人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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【人】 トレーサー キルロイ

[けれどその時点では、まだ誰とも普通に話せていたように思う。
それどころか、中学三年生という大事な時期に引きこもってしまった友達の家を頻繁に訪問するような積極性すらあった。
教師という立場ではなかったからか、担任の先生よりかは顔を合わせることができていた気がする。
授業のノートを持って行ったり、ずっと部屋にいては暇だろうと思ってオススメの本を沢山持って行ったり。
前みたいに元気になってほしくて、志望校は違えど一緒に高校生になりたくて、結構頑張っていたと思う。

けれどある日、言われた。「重い」と。
自分に課せられた義務が辛くてこの部屋にいるのに、お前が沢山本を貸してくるから「読まなければいけない」ものが増えた。積み上がった本を見るたびに、読まなくちゃと焦ると。

善意が重荷になることもあると、その時初めて知った。
謝り倒し、貸した本をすぐさま回収して帰った。]

(27) 2017/12/17(Sun) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そこでやめておけば良かったものを、どうしても諦められなくて、それからも何度か友達の家を訪れた。しばらく面会拒否が続いたが、ある日部屋に入れてもらえた。

二人とも黙ったまま一緒にテレビゲームをしていたが、友達が画面を見たままポツリと言った。
「お前なんで、こんなにしつこく俺んとこ来んの」と。
しつこいと言われたことに、「ご、ごめん」と返したが、何故かと問われたことについてはハッキリとした答えが見つからなかった。「な、なんでだろう……」と呟く自分の声は、どこか焦っていたように思う。
こちらを見たまま、ふーん……と言った友達は、しばらく黙っていたが。

「なあ、佐藤。知ってるか? 隣の家の二年生と、うちの先生。付き合ってるらしいぞ。男同士で」
操作していたレースカーが、コースアウトした。
「そ、そうなんだ」と答えながら、コントローラーを持つ手がじんわりと汗をかいていることに気づく。
「気持ち悪ぃよな」と続けられ、心臓がばくばく音を立てた。]

(28) 2017/12/17(Sun) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[その後、何を話してどう家に帰ったのか、よく覚えていない。
「気持ち悪い」という声が、ずっと耳に残っていた。

全然自覚していなかったのだ。大事な友達だと思っていた。笑いかけてくれた時の嬉しさとか、自分だけ部屋に入れてもらえた時の優越感とか、今現在友達づきあいをしているのは自分だけだという独占しているような気持ちとか、全部友情ゆえにだと思っていたのだ。
思い返せば思い当たることも色々あったが、それが周りと違うということに気づいていなかった。]

(29) 2017/12/17(Sun) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[それ以来その友達とは会っていないが、一度だけ近所まで行ってみたことがある。
既に自分は高校に入学して寮にも入っていて、実家の引越しの手伝いに帰ってきた日のことだった。
元気にしているか知りたい、けれど見つかったら嫌な思いをさせてしまう。そう迷っていた時、斑に髪を染めた中学生が通りがかった。
髪が変わっていて誰かと思ったが、よく見れば隣の家の子だ。呼び止めて、友達の現状について聞こうとした。
だが、口から出たのは違う言葉だった。

「先生と……付き合ってるって、本当なのか? 今も、続いてる?」

恐らく自分は、男同士で上手くいってるって話を聞きたかったんだと思う。あんな話、重いクラスメイトを追い払う為のデタラメだったかもしれないのに。*]

(30) 2017/12/17(Sun) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/12/17(Sun) 20時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

―朝―

[昨日の学校は結構楽しかった方な、気がする。

>>0:120昼休みには、バッタリした大荷物運びをお手伝い。
ちょっと手伝っただけでおいしいお茶付きで、きじまっち、マジ優しい。
オレの事、あんましグワーッと怒んないとことか天使っぽい。
そのままお昼の満腹と癒しパワーでオレが寝ちゃっても許してくれたら大天使だったんだけどなー。

>>0:131放課後には、珍しく会えた佐藤ぶちょーに構って貰って。
ずらり並んだ赤点で担任から放課後即呼び出されて無ければもっと遊んでもらえたのにな!
…なーんて、後悔は今更。
ぶちょーの顔見た瞬間テンション上がりすぎたのは、ちょっと反省してます。]

(31) 2017/12/17(Sun) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[思い出す。
思い出したけど、オレはアホだから、きっとすぐ忘れてしまうんだろう。

>>0:149>>0:151コツコツ量を。
脳のつくりが違うのかも、と疑ってないわけでもなかった不思議な三笹はそう言ってたっけ。

でも夜は、見たいテレビもあるし、遊びにも行きたい。
ゲームの時間制限付きゲリラダンジョンだってある。
一体どうすればそんな勉強する時間が出来るというのか。
時を操る能力使いになるしかないのか。

はあ、と溜息も白い。
朝は本当に寒い。
更に白く、んふああああ、と大きすぎる欠伸をする。
ヤベ、顎が外れそうだった。]

(32) 2017/12/17(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[最初に告げたのは仕方なく
装いきれない程に落ち込み問い詰められてしまったから。
一年の頃から恋人がいた。
別れてからの暴露に友人達からはブーイングが飛ぶ。

一体どんな相手だったのか、
何故振られてしまったのか。

その問いは何も悪意からではなく
今まで何も話さなかった分の穴埋めと
慰める為に知りたいだけだったのだろう。

けれど、思い出したくないからとオレが言えば
バカだけど優しい奴等は無理に聞こうとはしなくて。
……本当に助かった。]

(33) 2017/12/17(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 廊下 ─

[グラウンドが見下ろせる窓の傍に佇んで
知った姿が見えやしないか眺めていた。

窓硝子に反射した表情は疲れて見える
徹夜なんて普段絶対しないからなぁ。]


  ……、 ふ

[両手で口の端を引っ張り、持ち上げてみる。

うーん、6点。色男が台無し。
オレはいつでも笑ってなきゃ駄目でしょ。
昨日指導室から出る時もそんなことを考えていた。

淵先生の言葉を笑い飛ばしたふりをして逃げ出した。
もう何回か分からないくらいあの部屋で会っていたけれど
勝手に出て行ったことは今まで無かったな。]

(34) 2017/12/17(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[寮暮らしの恵まれた立場からクソみたいな遅刻率
普段は余裕で爆睡している時間に暇を持て余しているとなれば
メールにも速攻で気づきますとも。]


  なんだよいきなり。

[冷たくて優しくない壁を背に、ぼんやり眺める。
唐突過ぎる内容がおかしくて思わず独り言が漏れる
今頃どこだろうなと想像しつつ、巫山戯た内容を返信とした。]

(35) 2017/12/17(Sun) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[今朝は図書館に行く前に、部室へと足が向かっていた。

鍵はかかっていてもかかっていなくても関係ない。
ガコ、ガコガコ、とちょっとしたコツでドアの真横の窓揺らせば侵入可だと、オレはこっそり知っている。

くあ、と欠伸をもう一度。
ちょっと最近頑張りすぎた気がするから、一時間目はサボりにしてもいいのではないだろうか?脳内会議、はい可決。

一時間目が始まって誰もいない時間に図書室行こうかなー、とか考えながら、カバンからスマートフォンを取り出してポチポチする事にした**]

(36) 2017/12/17(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[真面目なことを珍しく思うならば
オレは実家暮らしのほうがずっと良い、羨ましいと思う。
例えその分寒さを味あうことになるとしてもだ。

家族とは仲が悪い、だからこそ寮を選んだ。
両親はどちらも中々良いらしい会社勤めで厳しい人だ
優秀な兄は顔以外ちっともこちらに似ておらず、二人の誇り。
いくら頭の悪い弟が寄って行っても笑顔一つ浮かべず勉強勉強
別に暴力を振るわれたり酷いことを言われることは無かったが
いっそそのほうが寂しさは無かったかもしれない。

淵先生や佐藤をなんとか笑わせられないか頑張ってしまうのは
考えてみればそのせいもあるのもしれないな。]

(37) 2017/12/17(Sun) 21時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/12/17(Sun) 21時頃


【人】 営利政府 トレイル

[友田ってきょうだいはいたっけ
親との仲はどうだろう、聞いてみようかな。
今日の話題を一つ見つけたオレは教室に歩き出す。

友田と話すことも、ふと思いついた質問も
何気ないものですぐに頭は別のことを考え始める。

“F”の書き込みがなかった
全てひらがなで記される、しかし幼いわけではない内容
短歌や天気予報のような独創性は無くとも印象的な奴
今日は見に行くのが早すぎたのかもしれない。]

(38) 2017/12/17(Sun) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

─ ある休み時間に ─

[あいつは自分から来るものだと
オレはそれを迎えるのが役割だと
当然のように思っていた、今日もいつも通りに待っていた。]


  あき、体調でも悪いのかな。

[しかしあのピンク色は一向に見えず
首を捻り話題にしながらも細やかな疑問で終わる。
そんな時もあるだろう、と。

いつも正面に座っていた奴がいないのは落ち着かない
手持ち無沙汰に後輩にメールを送る。
そういえば昨日も今日もまだ会えていないから
戦果と負傷状況を聞こうと思い至って。

時折スマフォをチェックしながらも、幾度も視線はドアに向けられた。]*

(39) 2017/12/17(Sun) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/12/17(Sun) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―朝―
[ふわあ、と一つ、二つ、まだ足りなくて三つ。
男の一人住まいなのに綺麗にしてるねーなんて言われる位には整った――今は仕事の書類が散乱しているが――ワンルームマンションの一室に欠伸が響く。
ベッドから這い出して、顔を洗ってもまだ欠伸、暖房とテレビの電源を入れて流れ出したニュースを流し聞きながら、服を着替える間にパンを焼いた。]

……、ん、うわ、さむすぎる……。

[思わず声が漏れ出た。皿を片付け、ネックウォーマーに手袋、コートを身に着けて家を出る。ロビーを抜け、オートロックの玄関を過ぎれば、冷気に歯を食いしばった。今日も冷気の中、原付通勤だ。]

(40) 2017/12/17(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[運転に集中しながらも今日はあれをやってこれをやってなんて頭の中で予定の組み立て。]

ぁあ、……、そういや頼み忘れてた……。

[学校に到着して既定の場所に止めた直後、思い出したことに対して、もそりと口の中で呟きが漏れた。

昨日手伝ってもらって運び込んだ実習の予行用の食材。生徒にお礼のお茶と昼休みの昼寝タイムくらいは提供>>31しても良いだろうが、さすがに1食となると誰かひとりに頼むのもよろしくない気がするし。
でも他人の味覚も頼りたくて、いつも教員に味見を先に頼んでおくのだがさて、]

――あー、

[頭に浮かんだのは一人の教員だ。カップ麺とか、そういうの、食べてた気がする。]

(41) 2017/12/17(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[スルスルとスマホを操作してポケットへと戻す。もしかしたら彼の人の方が早くついているかもしれないが、連絡は早い方が良いだろう。
教員の朝礼が始まる前に仕事があるから、話す機会があるかもわからないし。]

[さて、昼休みは用事があるが、彼の先生が味見をしてくれるなら直前の時間に作って置いておけば大丈夫だ。
うん。大丈夫。別の学年でやるデザートはまた今度にして今日はこれでいい。
そうだ昼休み。時間があれば何か増えてないかノートを覗いてみるのも良いな、なんて考えながら校舎へと入っていった。]

(42) 2017/12/18(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 00時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 05時半頃


【人】 地下軌道 エフ

―朝・通勤中―

[学校から家まではそう遠くなく、おれはいつも歩いて向かう。
健康のためにと思って始めた徒歩通勤だが
意外にいろんなものが見えていい。
道端、秋に芽を出した春紫苑が少し伸びていた。
学名だとErigeron philadelphicus.
花言葉は――]

 ん?

[コートのポケットから音が鳴る。
普段そうそう鳴らないスマホが、なにかしらを受信したらしい。
寒さに悴む手で取り、画面を撫でて確認した。]

 お、やったね。

[呟いて、返信をひとつ。]

(43) 2017/12/18(Mon) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 うおー、さっび…

[吹き付ける木枯らしと曇った空に、ノートの天気予報を思い出した。
曇り、今日は大当たりだ。
手をスマホごとポケットに突っ込むとまた歩き始める。
傍目にはわからないだろうが、少し機嫌がいい。
なぜなら]

 今日の昼飯は親子丼。

[お湯を注いで三分のカップ麺ではないのだ。
いや、カップ麺もそれはそれで好きだけど。]

(44) 2017/12/18(Mon) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

―朝・予鈴後―

[いつもと同じ一日が始まる。
歩いて登校し、授業、昼飯、授業、会議、帰宅。
今日も明日と変わらない。
明日も今日と変わらない。
ただ、昨日は帰りに図書館に立ち寄らなかった。
それだけが、いつもと違うことだった。

いつも“F”は帰宅の前に書き込みをする。
だから他に使用している者からすれば
「一番早く書き込みをする人」であったろう。
内容は何一つ面白みもないことばかり。
独り言のようなものもあれば
誰かに問いかけるようなものもある。
ひらがなだけの文字は、この時間になってもまだ、ない。
それはとても珍しいことだった。]

(45) 2017/12/18(Mon) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[出席を取る中で、友田の表情がいつもより曇って感じられた。
比較的いつも明るそうにしている、友田が。
珍しいと思いつつ、HRや授業もあるため声をかけることも出来ないまま。

こうしておれは変わらない一日を。
変わりない一日を、今日も始める。

生徒たちとはきっと時間そのものが違うのだろう、と思う。
おれがこのくらいの歳の時には、世界はめまぐるしくて、ながくて。
つい昨日まで夏だったのにとか、正月だった気がするとか
そんなことを考える暇もないくらいだったのに。

嗚呼、おれは大人なんだな、と。

取り留めのないことを思いながら*]

(46) 2017/12/18(Mon) 07時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 07時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 朝・駅までの道すがらに ―

うおっ?

[いつもこの時間なら寝てそうな相手。
起こすつもりも含めてのメールだったのに、
思いの他即行で返事が返り、目を丸くした。

ぷ、
その内容には少し笑うのだけど。
ぽちぽちと何も考えずに何も考えてないような内容を返した。*]

(47) 2017/12/18(Mon) 08時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 昼休み ―

[担任に気付かれてるなんて、心配されてるなんて、思ってもみないまま。結局午前中はずっと自分のクラスにいた。
クラスの友人に珍しい、と言われて笑って返したりもする。


でも、どうしようかな。


佐藤に会えたらその場で言おうと思ってたけど、メールで言うなら全部読んでからでもいいし。

でもそれまで全く音沙汰ナシも薄情なんだろうか。
――― なんか、また余計なことを考えてる気がする。
まああとでだあとで。


今日はお弁当を持たされている、けど、結局飲み物は買いに行かなければならない。クラスの誰かと食べてもいいんだけど、なんだかそういう気持ちでもなかった。
お弁当と財布とスマホ。三種の神器を持つと、適当でいっかあ、と。教室を後にした。]

(48) 2017/12/18(Mon) 08時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 昼休み・ →体育館周辺 ―

[食べる所探し。あんど、昼休みの散策。
みたいな気持ちで校内をうろうろしていると、比較的早い段階で小さな影を見つけた。]

おっ?

[その影と目が合う。]


ねこ。


[生物としての名称を呼ぶと、ぬなぁ、と一声。見つめ合いだ。じり、…じり…、こちらも動かない。あちらも動かない。じりりり、一進一退の攻防がある。いや、思いっきり警戒されているだけだけど。
しなやかなボディ、寅柄の薄茶色はくっきりとしていてグリーンアイが可愛らしい。犬派だけどこうしてみると猫だって可愛かった。割とでかい。でもまだ改宗には至らない。]

(49) 2017/12/18(Mon) 08時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[その場にしゃがむ。
猫がびくっとして、その場で少しうろっとした。]


にゃー。おーい、にゃー。
にゃーんこーお。

[しゃがんだ自分の膝をぽんぽんぽん、と叩く。
そのまま一歩、にじりよると、それが合図だったかのように、ぱーっと走り去ってしまった。]


あ〜〜〜。

[その方向へついていく。
体育館裏だ。猫の気配はなかった。
少しきょろりと見回して、ひとつためいき。

諦めて、この場所を後にした。*]

(50) 2017/12/18(Mon) 08時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 08時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 08時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

━昼休み・屋上入口前の階段━

[うつらうつらしながら午前の授業を過ごし、やがて昼休み。
購買で惣菜パンを買った喜一は、屋上へと続く階段を登っていた。このクソ寒い中、屋上に出ようとする生徒はいないようで、辺りに人気はない。
階段に腰を下ろしてパンを食べながら、喜一は膝に置いたスマートフォンを操作する。]

 ……堅いかな。
 いやでも、クラスの用事以外でメールしたことないしな……。

[うんうん悩みながらも文章を作成し、友田に送信した。]

(51) 2017/12/18(Mon) 12時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[送ってしまってから、名前変換し間違えてないよなとか、送り先を間違えてないよな。などと不安になって何度か確認する。
……大丈夫だと思う。]

 …………入江にも、送ってみようか。

[「仲良くなる努力をしてみよう」を実行しようにも、入江の周りにはいつも人がいる。あの輪の中に割って入るなんてとても無理だし、かといって話しかけてくれるのを待っているだけというのも……。
そう考えると、メールというのは良い考えな気がした。

だが。]

 …………送る用件がない。

[しばらくの間、パンを咀嚼しながら考えてみたが全然思いつかない。
食べ終わった喜一は一旦考えるのをやめて、屋上に出た。]

(52) 2017/12/18(Mon) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 さむっ。

[風を遮るものがほとんどないから、めちゃくちゃ寒い。
パンが入っていた袋が飛んでいかないよう、スマートフォンを重しにして床に置いてから、屋上の真ん中へと歩き出す。]

 …………。

[ごろっと、屋上の床に仰向けで寝転がってみる。
寒い。

見上げると、視界は一面の曇り空になる。
どこまでも続いていく灰色の雲に、心まで曇っていくような気分だ。寒いし。]

(53) 2017/12/18(Mon) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

…………あ。

[でも、しばらく見ていると雲が動いていることに気づいた。
確か、西から東に向かって移動しているんだったか。
その内、雲が切れて青空が見えるのかもしれない。]

 …………はくしゅっ!

[そんな考えは、クシャミで中断した。
慌てて起き上がり校舎の中へと戻る。
青空という収穫はなかったが、ぼーっと空を眺めている内に、入江に何を送るかは一つ思いついた。**]

(54) 2017/12/18(Mon) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/12/18(Mon) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

[副担任に対して滅茶苦茶気まずい。

いつもならりーさんりーさんと馴れ馴れしく呼び
年配の教師程は怒られないのをいいことに
先生の学生時代の恋愛の話聞かせてよ、とか
よっしーはあと何年で禿げると思う?とか
しつこく絡んでいっているわけだが。
 
大人しく話の邪魔もしないどころか
声が聞こえた教室の前を足早に通り過ぎてしまう始末。

謝ったほうがいいのかな
でも何で嫌なのか言えないしな。
進路希望を変えて二人を安心させることも出来ない。

木島先生がもっと嫌な先生なら気にせずに済んだのに
なんで優しいんだよこの野郎。我ながら理不尽である。]

(55) 2017/12/18(Mon) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

[誰かに聞いてもらおうか?
担任と進路で揉めてることは前から話していたし。

例えばそう。いつもの奴等の中では一番成績が良い友田に。
返信は朝ちゃんと読んだけれどそれ以上返さなかった。
いつも通り会うんだからあとは直接話せばいい、と
オレがそうすることは珍しくない。

早く起きれたのだと自慢してみようかとか
労いに温かい飲み物を買ってやろうかとか。
色々考えていたけれど、昼も結局現われず。]

(56) 2017/12/18(Mon) 14時頃

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