268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[彼が宿泊しているホテルはサイラスから聞いていた] [このまま自分が連れて行ってもいいかと思ったが]
[この街が誇るホテルにこのなりで帰すのもどうかだし] [お金持ち御用達の執事サービスを使っているなら] [己が世話を焼くよりもずっといいだろう]
[立ち上がり] [仕事用の電話でスイート・スチュワードに連絡する]
ああ、もしもし? 私はヤニク・ニーラントと申します。 そちらと雇用契約を結ばれておられる ザーゴ=シェーンベリ様のご依頼で 代わりにご連絡させていただきました。
シェーンベリ様の着替え一揃いと、 迎えの車を――――
[必要なことだけを告げて、電話を切った]
(27) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
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すぐ来るってさ。 さすが、金持ち御用達は違うねー
[はは、と苦笑して]
マーケットの時期は人が多い。 アンタが妙なヤツにまた絡まれても嫌だし 迎えが来るまではここにいるよ。
アンタのキレーな顔に泣かれたくもねーし。
[帰れって言われれば、帰るけどさ*]
(28) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
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うん、よさそうですね。 本当に、お姫様が欠けなくてよかった。
[へそ曲げ気味だったお姫様は、プロの巧みな糸繰りに素直に応えるようになった様子。 動かす側にも、違和感は少なさそうだ。]
はい、じゃあ、お釣りです。
[代金は普段のメンテナンス代から、3割ほど差し引いた額になっている。 もし彼が確認して釣り銭の多さについて言及するなら、サービスするって言ったでしょう、と笑ってみせた。 悪い箇所は申告どおりだったし応急処置しかしていない。本当にそれほど金額を取るほどのことはしていないのだ。]
(29) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
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[公演スケジュールのチラシ>>11を受け取れば、しっかり頷いて。]
うん。 行きますよ、必ず。
僕は、マーケットに出るのと同じかそれ以上に、マーケットを回るのも好きなんです。 早めに店じまいして、買い物に行くくらいだ。
今日も、次の蝋燭が終わるくらいには遊びに行くつもりなんです。
[それは商売人としては褒められたことではないのかもしれないが、自分の感情を抑え込んでまで商いに徹するつもりはない。]
(30) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[それは、少なくないか? 紙幣を一枚だけ抜き取る便利屋に言いかけたが、彼はすぐに電話を始めたので]
[その横顔をぼんやり眺めていた。 改まって話す言葉は簡潔で、丁寧だ]
(31) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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うん
[いや、この風体の男に絡むやつなんているのか、という言葉は飲み込んだけど]
は?
[続いた最後の言葉には眉を寄せた]
顔が綺麗なのは君だろう
(32) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[一瞬、空を見上げた。 生憎流星は落ちておらず]
……便利屋とは、自身が商品だろう そう安売りすべきではないのでは
[帰れと言えるほどの絶好調ではない]
ここにいてくれるなら、対価を払う
[金銭を受けたくないなら何か、他の形でも*]
(33) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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ゼロイチさんのところも、毎年お邪魔してるんですよ。 時間は短くなりがちで、申し訳ないんですけど。
[近くに行きづらくて、少し遠くから見守って。 星見会は無料公演なのも相まって、隅の方で遠慮がちに語りを聞くばかりだったりするのだけれど。]
でも、せっかくお誘いをもらったし。 今年は君の雄姿を見に、なるべく長く顔を出そう、 かな。
[普段の主な目的を軽い世間話の調子に紛れさせたつもりだったのに、言い切る前に我に返りかけて息が詰まった。 一瞬不自然に途切れた語尾に、気づかないでほしいと願いながら、戻ろうとする彼を見送る。 ああ、今こそ星が流れてこの願いを叶えてほしい!*]
(34) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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─海の寝どこ亭─
[今日もまた──この店の前まで来ている。 ほら、誘われたから>>1:279なんて口の中でもごもご言い訳しながら。
店は今週も盛況>>4なようで、客を案内する朗らかな声が店の外にもよく響いていた。]
あーーーーー…
[困り顔でため息をひとつ。頭をがしがしと乱暴に掻く。 いつもなら迷わず店の扉をくぐるのだが… 今日はそう出来ない事情があった。
じとり。…と眼を細くして睨む先は────足元。]
(35) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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テメエ・・・
なんで今日はあっち行かねェんだよ。
[恨みがましく呻く。 普段は空気を呼んで他所へ行くブチ猫が一向に足元から離れてくれない。 蹴飛ばすフリをしてみても駄目。何処吹く風で尻尾をぴんと立て、悠々と頬を摺り寄せてくる。 困った。飲食店の店内に猫同伴は流石にマズいだろうし、とはいえ──このまま回れ右して帰りたくはない。 つい何度も脳内で反芻してしまった彼のお誘いの声を、不可抗力とはいえ拒否したくなかった。]
(36) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 02時頃
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ぁン の、さァ…
[しばらく悩んだ末に。 他の客の会計を終えたウエイターの彼を、ちょいちょいと手招きして店の外へ呼んだ。]
今日はテラス席がいいンだけどよ。 そンでよ、 あーーーー…
…………………このお荷物と同伴でも ヘーキ?
[人差し指をくるっと下に向けて。 ニャアアと呑気に鳴くブチ猫を情けない顔で指し示した。**]
(37) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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── 未明 ──
[『スイート&スチュワードの』法外な価格設定は伊達ではない。 一応の勤務時間に区切りはあるが、その点は臨機応変に。 特にペルセウス・マーケットが開催される間は昼夜問わず、いつでも呼び出しに応じるというのが基本だった。]
はい、……はい、承知しました ではまず────…
[最寄り駅から自宅へ歩き出した所で響く着信。>>27 この時間に着替えと迎えを要する事態、考えられることはいくつかあったが、詮索は業務に含まれない。
まず、ローズ・ホテルに連絡を入れる。 宿泊客の帰還用意、彼が好む温度で湯を張り、外の気温を鑑みて、室内の気温はやや低めに設定しておくこと。 これから立ち寄りの旨と、クローゼットから着替え一式、それから大判のシルクのシーツを1枚とパイル地のタオル。
自社からはタクシーの手配を依頼した。送迎に付き添う心算はあれど、拒まれる場合も考えて二台。うち一台は革張りでなく座席が布で覆われているものと指定を。]
(38) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[絡むにもいろいろある] [心配してるのは、強盗の類だ] [半裸でぐったりしてる人間なんて、恰好のカモだぞ]
[それはともかく、だ] [きれいな顔を泣かせたくないと言ったら] [それはこっち、だと>>32]
は? 何言ってんの…
[ぽかんとして、見下ろした]
(39) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[両親が移民で、この街の人々とは人種が違う] [物心ついた頃に両親が亡くなり] [それからは、己の顔を晒さないようにしてきた]
[己が生きることに精一杯で] [自身の価値なんて考えたことはない] [そもそも、そんなものはこれっぽっちもない]
ほんと、アンタ変な人だよな。 急に騒ぎ出すのに落ち着けばまともなこと言うし すっげー俺の好みの顔してんのになー
[帰れ、と言われなかったから>>33] [カラカラと笑って、隣に座った]
(40) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[ここにいるなら対価を] [聞いて即座に]
いらねーよ。 ここで何話したところで、 どうせ明日には忘れてるかもだし?
[そういう、依頼ですから]
ああ、そうだ。 どこまで忘れればいい? 今日あった全部でいいの? それともー、一部分だけとか?
[答えはどうだっただろう]
(41) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[やがて、迎えの車が来れば>>38] [自分が連絡した者だと正直に告げ] [シェーンベリが帰っていくのを見送ろうか]
[その帰り道] [空を見上げていたが流れ星は一つ見当たらず] [アパートの玄関の前でしばらく見上げても] [何処にも現れてはくれなかった]
やっぱ気のせいかー ちぇ、ぬか喜びかよ。
[ぐったりと肩を落とし、玄関を開けた**]
(42) 2019/07/30(Tue) 02時頃
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[電話越しに聞こえた、思わせぶりな問い返し。 どんな顔で言ってるのか見たくてたまらなくなって。 星を見たいふりをして、場所を訊く。>>1:351]
ああ、波止場か……あそこもよく星が見えるね。
[そう答えながら見上げた空。 暗い夜空を縦断する箒星が、弧を描いて落ちた先に空を見上げる背中が見えて、目を細めた。]
(43) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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ああ、見えた。 ────見つけたよ、セイルズさん。
[通話はそのまま、一歩近づけば革靴の下で砂利が音をたてた。 潮の匂いのする夜風にジャケットの裾を攫われながら。 逃げられなければ、手を伸ばせば触れられるくらいの距離まで近づいて。]
落ちないとか、酔ってないとか。 酔っぱらいは皆そう言うもんだからな。
心配になって、探しにきてしまった。
[半分は嘘。もう半分は、]
(44) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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[問い返しに対する、自分の答えを告げて。 今度こそ彼の答えを待つように、小さく首を傾げ。暗がりの中微かな灯りを辿って、眼鏡の奥を覗きこんだ。
単純な関係で言うなら、時計屋と依頼主。>>1:344 最初に依頼された古時計を直すにあたっては、壊れた部品の取り寄せに時間がかかることを理由にワンシーズン程の間、坂上の住宅へ通い。>>1:162 その後も時折、客を紹介してもらったりもしたか。>>1:186
友人と呼べるほどではなく。 よくて知り合いに毛が生えた程度だろう。
彼を前にすると、胸がざわめくのを自覚しても。 迷惑を掛けることはないだろう距離で、たまに顔が見れる。 そんなこの関係に、割と満足していたつもりだった。
──はずなのだけど。]
(45) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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[サイラス様経由で社に預けられた絵画は>>1:131 明日以降、別途届ける段取りを組んで。
準備にかかる時間は、最寄り駅からローズ・ホテルを経由し、電話の主が告げた場所へ移動するのとほぼ等しく。 タクシーの中で、まっさらな白手袋を嵌め、深呼吸ひとつ。]
御無沙汰しております、シェーンベリ 御無事ですか? お怪我の方は?
[タクシーを待たせ、GPSを頼りに歩く先。 視認できる距離で一旦声をかけ、駆け寄り雇い主の様子を窺う。 大きな外傷などはなさそうだが、顔面が真っ青だ。 触れて確認するのは憚れるので、付き添っていた者へ話を聞こうと顔を向け。]
(46) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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[覚えのある、特に、この地方では印象に残るだろう姿。>>40 おや、と眉が上がる。] 君は……確か便利屋の。連絡をありがとう
[知り合いか、同じく依頼主か、将又友人か、を訪ねるのもまた、次の機会を待とう。早々に立ち去る背中に構うことはない。この場において何よりも優先されるのは雇用主。]
シェーンベリ様、…歩けますか? 事情はタクシーの中で窺うとして、まずは移動しましょう
[再び、主の元に膝を付き、様子を窺う。 物理的に動くのも困難であれば、失礼、と断ってから抱えてきたシーツで御身を包み、タクシーまで抱え歩く心算で。]**
(47) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 02時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 02時半頃
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[少しだけ眉尻を下げて、困ったように笑えば。 通話の必要がなくなった携帯を切って、ポケットに押し込み。]
……ほら、 言った先から足元が危ない。
[酔っぱらいの介抱にかこつけて、彼へ左手を伸ばし。 身体を支えるように隣に寄り添いながら。]
せっかく来たからね、しばらく星も見て行こうかな。 俺を呼び出したんだから、 セイルズさんも付き合ってくれるだろう?
[適当にでっちあげた理由をつけて彼を引き止め、並んで星を見上げようか。**]
(48) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
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なるほど…変わった趣味をお持ちで……?
[しかし好みの顔なのに幻滅させて悪かったな。と続ける声はもう震えてはいなかった>>40 上がっていた体温は少しずつ、外気に馴染んで。
すぐ近くに人がいれば緊張するはずの皮膚は、もう今日はセンサー壊れてますので、とばかり仕事放棄している。 隣に座った男に金の話をすれば無下に断られた]
では、勝手に借りだと思っておく
[報酬という価値を受けて貰えないなら、こちらには、切れるカードがない]
(49) 2019/07/30(Tue) 03時頃
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忘れるのは、……ねこの集会あたりから?
[ほぼ全部だ。全部忘れて。特に狼狽して逃げたあたり]
[でも、君が「信じて」と言ってくれた時は ──できると思った] [というのは、覚えていていい]
[支離滅裂だ、と俯いた。 あの生魚爆弾がなければ、きっと手を振り払いはしなかった。 この先3年はきっと魚を見るだけでテンションが死ぬ予感。リア充でもないのに見事・爆発四散させられたわけだ]
(50) 2019/07/30(Tue) 03時頃
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[やがて]
[到着した迎え>>46に顔を向けた。 醜態を晒したとて、箝口令の必要もない相手]
肩を打った。けれど怪我はしていないと思います
[ぶつけた瞬間の「痛み」だけでその後は何事もないから。 便利屋と執事が短い言葉を交わすのを聴きながら、膝に力を入れて立ち上がった]
迷惑をかけて悪かった、ニーラントさん おやすみ …良い夜を
(51) 2019/07/30(Tue) 03時半頃
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[少し目線を動かして、ハワードの手を断り。 バッグを回収して、脱いだゴミは廃棄してくれるよう頼んだ。
シーツをゆるくかぶれば、夏のゴーストのようだけどまあ、セミヌードではなくなる]
(52) 2019/07/30(Tue) 03時半頃
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[布張りのシートに潜り込めば、車は滑らかに動き出した。 差し出されたタオルの感触を確かめて、顔を埋める]
……この件については何も言わなくていいです、ハワード 私が自分で墓穴を掘っただけなので
[しばらく顔を埋めたまま] [やがて溜息ついて、シーツの中でもぞもぞ動いて残りの服を脱いだ。 裸を見られても良いけどそれはそれ。乾きかけた汗のまとわりつく肌にシルクは優しい]
この靴は、できれば捨てたくないので汚れを落として磨き直させてください。急がないので職人に任せます
[既にホテルが快適な状態に調えられていることは疑わない**]
(53) 2019/07/30(Tue) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 03時半頃
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− 魁の先 −
[光が落ちた先はマーケットの光や喧騒から離れた丘の上。 坂の多いオリュースでは上へ行けば行くほど 空と海がはっきり見える。
この場所も昼間なら遠くまで海が続く。 あの人が買って行った絵に描かれた水平線は 此処から見た光景だ。
夜の色彩では一色に染められて、境界線も 判らないと思っていた。
しかしそれは僕の思い込みに過ぎなかった]
(54) 2019/07/30(Tue) 07時半頃
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わぁ。
[空に光る星と同様に、海にも光る星があった。 漁船なのか、別の船なのか。 時折浮かぶ光にゆらゆらと波が揺れ、幻想的で。 水平に動く光が境界線なのではと想像できた。
写真を数枚。 その後はラフスケッチ。
次のマーケットが来るまで、僕はアリーさんと この夜の水平線を描くことに夢中になっていた*]
(55) 2019/07/30(Tue) 07時半頃
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− 昼間になると −
[次の日もまた昼近くに起きる体たらく。
スマホを寝転がったまま掲げて、時間を確かめると そういやヤニクにもう一度頼んでみるかと、 保留状態とお値段で手元に残ったままの 依頼の絵の配達について改めてメールする。
ありがたく思え、と偉そうなドヤ顔付きで。
1つ仕事が終わったと安心するわけにはいかない。
昼間はアリーさんの仕事場をもう一度撮影させて もらわないといけないし、夜の絵も描かなければ]
(56) 2019/07/30(Tue) 07時半頃
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