140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん〜で、結局何。 おまえさん、その翡翠の力で、楔を創るってぇの?
あ〜そぅ。 ならば俺らも、ちったぁ『守護者』らしいことしねぇとなぁ。
[やれやれと雷神に頷き、振り返る。]
折角、後継にできそうな奴が見つかったってぇのに、人柱になられちゃたまんねぇってのな。
[《チ》が罅割れて、次元穴《ワームホール》が出現してしまった影響か。 目に見えぬ変調が、徐々に身体を蝕んでいるのが分かる。]
。o0(もう再生も、そう何度もきかねぇだろうなぁ……ま、頃合いか)
(48) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
/*
動けるデブwwwwww
目の前のデブも動けるデブですよwwwww
あと、その名称に気づかなくていいです。
どうせ楔にするんですからもっとセンスの酷い名前つけてあげてください。
/*
めめちゃん可愛いよめめちゃん
いちゃこらしてるなあ。
|
─ 千年の物語 ─
[地竜の血族であるといわれている、151代目の《チ》の守護者は、歴代守護者の中でも、特に高い守護力を有していた。 しかし、《チ》を守護する者の気質なのか、いやかなり度を越して、きわめて穏やか、というよりも怠惰の部類で、力を使おうとすることは滅多になく、静かな窖で平穏に過ごすことを好んだ。
それが揺らぐこととなったのは、《ソラ》の守護者の暴走。]
……ったく、余計な手間かけさせやがって。
[重い腰を上げたのは、どれくらい経ってからのことか。 151代《チ》の守護者は、或る地に結界を張り始めた。]
(55) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
ウノ・イント・フラビ
ギル・ケ・カヲカ
メドウ・イ・クンバ・サド・ガケルン………
[月のない夜、それは、長い詠唱と多大な《チ》のエネルギーとともに発動し、《ソラ》の暴走を食い止めることに成功した。
───だが無論、代償は大きい。
結界を張った土地は、それから202年の間、不毛の地となり、歴代の守護者たちが回復に努めることになった。
そして、力を使い果たした151代目の守護者は、そのまま地の底へと潜り、永い眠りについた。]
(56) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
[目を覚ましたのは、ほんの20年前のこと。*]
(57) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
─ 現在 ─
[その地の名は、「光翼町」]
狭い狭いって言ってくれるな。 俺としちゃぁ、どこよりも快適な場所なんだからさぁ。
あーいいよいいよ、理由なんて何でも。
[>>51訂正は、あっさりと受け流す。]
あぁいや、奥での用事をこなすにも、まずは世界樹の具合やら、次元穴《ワームホール》の広がりっぷりやらを見ておかなくちゃなんねぇだろうし。
まずは一旦、上がっとくか。
(63) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
……ん、礼見どうした? またどっか具合でも…… ───ッ?!
[低い声が聞こえる。 寒気すら覚えるような響きに、表情が強張った。]
おい、礼見……
何を……!
[浮かび上がる球体>>60を見て、直感的に、危機を察した。]
やめろ、それは………ッ!
(64) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
/*
モグラさん151代目本人だったのwwwww
薄々どころかあるあるですが、人間居ないですね。
|
─────ウ・リョイ・ク・スショルン・ゲ!
[咄嗟に両手を破裂の玉へと伸ばし、威力を減じさせる言霊を紡ぎはするが、不安定な地下空間の崩落は、免れることはできないだろう。]
ッおい、雷神!
すまんが、こいつらのことは頼む! ここは俺の領域《テリトリー》なんで、なっ!
[かくなる上は、地層を押し上げ、せめて、彼らだけでも地上へと。]
俺ぁ別に埋まったところで死にゃしねぇ!
(66) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
/*
お姉様…。
貴方もやはり愛するが故に壊れていたんですね。
そんな事は誰も、私もソフィアも喜ばないでしょうに。
と、しんみりしたのにメモのダイナミック育児放棄に噴いてしまったじゃないですか、どうしてくれるんですか。
/*
こうして世界を見守る女神は全て世界から去り。
災厄と惨禍を持つ神の娘が残された。
これは……新世界の神フラグ……!
/*
なんでしょう。
日に日に私の中でトルドヴィンが萌えキャラになっていく。
/* なにこの姪っ子こわい
ラスボスの雰囲気出しててこわいwwwwwwww
ダイナミック育児放棄罪深すぎるwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
知識を吸収してこわくなっちゃって…
可愛いゲスのままでいてほしかったwwwww
/*
おい…おいwwwwww
いいよ、その判定は引っ張らなくていいwwwwww
加速的速やかに忘れてくださいwwwwwwwwwwwww
|
[地殻変動−ディアストロフィズム−
隆起した地殻が、雷神、ヨアヒム、そして礼見とハツを押し上げる。]
まぁそう言うなよ。 たまにはおまえさんも、人助けしてみろって、な?
[>>68崩れ落ちてくる地盤に腰まで埋められながらも、離れてゆく彼らの姿を見上げながら、また、常の弛い表情を浮かべる。]
お〜、先に行っとけ。 楔が戻せるかどうかは、おまえさん方にかかってるんだからなぁ。
[>>95届く見込みのない手をゆっくりと振り返す頃には、土砂はもう、モグラの首より上にまで達していたろう。
そして程無く、その姿は、完全に土の中へと消えた。*]
(102) 2014/11/18(Tue) 00時頃
|
|
─ 地中 ─
[瓦礫と土砂に呑まれ、より深くに埋まった男が、漸く目を覚ましたのは、雷神達を外へ押し出してから、かれこれ30分が過ぎた頃。]
…………ぅ。
あー……回復力、落ちてんなぁ。
[どうにか手足が動かせる程度の空間で、もぞもぞと身じろぎ、ぼやく。
大地のエネルギーを得られる限り、たとえ命を落とすことがあっても、蘇ることができる。 それが、《チ》の守護者としての、この男の特性。 だが罅の影響か、そのリンクが切れかけている。]
ま、身体の方も、体外なボロだからなぁ。 仕方ねぇか。
[ジャニスに頭を撃ち抜かれたダメージも、まだ若干残っているし、普段使わないような能力を連続で使わされる羽目にもなった。 完全回復に至るには、数日間、このまま地の底で眠っていたいところなのだが。]
(126) 2014/11/18(Tue) 01時頃
|
|
[身体と大地とのエネルギーを繋げる石、煙水晶《スモーキークォーツ》 その光を宿す双眸が静かに揺れて、《チ》のエネルギーをその身に取り込んでゆく。]
……戻って、やんねぇとな。
[せめて、見届けなくてはならない。 地脈の流れに乗り、疲労の抜けきらぬ身体は、ゆっくりと地表への上昇を始めた**]
(131) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
|
/*
めめちゃんは今日もあざと可愛いですね。
ちゃんと読んでくれたんですね。
悪魔はななんちゃら歴史に紛れてほっこりしてますよ。
/*
金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》wwwwww
まだすごいもの装備してたんですねwwwwwww
全く気が付かなかったwww
/*
赤組のいつかは味方もな殲滅思考こわいですね。
ラスボスの風格がたっぷり過ぎて……。
|
─ 地脈の通路 ─
[地脈のうねりによって、新たに造られた土竜の穴を、ゆっくり、地上へ向けて進む。]
あいつら、無事に天空樹に行ったんだろうなぁ。
[礼見の様子は気になったが、筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と《ソラ》の守護者がいるのだ、大丈夫だろう、多分。 それより、まずは己の蘇生力の低下を気にするべきか。 罅の影響は、明らかにこの身にまで及んでいるのだから。]
……ん、なんだ?
[ふと、進む先に何かの気配を感じ取り、足を止めて上を見る。 雷神やヨアヒムのものではない。 歴史書《イストワール》ともまた違う。 知らない気配。>>144 それが、油断を招いたか。]
(151) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
[―――――ドゴォオオオオオン!!!!]
───ッあ"??!
[>>145出来上がったばかりの目前の路が、突如崩れた。 >>146土埃が舞い上がり、新鮮な外界の空気が流れ込んでくる。 身を庇った右腕がひどく痛むかと思えば、雷撃に撃たれたかのように焼け爛れていた。]
トール……じゃ、ねぇな、これぁ……。
[ボロボロの右腕をだらりと落とし、顔を顰め、ぽかんと空いた穴を見上げてみる。]
……誰だ、おまえさん……。
[そこにいた、見知らぬ青年に、珍しく警戒を向けて問いかけた。]
(152) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
いいや、俺ぁ、ただの冴えねぇ浮浪者……
……って言っても、見逃しちゃくれねぇんだろうなぁやっぱ。
[>>156大きく肩を竦めて嘆息する。 爛れた右腕は、もう再生を始めていたが、やはり今までのように組織形成がうまくいってはくれない。 おそらく、まともな人間の皮膚にはなりそうにない。]
あ〜……《解析者》ぁ? 邪魔もの《バグ》ってぇのは何だ、そりゃ、俺の
(160) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
────!!
[俺のことかと問おうとした声を奪うように、首に剣が振るわれる。 湿った土に深紅を散らし、男は、数歩後ろへ蹌踉めいた。]
ガ ぁ…… ぁ〜……
……ッ、何しやがっかなぁ……ッゲホッ!
[咳き込むと、口からも血が溢れた。 しかし、大きく裂けたであろう首の傷は、もう一応塞がってはいる。]
(161) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
[ただ……そこから覗くものは、明らかに人間の皮膚とは異なるもの。
土色をした、鱗のようなもの。 それらが、男の首を、右腕を、覆っている。]
(162) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
[向けられた琥珀に呼応したか、双眸が煙のように淡く揺らぐ。]
あぁ。 俺もなぁ、それ、ず〜っと前から思ってたわ。
[1000年前から。]
だから、俺ぁ極力平和に過ごしたかったんだよな。
つぅかさ、皮剥くとか物騒なこと、マジでやめてくんねぇかなぁ……。 見ての通りほら、俺におまえさんと戦う意思は……
……ッ!!
[会話の間も、傷口は見る間に塞がるが、皮膚は再生に至らない。 >>166そこにまた剣が振るわれ、新たな裂傷が3つ増えた。]
おい……やめろって……。
[傷口を、土色の鱗が覆う。]
(168) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
|
|
[剣を振るわれるたび、新たな傷が増え、そして新たな鱗が生まれる。]
なぁ、頼むから。 もうやめろって……。
[懇願が聞き入られる見込みもなく。 流れ落ちた血は土に吸われ、黒く変わる。]
いや、ほんとにさ……。
[両腕は、もう殆ど人間のものではなくなっている。 どうにかやり過ごしたいところだったが、さすがにこれ以上の負傷はまずい。]
いい加減にしてくんねぇかなぁ!
[苛立ちの声とともに、剣を払い落とそうと、鱗に覆い尽くされかけた右腕を振るう。 おそらく《解析者》は、その剣に、岩を叩くかのような感触を覚えたろう。
指の先から伸びた、異形の爪は、《解析者》の利き腕を裂こうとする。 軽く、剣を持てなくする程度の心積りではあるのだが。]
(176) 2014/11/18(Tue) 20時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る