人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 トレーサー キルロイ

   ………推しメン?>>@159
   …この場合、パートナーの事か?


[いぶかしげに眉をひそめて問うだろう。
 しかし、腕組みをして相棒を見るか
 それとも思い浮かべるかしながら]


   豊原の良いところはな。
   へこたれずに元気なところだろー?
   ちっこいけど言う事いっちょまえなとこだろー?
   あと、なんだかんだお人好しなとこ。

   いい男になるだろーな?


[へら、と笑っては相棒の頭を撫でたか
 それともいないところでへらりと笑っただけか。
 こんなとこ?なんて首を傾げてみせるのだ]*

(222) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Another day ONEE ─

[それは、何日めの目覚めだったのか。
 目が覚めたら先ず、相棒とテレパシーで連絡をとり
 互いの居場所を確認していたのだが。

 はた、と気づけば、確か一度めのゲームでも
 あの白い部屋にいた姿があった。
 確かに性別は男であるのに、話し言葉は
 かつての自分がそうしたかったように
 女性のものである、その相手の名を
 それでもしっかりとは覚えていない。
 前回のゲームでは言葉をかわすことが無かったから]

   ………、お姉さんって呼ぶべきですか。
   その、………あ、嫌なんでもないです。

[何かを問いかけて、やめる。
 そんな時に端末が震え、右の掌がピリッと痛んだ。
 眉を顰めつつも確認すれば]

(242) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『亡霊渦巻く館にて
 悔恨の連鎖を断ち切れ』


   ……なんじゃこりゃ。
   亡霊の館……ホテルサティーとか?


[首を傾げつつ、そのままその日は行動を共にして。
 とある女性に取り付いたノイズを除去し
 その自殺を食い止めたなんて

 そんなミッションがあったかも、しれない]*

(243) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Another day ONEE ─

   ……シーシャさん、で。


[自分以外の、こういう人に会ったことはある。
 けれどここまでオープンにしている人は見た事なく
 同族嫌悪めいた、しかし切り捨てられないような、
 常に自分の中に感じていたWエントリー料Wを
 嫌でも思い出してしまう相手。
 そして、それを隠す事なく振る舞う様に
 憧れめいたものすら抱いてしまうが、
 相手の支払ったエントリー料も知らぬままでは
 ただ。名前を交換したに過ぎない]


   桐生ロイ、です。
   相棒は赤い靴の豊原ニキ。
   絶対に生き返るから、シーシャさんとは
   切磋琢磨するライバルになるんだろうな。

(303) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[健全なるスポーツマンシップ…に則ることは
 多分ないと思われる美術部員。
 それでもライバルの言葉のごとく
 共に上を目指すのは間違いない。
 火の粉が降りかからない限り、自分は
 負けるわけにはいかないのだから。

 かつての相棒の為にも、
 今の相棒の為にも]


   ……え、そりゃあ、行く。
   全体ミッションはクリアしないと消滅だから。
   協力してくれると嬉しいんですけど。


[乙女心があったなら、少しは怯えたかもしれない。
 しかし、何やら戸惑いながらもついてきてくれる
 シーシャと共にミッションクリアを目指したのだが]

(304) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   うあああああああ!!!!???
   うるっさい!!
   耳元で叫ぶのはやめて!?
   俺たちも似たようなもんだろおおお?!?


[亡霊めいたものを見るたびに叫ばれては
 その声にビビって更に叫ぶビビリなのは
 乙女心が抜けても直っちゃいない。
 やがて、亡霊めいたノイズを倒しながら
 とある女性に取り憑いたノイズを倒した頃]


   ………頭いてえ。


[ぐわんぐわんと、ゆれる頭に苦しみ
 もふもふの豚ぬいぐるみを抱きかかえつつ
 男の姿があったとか]*

(305) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[馬刺しアイスは醤油っぽい味。

            Repeat after me?]*

(307) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission with ICE ─

[そうか、あの時に怪我を治す為に
 連れて行ってくれたあの人は
 黄金のバッジを自分の青と引き換えに
 手にしてくれたその人は死神になったのだと
 思い出したが今はそれぞれ、別の立場。
 自分の命を獲る事もある彼らに対し
 その尊厳を守りながらも警戒を解かないが]


   うん……うん、醤油………?
   生臭さは、無いなあ………。
   ヨモギの香りと、ティラミスの
   ココアとコーヒーとバニラの甘さと苦さが
   馬刺し消してると思う。
   あーでも、深煎りのコーヒー豆は
   醤油の香りに似てる時があるらしいから
   そっち…………???

(308) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[大真面目に。そう、大真面目に実食中。
 そして、自分のスプーンで大きく一口分、
 馬刺よもぎティラミス味のアイスを掬えば
 矢張り大真面目に死神の口元に突き出して]


   はい、あーん?


[なんて、食べさせてみようとするかもしれない]*

(309) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[※ちなみに美味しいとは一言も言ってません]**

(310) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

            [視線が、交わった]>>315

(317) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ NEW GAME ─

[声をかけられて肩が跳ねる。
 血塗れの子供の姿に驚きを隠せなかったが、
 気遣わしげな態度は敵対心を感じない。
 下唇に力を込めれば顎にわずかに皺が刻まれる。
 ぐし、と拳で目元を拭っては、こくりと頷いた]


   ………大丈夫だ、俺は。
   お前こそ、そんな酷い格好で大丈夫か?
   そんなにちっこいのに、……パートナー?


[自分は勝つ為に、勝ち抜く為に、
 もっとタフで信用できる相手と組まなくては。
 そんな事が頭をよぎったが、それを口にする事なく
 じっと相手の顔を見つめていたのだろう]

(318) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……俺も、絶対生き残ってやる。
   エントリー料、取り返さなくちゃな。
   俺は桐生ロイ、喜連桜(キツレザクラ)高校二年。
   ………豊原ニキ、なら、ニッキーだな?


[こんな小さい奴を放って置けない。

               ………それだけ?

 ともあれ自分よりもよほど意思は強そうな
 この小さなナイトに手を差し伸べた。
 差し出された手をギュ、と握り締めれば
 以前も感じていた契約の感覚が過っていく。

 ゲコリ、そんな自分たちの元に飛びかかってきた
 カエルのノイズに掌を翳して

 ざく、り]

(319) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………っし、攻撃は任せとけ。
   よろしくな、ニッキー!


[に、と白い歯を見せてようやく笑う事ができた。
 相手の手を握る力は、強く。
 きっと、この手を離してはならないのだろうと
 彼を信用してきっと乗り越えていこうと
 心に誓う姿があった]**

(320) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ after ICE? with W W ─

[さて、はいあーん♡>>309の行く先は?
 しかしその先がどうなろうと、自分は
 見てはいけないものを見てしまうことになるのだ。

 そう、視界の端に過った白い影。
 四つ足歩行の獣めいた動き方。
 ぎょっと目を見開きその方向を振り返ると]

(330) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『┌(┌^o^)┐ホモォ…』>>-56>>-65


   うわキモ何アレ……?!
   ぎゃあああこっち近づいてくんなー?!


[白い餅のようなものから四肢が伸びたそれが
 此方に向かって高速で近づいてくる!!

 それに応戦するか逃げ出したかはさておき。
 その後も何かと言うと]

(331) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『アニィショタァ……』
『ワンコ系オニイチャンモェス……』
『キマシタワー…』
『ショタ攻メワンチャン……』


[などと、追いかけられることがあったかもしれない。

 無かったかも、しれない]*

(333) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

  (今回の審判の部屋で、感じていたこと。
   確かに今回は黒いノイズは出てこなかったし
   パートナーとの連携も密にして
   一人で嬲り殺される、なんて事は無かった。
   サブミッションも卒なくこなしてきたからか
   上位者に食い込むことができ、
   自分たちも特例として1組に1つ
   願い事を聞き入れてくれるのだという)

(336) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……そんじゃ、豊原の膝、
   治してくれねぇかな。

[エントリー料について、
 きっと聞いていたと思う。
 姿が本当の年齢と違うのだから
 その理由として、多分   の時のように。
 俺のエントリー料……?
 話していたかもな、自分だけ話さないのは
 ずるいだろって思ったし。
 それはきっと、前みたいに一週間のうちの後半、
 けれど勿論生きているうちに。

 俺の願いが聞き届けられたかどうか
 彼奴が聞き入れたかどうかはさておいて。
 もし別の、と言われたら?
 豊原とテレパシーを使えるままで…なんて。
 さすがに少し、気恥ずかしいけど
 若しかしたらそれを口にする機会も
 あったのかもしれない]

(337) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……今度、俺の絵、見てくれよな。


[また、会おうな。
 そんな風に別れたのだったか。
 相棒は、どんな顔をしていただろう。
 俺は、泣きながらも、笑って]*

(338) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ Fluctuat nec mergitur ─

   ……ごめんね、母さん。
   理想の息子になれなくて、ごめん。


[時は戻されて、生き返ったのは
 母に問い詰められる直前だった。
 青い顔でこちらを睨む母親に、
 息苦しさは感じてもあの時に言えなかった言葉を
 正直に、震えながらも、涙をこぼしながらも
 告げていたのは全てを思い出したから。

 自分の中の女の子も、きっとそれよりも大切な
 あいつとの思い出や約束も]

(339) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   一生懸命、頑張ろうと、して、でもっ
   男として生きようとして、でも苦しくて、
   普通に、普通になれなくて、ごめんなさいっ、
   でも俺……わたし、は、
   やっぱり、……普通じゃなくて、
   ……ごめんなさい……!


[両手で顔を覆って、わあっと泣き出した自分を
 母親はどんな顔で見つめていたのだろう。
 ただ、暫く泣きじゃくっているうちに、
 そっと頭に触れたものがあった。
 びくん、と肩が跳ねて全身がこわばるが
 そのまま細い腕に抱きしめられる。
 前とは違い、自分よりもよほど華奢な腕で]

(340) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ごめんなさいね
   母さん、気づいてあげられなくて』


   母さん……。


[多分、これで全てが終わったわけではない。
 それでも自分を曝けたことで、確かに変わった。
 まだ、心の奥底で「産まなければよかった」と
 悔やまれているかもしれない、それでも]

(341) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

  (豊原。
   ……お前はどこまで、戻った?)


[自分が時間を遡ったように、
 きっと彼も時間を遡ることになるんだろう。
 いつ、会いに行けば良いのだろうか。

 会って、たくさん伝えたいことがある。
 早く早く、あいつに会いたい]*

(342) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[その夏、自分の作品が夏の展覧会で
 小さいながらも賞を受賞した。

 蒼を黒を基調としたその作品は
   『蒼闇の世界から』と題され
      暫く作品展に展示されていたという]*

(343) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   一分間、立ち続ける事ぉ?
   それより一発殴らせろ!!


[それは、豊原と一緒にミッションの謎を解くべく
 街を探索していた時だったのだと思う。
 声をかけてきたのが曰く付きの死神だったから
 そんな風に声を荒げるのも束の間。
 それでも、「立ち続ける事」というミッションに
 まさか命は取られまいと。
 若しかしたらそれを確認してから、
 追加ポイント欲しさに渋々了承したのだった。

 多分その後に俺はその浅はかさを
 土下寝して相棒に詫びたと思う]

(397) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ sub mission with WF=girlW! ─

[さあ戦闘にでもなるのかと身構えてはいたが
 壁の中に現れたのは餅っぽい白い体から
 生やした四肢で四つ這いに高速移動する…]


   ひっ…………


[その瞬間、真っ青に血の気が引いた。
 意味不明な事を口走りつつガサガサ自分たちの
 周囲を徘徊する謎のノイズ>>@190から
 豊原を背にかばうようにすれば、
 何故かヒートアップするノイズたち!]

(398) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……ったく何なんだよこいつら?!
   こっち来んな!触んな!
   豊原、大丈夫…………うわあああっ?!

『触手キタコレ!』
『プライドずたずたー!』


[いつの間にか現れたのはタコのノイズ。>>@191
 それに四肢を絡みとられて悲鳴をあげれば
 また謎のノイズたちはヒートアップ。
 ぬらりぬらりと粘液を塗りつけながら
 頬をなぞり、シャツの中に入り込み、
 素肌を這い上がっていくタコ足の感覚に
 ぞぞぞと肌が粟立ち総毛立つ]

   ん…、このっ、離せ!
   絞め殺すつもり……ひっ?!
   や、やめっ………ん、あっ、
   こら、そんなとこ触んな………っ?!

(399) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ざわめき立つ謎のノイズが
 盛り上がるよりもシンと静まり返って
 此方を見つめてくるのが妙に恐ろしい。
 ギリっと奥歯を噛み締めながら、
 羞恥にじわりと涙を滲ませて]


   と、豊原ァ………っ、


[それは見るな、だったのか。
 助けてくれ、だったのか。
 その時の相棒がどうだったにせよ、
 相手を呼ぶその声に、謎のノイズが
 色めきだったのは本当に解せない]

(400) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[1分後。
 それらから解放されたあと。
 地面に正座しながら両手で顔を覆い、
 シクシク……と涙する姿があったとかなかったとか]*

(401) yumeneko16 2017/06/28(Wed) 23時頃

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処刑者 (5人)

キルロイ
60回 (6d) 注目

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