159 戦国 BATTLE ROYAL
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ええ。
主命に応えること叶わず、申し訳ない思いです。
[己を見、影を見出した慧眼。野心家の男は戦にも事欠かず、好きに泳がせてくれるところもまた、やりやすく。
良い主だった。気持ちの良い、という評価に、頷く。]
……殴られるか斬られるかくらいは、するかと思いましたが。
[存外、李伸睦は冷静なようだった。
潜まる笑みに、三途の川流れの上でもぴりと皮膚に緊張が走ったが、細まりやがて伏せられた瞳は再び開くまでに長く時を要し、それまで得物に手をかける様は見られなかった。]
水上の一席。良いですね。
[何を吹き込んだかと言われれば、薄く笑って]
天下のため友軍を裏切っても、一個人として討ちたくない男だと聞き及んでおります。
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[隅慈の鉄砲隊は役割を山芭に任せ] [太刀隊のみが花柳藤の兵と交えていて] [剣撃の中に甲高い嘶声が混ざっていた]
もし、山芭のばばさまが―
[――伏してしまうようなことになれば]
[再び両手に銃を持ち、二対のそれを組み合わせ] [威力の高い一丁の長筒に変えて、藤花を狙撃せんと構えた*]
(106) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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楼船のようですから、酒席宴席の用意などがあっても可笑しくはありませんが。
[立派な柱に触れる。船頭よろしく甲板に居らずとも、中に行くのも悪くない。
黄泉路の船がそれほど用意のいいものかは知らないが、中に入れないわけではなかろうと、戸を開ける。]
[瞬きをし、言葉を喋れど死人である。
骸の血を吸わせる趣味はないのだ。
ここまで付いてきてくれた愛刀の柄を軽く撫でるが、握り向ける事はなく。ただ肩を竦めるのみ。
水上での茶席に同意を得られ、目元を緩めた。]
甘い御仁ねぇ。
そんなこと言いつつも、
戦場で会ったら絶対槍雨降らせてきたでしょうけど。
[文といい、敵となっても心を裂いてくれるとは。
しかし敵として対峙した時の行動は容易に想像できた。]
ここでもって世俗から抜け出るのではなかったかしら…?
[しかし露蝶の触れている柱もそこから連なる屋根も、しっかりとした上物だ。
口先ではそうも言うが、入った先に本当に酒があれば手向けとしてありがたくいただく気はある。
彼女の背を追って戸をくぐり、並べられた円座の数に、やはり後続があるのだと思い至った。]
……なんだか色々あるわねぇ。
[一目では何があるかすべてを把握しきれないが。
本当に、酒席宴席が開けかねない。]
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[華麗な舞のように見える両者の動きを目で追って] [長筒を構えたまま息を抑えて]
[長き時を経た古木に藤の蔓が絡み、散る赤] [その瞬間、藤の蔓の根元―姫夜叉へと引き金を引いた]
いっ――、あぅっ
[対峙する二人のみを追っていたために] [戻ってきた忍びの姿は捉えておらず]
[長筒を構えたままの左肩を射られて仰向けに倒れ込む]
ちっ……くっそ、ぬかったか。
[動きやすさのみを重視した軽い戦装束] [防御などはないも同然で]
[肩に刺さる苦無を抜けば] [ぼたりと滴る赤い色]
(126) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 00時半頃
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騒ぐな。 この程度で狙いが外れるようなアタシじゃァないよ。
[うろたえる従臣を一喝して立ち上がる]
主が主なら、使役衆も知れるものよ。
[遠く花柳藤の主従を視界に収めたなら] [もう一度長筒を構えて今度は小太郎を狙って引き金を引いた*]
(130) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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[李の手が刀の柄に伸びれば、受けるべく手が匕首を探る。
しかし匕首自体は見つからず。こちらに刃が向くこともない。こちらも肩を竦めた。
鷹船に対する評価に目を伏せ、吐息で笑う。]
……でしょうね。
[あれも、戦いをやめられなさそうな男だと思う。
共に並び立てないのなら、容赦なく槍を振るう。
鷹の文からも、見て取れた。]
楼船など、世俗の塊のようなものではないですか。
案外、煩悩を吐き出しきれというのかもしれませんよ。
[部屋を見ると置かれているものを検分してしまうのは忍の性か。
火鉢に水瓶、盃に茶器といったひと揃えは確認できた。
広い空間。設えられた酒器茶器の数からしても、二人が逝くための船でないことは自明。]
……点てますか?
[これで茶の湯をするなというのも、不思議に思えるほどの用意がされている。
ついと、後続の李に視線を向けた。]
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あいも変わらず、無粋な奴よ。
[戦況を問う声を聞き>>136、呟いて]
山芭のばばさまは……。 女のアタシが惚れるくらい立派だったよ。
[苦々しく思っている事を隠さぬ声だけを] [富楽へと返した]
(139) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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違いない。
[両断する言葉に、それもまた一理と含み笑う。
六文なしに船に乗っているのだが、これは身包み程度で済むのだろうか。
調度を検める露蝶の後ろから眺めていれば、何かを確認しているよう。
振り向き尋ねられれば、彼女が何を確かめていたか、置かれた一式に視線が向いた。]
そうねぇ……。
お相手がいるならば、一席。
[飲んでくれるかしら、と尋ね。
承諾が得られれば、一式をそろえ、簡易ながらの茶席を設けることだろう。]
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