(Sun) 19時半頃
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なるほど。随分派手にやっているものだ。
[シノと名乗る女の配信もチャンネル登録はしていたが、寺の住職らしき男が殺害されるのも、移動中にスマホで確認した。]
どうやら余裕はないらしいが…さて、きちんと符陣を構築する余裕があるものか。
(32) 2020/10/04(Sun) 20時頃
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[寺の側にたどり着くと、符陣の構築にかかる。 事前に見つけておいた盛り上がった石を中央に、 寺全体はさすがに無理としても、寺の入口を囲むように鏡を結わえ付けた竿を正方形状に立て掛ける。 中央に盛り上がった石舞台がくるように作業を進める。
小一時間ほど過ぎる頃にはあらかたの舞台は整っていただろうか]
…後はまあ、こちらに気づくものがあれば良いが…
[先ほどの配信が人ならざるものも目にするところなら、結界を破るか守るかに関わらず、誰かは来るだろう。 直に挑むには少々分が悪いと、しばし待つことにした*]
(33) 2020/10/04(Sun) 20時頃
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(た すけて)
[それは誰に向けたわけではないだろう。ただ、スマホを握って、ナツミが心中で思っているだけの弱音。]
(34) 2020/10/04(Sun) 20時頃
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ガルムさん!に、丹生さん?どうしてここに?
[すぐにガルムさんと…あれは、丹生さんだろうか。 二人が対峙しているところに鉢合わせてしまった*]
ガルムさん!どうしてこんなことをしているんですか! しぃちゃんとどういう関係なんですか!!!
[志乃のところに行くためにも此処を通らねばならないのと、ガルムにも問いただしたいことがあると震えを隠して問いただす]
(35) 2020/10/04(Sun) 20時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/04(Sun) 20時頃
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─市街地─
[六道珍皇寺へ向かう途中、俺の脚につむじ風が纏わり付く。>>26 バランスを崩すもとっさに前転の格好で受け身を取った。]
何しやがる アカボシ!!
[最高にブチギレているところを行手を阻む者がいる。 こいつは許しちゃおけねえ。 俺はつむじ風を放った奴がアカボシだと分かった上で、その取り憑いた人間の前に降り立った。 人間と妖の気配の濃度が昨日会った時と違う。 顔つきが違う。 混乱に乗じてその容れ物を乗っとったのだろう。 おめでたい奴だ。 しかし語りかけてきた口上が最悪だった。]
(36) 2020/10/04(Sun) 21時頃
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