122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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――……変な真似はオススメしない。
[>>23>>26 殺気や唸りに彼女の纏う空気も冷える。 主の目的が警告な以上、下手に事を荒立てるつもりもないが 万一危害が及ぶようなら優先命令が変わる為だ]
[故に、外部からの干渉も 現段階では静観しているが それが危害に変わるとなれば 殺戮人形は*容赦をしない*]
(28) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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− 街 −
[光の象徴でもある太陽を喪った空は 悲しみ暗く沈んでいるようだった。 そのセカイの1つの街の近くで黒《ブラン》お姉さまの気配を 感じて私はその街に降りる事にした。 白い闇が街を包み、蹄がアスファルトを行く音が響く。 その中で知った気配を感じて立ち止まったのは とある喫茶店と呼ばれる店の近く]
…S?
[白い闇の中でも黒い闇を操る少女の気配に首を傾げて呼び掛けた]
(29) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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……変な真似をしてるのは自分たちって自覚はないわけ? 他人の食事中、許可なしに押し入るのが正しい真似かどうか、自分の主人に訊ねてみたら?
[厭味を、とりあえず]
(30) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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お久しぶりね。 あの時のお嬢さんも元気そうで何よりだわ。
[そう言って微笑む。 そして、謙遜するような言葉には。]
何を言ってるのかしら。 ただの内勤ならばあたしを見る事は出来ないわ。
こうして喋っていられるだけでも分かる。
貴方は、あの頃のまま。 何も変わっていないじゃない。
(31) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[空間への干渉を続ける。 けれど、それは遅々として進まない。
――影は、こういった術法。或いは結界のようなもの対して、実のところそこまで特別強い効果はない。 ソフィアの漆黒の影は、物理攻撃に特化している。 届く範囲であれば、自由自在に操ることができるのだ。
時には滑らかな水のように。
時には全てを貫く刃のように。
時には何もかもを断つ盾のように。
千変万化の異脳。それが"影繰り"たるソフィアの影。 けれど、こういった精神的な静かな介入には実は向かない。
影に伝わる想いを力に、ゆっくりと侵入していくだけだった]
(32) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[引っ越すと言う言葉には満面の笑みを見せて。]
そう、こちらのセカイにね。
向こうのセカイはもう良いってところなのかしら。
[そして、最近出合った面々を思い出しながら。]
この10年で此方も随分と変わったわ。 あたしに会えるような能力者も増えたのだしね。
(33) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[けれど―――]
……ふぅん。ナメたわね?私を。
[想いを糧に開けているからこそ、 >>1 相手の意図も。そして置いておくこともよく理解って]
…わかったわ。静かにやろうかと思ったけれど…
[壁に映した漆黒を自身の影に戻す。
――次に顕すのは、巨大な刃]
あなたたちが、私の日常を壊そうとするなら……
[手を高く掲げる。漆黒剣もそれに合わせて、高く]
私は、私の大事なものを護ってみせるわ。
[眼差しは空間を見据えて、強く]
(34) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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……良い使い魔≪ペット≫を持っている。
[>>26警戒を緩めぬその姿を横目に 男は人形を連れ、その場を立ち去ろうと。
―――――次なる予感が、蠢く前に>>34]
(35) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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…たく、次は気をつけやがれよぉ…? 今度は奴の顔もワレた。この街を探せば捜索もたやすい。
最悪、いっそこの街をぶっこわしてでも殺すぞ。いいな。
――…………………ぁああん?
[通信を切断したと同時。 背中から漂う己と同じ臭いの、耳障りな声に振り向く。誰だ。 顔も知らない、この惑星の蛮人共だ。路地裏にはよくこういう連中がいる こういう場合、お互いガンを飛ばしあえば、帰結として]
(36) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[男が嗜虐的に笑い。BHS≪死≫を振るうのは当然の流れで―]
(37) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[…正義の粛清を振りかざし、人を殺す。人を甚振る事。
それに堪らない愉悦を確かに感じる。 男はそういう人種の、間違いもなき悪人である。 悪人であるから、裁かれて然るべき人種だ。
それに戸惑いを覚える良心を持ちえた事はないし。 持ちえる事はこの先もきっと無いだろう。
男は、今しがた殺したばかりの。 柄悪くとも罪無き人間を見下ろして嗤う。
生まれて来る社会を間違えた、孤独と狂気の異端者なのだ]
(38) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[…だが、独りでは無かった。運命の悪戯により。
ヤンファ。同じ時空統制局≪チェイン・ホライズン≫に所属した奴。 女の癖に、と舐めて近づいた後、男は狂気と狂喜に震えた。
コイツは俺と同じ、狂い壊れた破綻者だ! 俺の様な悪人が、この銀河にもいたのだ!
二人が、最強にして最狂にして最凶の双鎖官として名を馳せる。 それは瞬きにも満たない時間で起きた事だ。
葬鎖《操鎖》達成率"350%"――。
常に、任務以上の危険を排除し、骸の山を築き上げ。 狂気の双鎖官は、統制局の黒い伝説となったのだ]
(39) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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だから……裁ちなさいッ!!
[さっくりと。黒刃は物理的な壁ごと、空間を断ち斬った]
(40) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[然し、統制局の黒い伝説は 意外な形で揺らぎを生じさせた。
そう、宿命の少女ヒロイックエターナルにより。
同志、ウィリアム・ウェーズリーはどう考えているだろうか。
然し、男は生まれて始めて躊躇ったのだ。人を殺す事を。
本来の≪ターゲット≫雌固体、ヒロイックエターナル。
狂気と殺戮の異端者の元に舞い降りた、相棒を殺戮する運命を――]
(41) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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……ちぃッ……俺らしくねぇ……。
[じゃり。地面の血を踏みにじる。激情を吐き捨てる]
……時計なんぞ使いもんにならねえな。
服の一枚でもかっぱらった方がよっぽど……。
[そして、...は持ち出した銀の腕時計を取り出した時]
(42) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[銀の腕時計に備わる、赤い宝石があわくかがやく] ぽぉ ぅ…
(43) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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……これは……魔導技術のアイテムか……?
[魂が視える。 今己が殺した蛮族、いや人間の。 ...を憎みさげすむ魂、霊の姿が視える]
……これはとんだお宝だ。 この惑星、意外と魔導技術の発展を遂げたセカイだったってのか?
いや、それともあんの女、タダモノじゃ…
(44) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[然し―― 綺麗な石だ やさしい 虹色の光だ。
まるで心が洗われる様な そんな光だ。 既に洗い様無い狂気に染められた心でも、その感情は確かだった]
…そういや俺。 あの女の名前聞き出しそびれてたな…。
まぁいい。良い【霊脳アイテム】を貰ったつーことで。
[もちろん返す気はなかったが。 もしあの女と再び出会う事になれば、その時はその時である。 然し、珍しくも何も手出しをしなかった事を、今更ながら惜しく思ったのだ*]
(45) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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――……、次から次へと。 これもあなたの差し金なの、ミスタ・フォード?
[落ち着いて話す暇もあったものじゃない。
封鎖空間ごと断たれる乱暴なやり口には、剣呑な光を瞳に宿して]
(46) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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─ 学園寮前 ─
[人通りも疎らな、夜の学舎の傍。 光の束が収束し、女の姿を形作っていく。]
ターゲットの生体子存在履歴から考えて、 この辺りからそう離れたところにはいない筈だけど……
[>>0:148 転移後すぐ、通信機の履歴を確認する。 観測装置《エスペラント》からの警告。事態は深刻だった。]
何よコレ………宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫が覚醒間近? A級の緊急事態じゃないの…………!!
ナユタはどこほっつき歩いてんのよ!!
(47) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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[…………と、噂をすれば。 >>0:486 >>0:488 起動するや否や、相棒に怒鳴り付け]
それはコッチの台詞よ!! アンタ、ターゲットを取り逃がしたってコトでしょ? 何さらっと人のせいにしてんのよ!!
ホント、アタシがいないとなんっにも出来ない! この、役立たずの×××××《現世界語訳を自粛しました》!!
ああ、なんか言った!? 誰のため? アタシらの為に決まってんでしょ!!
[この女は……己のおかれた状況をまだ知らないのだ。 ナユタが獲物を取り逃がした、その怒りに任せて、 ホログラフでできた首を、手刀で横に払った。]
とにかく。こちらも抹殺に動くわ。 必要なら転移するから呼びなさいよね!!
(48) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 01時頃
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《光》あるからこそ《影》が色濃く力を見せる…か。
[光無くとも存分に力を奮う S の姿を 白灰の切れ間から見つめ笑みを浮かべる。 影を操る彼女自身の影が 私の白灰の闇に紛れ込んで来たのはいつの事か。 影だけで私に接触する力を持った能力者に興味を持ち、 影に祝福を与えたが、 果たしてそれを彼女が知っているかは判らぬまま。 実際の本体に出会うのは私も初めてだった]
(49) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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今度は何……!?
[何もせずに立ち去ってくれるなら、と思った矢先に、また別の事態。]
あぁ、もう……皆もうちょっと俺にわかるように話してくれよ……!!
(50) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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ペットじゃないってばぁ!
[>>35声を大にしてものもーすっ!]
ね、ご主人。 密閉はされてるけど。ここ、幾つか穴があるみたい。 特に、向こう……
…………わぅ。
…………うん、あれ。
[>>40ばっつり。報告するまでも、なかったようだ]
(51) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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いいや。
[>>40空間を断ち切るその空気に、男は足を止め >>46差し金かと云った少女に否定の言葉を]
――――…… しかし悠長な事も言ってられなくなる。
太陽永久回帰《ビッグバン・リヴァース》は既に起きているんだ。
太陽の昇らないこの世界では 次から次へと、厄介事だらけだろう。
(52) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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解るようにって……ご主人、こんな時まで【知らないよごっこ】です?
[犬の中ではいまだにご主人=、全知全能、の図式となっているようだ]
でも、これくらいならボクにも解りますよ! 太陽、吹き飛んでなくなっちゃったんでしょ?
[>>50今しがた男から聞いた事を、小首かしげて笑顔で返し]
(53) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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…………え"っ? 太陽、なくなったの?
[12秒後 駄犬はようやく、事態を認識した]
(54) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[>>51物申されようが、訂正する事なく。 忠実な犬のように見えるその使い魔は 主人の、因子覚醒の助長をしてくれるだろうと確信し―――]
………
[>>54――――たが、その何処か抜けている様子に 男の表情には、僅かながら困惑の色が浮かぶ。
しかし、その問いには黙って頷くのみ。]
(55) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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…………太陽、なくなったの?
[もういやだ-どういうことなの- 頭が痛いなんてレベルではない。もう意味がわからない。]
……誰か、もう、この際ほんと誰でもいいから……
俺と同じ目線で物を考えてくれる奴いないかな……
[覚醒とかより何より、状況把握が]
(56) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[綺麗に切れた壁と空間。 本来ならば、店内が見えるはずのその穴…というより入口は、 干渉を断絶したはずの真っ暗な空間に続いていて。 影の操り主は思った通りに動いた事を満足げに眺めた。
――>>49 この影が扱えるようになった頃の事は覚えていない。 覚えている頃には、手足と同じように自在に扱えるようになっていた。
その異能の為に孤独に生きた。 その異能の為に日常を欲した。
力持つ者の集まり――― 永遠不可欠の支持者達《Law Integral Followers "Endless"》に属したのも、日常《私の世界》を護る為]
(57) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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