105 CLUB【_Ground】
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− 回想 −
[どれ位経った頃か。 戻った部屋には何故かロールキャベツが置いてあった。 付いていたメモを読むと数度瞬いて、僅かに微笑んで]
(23) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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──、ッ
[気持よくて、ぞくぞくする。 口を離される時に唇が裏筋をこすって、 髪を掴む手に力が入った。]
ぅ、ん、 知ってる、けど
[サムの言う通り、肌に触れた冷たさは すぐに体温と馴染んで、 ぬるぬるとした感触だけが残る。]
(@4) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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──…ッ、
[出来るだけ声をころすのは、 時と場合と場所を考えて。 左手で唇を覆って、 誰か近くを通っても悟られないようにする]
……ぅ、
[けれど、指がはいってくると、 慣れない感覚に眉を下げ、前へと意識を集中させた。]
(@5) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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―雨の回想・蛇の部屋―
どんな事をされても、文句言わねぇ、言えねぇ。 人間が勝手に、テメエの欲で作ったもんだ。
[矛盾だらけだ、蛇に説く男の指先がその“テメエの欲”を作り上げている。]
でも、お前らは。 幸せにならなくちゃ、いけねぇ。
[エゴイズム。 それも押し付けだ。 男はそう思いながらも。]
お前らが“生まれた”のは、幸せになる為だ。
[“作られた”命だったとしても。]
(@6) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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――――ああ。
[18点とはいえ、やって見せたのだ。 男は広げられる腕を拒否するつもりはない。 撫でられ、抱きしめられ、厳しい言葉を投げた代わりにやさしく。 その後蛇の部屋には、彼の愛らしい嬌声が響いた *だろう*]
(@7) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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[端末に一言打ち込んで、 冷めてしまったロールキャベツを口にする]
………しょっぱい。
[あんなに美味しそうな食べ物だったのに。 何故か妙に塩が強く感じた**]
(24) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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― 一週間後・雨の日の広間 ―
んー?
[貰った色鉛筆は、日に日に短くなった。 最初はまるだけだったリンゴも次第に輪郭がしっかりとしてくる。 上手くもなく、下手でもなく、見れば分かる程度の画力はあったようだった。]
んー?
[そんなリスが画用紙を前に何やら唸っている。 手には肌色の色鉛筆。画用紙には五つの不格好な山。 首を左右に傾げて、不満そうに尻尾を揺らしていた。]
(25) 2013/12/19(Thu) 02時半頃
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[その後のことは正直覚えていない、 なんせ羞恥が極限にまで達していた。
詳しい話は次のときにと、 ろくに説明も聞かずに逃げるように帰った。 その後家の大掃除、同居人が増えるとなれば 必要なものも一気に増えると、 ばたばたと落ち着かないまま過ごすことになった*]
(26) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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―雨の回想・ある晴れた日―
[サンダルの音を響かせて、研究室から外に出たのは何日ぶりか。 名指しで呼び出されることは男にとってあまりなく、何事かと思いもしたが。 まさか本当に呼び出してくるとは思わず。 人間嫌いではあるが、面白い奴だと喉奥で笑ったのは少し前。]
あーっと、ミー、ナ?
[一階のバーに現れ、第一声が疑問形であるのは 男が彼に名前を聞いていなかった上に、まともに顔をみたのが初めてであったからである。 ああ、こういう顔をしていたのか。 黒縁のガラス板に反射させて、カウンターにでも腰を下した。]
良い話と、悪い話?
[何を告げられるのか、多少の検討はつけていた。 首に下げた銀が、揺れる。]
(@8) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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冷えたから、少し温かいものを。
[そう頼んで、億劫そうに革張りのソファーへ沈む。 雨降りにはあちこち痛むから、普段なら寝込んで出てこないところだけれど、 怠い身体を何とかここまで持ってきただけでも、割と頑張れたほうかもしれない。]
さて、元気にしてたかな?
[モニタを覗き込み、ヘッドセットをつける。]
(27) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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は?
[絵本作家、特にこれといって熱心に愛読しているというわけではない。 単純に昔手にとった絵本がその作者で、単純に気にいっていただけだ。 その作者が愛玩動物の話を出す、と。 30(0..100)x1秒ほど停止して考え。]
あー、……そ。
[襟足を掻いたのは、ほんの少々のわかりにくい照れ隠しだ。 受け取ったのは10冊、その中には男が持っていた本があった。 その本をわざわざ一番下に回して、受け取る。 次に告げられる内容もまた、男は表情も変えずに聞き終え。]
そうか。
[ただ一つ、告げた。]
(@9) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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んー、難しい…。
[記憶を頼りにして描くのはやっぱり苦手で、色鉛筆をきちんと片づけると、画用紙と共に隅へ置く。 新しいクッションボール>>3を発見すると、期待に尻尾が大きく振られた。]
ふわふわ、ふわふわ?
[てーいと飛びつけば、ふすふすと鼻を鳴らす。 まだ手袋には気づいていないようで、大きなボールと一人戯れた。]
(28) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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[髪を掴む力の強さで、ティーにとっての『悦い』動きを探りながら。 指を差し入れた時、体の強張りがあちこちから感じられた。目線だけ上げて表情を伺う]
………、 んっ
[裏筋から雁首の継ぎ目を舌先でいじめ、きゅっと強く吸引する。 強めの刺激を前に与えながら、人差し指はゆっくりと奥を目指す。できるだけ痛みや異物感を少なくするよう、内壁に沿って慎重に]
っ、 ふ、 ……ね、ティーさん
[口を離して、幹を頬に当てて。中の指は動かさず、じっと馴染むのを待つ]
おねだりは、得意です?
[話す度に吐息が幹にかかり、頬や顎の動きが伝わる]
今だけ意地っ張りはやめて、素直に楽しみましょうね。
[ちゅうっと、先端にたまった液を吸い上げるとともに。しこりに当てた中の指を、めくり上げるようにぐっと圧迫した]
(@10) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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わかった。 『UG:3541』にも確認を取っておく。
[それは酷く淡々とした、事務作業。 相手の眉間に寄ったシワを、緊張した面持ちを。 逸らされぬ視線を暫く見つめ返し、―――先に逸らしたのはどちらだろう?]
来週までに準備しておけ。
[逃げ帰るような背には、そう落とした。 それから数日、男の日常は *変わらない*]
(@11) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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―雨の日―
[大体の準備は出来たのだと思う、 それから元嫁へ、報告をした、向かえる仔を決めたと。 合わせろと言い出しそうだったので、 いつ決まるかまでは言わなかった、が。
時間ギリギリまで、ヒゲを剃るか残すか迷って、 結局いつも通り顎には残っている。 タグを見たら何かの授賞式の時に着たスーツは フジワラの文字がある。 少しだけ笑ってそれを着ると店に足を向けた**]
(29) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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― 一週間後・雨の日の広間―
……何してんだ
[ボールと戯れるチアキを目撃して ツッコミをいれたが、 動くボールには、うずうずするものだ。 尻尾を、ゆらり、揺らす。]
(30) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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[窺うように見上げる視線に青い視線が絡む。 頬は上気し、舌での愛撫に 笑まぬ瞳はとろりと甘くゆるんでいる。
っあ、そこ きもちー…… サム、やっぱり、うまい、ね──ぇ、
[後ろへの違和感は、往復する唇の動きに紛れ 最初ほどは感じない。 少しずつやわらかくほぐれる穴が、サムの指に沿う。]
ん、 なぁにぃ ……おねだり、って。 オレ、されるほ う、なん だけどぉ……?
[一応身体を預けているのだと示すように 間延びした声が時々上擦るのは、 サムの吐息や頬の動きが強い快感を与えてくるせい。
素直に楽しめと言われて、ふ、と唇だけで笑った。]
(@12) 2013/12/19(Thu) 03時頃
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オレ、意地っ張り、かな?
……ッ、 は、 ッ、 あ、ぁんん、
[強く吸い上げられるのと同時に、 指で奥を擦り上げられて、 やわらかい声が引き連れるように、甘く掠れた。
サムの髪に触れていた手も上げて、両手で唇を塞ぎ サムの指の動きの隙間に、ちいさく囁いた。]
(@13) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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え、遊んでるー。
[テッド>>30に声をかけられて、丸い瞳を瞬かせる。 二週間が過ぎて、テッドを怖いと思うことはまったくなくなっていた。 むしろ気の利くいい狼だ。]
テッドも遊ぶ?
[動くボールに反応する習性はない。 どちらかといえば、触り心地を堪能する方だ。 他にも同じものがあるけれど、はい、と声をかけて、彼に向かってボールを放り投げた。]
(31) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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―雨の日・VIPルーム―
[雨の音が遠ざかり、鍵盤の作り出す音楽が満ちて行く。 一週間の時間はそれこそ光陰流水の如く。 流れ落ちる雨の水に過ぎ行く時間を重ね、男の足はVIPルームにたどり着く。]
あー。
[嫌気のさした顔で襟足を掻く。 本部でお小言を言われたらしく。]
リージ=カストラータ=ミナー、様。 藤原怜、様。 本日、ご購入の費用はご用意されておりますでしょうか。
[敬語だと言うのに淡々とした、寧ろ毒気さえ感じられる声が室内に低く響く。 軍人様の嫌がる煙は、今は纏わず。]
(@14) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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[うまい、と褒められれば目を細める。 手管を覚えたきっかけこそロクでもなかったが、こうして悦ばせたい相手に言われるならそれは恐らく無駄ではない]
ふむ。ティーさんは俺におねだりされたい?
[馴染むにつれて指の動かせる範囲が広くなる。甘く引き攣れた声が響くと、ぞくり、誘われるように興奮で肌が粟立つ]
意地っぱり、 つか、素直じゃない?
[どちらも正解ではない気がしつつ、ぴったりの言葉も見当たらず。 中に入れた指に添わせて、中へ指をもう一本]
(@15) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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お連れの準備が出来ましたら、再度お声かけ下さい。 所員がお連れ致します。
[それから男は連れてきた際、研究所員が愛玩動物の後ろに待機する事。 客本人が目隠しを取ってやる事。 目を合わせれば、もう他の誰のものでもなくなる事を簡単に説明した。]
つわけなんで。 其々に確認とるから待っとけ。
[結局本社のお小言は説明の一瞬だけで効力を失い 男はまた、客を客と思わない態度で背を向けた。]
(@16) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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[指を引き抜いて、ティーの下肢を持ち上げる。 慣れてないならまだ少し準備は足りない気もするが。先端をあてがって、体ごと抱き寄せて内側へと分け入った。 口元覆う手の甲にくちづけて、叶うなら唇を合わせようか]
(@17) 2013/12/19(Thu) 03時半頃
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……っ、 されたい、 ねぇ
[すこしずつ自由に動き回る範囲を広げる指に 正常な思考は削ぎ落とされていく。 中を掻き回す指と、そこから引き出される快感に 感覚のすべてになる錯覚。
甘い毒は、たしかに効いている。 今だけは、誰の声も笑顔も浮かんで来ない。]
(@18) 2013/12/19(Thu) 04時頃
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―研究ルーム―
[男は一度研究ルームへ立ち寄る。 支給された、もとい無理やり着ろと押し付けられた真新しい白衣に腕を通す。 ノリが利き過ぎて随分かたい。]
おい、ティー。 藤原に連絡受けたのお前だろ。 呼ばれたら、鶯“運べ”よ。
[商品を運ぶよう、生きて意思もある彼らを“モノ扱い”で告げる。 男にとっては揺ぎ無い、境界線。 愛玩動物は研究対象であり、商品であるというボーダー。 たとえ幸せにならねばいけないと、矛盾を抱えていても。]
(@19) 2013/12/19(Thu) 04時頃
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[一本、二本、空気清浄機の体力を瀕死に近づけて行く。 吸殻の山の中に押しつぶし、男が抱えるのは10冊の本。]
運んでくる。
[差し入れの本を抱え、寮へと足を向ける。 煙草の残り香が、白煙が棚引いて消えた。]
(@20) 2013/12/19(Thu) 04時頃
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[あまいのをねだっておきながら、 本当は、強い衝動をぶつけ合えるなら 痛みでも快感でもどちらでも良かった。
ペットの身体を扱うようには、 自分の身体は扱いきれない。 指には馴染んだ場所が、 それ以上を受け入れるには早いかどうかも 自分ではわからないから、あっさりと脚を開いて]
…──っ、 つ ン──……ッ
[やっぱりそれは、わりと痛くて、 反射的に抗議の声をあげようとしたけれど、 やわらかい感触が手の甲に触れたから あたたかいそれに縋るように深く唇を合わせた。]
(@21) 2013/12/19(Thu) 04時頃
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―寮・広間―
お前ら、差し入れだ。 ヒゲ面の絵本作家のオッサンからだ。 あと、お前らが遊んでるボールは元軍人からだと。
[もうボールで遊ぶ動物が居ただろう。 差出人に関してはきちんとチェックしたが、モノのチェックはしていない。 手袋が一つ紛れ込んでいるなど、男が気付く事はなく。 そして配膳口に重ねるのは絵本10冊。 順番関係なくバラバラだが、一番下には怪獣が描かれたものが敷かれている。]
勉強にもなる、好きに使え。
[雨と同じような温度で、男は告げ。 そこにシマリスの気配を感じれば、何か考えるような表情をした。]
(@22) 2013/12/19(Thu) 04時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 04時半頃
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おい、鶯と狼。 お前らを今日買い取りたいってやつが上に来てる。 呼ばれたら連れて行く。
[動物達が何を思っているかは知らないが、男は広間で声を掛けた。 広間にいる他の動物たちにも、わざと聞こえるように。]
準備しとけよ。
[そして其々に通信を飛ばし、男の気配は扉の音と共に消えた。 配膳口には数滴、男の髪から落ちた雨粒が *落ちている*]
(@23) 2013/12/19(Thu) 04時半頃
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[まだ充分に広がりきらない内壁は、拒むように固く締め付けて、こちらまで痛いほどだけれど]
ん、 ぅ
[重ね合わせた唇。深く舌を絡めながら、ゆっくりと体を馴染ませていく。片手でティーの性器を扱き、意識と体の強張りを緩ませながらじわじわと]
ティーさん……
[口付けの合間に名前を呼び、次第に腰の動きを早めていく。
労わりながら、深く貪り合う情交は、やはり二人の現実逃避か、傷の舐め合いか、それとも……**]
(@24) 2013/12/19(Thu) 04時半頃
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